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メンタルの弱い旦那
やんちゃな息子2人、老犬一匹をつれて
認知症の母と少し偏屈な父と同居開始

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↑昨日の続き

 

 

 

 

叔母と話をした次の日のこと

 

 

 

お昼頃、仕事から帰ると父がやってきた

 

 

「今日、午後は何か予定あるか?」

 

 

 

「えっ!ないけど・・・どうしたの?」

 

 

 

申し訳なさそうな表情の父を見て

嫌な予感がする

 

 

 

「叔母さんが調子悪いから病院行きたいって言うんだよ

連れて行ってくれるか?」

 

 

「本人はタクシーで行くって決断できたの?」

 

 

「行くってさ。午後の受付1:30からなんだ」

 

 

「分かったー。じゃあ1時頃お家行くから準備して待っててって伝えて」

 

 

「悪いな、助かるよ」

 

 

 

父はこのあと仕事に行かなければならない

私が連れて行くしかない

 

 

 

 

私は急いでお昼ご飯を食べて

家のことを済ませ、1時前に叔母の家へ行った

 

 

 

 

叔母が2週間前に入院していた病院に行く予定だ

総合病院は混むので、少しでも早く行きたかった

 

 

 

「こんにちわー!入るよー!」

 

 

 

最近は慣れたもので

叔母の家に勝手に入れるようになった

 

 

 

リビングに行くと、叔母は介護ベッドに寝ていた

 

 

 

「大丈夫〜?病院行けそう?」

 

 

「駄目なのよ〜、下痢は止まったんだけど、手の震えが止まらなくてね

手足に力が入らないのよ」

 

 

よく見てみると、確かに手が震えていた

 

 

下痢が続いていたので、脱水症状のように思えた

 

前日にも同じようなことを言っていたので

「水分を沢山とるんだよ!」

とは伝えていたのだけれど、それほど飲んではいなそうだ

 

 

 

「家にいても不安ばかり大きくなっちゃうから病院行こう!

タクシー呼んで良い?」

 

 

「そうは言ってもね・・・階段おりれるか不安なのよ・・・

外も暑いでしょう」

 

 

「私もいるから大丈夫だよ」

 

 

 

叔母は家の中ではヒョコヒョコと歩いている

最近では自宅の2階も上れるようになったと言っていたので

歩行はそれほど問題はない

 

よっぽど認知症の母のほうが歩けない

 

 

「しかも病院も待つでしょう。救急車呼べないかしら

救急車なら下まで運んでもらえるし、病院でもすぐ診てもらえるでしょ」

 

 

 

 

救急車で行ったほうが叔母は断然、楽だ

 

不安な階段を自分でおりなくても大丈夫だし

診察を待つこともない

 

 

 

 

でも・・・・・

 

 

 

 

そんなことで救急車を呼ぶことは出来ない

 

 

 

 

叔母よりも大変な人たちが

一生懸命、自分の足で病院へ行っているのだ

 

 

 

「さすがに動けるのに救急車は呼べないよ」

 

 

「そうよねぇ・・・」

 

 

「タクシーが不安だったら、この前の介護タクシーお願いする?」

 

 

「あぁ!そうね!それなら安心だわ!」

 

 

 

叔母が退院するときに利用した介護タクシー  

→ (その時の記事)

 

 

階段なども介助してくれるので

私も一人で連れて行くより安心だ

 

金額はかなり、かかってしまうが

叔母のお金だし昇天(叔母はそれなりにお金もち)

 

 

叔母もそれなら病院に行ってくれそうなので

お願いすることにした

 

 

 

 

介護タクシーに電話をすると

ちょうど車があいていたので10分ほどで来てくれることになった

 

 

 

「すぐに来てくれるって」

 

 

と伝えると

先程まで、「今にも死にそう!」といった表情で横になっていた叔母が

スクッと立ち上がり

 

「お手洗いに行っといたほうが良いわね」

 

 

とスタスタと歩き出した

 

 

そして出てくると

 

「お茶も飲んどいたほうが良いわね」

 

と冷蔵庫からだしたお茶をゴクゴクと勢いよく飲んだ

 

 

 

 

先程とは別人のように元気な叔母を目の前にして

私は呆気にとられる

 

 

 

 

 

ぜ・・・ぜんぜん元気じゃーーーーーん!!!!!!

 

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

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