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メンタルの弱い旦那
やんちゃな息子2人、老犬一匹をつれて
認知症の母と少し偏屈な父と同居開始

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「ママ、お腹痛い・・・」

 

 

 

 

1番、聞きたくなかったタイミングで言われてしまったこのセリフ

 

 

 

 

 

今日、長男はずっと楽しみにしていた遠足だ

 

 

私は仕事を休み、朝早くからお弁当を張り切って作っていた最中

長男の口から出てきた言葉

 

 

 

「えっ!大丈夫!?」

 

 

 

「わかんない・・・今日行けるかな・・・・」

 

 

 

 

 

そう言いつつ、ソファに横になる

 

 

 

 

 

長男は旦那に似てメンタルが弱い

楽しいと思うこともストレスになり、お腹が痛くなったりする

 

 

今回もストレスかなぁと思いつつ

様子をみていたら

 

 

 

今度は、部屋の隅でワンコが下痢をしていた

 

 

 

 

 

思わず

「ワンコ・・・君もか・・・・」

と私はうなだれた

 

 

 

 

長男とワンコは仲が良い

だからといって仲良く一緒にお腹を壊さなくても・・・と

思いつつ部屋の隅を綺麗にする

 

 

 

 

 

最近、寒暖差が激しい

昼間は夏のように暑いのに、朝晩は冷える

 

 

特に昨夜から気温が下がって寒かった

 

 

 

息子もワンコもお腹が冷えてしまったのかもしれない

 

 

 

 

最近、思うのは

息子たちが成長してきて

体調を崩したときの看病が格段に楽になった

ということ

 

 

 

 

「お腹が痛い」や「ダルい」「喉が痛い」など

症状を的確に伝えてくれるし

自ら熱を計ったり、横になったり、食事を調整したり

 

自分たちで元気になるにはどうすれば良いか

と症状を考えながら行動してくれる

 

 

 

特に胃腸炎のときなどは

周囲を汚さないように上手にトイレに行ったりしてくれるので

本当に助かっている

 

 

 

 

そんな風に強く思うのは

認知症の母がいることも大きいのかもしれない

 

 

 

 

数週間ほど前

母が下痢をしていたことがあって

そのときは、トイレや廊下が汚れて大変だった

 

 

 

 

また、数ヶ月前に

母が胃腸炎になってしまったときは

上から下から・・・だったので

それはもう、ひどい状態だった

 

 

 

かなり汚い話になってしまうので

詳しくは書かないが

母自身は自分が体調悪いということを理解できていないので

少しでも目を離すと大惨事だった

 

 

(このときの話、詳しく知りたい人いたらコメントください・・・)

 

 

 

 

認知症の人の看病がここまで大変なのかと

身を持って実感したのだ

 

 

あのときのことを思い出すたび

成長し、しっかりしてきた息子たちが

とっても頼もしく思えるのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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