アマヤドリ -119ページ目

モネ展/白の明暗、白の彩り


200706101208001.jpgモネ展ではっとさせられた絵のひとつが「かささぎ」だった。
一面の雪景色に低い濃い色の木の小屋が左右にのびていて、その門にかささぎがぽつんととまっている。

説明がきに「それまで白という色は“何もない”という概念だったのに、モネはそこに様々な色の光を見いだした」というようなことが書いてあってはっとさせられた。
私はモネをパステルカラーの印象的なひとだと思っていたけれど、それは逆のとらえ方だったのかもしれない、と。
あのいろどりは存在する色を薄めた結果ではなくて、光のなかに色を見いだした結果だったんだ。

白には明暗による濃淡があるけれどもそれだけじゃない。
光の三原則を知るもっと前から白という色のなかにはたくさんの色をみることができる、と感じていた。
たいていはその白によって寒色と暖色に別れてしまうけれど。
だけどはっきりと中立な強い白はちゃんと七色の粒で構成されている。

でもそれを言えば黒も七色なんだよな…。
これはあくまでも感覚のことで全然ほんとうとは違うのかもしれないけれど。

色と光の関係のことを感じるのは楽しい。


モネの目に映ったこの大気のなかに踊る光すべてを感じることはできないけれど、私の目に映る景色にその色彩を加えることは素敵な体験だった。

モネ展/くすんだプリズム


200706071701000.jpg モネと私は誕生日が同じ。

パステルカラーの印象派、というイメージしかなくてそんなに興味もなかったはずなのにこのごろむくむくとちゃんとみてみたいという好奇心がわいてきて、きっかけをもらった今日、みてきた。

みてよかった。

いくつか好きになった絵があった。
その前に立つと驚くくらい、私のなかにあるいつかどこかの風景や音や匂いや気温や風がよみがえった。
何度もたちつくして深く呼吸をする。


どうしても離れがたかった絵があった。
セーヌ川の夜明けを描いたもの。
モネはまだ暗い明け方3時ごろからイーゼルを立ててその景色を何枚も描いたらしい。いろんな天候の、いろんな時間のその空の半分を濃い林に覆われた川。

明けゆく空はモーブ色から金色、みずみずしい空色に変わってゆく。
それがひとしく水面に映って鏡のようなんだけど、その境は朝靄が低く漂い、区切っている。

いつかの年明けにこんな靄をみたことがあったなと思う。
足がびりびりするくらいにその情景を想った。
あのときは一睡もせずに迎えた朝で、夜中降った雪が一面に積もっていた。すべらかな状況が、しなやかに洗い流されたその景色に絡めとられてしまった。
茫然とするような遠さだったことを憶えている。

どうしてもこの絵から離れたくなくてすべてを観おわってからも何度もひきかえしてそこに足をとめた。
近くでみてその色の端っこの筆の運びや色の変わり目の幅やかたちすら覚えてしまいたかったけれど、やはり目を離すとそんな詳細は瞬間に立ち消えて、なにも残ってくれなかった。
左の、ものすごいとおくから、もう角を曲がるあたりからこの絵をみるのがすきなことを発見した。

できればこれを持って帰って毎日眺めてみたいと思った。
時がたって朝日がのぼり、林に光がはいるまで。

air pocket


200706070318000.jpg タンスにシールを貼ったりそこらじゅうに落書きをしたりしない子供だった。
冒険をしたわりにはおおきな怪我もせず、ものもねだらず。
よく図鑑を眺めていたのを覚えている。
世界中の鳥、虫、草のこと。
惑星やからだの成分のこと。

だけれど自分がどんな子供だったのか、はっきりと思い出すことができない。
なにを思っていたのかも。
毎日なにを感じて積もらせてきたのかということも。


『ブラザーズ・グリム』と『ナルニア国物語』を観た。
テリー・ギリアムじゃなくてもいいじゃないかと思ったり、ハリー・ポッターのほうが原作との関係は良いな、と思ったりした。


私の時は、どこかでとまっているのかな。
と、
シャンプーをしながら、ふと鏡をみつめた。


部屋に差し込むひかりが蒼くなってきた。
ベッドを抜けて小さな窓から外をみると、地上の灯りからうんと離れてひとつ、月がいた。

音楽を聴きながら、寝よ。


―Outro/レイ・ハラカミ

奥の手





このアパートに、この車。

どんなひとが住んでいるんだろう?



新宿の、とあるちいさなこみちにて。

カバラ占い

Kzさんのところで面白そう!と思って私も占ってみました。
カバラ占い

【誕生数1】
●性格
与えられた性格の本質は、男性的な性格です。正義感が強く、何事にも正面から立ち向かっていく意志の強さを秘めています。曲がった事が嫌いで、公平であることを重視します。とても情熱的な感情をもっていて、チャレンジ精神も旺盛なのですが、後先を考えないような無鉄砲な所は周りの人をヒヤヒヤさせることもありそうです。心の器はとても大きく寛大で包容力もあるのですが、基本的に他人から指図されることは嫌うはずです。自分の思想やアイデアに固執してしまう頑固なところがありますので、他人と衝突しやすい性格でもあります。だからといってコミュニケーションが苦手なわけではありせん。もともと外交的で、初対面でも臆することなく自分をアピールできますし、話し上手です。圧倒的な迫力と威圧感を持っているのに、相談されたり、頼まれると断れなくなってしまう姉御肌のお人好しの一面も持っています。ただ、あなたにとって非友好的で敵対するような人物には、かなり強い警戒心を抱きます。あることないこと心配し、誇大妄想がひろがってしまい妙に神経質になってしまう弱い一面もあります。

●宿命
誕生数1をもつあなたの宿命は「指導者」であることです。リーダーシップを発揮して、他人を導くこと。それが基本的な宿命です。そして、あなたには「優秀な指導者」になれるだけの基本的な才能が与えられているはずです。あなたの人生は、どのような環境でも「リーダー」となることで、多くの物事を学び、その経験を糧とする宿命を背負っているのです。その上で、姓名数が示す運命の目標・完成形に向かっていくことになるのです。ただ、強い意志や正義感、包容力など「指導者」となるべきプラスの面を持つ代わりに、プライドの高さや虚栄、他人の意見を聞き入れることのできない頑固さなど、あなたが改善していくべきマイナスの要素も同時に持っていることを自覚する必要があります。それらのウィークポイントを克服しながら「よい指導者」となっていくことで、運命の導きを得ることができるのです。誕生数1の人は、大小の差はありますが、人生の中で幾多のグループに参加し、やがてリーダーとなります。それは、多くの人を率いて、成功と幸福へと導かねばならない重圧でもあるでしょう。その過程には闘争もあり、自我を極限まで抑えて我慢する時もあるかもしれません。あなた自身の夢や希望、そして、あなたを慕う人たちの希望。そのすべてを背負いながら、現実という厳しい世界の中で生き抜いていくことが宿命なのです。もし、逃げ出そうとすれば、あなたが持つ本来の輝きも失い、運命もまた大きく変わってしまうでしょう。


【姓名数6】
●性格
心の平穏を求める傾向が強くなります。心の温かさを求め、ご両親や友人、恋人、すべてにおいて、お互いに信頼できて、助け合える関係になりたいと考えます。そして、あなたの性格も、それに適応するように成長していきます。姓名数6の人は他の人が嫌がるような事を率先して引き受けようとします。しかし決して心からやりたい訳ではないのです。たとえ小さな事だったとしても、感謝してもらえる事に喜びを感じるため、そのように行動してしまうのです。ある意味で、この姓名数の人は不器用です。表面的なトークや立ち振る舞いだけで、完全なコミュニケーションをする自信がないのです。献身的に振る舞うことで、「自分は安全」であることを示して信用してもらいたいと考えるのです。全体的に、退屈であったり、困難を伴ったりすることが多い分、精神力はたくましくなります。他人にはとても優しいあなたですが、自己にはとても厳しく、失敗すると自分を責める傾向がとても強くなります。自己嫌悪に悩まされやすい性格なのです。また、謙虚な性格なので、だいたい受け身になってしまいます。自分から行動する事が苦手で、誰かに求められませんと目的がなくなってしまい何もできなくなります。それが極端になると怠け癖になってしまいます。たまには意識的に行動に移して、他の人を引っ張っていくようにしましょう。

●宿命
姓名数が示す運命は、あなたの最終的な人生の目標であり、運命の「完成点」です。 姓名数6を持つあなたの最終的な目標とは「献身」です。紆余曲折する人生の中であなたの最終目標とは「愛情」であり「献身」なのです。しかし誕生数の宿命によっては、その道も大きく変わってきます。新天地を開拓するひと、スポーツや学術を極めようとする人、現実世界での繁栄と成功を収めるひと。また、宿命だけではなくパスが運命の過程を示すように、最終地点に辿り着くまでの経路は様々なのです。しかし、そのどこかで、「人のために生きること」の大切さと素晴らしさを、あなたは強く感じるはずです。もちろん「人のために生きる」ということは簡単な事ではありません。 あなた自身が成長しなくてはならないし、強い心と精神が必要になります。自分を庇護するための優しさや慈悲は、結局あなたのためにしかなりません。本当の意味での「献身」とは、経済的にも精神的にも、ゆとりを感じることが必要となります。生きるだけでお金や地位が必要な現代社会では、損得や利益を考えることなく奉仕するということは困難なことです。例えば妬みや欲望はどんなに論理的に捨て去っても一時的なものです。その思いはいずれ簡単に戻ってきてしまうでしょう。それでもあなたの「運命の完成」には、その境地を目指さなくてはなりません。6は物理と精神のバランスでもあります。あなたが物質的な執着から解き放たれ、心が「本当の優しさ」で満ちあふれたとき、あなたの運命は完成を迎えるでしょう。


パス7番】
●性格タロットカードにおける「6番、恋人」に対応しています。「恋人」が象徴するのは、その名前の通り「恋」であり、「愛情」です。博愛的な愛情というよりは、相手から受ける「愛情」であり、個人的愛情の意味の方が強いです。このパスを持つ人は、孤独な環境がとても苦手です。あなた自身が「愛すること」も心の安定につながる一つの要素ですが、それ以上に、愛を感じることができませんと、激しくストレスが溜まります。些細な事でもいいので、生活の中にコミュニケーションが存在しないと不安になってしまいます。人付き合いは上手な方ですが、偏りやすい傾向があります。どこまでも深く付き合う友人と、最初だけで疎遠になる形式的な友人、と付き合い方が両極端になりやすいのです。あなたは、潜在的に「だれかに必要とされる事」を求めていますので、頼ってくれたり慕ってくれたりする人には最大限の喜びと親しみを覚えます。そういう人に対しては信頼もしますし、心もオープンになりますが、感情が通い合わない人とは交友関係も遠ざかります。パスが7の人にとっては、親しい友人や恋人との馴れあいが「幸福」なので、自然と極端な人間関係になってしまうのでしょう。また、一人では不安を感じてしまう性格なので、常にだれかと行動を共にしたがります。甘え上手で寂しがりやなのは、あなたの大きな特徴です。

●宿命
7番のパスが示す運命のキーワードは「愛情」です。「愛が満ちあふれている」という意味ではなく、良くも悪くもあなたの人生は「愛情を得ること」に執着しやすくなります。もともとこのパスをもつ人は愛情に飢えやすい傾向があります。普通の人にとっては十分な愛情でも、あなたにとってはまるで不足に感じてしまうのです。宿命的な人生の目的は誕生数と姓名数が示しますが、あなたにとって「幸運の分岐」となる要素は「愛情」となります。長い一生において、最初から最後まで一人に愛を注ぐことは決して簡単ではありません。特に「愛されること」に重みを置くあなたにとっては「愛してくれる度合い」が、あらゆる選択の物差しになります。しかし愛情を要求する事は喜びでもあり、時として苦悩にもなります。あなたの人生はその愛情や人物によって流れを左右されてしまうのです。あなたにとって「良縁の運」はまさに死活問題となるでしょう。幸運の鍵は「本当の愛情」を見つける事ができるかに懸かっています。 容姿やステータスでもなく創りものでもない「愛情」を正確に見抜く事ができれば、幸運は舞い降りてきます。「愛」がキーワードである以上、運命は幾度となくあなたに選択のチャンスを与えてくれるはずです。その選択で「だれ」を選び幸運を引き寄せるかは、あなた次第となります。

●恋愛のこと
7のパスを持つあなたは、まさに恋愛の申し子です。恋のチャンス、恋への情熱、恋への憧れ。どれをとっても、他のパスにはないつよい思いがあります。恋のアプローチも積極的で、一人の相手ではなく、不特定多数になる場合が多いでしょう。寂しがりやで、一人にされるのは大の苦手です。孤独感を感じた時には特別な感情がなくても、知り合いの男性に電話をしたり、メールをしたりしてしまいます。少しでも「気にしてくれている」と思えるだけで安心できるからです。あなたの恋愛の基準は「愛情の量」です。そのため、たとえタイプの男性でなくても、心の寂しさを満たしてくれるのならば受け入れてしまいます。ロマンチストで、ドラマのような出会いや恋愛を夢見るのですが、実際にはなれ合いながら恋人関係になっていくでしょう。このパスの人は、いったん恋人関係になってしまえば献身的に尽くそうとします。心を許した恋人が離れてしってしまう事に激しい不安と恐怖を覚えるからです。プレゼントを贈るのは大好きで、特に洋服やアクセサリなど、彼氏がいつも身に着けられるものを贈りたがります。しかし永遠に一途という訳ではないようで、今の彼氏よりも優しい人と出会いますと簡単にのり換えたりします。その際も、しばらく両天秤にかけてどちらの愛情が強いかを比べます。ただ、あなたにとっては、二人で一つの愛情に感じてしまい、どちらとも別れられないかもしれません。


***


へえ。
小さい頃の性格と、今の性格がちょっと違うことが、ここにあらわれているなあ…というかんじ。
でも恋愛のこととか、ひとへ心をあずける部分はどうだろう?
きっともともとはこうだったんだろうな。だから、けっこうもがいたような気がする。
もがいたり、脱しようとしたり、隠そうとしたり、見ないようにして、
そして今は少し心地いい自分に近づく予感がある。


ちなみに、「くろえ」で占ったら、ものすごく強くて激しすぎる運であることが出た。
野心が強く、なにごとにもトップで成功を収めるがライバルが多い。
らんらんと目を輝かせているかんじ。
きっと、中和させるにはよかったんだわ、この名前。