【大阪吹田市】元猫ボラのアニマルホーダー | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

読むのが遅れて今となりましたが、お世話になっているtyatya-piecoさんが、拡散してほしいとのことでリブログします。

 

 

生活困窮、ペット不可物件、体調不良にも関わらず、猫を多頭飼育しようとしている女がいるとのことです。

 

それが、大阪府吹田市の50代の女、高○という人物とのこと。

個人で猫ボランティアもやっていたようです。

 

2020年12月。

この人物が約50匹の猫を多頭飼育しており、そのときに脳溢血で倒れ救急車で搬送され入院したようです。

 

 

かなり色々な団体や個人を巻き込み、時間やお金や労力を奪い、困惑させ、不安にさせ、多大な迷惑をかけたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tyatya-piecoさんは、この事件の人物が、まだ4~5匹くらいしか飼っていないときに、愛ちゃんを譲渡したことがあるそうです。

 

 

 

 

後に、ペット不可物件であることが分かり、愛ちゃんの引き取りを希望するも拒否されたとのこと。

 

50匹も飼っている抱えている時点で何となく分かりますが、かなり人間性に問題がある人物のようです。

 

 

これだけ人にも猫にも多大な迷惑をかけたにも関わらず、

生活困窮、ペット不可物件、体調不良にも関わらず、

自身の欲のために、再び猫を集め始めているようです。

 

 

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彼女はペット不可物件のアパートに住んでいて経済的にも余裕がない状態で、アパート管理会社とも

「猫はもう二度と飼育しません。全ての猫を手放します。」と誓約書を交わしています。

 

前回彼女が倒れた事で彼女が隠していたこれらの事情が全て明らかになりました。

 

今後再び猫を集め始めたら、これらの事情を私は公開する事を彼女に承諾して頂いてました。

 

しかし、大変残念な事に、彼女は再び猫集めを始めてしまいました。

 

今回は彼女に譲渡しようとされた方が偶然某団体様にわかった事で阻止する事ができましたが、既に猫を譲渡された方がいるかもしれません。

 

現場は悲惨な状態です。

その写真は公開控えますが、とても猫達の適切飼育ができる環境ではありません。

よくSNSで多頭飼育崩壊の現場写真が公開されていますが、まさに同じような状態です。

 

ご近所からも苦情が来てます。

部屋の前に立っただけでも悪臭がするような状態です。

 

前回は現地でCOKA Animal Rescueさんと複数のボランティアさんの多大なご協力の元、54匹の猫達全頭を奇跡的に引き継ぎ先に繋ぐ事ができましたが、二度と関わりたくないです‼️

 

今、私達が出来ることは関係者にこの事実を連絡して、彼女の猫集めを防ぐ事くらいです。

 

彼女は私にはっきりと

「もう二度と猫は飼育しません。大変ご迷惑をおかけしました。」

と約束され、誓約書も署名捺印頂いております。

 

どうか彼女に猫達を渡さないで下さい❗

 

これはもう正常な精神ではないです💦

彼女はアニマルホルダーです‼️

 

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アニマルホルダーとありますが、アニマルホーダーの間違いだと思われます。

 

アニマルホーダーとは。

 

 

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アニマルホーダーの「ホーダー(hoarder)」とは、物を捨てれずにためこむ人・片付けられない人の意です。

そして、アニマルホーダー(animal hoarder)とは、犬や猫などをどんどん連れてきて抱え込む人のことを指します。

別名「アニマルコレクター」とも、「過剰多頭飼育者」とも言われています。

 

アニマルホーダーが問題とされているのは、管理可能な限度を超えた犬や猫といった動物を飼育し、最低限の給餌、衛生面の配慮、居住スペース、医療ケア等ができないにも関わらず、本人にその自覚がなく、感染症や悪臭など、周囲への被害の認識も乏しい状態にあることです。

 

アニマルホーダーとは、単に犬や猫などたくさんの動物を飼育しているということではありません。

一番の問題は、それが心の病気(精神疾患)によるものだということなのです。

似ている精神疾患として「強迫性障害(OCD)」が挙げられます。

度々ニュースでも問題になっているゴミ屋敷の住人と、非常に近い心理状態と言えるでしょう。

彼等が執着するのはゴミなどの不用品ですが、アニマルホーダーの場合は犬や猫といった動物の収集に異常な執着を見せるのです。

 

アニマルホーダーに一番多いのが、中高年(50代~60代)の一人暮らしの女性だそうです。しかし、もちろん男性も、若い人や夫婦にもいます。
それらに共通して言えるのは、明らかにこれ以上の犬や猫などの動物を飼うことが、無理な様子が誰の目にもはっきりわかる状況でも、決して手放したがらないこと、むしろ虐待であることは認めようとしないのもアニマルホーダーの特徴です。

その為、付近住民からクレームを受けても話し合うことが非常に困難です。

 

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中高年(50代~60代)の一人暮らしの女性に多いとありますが、ばっちり50代の女性ですね。

精神に異常をきたしているとありますが、そんな人物が飼えてしまう日本の法律に問題がありますね。

 

数値規制を一般人にも適用すべきですし、イギリスのように、問題のある飼い主には 飼う権利をはく奪できるようにしなければなりません。

 

ひとまず、里親探しをされている方は、大阪府吹田市の50代の女、高○にご注意ください。

 

 

 

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