三重県の里親様の家族の一員となったビーグルのなっちゃんは、下関のセンター出身です。
やはり高齢の飼い主さんご夫婦の奥様が他界、ご主人が施設入院で、ご子息夫婦がディ・アンクに相談するも、翌日センターに持ち込むという…
ご子息夫婦から「もういいです!義母がお世話するんで!」って言われたのですが、嘘つかれているなと感じて、センターに予め”持ち込まれるかもしれないので、持ち込まれたら連絡ください”と事情を説明。
そしたらすぐにセンターから連絡来て引き出し、いろいろ医療かけた子です。巻き爪だったし、乳腺腫瘍あったし、避妊されていなかったしで…ケアレスでした。
しかし、今はもう安心ですとっても優しいご夫婦に守られています!
以下里親様からのその後報告です。
『なっちゃんは、寒くなってきたからか、良く食べます。排泄のタイミングがずれて、夜中になくので、散歩には三回位行っています。なっちゃんは元気に良く歩きますよ。
日の当たる所に座ることが多いですね。ふと見ると、私の後のひなたに座っていました
神近さん、体調いかがですか?近くに住んでいるなら、お散歩ボラさんするのですが…寒くなってきましたし、ご無理なさらないように
』