くうねり庵(ほぼ閉鎖状態) -17ページ目

祝 堅あげポテト ブラックペッパー 関東販売

 カルビー 堅あげポテト ブラックペッパー
 関東発売マンセー!!
 参考>たっぷ君のぶろぐ


 堅あげポテト自体はあったんですけどー、なぜかブラックペッパー味は地域限定商品だったんですよー。堅あげポテトの力強い歯ごたえに粗挽きブラックペッパーが鮮烈なアクセントになって、最高にんまかったんですー。言うなればポテトチップスを越えたスーパーポテトチップスをさらに越えた超スーパーポテトチップスって感じだったんですよー。これでやっと普通に食えるぞー。
 え、コンビニ限定販売なの?
 いいけど、なんで普通に売らないの。
 そんなに焦らして何が楽しいんだカルビー!!

キヌア食いました

 見た目がアワ・キビ系だから、炊きあがりも同じようなもんだろうと思ったら、なんとぜーんぜん違うじゃありませんか。香りが穀物じゃなくて野菜っぽい感じでした。それによく見ると根っこが出てるんです。たぶん今にも発芽しそうな状態の実を乾燥させてあって、炊くと皮がはじけて根が出てしまうのではないかと思います(あくまで想像ですが)。
 味は…
 あ、しまった。実は手がすべって海老スープをカレーにしてしまったので、キヌアご飯の味はよくわかりませんでした。キヌアは沢山買ったので後日また炊いてみます。


 結局今夜のメニューは、キヌアご飯、海老出汁のカレー(具は緑豆とニンジンとセロリ)、鶏唐揚げと海老唐揚げって感じでした。海老の出汁をカレーに使ったら妙に甘みのあるカレーになりました。お醤油をちょっと足したら美味しかったです。

唐揚げ完成です

 揚げ上がりました。
 かな~り食べでがありそうです。
 今夜食べる分をよけて、粗熱をとってから冷凍したいと思います。

甘エビも揚げちゃおうっと

 油がもったいないのでついでにいろいろ揚げちゃおうと思います。しばらく前に買ってきた甘エビ。初日は刺身で食べたんですけど、食べきれなかった分を冷凍しておきました。これも揚げちゃおうと思います。

 甘エビは頭をとって、足もさっと取って、最初は殻も剥こうかと思ったんですけど、剥くと身が崩れるし、なんかめんどくさくなってきたので殻ごと揚げちゃうことにしました。甘エビくらいの大きさのものならいっそ頭も一緒に揚げちゃってもよさそうな気がします。今回は特に下味をつけないで、粉をはたいて揚げることにします。

 ちなみに、頭は捨てずに出汁にします。水を加えて煮立てて味を出して、ザルで漉して海老味のスープです。殻がイヤじゃなければ殻ごとスープにぶちこんでもいいような気がします。昔、スリランカ料理の店で甘エビの頭が丸ごと入ったカレーを食べたことがあります。海老の味も出てて美味しかったです。頭もガリガリ食べられました。

鶏の唐揚げ

 今日は鶏の唐揚げ。鶏もも肉が安かったので沢山買ってきました。ぜーんぶ唐揚げにして冷凍しちゃおうかと思ってます。

 いつも適当な作り方してるのでその都度味が違うんですけど、今日は醤油と五香粉(中華スパイス)で下味をつけてから粉をはたいて揚げることにしました。

 鶏肉をぶつ切りにして、漬けダレに30分くらいつけておきます。ビニール袋に粉を少量入れて、下味をつけた鶏肉を入れて、袋の口をとじてぼっさぼっさと振り回すと、少ない粉でまんべんなく衣がつきます。

 これを熱した油にぽいぽい放り込んで、3~4分揚げればできあがり。

キヌアを炊いてみます

 キヌアは南米産のアカザ科植物だということがわかったところでさっそく食べてみようと思います。お米に2~3割混ぜて炊けばいいらしいです。使い方はアワやキビと同じみたい。クッキー生地に混ぜて焼いたりしてもいいらしいです。

 今炊いてるところなので(うち夕ご飯遅いんです)試食はまたあとで。

キヌア(キノア)

 キヌアってやつを買いました。キノアとも言うそうです。
 南米の食い物らしいです。見た目はアワやキビに似ています。

 「キヌア 学名」で検索してみました。
 一発目にひっかかったサイトに「Chenopodinm Quinoa」って書いてありました。
 今度は学名でネット全体から検索しました。
 日本語のサイトが三件しかひっかかりました。
 よく見たらつづり間違ってました「Chenopodium Quinoa」が正解です。

 こういうものは日本語のサイトなんか見てても面白くはないのです。どこもかしこも健康食品の通販ばっかりで植物に興味がある人が書いてるわけじゃありません。どんな草の実なのか知りたいと思ったら海外のサイトを探すのが手っ取り早いのです。たとえばこことか↓

http://www.nf-2000.org/secure/Crops/F596.htm

 お、これはシロザ(アカザの白いの)ではありませんか。日本でもそこらに生えてるアカザやシロザとそっくりです。こういうときはさらに検索。学名の一語目(属名といいます)の「Chenopodium」で日本のサイトを検索すると…

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/siroza.html

 ↑なんか見ると、日本に生えてるシロザの学名は「Chenopodium album」とされています。学名の一語目が同じものは「同属」というんです。シロザもキヌアもアカザ科ケノポディウム属のごく近い仲間ってことなんです。どのくらい近いかっていうと、ニュウナイスズメとスズメ、ドウガネブイブイとアオドウガネ…ってもうそれはいいって(ちなみにアカザとシロザはゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーと同じくらい近いです)。

 最初にアワやキビに似てると書きましたが、アワやキビはイネ科です。キヌアはアカザ科ですからまるっきり違う植物です。てっきりキヌアも南米のイネ科植物かと思っていたのでちょっと以外でした。アカザ科というと、日本で食用にする野菜ではホウレンソウの仲間ですね。

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緑豆:お緑飯?

 小豆を混ぜて炊いたご飯はお赤飯。では緑豆を混ぜたらお緑飯?

 緑豆は小豆の親戚です。どのくらい近い親戚かというと、スズメとニュウナイスズメくらい近いんです。
 え、それじゃわからない?
 こまりましたねえ。じゃあ、ドウガネブイブイとアオドウガネくらい近いって言ったらわかります?

 とにかく小豆と緑豆は近い仲間なんです。そこで、緑豆をご飯に炊き込んでみようと思いました。お赤飯は餅米を使って蒸して作るのですが、そこまでするのは大変なので、今日はうるち米と炊飯器で手っ取り早くやってみようと思います。

 まず、緑豆を半日くらい水でふやかします。あとは普通にお米をといでふやかした緑豆を混ぜて炊くだけです。水加減は緑豆をひたした水でしてください。
 こうしてできあがったのが写真のご飯です。
 なんか普通に豆のまざったご飯になってしまいました。

 緑色を発色させるのは難しいんです。草木染めでも緑はかなり気をつかわないと鮮やかに染まりません。緑豆のご飯も残念ながら緑飯にはなりませんでした。でも普通に美味しいです。

 緑豆は中華料理で使うので、そっち系の食材を売ってる店にあります。あと、インド料理にも使うので、そっち系の食材を売ってる店にもあります(インドっぽくムングと書かれてることもあります)。中華系の店で買ったほうが安いです。


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夕べはトウガンと鶏肉の煮物でした

 鶏肉とトウガンをいためて、水・醤油・砂糖・あれば料理酒・これまたあればショウガ少々を加えて煮るだけです。トウガンに煮汁が染みればできあがり。

 今回は鶏肉に細工をしてみました。胸肉を用意して、横から包丁を入れて薄く切り開きます。そこへ千切りニンジンをのっけてくるくるっと巻いて、楊枝か竹串でとめてフライパンで焼きます。焼き目がついたら鍋に移して、あとはトウガンと一緒に煮るだけ。トウガンに火が通ったら鶏肉ロールをとりだして、串を抜いて包丁で切って完成。切り開いたり巻いたりするところも写真とればよかったかなあ。

さらに実験

オリジナルの
ファイルサイズは100kくらい
画像サイズは480*360

おおっ、今度はファイルサイズも画像サイズも
そのままそっくりアップロードされたよ!

上限があるのはいいんだけど
どうなった時にこうなるってわからないとイヤかも。
まあ、しょせん無料、しょせん書き捨て。
使う側が言うならともかく、作ってる方が言ったらおわり。

あと、記事の編集をしたあと、
決定ボタンを押しても記事リストに飛ばないのはうちだけなのかしら。
記事を書く画面のままなので、本当に書けてるかわかりにくいし
新しい記事を書きたい時はいちいち別のページ見てから
戻ってこないとならないわ。(ちなみにwin2000のIE6です)

と、無意味な攻略はもうやめよう。