アマヤドリ -144ページ目

たび



小旅行からやっと帰ってきた。

日本の山をみて、苔をみて川をみて滝をみて、雲も虫も鴨もみて、美味しいものを食べて温泉にのぼせて、
たくさんいろんなことをうっすらと纏った、ような気がする。

電車に乗って景色を見ていて、どこまでいっても途切れることなくぜんぶが空につつまれていること、小さな虫にも樹のいっぽんいっぽんにも太陽がそそいでいること、
私もそのなかのただのひとつでそのたったひとつなのかな、ということをなんとなく考えた。


遊びは終わり。
さて。

定点


夜の電車って、今見ているこのひかりがどこのものなのかわからなくなる。
夜が窓を合わせ鏡にするから。
おくゆきがわからないまま目で追って、混ざりながら走ってゆく。

あたたかそうな光をあびた滑らかな壁を見て、ああ、私はなにを今くさくさしていたんだろうなと思う。ほんの少し攻撃的な気持ち。
それが誰かに向かう前に、こうしてほどけてくらやみに連れ去ってもらえてよかった。

グレゴリー・コルベール展



森美術館にて。

2007年01月25日(木) ~04月01日(日)

グレゴリー・コルベール展


ノマディック美術館


アート見てきました。記事はこちら

なかまや砂漠の奴隷とかのこと

8日は10年ぶりに帰国してきた友達に会うため元芝居仲間が集まった。
お祝いごとのたくさんつまった会合。結婚のお祝いが2組、赤ちゃん報告が1組。
この帰国はついに彼が会社を継ぐための準備段階スタートなのだけれど、私たちは彼の正体を知りつつ8年間も知らないふりをしてきた、その暴露会でもあった。
彼の反応が面白かったけれど、でももっと面白かったのは、なんで俺だけには教えてくれへんかってん、と半泣きしてた、彼と一番付き合いの長いM。

私は事情があって彼らとは長い間会えなかった。今思えば、何の事情でもない、私が動かなかっただけなのだけれど。
またこうして集まれるようになったことがとても嬉しい。
ひとより余計に変態であることにしか価値を見いださないこいつらだけれど。


会う前、なんだか心を落ち着けたくてずっとカフェで本を読んでいた。
ひとつひとつの文章がものすごいスケールで今の私には響くからなかなか読み終えることができない。書き留めておきたくなることばかりで、でも書き留めたらこの本とほぼ同じ量になってしまいそう。

なんて私は無知なんだ。
その無知とは、ひとのこころへの、という意味。
感じることに対して私はまだまだ鈍感で、ちっちゃな切り取った世界にしかいない。


連休に星の王子さまミュージアムに行く。
サン・テグジュペリのことを視覚で感じてこよう。

それからMさんに教えてもらっていたポーラ美術館にも。なんとか間に合った。

おねむ

眠い…
ネムイ、気がする。
だって夜なのに電気とかついてるし。






手の上はとってもあったかいし。
おなかはいっぱいだし。






「ねむいの、ちゅんちゅん?」




キラキラ!!!!!キラキラ



ぜんぜんやし!
はよあそんでーな!!














ちゅんちゅんを見ていると飽きない。
とってこいと、ここまでおいでができるようになった。
両方とも3Dだから、面白い。



 

■写真左
ちゅんちゅんはちょっとくせ毛みたい。羽根のはしっこがウエーブしてる。
■写真中央
羽根がストローのような鞘におさまって生えてきてるところ。はっきり映ってないけど…。
この鞘を自分でつついて、はがして、そうしたらちゃんと羽根がふんわりひろがる。
■写真右
しっぽ。