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メンタルの弱い旦那
やんちゃな息子2人、老犬一匹をつれて
認知症の母と少し偏屈な父と同居開始

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我が家はみんな仲が良い

 

 

 

3姉妹ということもあるかもしれないけれど

 

 

姉2人が家に来たときは会話が盛り上がり

ずっとお喋りをしている

 

 

ときには父も会話に加わったりもする

 

 

 

仕事の話

 

子どもの話

 

プライベートな話

 

昔の思い出話

 

 

 

家族が集まれば、色々な話をする

 

 

 

 

 

そんな我が家でも話しづらい話題が一つだけある

 

 

 

それは「お金」に関すること

 

 

 

特に収入に関しては踏み込みづらく

みんな、お互いの家庭の収入を知らない

 

 

職種は分かっているから、何となくは想像つくけれど

しっかりとした金額は聞いたことがないし、聞かれたこともない

 

 

 

そんな我が家だから

私が両親と同居が決まったときに困ったことが起こった

 

 

 

夕飯のみは私が両親の分を作る予定になっていた

 

それに伴って、毎月の「食費」を父からもらいたいのだけれど

お金に関することもあって、私からは話しづらかった

 

 

 

すると、しっかり者の長女が

「食費はちゃんともらわないと駄目だよ!」と言ってくれた

 

そこで他力本願な末っ子の私は

「私からは言えないし、金額も決めづらいから姉、任せた!」

と、長女に丸投げをした

 

 

 

長女は父と相談してくれて

毎月「3万円」を食費としてもらうことになった

(米代は別)

 

 

そして、現在も忘れずに毎月3万円、父はくれている

 

 

しかし、果たして”3万円”は妥当なのだろうか

 

 

単純計算で

 

3万円÷30日÷2人=500円/食

 

 

 

1食500円と考えれば安いかもしれない

 

 

コンビニやスーパーでお弁当を買おうと思ったら

今の時代500円ではなかなか厳しい

 

それに一応、栄養バランスは考えて作っているから

コンビニなどで買うよりは健康的な食事のはずだ

 

 

 

ただ私の作る夕飯

業務スーパーやロピアで買いだめをした

安い食材で作っていることが多く

 

実際には500円かかっていないような気がする

 

 

お肉は牛肉なんてほとんど買わないし

お魚も最近は高いので安いサバやブリばかり食卓に出している

 

 

 

実際に家計簿などをつけて

ちゃんとやれば良いのだろうけれど

大雑把な私には、なかなか難しい

 

 

本当に3万円ももらってしまって良いのだろうか・・・と

ふと思うときもある

 

ただ、言えることは

 

少しでも安く美味しい食事を出せば

父からもらった3万円を浮かせることができて

余った分は、私がもらえる

 

そう考えるからこそ

私は毎日、自転車を飛ばし

ちょっと遠くのスーパーに買い物に頑張って行けるのだ

 

 

きっと私が金持ちだったら

10円、20円のために遠くのスーパーまで行かないだろう

 

 

 

"3万円”という基準があるからこそ

少しでも安く!という主婦として大事な

節約のモチベーションになっているのかもしれない

 

 

 

 

 

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