私が寝込むと喜ぶのは…

日曜は熱が出てずっと寝ていた。
夢ばかり見て、起きてもその夢を追って、食べて、ちゅんと遊んで。
やらなきゃいけないこといっぱいあるのに、と思いながら2週間たってしまった。あと2週間。
どういうわけかベランダにめじろがたくさんきた。
ちゅんは緊張して身をかたくしながらガラスに近寄り、めじろたちを見ていた。こんなところまでなぜめじろがきたんだろう。ちゅんのことがここらへんの鳥のあいだで噂になっているのかな…。もっと遊びにきてくれたらいい。ちゃんと仲良くなって一緒に生きてゆけるならなぁ。放ってあげたいんだけど。
ちゅんがなにをしたいのか、なにを訴えているのかかなりわかるようになってきた。それにしても行動がかなり人間ぽい。まるでひとの子供だ。
今日も私の目を盗みつつりんごを狙っていたから、いいよ、食べて。と言ったらがじがじしだした。必死なのを見るのも楽しかったんだけど細かく砕いて、食べさせてあげた。
砕いてる間、わーい!って感じで羽根を細かくふるわせる。
こんなに甘えんぼにして、よかったのかな。
風邪でうちにいると、ちゅんはいつもご機嫌。
夢/おでこ、かかしのカブ
ヨーロッパの駅のような石畳の道でたまたま話をした男の子と仲良くなる。何故そこにいたのかは覚えていない。
人見知りな私でもつい心を許してしまうくらい当たり前に話してくれる、物怖じしないかんじのひと。
なんの話をしたんだろう?一緒に何かを見て話していた気がする。
話しているときにおでこがぶつかったのを覚えている。
夜、どうやら彼の友達の店なんだけど、そこに呼ばれる。
店の前で待っていると雨が降り始めていて石畳が暗く濡れてきた。寒くはない。
坂道の下から彼が透明なかっぱを着て、かんかん音を立てながら片足跳びでやってきた。
『ハウルの動く城』のかかしのカブの真似だ、と私もすぐに分かる。ものすごく似ていて、カメラを構えるんだけど捕まえられなかった。
「ちゃんと撮ってくれた?」と聞かれるが「早くてだめだったよ」と言うとえーっと冗談ぽく怒っていた。
友達の店というかお家に入るとすぐにちょっと怖い人たちがやってきた。いない振りをしよう、とくすくす笑う。
実際今日は微熱が引かなくて何度も寝たり起きたりを繰り返したんだけど、このひとのことが気になって1日ぼおっとしていた。そのせいか何度も夢に出てきた。いや、正確にはもう二度と実際には姿を現してくれなかった。間違い電話だったり、影のような尻尾をとらえることがあった、というだけ。
夢の中でちゃんと名前を聞いたんだけど、ちょっと不思議な名前だったし苗字を聞かなかったので忘れた。
電話番号を聞くのも忘れた。
夢の中でこうして仲良くなってでも現実にはあのひとはいないんだ、とたまにがっかりさせられる。
だってせっかく友達になったのに。
夢だけど、喪失感。
人見知りな私でもつい心を許してしまうくらい当たり前に話してくれる、物怖じしないかんじのひと。
なんの話をしたんだろう?一緒に何かを見て話していた気がする。
話しているときにおでこがぶつかったのを覚えている。
夜、どうやら彼の友達の店なんだけど、そこに呼ばれる。
店の前で待っていると雨が降り始めていて石畳が暗く濡れてきた。寒くはない。
坂道の下から彼が透明なかっぱを着て、かんかん音を立てながら片足跳びでやってきた。
『ハウルの動く城』のかかしのカブの真似だ、と私もすぐに分かる。ものすごく似ていて、カメラを構えるんだけど捕まえられなかった。
「ちゃんと撮ってくれた?」と聞かれるが「早くてだめだったよ」と言うとえーっと冗談ぽく怒っていた。
友達の店というかお家に入るとすぐにちょっと怖い人たちがやってきた。いない振りをしよう、とくすくす笑う。
実際今日は微熱が引かなくて何度も寝たり起きたりを繰り返したんだけど、このひとのことが気になって1日ぼおっとしていた。そのせいか何度も夢に出てきた。いや、正確にはもう二度と実際には姿を現してくれなかった。間違い電話だったり、影のような尻尾をとらえることがあった、というだけ。
夢の中でちゃんと名前を聞いたんだけど、ちょっと不思議な名前だったし苗字を聞かなかったので忘れた。
電話番号を聞くのも忘れた。
夢の中でこうして仲良くなってでも現実にはあのひとはいないんだ、とたまにがっかりさせられる。
だってせっかく友達になったのに。
夢だけど、喪失感。
バトン・お題は「ひかり」
とことこちゃんからいただいたバトン。長い間ほったらかしにしていてごめんね。お題は「光」。
うわぉ。
素敵、かつ、難しや。
★この「光」に感動
私が好きな光、ということでまっさきに思いついたのは空を眺めるときと舞台に立っているときの光、かな。
光を見ることで感動するというよりは光を感じ、呼吸して、自分自身が輝くような気持ちになるとき、なのかもしれない。光に染まって私自身ただの粒子の集まりにすぎないような感覚を覚えるとき。
私は朝6:30に起きるんだけど、今の季節はそのころちょうど朝焼けと朝日が綺麗な時間。寝呆けつつ果物を食べる私と、おこぼれを狙って肩にとまるちゅんと一緒に朝の橙色の光に体の輪郭の一番外側の産毛みたいなところを照らされていると、私はあらゆるものと一緒のような気がしてくる。太陽や空気や蒸発する露や地球の生きもの全部と。
★直感的「光」
なぜかわからないのだけれど私は光は時間だ、と思っている。光と時間と重力とは親戚のような気がする。
なんの根拠もない。ちゃんと物理学とかを勉強しているひとには笑われてしまうかも。
でも何だか空間を満たしているかんじ、個体のなかにも関係なく染み込んでる感じが、似ている気がするから。
わけわからないかも。
★好きな「光」
好きな光を思い浮べ感じてみようとするとそれは私の体温に近いもののような気がする。無理なく呼吸のできる、混じり気のない光。澄み切って消えてなくなってしまったように感じられるほどの。
ああ、でもこの体温からかけ離れた鋭さも強烈な感覚をくれるから好きか…。
あとはひとの瞳の輝きが好き。
お話をしていて急にそのひとがぱあっとなる瞬間。瞳…というよりはそのひとの存在とかエンジンみたいなところが急に届いてきたぞー!ってなるあの瞬間。
もしかしてオーラのようなものなのかな。私には見えないのだけれど。
それからろうそくのゆれる光と、水中から見上げたときの水面の光が好き。
★こんな「光」は嫌だ
これはすぐに思いついた。
ダンスでも芝居でも舞台でも役者を後ろから強い光で照らしてお客さんに印象を強く残そうとする手法があるのだけれど、あれがあまり好きじゃない。
もちろんあの照明は劇的だし使いたい気持ちはよくよくわかるのだけれど…よほどその舞台が素晴らしいものでないかぎりあの瞬間に私はへとっと萎える。またか…こちらを照らされても困るんだけど…。っていう気持ちになる。
あとは夏の激しすぎる太陽の光。夏は大好きなんだけど、肌がすぐにひりひり痛くなるから。
★この世に「光」がなかったら
光がなかったら色が見えないなぁ。
そんな世界では色をどうやって感じるんだろう。そもそも光がなければ色もないのか…?
今のこの世界といろんなものの概念が異なってくるんだろうな。それもとても興味がある。
手塚治虫とかカートとかが描く世界を思い浮べた。
***
このバトンを8人にまわします。
…って、8人?!
ほんと、一番それが難しいねとことこちゃん。
では、
・バブちゃんに「読書」
・風さんに「時間」
・ちゅんに「空間」
・スルさんに「翻訳」
・ゆうたくんに「ポーランド」
・おんまかさんに「写真」
・トナカイさんに「インド」
・坂東さんに「視覚」
もしお時間あったらやってみてね。
勝手にお名前だしちゃってごめんなさい☆
うわぉ。
素敵、かつ、難しや。
★この「光」に感動
私が好きな光、ということでまっさきに思いついたのは空を眺めるときと舞台に立っているときの光、かな。
光を見ることで感動するというよりは光を感じ、呼吸して、自分自身が輝くような気持ちになるとき、なのかもしれない。光に染まって私自身ただの粒子の集まりにすぎないような感覚を覚えるとき。
私は朝6:30に起きるんだけど、今の季節はそのころちょうど朝焼けと朝日が綺麗な時間。寝呆けつつ果物を食べる私と、おこぼれを狙って肩にとまるちゅんと一緒に朝の橙色の光に体の輪郭の一番外側の産毛みたいなところを照らされていると、私はあらゆるものと一緒のような気がしてくる。太陽や空気や蒸発する露や地球の生きもの全部と。
★直感的「光」
なぜかわからないのだけれど私は光は時間だ、と思っている。光と時間と重力とは親戚のような気がする。
なんの根拠もない。ちゃんと物理学とかを勉強しているひとには笑われてしまうかも。
でも何だか空間を満たしているかんじ、個体のなかにも関係なく染み込んでる感じが、似ている気がするから。
わけわからないかも。
★好きな「光」
好きな光を思い浮べ感じてみようとするとそれは私の体温に近いもののような気がする。無理なく呼吸のできる、混じり気のない光。澄み切って消えてなくなってしまったように感じられるほどの。
ああ、でもこの体温からかけ離れた鋭さも強烈な感覚をくれるから好きか…。
あとはひとの瞳の輝きが好き。
お話をしていて急にそのひとがぱあっとなる瞬間。瞳…というよりはそのひとの存在とかエンジンみたいなところが急に届いてきたぞー!ってなるあの瞬間。
もしかしてオーラのようなものなのかな。私には見えないのだけれど。
それからろうそくのゆれる光と、水中から見上げたときの水面の光が好き。
★こんな「光」は嫌だ
これはすぐに思いついた。
ダンスでも芝居でも舞台でも役者を後ろから強い光で照らしてお客さんに印象を強く残そうとする手法があるのだけれど、あれがあまり好きじゃない。
もちろんあの照明は劇的だし使いたい気持ちはよくよくわかるのだけれど…よほどその舞台が素晴らしいものでないかぎりあの瞬間に私はへとっと萎える。またか…こちらを照らされても困るんだけど…。っていう気持ちになる。
あとは夏の激しすぎる太陽の光。夏は大好きなんだけど、肌がすぐにひりひり痛くなるから。
★この世に「光」がなかったら
光がなかったら色が見えないなぁ。
そんな世界では色をどうやって感じるんだろう。そもそも光がなければ色もないのか…?
今のこの世界といろんなものの概念が異なってくるんだろうな。それもとても興味がある。
手塚治虫とかカートとかが描く世界を思い浮べた。
***
このバトンを8人にまわします。
…って、8人?!
ほんと、一番それが難しいねとことこちゃん。
では、
・バブちゃんに「読書」
・風さんに「時間」
・ちゅんに「空間」
・スルさんに「翻訳」
・ゆうたくんに「ポーランド」
・おんまかさんに「写真」
・トナカイさんに「インド」
・坂東さんに「視覚」
もしお時間あったらやってみてね。
勝手にお名前だしちゃってごめんなさい☆
昼下がり、トマトスープ
昨日はパートナーとして一緒に働いている女性に1ヵ月ほど留守にすることを伝えた。
思ったとおり、仕事のことは気にせず頑張っておいで!と言ってくれた。うう。
やっぱり、自分のためにしか生きることはできない。
それはきっと当然のことで、でも自分のためというその中には周りの人の気持ちもちゃんと入っているから、いいのかな、と思う。
やりたいことを通そうとすればどこかで迷惑はかけるんだし…だから私にできることは自分がちゃんと、全部ひっくるめた意味でこうふくになるしかないのだな、と思う。
いい天気だな。
今はいろんなことにどきどきする。
まだ沼みたいに混沌としたところに留まっている。
前はそのなかでただ、微睡んでいた。
目が覚めて体中にまとわりついたものを眺め、視界がぼんやりとしていることに気付き、確かにつながっているなにかを知りたいと思う、そのことが、このどきどきの正体。
