1004. 1003の詳細
詳しく書きますと、ホテルからのバスの出発時間を気にして急いでいた
僕は逆走を知りながら走っており 脇道から出てきたパトカーと真正面
でぶつかりそうになったのでした。
バスに待っておられた天井・・・いえ 展示要因・・・・いえ 添乗員様の
「 あー、よかった。おかえりなさい。」という優しい言葉とは裏腹な
青白くなられたお顔、刺すような視線、少しブルブルと震えていた唇と
右手指先は未だに忘れられないのです。
あははは、失礼いたしました。
1003. 今時の海外からの ご予約
海外からのお客様の取り込みも大切だとは 思いつつ、こちらからの
能動的な動きはしていなかった、のですが・・・・
なんとか・・・いうネットに登録しましたら、韓国や台湾からのメールが
いろいろ、直接に入るようになりました。
それも こられてから聞きますと、「じゃらん」や「楽天」のクチコミを
きちんと読んで選択されているようです。
これも グーグル翻訳、のおかげなのでしょうが すごい時代になった
ものです。
こちらも 固有名詞と少し記憶にある単語程度しか理解できない
ものが ホンの30秒程で 見事な日本語に変化するのをマジックを
見るように眺めております。
海外の旅行では 現地に到着次第 帰りのフライト時間だけをきいて
ツアコンさんに 緊急の連絡先だけを報告して単独行動を繰り返して
きた僕ですが、きちんと文章として書かれた用紙の翻訳は完全に
お手上げです。
それにしてもバイクで一方通行を逆走してパトカーに捕まってしまい
おやうく フライトに遅れそうになったホノルルでのJTBの添乗員さん
・・・今も強く反省しております。
これからもますます狭くなりそうな旅行の世界で 当館でのご縁を
作っていただく方が ますます増えますようにと、望んでいる
山口 長門の 湯本温泉 宿屋 の おやじ です。
1002. 今朝は雨
風はないけれど少し強めの雨が降っている 湯本温泉です。
昨夜は 宿泊された小学校の一団が先生方に連れられて 当館前
おとずれ川下流の散策に出かけられまして 賑やかな数十分
でした。
ホタルたちにとって パフォーマンス披露の場ととったか あるいは
ただの賑やかな一塊と映ったか、とにもなくにも かなりの数が
登場してくれたみたいでした。
子供たちの素敵な思い出のひとつになってくれたものと感謝して
います。
あとまだ数校・・・。まだまだ 休めませんえ。 ゲンジボタルどの。
どうぞよろしゅう、楽しませておくれやっしゃ。
山口 長門の 湯本温泉、宿屋の おやじ です。
1001. とりあえず またホタルの話
いろいろと彼らの環境の困難さを思いながら・・・・。
昨日も一昨日も 門前橋から下流を見ていますと、彼らの本能がそう
させるのか、かなりの数のホタルが一団となって ほとんど葦もない
こちらのエリアに向かって駆け上ってきます。二十一時過ぎの話です。
ホタルを見るたびに 例年のごとく 「 今年もありがとうね。早く素敵な
彼女を見つけ~や。」 「 来年も待ッチョるよ。」と声をかけますが、
僕の方に向かって( の様に見える )飛び続ける彼らを見ますと、
昨夜の なんとか48 の総選挙よりも 心が震えます。
今年は 気象庁発表の猛暑なのか、カマキリ博士の かなりの冷夏
なのか まだ不明ですが いずれにしても ホタル達の活動自体は
かなり活発化してまいりました。
あと 三週間、多くの方々の心を癒して差し上げて下さい・・・、とお願い
する 宿屋 の オヤジ です。
ではでは。
1000. とりあえず一里塚
僕以外の皆様には 強いての感慨もないと思いますが 途中で何回と
なく、もうやめよう、もう書く題材がない・・・、とあれこれ悩みつつ とにも
かくにも書き続けてきた このブログというものに 一応 千ページ書く
ことができました。
愛する三人の子供たちに 父がどんな人だったか、どんな生き方をして
いたのか知らせたい、ほとんどそんな心持ちで続けてきました。
僕は「 ひらがな 打ち 」ですので、最初は アルファベットで打って
いた 本来は隠すべき同級生や後輩の名前の変換が面倒くさくなって
ほぼ誰が読んでもわかるような表示になったり 本名のままになったり
して一部不興をかったのも事実ですが、そこはそれ 郷土の強い
つながりを勝手な言い訳にして 押し通してしまいました。
五日・・・いえ、いつか 「 スナック ロペ 」の リンダ Y マスターと
面白い雑誌でも 取り掛かってみたいなぁ、と勝手に考えております。
とにもかくにも 一里塚・・・。これからも まったり、ゆったり 進めます。
どうぞ気長にお付き合い下さい。
ではでは、山口 長門ゆもと温泉 宿屋 の おやじ からでした。
999. Ⅹ ホタルバス 歓声続く
先ほど 本日の ホタルバスをお迎えしました。
今宵は七家族の皆様のご参加でした。
スタッフの運転手さんも私も 最盛期を知っているだけに なんとなく
静かで少な気味な渋木・しぶき・エリアに感じるのですが、 鑑賞された
方々は大いに喜んでお帰りです。
「 いかがでしたかぁ・・・。」という少々地震投げな・・・いえ、自信無げな
僕のお迎えの言葉に「 一杯いたよ。」「 すごかつたよ。」というお子様
達の一言が返ってきた時には 「 よし、やったね。」なんて 自然の力
が自分に宿っているような 少し不遜なほどの感覚を持ってしまいます。
それと、ここ最近「 あれっ・・・・。」って思うのが 強い照明の元の
湯本大橋のライトが早く消えるようなのですよ。
最初のころは 二十四時半頃に消えていたものが 一昨日は 二十三
時半頃に全面消灯になりまして、突然に アチラコチラから光の渦が
見え始めました。
もしかして、この文を見られているどこぞの方が 神の指示を出されて
いるのかも・・・と、・・・・これも うぬぼれ・・・といいますか、勝手な想像
ですが いずれにしても ありがたいものだと、感謝しております。
先ほど 夕飯を終えて自宅からこちらに向かう途中に 門前橋を横目で
見ましたら、あの明るい光の中を何匹ものホタルたちが 橋の下流で
飛んでおりました。慣れ、もあるのでしょうか。
これから また いろいろと 活動が活発化する彼らの鑑賞を続けて
まいります。
とにもかくにも 本日 ここまで・・・。 ではでは・・・・。
998. Ⅸ 今宵のホタル
ここ数日 各界の総会後の懇親会で 午前様が続いて じつくりとホタル
の鑑賞ができませんでした。
さりとてそんな遅い時間にも ボツボツ飛び続けているホタルも増えて
きました。
今年は特に 迷いボタル といいますか 長距離を飛ぶホタルが多い様
ですね・・・。
いつもは 最盛期の六月中旬から 後半にかけて、我が社の屋上まで
飛んだり、一番喜ばれるのが 男女それぞれの 露天風呂に迷い込む
彼らに歓声があがるのですが 今年は もうすでに 我が宿の 三階に
あるロビーに飛び込んできたり、あと少しで露天風呂という場所まで来て
ウロウロとしている数匹を見かけております。
今まで書いてきた今年の環境のせいで、葦が根こそぎ奪われて近くに
仲間がいない、とか 強い光を嫌うかして 自力で 彼女を探さねば
ならないための 彼らなりの冒険の旅なのでしょう。
まだまだ最盛期にはならない、当館北側 おとずれ川下流の 門前橋
近辺の 五月三十日夜の報告でございました。
あすは 五月 晦日の 湯本温泉からでした。
明日も素晴らしい 出会いがありますように。では、おやすみなさい。
997. Ⅷ ホタルバス 発車
昨夜、二十時四十五分 今年最初の「 ホタル バス 」を発車させまし
た。
僕自身 このバスでご案内するエリアを現状を確認しておりませんでし
たが( そこそこ出ているらしい。 )という噂を聞いたスタッフが思い切っ
て出したようでした。
お送りができなかったので 四十五分後に到着した 皆様のお顔を
楽しみにしておりましたが、ご案内したスタッフの「 まあそれなりに出て
ましたよ。」という一言に対して、お客様にとっては想像されていたほど
の数がいなかったご様子で、最盛期六月半ば頃の「 いやー、感動しま
した。」「 ものすごい数でしたよ。」 等の感想はお伺いできず残念でした。
「 最盛期はこれからですからね。」と一応のお詫びと説明はいたしまし
たが、ご案内したスタッフとの温度差は 毎年の様子を知っている者との
差ですから、仕方のないものと受け止めました。
さてさて 門前橋近辺のホタルは まだ様子見みたいですねぇ。
一昨日の夜に 数日前のホタルの様子をみて ひとつの実験をしてみま
した。
橋から覗いて見ますと まるで一匹も居ないような 真っ暗なママでした
が、 先っぽが 黄色に光る 電池式のペンライトを出しまして、あの時
の勇気ある一匹のホタルの様に 橋から手を伸ばして一メートル程 川
側にでたところで 時々 前後左右にふらふらさせながら橋を歩きました。
なんとなんと、あの時の反応と同じように、川の中洲の草むらのアチラ
コチラから その( ニセの )光に反応して、昨日は三十二個の 点在
する明滅を確認いたしました。
流石に二度も彼らを騙すのは気が引けて 一度だけでの実験でしたが
やっぱり彼らの存在は きちんと 確認できました。
なるたけ早く 二匹目のホタルくんが飛んでくれて、呼応したホタル達の
乱舞を待ち望む 宿屋の おやじ がここにいます。
ではでは。
996. Ⅶ なかなか飛んでくれません
今朝から雨。
カーペンターズ か ポールモーリア をゆっくり聴くには いい風情
です。
昨夜は 23時に門前橋に行きました。
橋の下流域一帯の 葦を根こそぎひっくり返された場所はやはり全滅
のようですね。
ひっくり返しを逃れた 四、五十メートル先あたりには かなりの数が・・
とはいえ十匹ほどが飛んでいるのが散見できますが 何しろ遠すぎて
味わいまで望めません。
不思議なのが上流域のホタル達・・・。
存在しているのは 数日前の鑑賞時に分かりましたが なかなか飛んで
くれません。
その数日前に気がついたのですが、ホタルの嫌う 強い照明ライトの
原因である 湯本大橋は 最近の 節電の影響か 零時過ぎに光が落と
されるんですね。それもホタルのいる北側が・・・。そしてその数十分後に
反対側の電気が消えて つまり大橋の全電気が消灯されるのを知り
ました。
数年前に 「 ホタルのために シーズンインの数時間だけでも消して
欲しい。」という まぁ、ただのお願いだけではありましたが「 いえ、ダメ
です。」と一蹴されたことも思い出されます。
ただ 彼らの活動時間である 二十時から 二十三時の間は 明るい
状態にて まだ躊躇しているのかなぁ、ってのが感想です。
とりあえず 三匹は飛んでいましたので いずれ 六月近くになれば
様子も変わるはず、だと信じて待つことにいたします。
昨日の お昼に 昨年大好評だつた「 ジャズフェスタ 」の第一回実行
委員会が開催されました。
今年も 八月二十五日 二十六日 の二日間 おとずれ川のせせらぎ
とジャズのコラボレーションをお楽しみ下さい。
昨年は 委員も お客様も 感動のフィナーレ でした。
では では では。
995. 感動的な ホタルの長距離飛行
994.を書き終えて、残念だなぁ・・・と思いつつ 帰っておりましたら
これが また 感動的なホタルがおりまして 慌てて また帰社いたしまし
た。
例年には ほとんど飛ぶ姿を見たこともない、美祢線の踏切あたり、勿論
周りは田んぼだけで おいしい水も 甘い水も ない場所です。
そこら辺から 勇気のある一匹がふらりと飛び始めまして、門前橋と平行
するラインで川の上を飛び始めたのです。
思わず「 よーし、頑張れ。」と声を出してしまいました。
するとすると、感動的なことが発生いたしました。
あの八匹かどうかは不明ですが、アチラコチラから そのホタルに呼応
するように光り始めたのですよ。
残念ながら 彼に合わせて飛ぶホタルは一匹もいませんでしたが 数に
して 二十匹ほどが 葦の上や あるいは根っこの方で またある
グループは 普段はいない群生した草むらのうえで 五匹ほどが一斉に
明滅を始めたのですよ。
いやー、感動しました。今晩、いくら覗いても一匹も見えなかった、道路
照明の強い光の下に これだけのホタルたちが出番を待機する姿が
あったんですねぇ。
それにしても 自分の上を飛ぶ同胞に呼応するってのは、素晴らしい
ものだ、と感動の数分間でした。
全長五十メートルほどの橋の平行線を無事に飛び終えて そのヒーロー
ホタルは 当館の前の草むらに消えてしまいましたが、できることなら
頬ずりでもしてあげたい気持ちでした。
光が弱い・・・なんてとんでもない僕の勘違いでした。
あちらこちらを気にせずに やっぱり門前橋近辺のホタルを見守り
続けます。
ではでは・・・。おやすみなさい。