大阪吹田市の個人ボラさん緊急入院で置き去りになってしまった猫さん達を助けてください! | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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★★★緊急で引継ぎ先を探します❕★★★


 

大阪府吹田市の50代の個人ボラさん(女性)が2020年12月14日頃脳溢血で倒れ救急車で搬送され入院しました。

保護されていた猫達が今現在で約41匹(既に3匹レスキュー済み)の引継ぎ先を至急探さないといけなくなりました。


 

現在、有志数人によって猫のお世話とお掃除はされています。

しかし、それを延々と続けるわけにはいきません。

保護主のご本人が本日、再び体調が悪くなられたと聞いています。今後どうなるか全くわからない状態です。


 

県外のご親族がお一人いらっしゃいますが全頭保健所を希望されています。それを待って頂いております。

また、賃貸のため家賃が自動引き落としになっているのかも不明のため、いつここを追い出されるはめになるかわかりません。

そうなると収容場所がなくなるため、保健所行きは免れません。
そうなる前に全頭の引継ぎ先を探したいと思います!


 

現在、山口県下関市にいる代表の私は発信を担当します。

市外在住の大阪のボランティアさんお一人が現地で指揮をとられます。

また別の大阪のボランティアさんお一人がやはり市外ですが、週1でお世話に通われます。保護主さんの関係者他4名が日々のお世話とお掃除をされます。

 

とりあえずは少ない人数なのですが、日々のお世話とお掃除はなんとかできる状態になっていますが、皆さんお仕事もあるし、それぞれ保護っこたちを抱えてのことなのでいつまで続けられるかわかりません。


 

どなたか1匹でも引継ぎできる方はいませんか?

ただし、身元確認と飼育環境チェックは必ずさせていただきます。

 

キジや黒い猫たちはどの子がいいと言われても、現地ボラさんは見分けられないです。また、ウィルス検査は保護主さんがされた猫とまだしていない猫と一緒にいるため、全くわからない状態です。捕獲も困難な状態です。捕獲機使用になると思います。写真撮影もかなり困難な状態で、全頭はとれていません。

 

体調が悪い猫がまだ残っています。

それ以外はとりあえず元気な猫達ですが、人馴れが厳しい状態の猫達が殆どです。

 

今回、捕獲するのも有料サービスを使いました。捕獲機を使わなければ捕まえられないかもしれないと現地ボラさんは言われています。

耳カットがされている猫とされていない猫がいますが、この場所で繁殖が起きたとは思えません。詳細全く不明です。また、保護主さんについてもお付き合いが深かったわけではないため、よくわかりません。
 

何もかもが定かではない状態で、保護主さんも調子がいい時にお話しやメッセしても、ろれつがまわっていない、文字の入力が困難な状態で、体に麻痺も出ています。

いろいろ確認ができない中で、全頭の所有権放棄には同意され、書類も看護士さんの助けを借りて署名捺印していただきました。
 

ただ、私たちが全頭レスキューできる確信はどこにもなく、皆様の助けが必要な状態です。
 

ウィルス検査わからず、性格もわからず、何もわからない状態で、猫を引き受けてもいいと言われる方、ご連絡願います!

まだこの件に関しては、寄付を集めておりません。
 

この件に関してディ・アンクの既存の口座に絶対に振り込まないでください!まだ資金集めについては検討中です。
 

・とりあえず、猫の引継ぎができる人のみご連絡願います!

・また、この保護主さんに猫を引き継いだかもしれない方もご連絡願います!

080-3914-1800
 

※ディ・アンクはこの個人ボラさんにかつて助けていただいた過去があるため、他に猫達を助けるべくすぐに発信出来て地元での応援をすぐに集める人がいなかったため、この案件で協力者探しと発信係を担当することになりました。現地で動いて下さっているボラさん達はこちらからお願いさせていただきました。(私は山口県下関市にいます。大阪に駆け付けることができない状態です。)
 

憶測や今回の保護主さんに対する誹謗中傷などはレスキュー活動に支障をきたすためお控え下さい。