★中国で恋愛★ -12ページ目

尖形コンジローマ③ 手術

その美容外科の病院に行って、先生に診てもらった。
先生は日本で修行をした中国人だ。
「コンジローマですね。すぐに切り取りましょう。」

「点滴もした方がいいですが、どうしますか?」

「した方がいいってどういうことですか?」

「切るだけでもいいんだけど、点滴した方が尚いい。」

「そんなこと言われたら、誰でもするでしょう?します。」

よく意味が分からなかったが、まあ点滴もするってことで、

手術台へ。


「先生痛いですか?」

「大丈夫。全然痛くないから。」

「麻酔するんですかね?」

「局部麻酔をします。」


局部に局部麻酔をするんですね。

なんて考えたりしていた。

ズボンとパンツを脱いで、下半身裸で手術台に乗った。

局部だけ出る丸い穴が空いたシーツを下半身にかぶせられ、

「麻酔打ちますね。ちょっと痛いですが我慢してください。」

との先生の掛け声と同時に、


ブスッ!!!!


「ウッ!」


こんな声俺でも出るんだと思った。

痛いのなんのって。。。。。


3本麻酔を打たれ、そのうち2本はかなりいたかった。

力を入れても入らない場所だから、更に変な怖い感じで。

40分ほどかかったと思う。

終了近く、同時に点滴も始めたことがなんとなく

中国らしいなと思った。



尖形コンジローマ② 症状

症状が出てきたのは、曖昧な記憶であるがたどってみると、

12月下旬には出ていたように思う。

ネットで調べると、イボとかカリフラワーとか書いてあるけど、

見た目はそんなのではない。

鶏のトサカみたいなのが(もちろん小さくて肌色である)一つ、

カリ首のところに出来た。


痛くも痒くもないので、どうってことないだろう、

そのうち治るだろうと思っていたら、2ヶ月たっても治らない。

反対にその数が4つほどに増えていた。

一つは、縦1.5ミリ、横3ミリほどのトサカだ。

いわゆる性交痛というそのトサカイボがすれる時に、

痛みはあった。


それで27日、お知り合いの先生に診てもらうことにした。

パンツを脱いでみてもらったら、ヘルペスだろうとのことだった。

ただ断言は出来ないので、塗り薬と飲み薬で2日ほど様子を見て、

それで駄目だったら、尖形コンジローマでしょうとのことだった。


そして2日たったが、気持ちへっこんだかな?というくらいで、

効果はなかった。


3日先生に再診してもらった。

「尖形コンジローマでしょう」と言われた。

例のイボをとらなければいけないと言われた。

先生のところでは手術は出来ないので、

知り合いの先生を紹介しますからってことで、

別の美容外科の病院を紹介された。


予約の電話を入れた際、

日本人の女性が出て、

「どんな症状ですか?」の問いに、

「コンジロームの疑いです。」

と返答した時は、恥ずかしかったな。


それで、その日の夕方、その病院に向かうのだった。


尖形コンジローマ① とうとう神話が崩れた!

実は、、、、尖形コンジローマというものになってしまった。

私は、いわゆる性病というもにはならない自信があったのだが、

考えてみたらなんの根拠もないわけで。


で、先月27日に病院に行って、昨日手術をしてきました。

今日も今から病院に行きますが、

なってしまったらどうなるのかなど、

読者の皆様のために、次回より詳細にご報告したいと思います。


はあぁ。


駐在員のエロ話⑥ 小姐との旅行

エロエロ駐在員は、春節(だいたい2月初旬)、労働節(5月1日~)、

国慶節(101日~)の中国長期休暇期間に小姐を連れて旅行に行く。

しかし注意しなければいけないことがある。

「結婚証明書が無いと、男女が一緒の部屋に宿泊することは出来ない。」

という法律だ。

当然だが、建前上は中国にラブホは存在しない。

以前にも書いたと思うが、若者たちはサウナの個室などを使ったりする。

もちろん建前上ビジネスホテルとしながら

使われ方はラブホみたいなのは存在するのだが。


では、どうやって一つの部屋に泊まることができるのだろうか。

これは地方によって対策が異なる。

南の方は、星級が高いほど小姐とのチェックインは注意した方が良い。

では、男(日本人)の方だけでチェックインすると、

各フロアに服務員がいて、部屋の出入りをチェックされたりするので、

やばい可能性もある。

夜10時以降だと部屋に小姐を入れてくれない可能性がある。


華東地区は、星級が高いほど問題がない。

小姐とチェックインできなかったとなると、

上顧客である日本人が情報を流して、宿泊しなくなる可能性があるからだ。

見逃してくれる。

但しS市では、11時以降、これ見よがしの小姐連れ込みは注意した方がいい。


観光地は、小姐連れの顧客が多いため、

普通は問題ない。

ただ念のため、服務員にはチップを払っておくほうが何かあったときに安全。


他にもいろいろ注意すべき点はあるのだが、

臨機応変に対応しなければいけないことも多いので、

この方法が一番良い!というのは無いのが現実だ。


私はだいたい自分ひとりでチェックインを行い、

カウンターで朝食券は2人分いることを告げ、

服務員にそうであることを認識させ、アドバイスを求める。


エロエロ駐在員の皆様、大丈夫だろうと甘く考えず、

注意すべきことはしておきましょうね!


小姐にハマる悲しき駐在員① A氏その⑧ 本当に終焉

A氏と悪友K氏。

昨日本当にC子の店に行ったようだ。


A氏は店に入るのに勇気が必要とあり、

K氏が先に入店。10分後くらいにA氏がやってきた模様。


K氏の対面にはA氏が座り、それぞれに小姐がつくのだが、

K氏にはお気にのY子がつき、A氏にはY子のお姉さんがついた。

何故?


1時間近くたってもC子が来る様子が無いので、

悪友K氏が気を利かせて、

A氏はC子が指名なんだよ!」と発言したらしい。

それを察知して、Y子のお姉さんは席を横に移動した。

ずらした位置は、いわゆるお誕生日席。

彼らが座った机は6人座れて、左右はしに1人ずつ座れるのだ。

そしてやってきたC子。

A氏の隣には座らず、もう一つ空いていたお誕生日席に。

何故?


A氏は普段はあまり歌わない中国語の歌を歌い、

歌う前と歌った後に、“再見!”と叫んでいたらしい。


ラストまで家に残り、A氏はC子と共に帰ったが、

今朝、完全に終わり、ややスッキリしているとの連絡が入った。

C子は多分、本当にA氏が嫌だったのだろう。


これでよかったのだと思う。

男づきあい慣れしている女と付き合うときは、やってから考えないと。

と私は思う。


悪友A氏は、Y子と共に帰り、いい思いをしたとか。

世はこういうのでバランスが取れているのだなあと思った。


最後に、、、、、C子はブスである。


エロりごと③ 私の好きな体位

私が好きな体位の条件は2つある。

一つはあそこが気持ちいいこと。

二つ目は目で楽しめること。


最近はまっている体位は側位。

女性は仰向けで男性が横から挿入する。

ローマ字の“T”の字を逆さまにした感じだ。

女性の足は男性の身体より上にする。

男性は女性から見て左側から挿入するとしたら、

女性の左足を抱きかかえる感じにする。

すると、男性は女性の左脇からというか女性の足の顔よりから、

出し入れを見ることが出来る。

女性も頭を上げると出し入れが完全に見れる。


また、左側から入れるのと右側から入れるのとでは、

感じ方が全く違う。

何故か?男のモノは大概どっちかに曲がっているからだ。

カリ部分が上のGスポに当たる場合と下の方に当たる場合と

やはり感触がちがうものなのだ。


駐在員のエロ話⑤ 駐在員主婦の昼間

海外駐在員の主婦は暇である。

子供を学校に送れば、家事は家政婦がやるわけだし、

何もすることがない。

外に出ても言葉が通じないので、進んで出て行こうとはしない。

やることは、その国の言葉を家庭教師又は学校に行って勉強するか、

あとはムフフしかない。


私の友人Q氏。

彼は仕事も出来るがエロエロも出来る。

そんな彼が昼間、とある日本人主婦のマンションに営業へ出かけた。

商品の説明を終えた頃、丁度お昼ご飯時だったので、

その主婦が「食べて行きませんか?」の誘いに乗った。

日本では、あまりそういう誘いはないと思うが、

海外では、あっても不思議はない。

久しぶりの日本人の来客ってことだけで理由は整う。


食事が終わって小休止しているところに、

主婦が「そういえば昨日電話屋さんが来て、

ADSLをセッティングしてくれたんだけど、

上手く繋がらないの。Qさん、ちょっと見てくれませんか?」

と言ってきたので、Q氏は見てあげることにした。

確かに上手く繋がっていなく、ちょこっと調査してみた。

原因がわかったので、直してあげて、説明してあげていると、

Q氏の顔近くに主婦が顔を寄せてきたらしい。

息が耳にかかるぐらい。

Q氏はその時、

(誘ってるのかな?いやでもお客様だし、そういうことって普通はありえないし、、、、

拒絶されたらどうする?謝ったら済むか?)と心で葛藤した後、

結局強行キスに打って出た!


すると拒絶するどころか、舌を入れてきたらしい。

もちろんそのままスムーズ・イン!


それからその主婦は、やりたくなるたびQ氏に、

Qさん、またパソコンの調子がおかしいの。」

と修理の依頼、いやエッチの依頼電話をかけてくるらしい。



小姐にハマる悲しき駐在員① A氏その⑦ 拒絶の中で

この日曜日、A氏はS市にやってきた。

仕事だからしようがないのだが。

普通なら金曜入りなのだが、日曜日入り。

それほどS市には来たくなかったのだろう。


日曜日の晩に会った。

2人でDVDを見ようという。

野郎と2人きりで見る気のない私は(冷酷?)、

早々と寝床に入ってしまった。

だって、A氏、無茶苦茶くらいんだもの。

振られてから丁度1ヶ月。それでも暗い。


明けて月曜日。

昼食を一緒に食べに出かけた。

A氏は窓から見えるS市を眺め、

「だいっ嫌いS市。」とぽつり。

「あれだけ好きだったじゃない?」

「どうしてこんなに引きずるんだろうなあ。」


実はその日は私の誕生日。

夜は友人と通称“ノーパンしゃぶしゃぶ”に行く予定であった。

だが誕生日であることをA氏に告げると、

「他の店にしようよ。」という。

彼は彼女に振られた後に行ったとあるKTVの小姐が気に入り、

その小姐が店を変わったので、その店に行きたいのだ。

でもその日は俺の誕生日だ。譲るわけには行かない。


だが、夜、仕事が若干遅れ、“ノーパンしゃぶしゃぶ”に行く時間ではなくなってしまった。

結局私とA氏と悪友K氏で日本料理屋に行った。

そしてこの後どこに行こうかと会議。

A氏はもちろん最近お気にのいる例の店に行きたいという。

私は「おい待て。今日は俺の誕生日だぞ。決める権利は俺にある!」

と主張をするが、

A氏は自分の最近の寂しい気持ちを打ち明ける。

で、仕方ないからA氏希望の店に行った。

A氏のお気には綺麗な小姐だったが、S市出身。

騙されなきゃいいけどなあ。


で、昨日の火曜日。

私は他の城市へ移動。

A氏はS市に居残り。

夜、A氏は悪友K氏と食事をした。

A氏「Kさん、『C子の店に行きましょうか』なんて、

誘ってきたりしないかなあ、なんて考えたりしてんだよねぇ。」

と言われると、K氏も誘わないわけにはいかない。

で、今日水曜日に行くことにしているらしい。

さて、どうなることやら、、、、


最近A氏がC子をあきらめたきっかけがわかった。

A氏はC子に「結局あなたは最後は何が望みなの?」

と聞かれたらしい。

それに対して「結婚したい。」と言ったらしい。

すると「それは絶対出来ない!」とはっきり言われたらしい。

また、タクシーの中でキスを迫ったところ、

かなり拒絶されたらしい。


脈なんて、、、、全然ないじゃん!

誰が「結婚して」なんて言葉を待っているの?

もうA氏はストーカーの域に入っているのかもしれない。


で、もう脈ないのに、それでもA氏は今日、C子の店に行くのだろうか!?


誰かこの寂しきA氏を立ちなおさせる方法があれば教えてください。



小姐にハマる悲しき駐在員① A氏その⑥ 終焉から初めてのS市

春節前の終焉からA氏は初めてS市へ舞い戻る。

私は本日S市へ向かうのだが、

A氏は明日向かうという。


昨日A氏から電話があった。

「俺、S市行くの怖いんだよね。」

「うーん、気持ちはわかるなあ。あれから初めてか?」

「そうなんだよ。」


いつもならS市へ行きたがるA氏なのだが、

気が乗らないらしい。


「実はさあ、まだメール(携帯での)のやり取り、普通にやっているんだよね。」

「あっそう。じゃあS市に行くと、店に行っちゃいそうなんだ?」

「いや、それもあるんだけど、あの眠れなかった夜を思い出しそうなんだよね。」

「じゃあ、夜空けておこうか?」

「いや、お願いがあるんだよ。明日S市に行くんでしょ?」

「何?」

「机に上にあるコンタクト系のものとネクタイを隠しておいて欲しいんだ。」

「ああいいよ。思い出しちゃうんだ?」

「でも捨てないで欲しいんだよ。」


・・・・・・・・・・・


吹っ切ろうと必死なのだろう。

でもメールのやり取りまだやってたりしてちゃあ、

相手の思う壺でっせ!

相手はプロフェッショナルなんだからあ。


果たして、今週末のA氏は如何に?


エロりごと② 初合体時にインパクトのある流れは?

セクースのパターン、流れで一般的なのは、

キス→ク○ニ(又は手マン)→フェラーリ→正上位→

女性上位→座位→後背位→正上位でフィニッシュだと

思うのだがどうだろうか?


私のパターンもこれだ。

途中でいろんなことを試したりはするが、

最初にやる相手だと特にこのパターンだし、

疲れていたりすると、ついついこの流れになってしまう。


いつからこのパターンになったのだろうか(自分)?

いつからこれが一般的になったのだろうか?

ソープでの流れもこのパターンが多いのは何故か?

やっぱ、エロビデオの影響だろうか?

私の世代の一般的エロビデオの流れがこれだったのかもしれない。


じゃあ今の場合を考えると、

最後は顔面シャワーなのだろうか?

フェラーリで一発抜いてから、合体で一発とかいうのも

今じゃ一般の流れなんだろうか?


うー、このままじゃ若者に取り残されていきそうだ。

いや、その前にこのマンネリ化を解消せねばなるまい。

何回かやっているパートナーだと、お互い注文しあうことはできるが、

私が求めるのは、初めての合体時にインパクトがある流れだ。


どういうのがいい?教えて?


でもこの国の小姐相手じゃ、

初合体時にいろいろ要求するのは難しいだろうな。

だいたいまだまだフェラーリが一般的じゃないからな。

やっぱ教えて育てるしかないか。