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メンタルの弱い旦那
やんちゃな息子２人、老犬一匹をつれて
認知症の母と少し偏屈な父と同居開始
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最近、午後に猛烈な睡魔に襲われる
特にお昼ご飯を食べ終わった後
観たいドラマもあるし、ブログも書きたいし、本も読みたい
やりたいことが沢山あるから
息子たちが帰って来るまでの貴重な時間
大事に使いたいと思いつつも
いつも睡魔に負けて昼寝をしてしまう
お昼ご飯を食べ終わり食器を片付け
ソファに座ると一気に襲ってくる眠気
目が開けていられないのだ
そして、結局いつも
睡魔に負けて１〜２時間寝てしまう
学校から帰ってきた息子たちに起こされて
夕方の犬の散歩に行き
夕飯の支度など家事に追われ
慌ただしく１日が過ぎていく
最近はそんな毎日
ふと、いつ頃からこんなに午後眠いんだろう
以前は平気だったのにな・・・と考えてみると
半年前の私が仕事を始めた頃からなことに気がついた
早朝（８時〜１０時）の２時間だけの仕事だけれど
それなりに疲れているのかも知れない
毎日７時間は寝たいと思っているのだけれど
最近は朝の６時頃に自然と目が覚めてしまう
そのため睡眠時間が短くなってしまう日も多々あった
以前ほど、連続して眠れなくなってきたのは
年齢的なものだろうか
母を介護していると
ついつい自分は若いという気分になってしまうけれど
私ももう４１才
シワやシミが気になってきたり
腰が痛かったり
疲れが取れなくなってきたり
年齢を感じる場面が増えてきた
私でそうなのだから
高齢な父はもっとだろう
私が同居する１年前までは
父は一人で母を介護しながら、仕事と慣れない家事をやっていた
娘たちが週に何日か
昼間だけ手伝いに来ていたけれど、それでも大変だったろう
昨年の同居開始直後、父は自転車で転倒し入院した
そのときに
「娘さんが同居してくれて、安心して気が緩んだのかもしれないね」
と父は友人に言われたらしい
確かにそれまでは
一人で母を介護していたので気が張っていたのだと思う
父に何かあれば
母は即施設に入所となってしまう
認知症の介護は体力的にも精神的にも大変だ
病気にもなれない、怪我も出来ないと
重圧の中、暮らしていた父
それが私が同居したことによって心底ホッとしたのかもしれない
そう考えると
両親と同居して良かったとつくづく思う
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