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メンタルの弱い旦那
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認知症の母と少し偏屈な父と同居開始

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みなさんは、こんな人を見たことはないだろうか

 

 

ドアが閉まっている公衆トイレの前に立っている人

 

 

 

 

私も最近、よく立っている

 

 

 

公衆トイレのドアを閉めて

そのドアが開かないように、外から一生懸命、鍵の部分を掴み続ける

 

 

 

 

この鍵の部分

とても小さくて出っ張りも少ないから

かなり、掴みづらい

 

指先に力をこめて、プルプルと震えること3〜5分程

 

 

その間、公衆トイレに入ってきた人たちの

不思議そうな目線に耐えつつ

時間が過ぎるのを待つ

 

 

最近ではそんなことを頻繁にしているので

少しずつ慣れてきた

 

 

 

 

何故そんなことをしているかというと

認知症の母が

 

「トイレの鍵をかける」

 

ということが出来なくなってしまったから

 

 

 

公衆トイレのドアは基本的に

鍵をかけない限り、自然に開くように出来ている

 

 

なので母がトイレに入ったあと

外からドアが開かないようにしないと

大変なことになってしまう

 

 

なので、母と出かけるたび

何度も何度も、鍵の部分を掴み続け

頑張っていた私

 

 

しかも母は外出中、頻回にトイレに行きたがる

1〜2時間、出かけただけでも

多いときは5回以上行ったりするから

そのたびに、ドアを押さえることになるのだ

 

 

 

そんな話を姉にしたら

姉はもっと簡単な方法でドアを押さえていたので驚いた

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

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