★中国で恋愛★ -19ページ目
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リリー② 痛い中のセックス

彼女は学生。弁護士の資格を取るため勉強している。

10月に試験があるので、邪魔をしてはいけないが、

週に1回、時間を作って会いにきてくれる。

でも会うって言っても、数時間しか会えないので、

ほとんどセックスしかしていないのだが、、、、、

リリーとのこの前のセックス。

麗子に傷つけられた我が小弟弟。

痛いのを隠すで必死で、必死で必死で愛撫をした。

挿入したとたん、我が小弟弟に激痛が!!!

ゆっくり、ゆっくりして、後は手でいかせてもらおうとした。

ところがやはり、彼女は満足できなかったのだろう。

いきなり私にまたがって、腰を振る振る。

思わず痛い!って叫んでしまった。

どうなるのだろう、我が小弟弟。


麗子⑥ あそこが傷付いた!

麗子は、私が結婚しているとかしていないとか、

そんなこと何も気にせずにというか、彼女面してアプローチをかけてくる。

結局彼女とは、最初にやった一週間後にもう一回やってしまった。

相変わらず彼女の声は大きかった。

その時、パックンチョをさせてみようと、クンニをしながら上手く69の体制へ。

麗子はチュッチュッし始めてくれた。

それじゃあ、させてみようと、私が仰向けになって、彼女は私の股の間へ。

痛かった!

2回ほどうなった。

小弟弟に傷がついてしまった。

一週間以上たった今も痛いでヤンす。


麗子⑤ やってしまった後悔 その2

0:30を過ぎ、友人とその小姐を含め4人で遊びに行くことにした。

まずはビリヤードを目指したが、満員だったのでダーツの店へ。

2時頃まで遊んで、麗子と一緒に帰宅。私の家へ。

早速シャワーを浴びて、ベッド・イン。

キスをして、彼女の服を脱がし、乳首をコロコロ。

それだけで彼女は感じていた。

「あっは~ん、あっは~ん。」の声の大きいこと、大きいこと。

そういえば、彼女はキスの段階から声は出していた。

かなり好きモノと見た。

後から聞いたが、彼氏と別れて久しぶりで、

セックス自体は好きなんだと。

それで、店には日本人の彼氏を持つ小姐が結構いて、

日本人はかなりエッチだと聞いていて、興味があったと。

私としてみて、やはり日本人はエッチで凄いと思ったと。

喜んでいいのやらどうやら。

私が3人目の男で、日本人は初めてだと言ってた。

私も3人目だと言ったら、「一緒だー!」って喜んでいたが、

「中国人3人目だ。」と言ったら、怒ってた。

それも嘘なんだけどね。

ま、とにかく感じまくってたな。

感度が凄く、声が大きいので、私としては少し引き気味だった。

ちょっと怖さを感じるくらい。

日曜日の朝、もう一発して、昼ごはんを一緒に食べて、、、、、

(こいついつまでここにいるつもりだろう?)っていう不安がよぎった。

無理矢理、友人に電話をして、3時に約束があったことにして、

彼女を帰すことにした。

帰る間際、彼女が言った。

「どうして、あなたは結婚しないの?理由を教えて?」

(はっ? 俺は結婚してるっちゅうねん。何度も言ってたでしょ?)

「だから、俺は結婚してるんだってば。」

「嘘言わないで。だって指輪してないじゃん?」

「でも結婚はしてる。」

「冗談はやめて。」

「結婚してる。。。。」

そして彼女は暗い顔をして、帰って行った。

恐らく、結婚しているか、それか結婚していなくても、結婚をしていると言って、

自分を避けようとしているのではないかと感じたのではないだろうか。

私は嘘は付いていないが、彼女が私に好意を持っていたことはわかっていたし、

そういう意味では、やってしまったことを後悔している。

いや、この後悔は、後々怖いのではないかとの思いと、

今週末に家族が上海にやって来るのだが、もし押しかけてきたらという恐怖か。

とにかく、ちょっと後悔。タイミングを間違ったかも。


麗子④ やってしまった後悔

先週金曜日。

リリーと一緒に食事をした後、麗子にメール。


「上海に戻ってきたよ。」


「えっ!明日じゃなかったの?あなたが戻ってきたと知ったら、なんか私ドキドキしてる。」


その日、友人を誘って麗子の店に行くつもりだったが、友人の時間が空くのが遅く、

結局行けなかった。

そんなだったら、リリーとやっとっきゃ良かった。


土曜日朝10時。

麗子から早速メール。


「今日仕事なの?」


「12:30までだ。一緒に遊ぶか?」


「OK」


ってことで、12:30に待ち合わせ、食事をし、サウナに行って、買い物して、

私の家でご飯を食べることになった。

作るのは私。シチューを作った。


ご飯が出来上がったのが7時頃。


「麗子は今日仕事行くのか?」


「行くよ。」


「何時までに行かないと駄目なの?」


「この家7時半に出るわ。」


ゲロ!時間がねぇじゃねぇか。


「俺行かないと駄目?」


「別にいいよ。好きにすればいい。」


「同伴だったら何時までにいかなければならないの?」


「9時~10時の間。」


「あっそう。じゃあ友人誘うわ。」


ってことで9時に行くことになった。


食事をし、彼女は後片付けをしてくれた。

後、小一時間はある。

ベッドの上で二人転がり、テレビを見ることにした。


少しいちゃつきながら、、、、、


タイミングを見て、キスをした。

拒絶はなし。

胸に手を伸ばし、しばしのいちゃつきモード。


でももう時間がない。

向こうのやる気だったが、彼女の店に行くことになった。


中途半端なまま、彼女と一緒にご出勤。


さて、、、、、


ヤヤ① セックスの相性のいい小姐

ヤヤ(仮名)、20歳。

中国に来て2人目の彼女だ。

彼女との出会いは、ローカルKTV

私が行った時は、彼女がまだ働き出したばかりの頃。

少しエッチなKTVだったので、彼女的には合わず、

一週間で辞めてしまったらしい。

ちなみに彼女は日本語が一切出来ない。

そして故郷に引っ込んでいた。

それでもたまに上海に遊びにくるらしく、

たまーに、メールとか電話をくれていた。

私的には日本人が珍しいのだろうくらいの感覚でいた。

ところが今年4月下旬、そのたまーにある電話がかかってきた。

上海に戻ってきたらしい。

それで会いたいと。

丁度その頃私は、5月の労働節の連休に、

大連に旅行に行きたくて、一緒に行ってくれる相手を探していた。

その頃はフリーだったから(妻子いるけど)。

日式KTVで少し可愛い子がいて、

旅行に誘ったら、

「いくらくれるの?」

寂しい限り。これが現実か。

そんな時にヤヤから電話があった。

「旅行に行くか?」って言うと、直ぐに「行く」という。

そんなこんなで、労働節の大連旅行からエロエロ関係、

もとい、付き合いだすことになった。


彼女は優しかった。

例えば、ホテルとか店で中国人と話をしていて、

その中国人が難しそうな中国語を話しだすと、

彼女が私にわかるであろう簡単な中国語に訳してくれた。

そういう気持ちが嬉しいのだ。

彼女とはとにかくセックスの相性が良かった。

今まで付き合ってきた女性の人たちの中で、

一番気持ちがいいセックスが出来た。

楽しいだけのセックスならタイ人、

身体の気持ちよさだけを考えたら日本人かも知れないが、

彼女とは体も精神も気持ち良かった。

20歳という若さのせいもあるだろうが、

もちろん肌も綺麗だし、身体もよい。

溺れてしまう。

ヤヤは甘え方も上手だし、恥じらいもある。

ホテルで初めて一緒にお風呂に入った時、

彼女はちょっと恥らった。

あえて私が明るく振舞い、裸になってやってきた。

洗いっこでは、頭まで洗ってくれる。

もちろんあそこも丁寧に洗ってくれる。

彼女の好きな体位は、正常位で女性側が足を延ばして閉じる体位。

この体位って、結構中国人小姐好きな人が多いのよねぇ。

あまり奥にまで突けないんだけど、ピストン運動でクリに当たるからかな?

結構男も気持ちいいのは気持ちいいんだけどね。

リリー① セフレ?いや、愛はある。

リリー(仮名)。24歳学生。今の私の彼女だ。

彼女とのセックスは楽しい。

ちなみに私は彼女の3人目の男。

日本人は初めて。

彼女は、日本人は世界で一番スケベだと思っている。

友達とよく話すそうだ。

「そんなことないよ。」と否定は試みるが、

一般的に中国人よりは日本人の方がセックスは上手であろうし、

実際自分もエッチだし、なかなか納得はさせられない。

しかし、日本人が世界で一番スケベだということが、

リリーとの付き合いの中では功を奏している。

彼女との最初のエッチ。

普通の流れでクンニを行った。

彼女は普通にさせてくれたが、実はされたのは初めてだったらしい。

日本人ってこういうことするんだなって思ってさせてあげてた?らしい。

結構嫌がる中国人は多いのです。

セックスの経験が浅いリリーを、これから調教できる醍醐味があるのです。

エッ?それってただのセフレ関係?

違う。彼女は優しい。

以前、家においでよと誘った時、

「私生理きちゃったけど、いいかな?」

とか凄く気を使ってくれる人なのだ。

エッ?それってただのセフレ関係?

違う。彼女は優しい。

彼女が生理の時、手コキでしてもらったのだが、

そんな時彼女がこう言った。

「私がセックスできなくて、どうしてもしたい時は、サウナとか行っていいよ。」って。

そんなことを言ってくれる彼女なのだ。

エッ?それってただのセフレ関係?

、、、、、、、そうかも知れない。実は彼女と外で遊んだのって2回しかない。

麗子③ 「俺には妻子も彼女もいる」と正直に言うべきか?

前回からの続きです。


次の日から私は出張で現在に至っているのだが、

毎日麗子からメールが来る。

やさしいメールだ。


そう思えば、今の彼女、リリーからのメールは少ない。

これはこれで鬱陶しくなくていいのだが、

2日に1度くらいは欲しいなあ。

我がままかな。


次ぎに上海に戻るのは、金曜日の予定。

リリーにはちゃんと伝えてある。


彼女がいる時期は、サウナとかそういうエロいところには

行かないようにしているので、上海に戻る頃には性欲が

溜まりに溜まっているだろうから、

きっとリリーを呼んじゃうんだろうな。


麗子には土曜日に戻ると伝えている。

今のところ、麗子には私の手料理を食べさせてあげようと思っている。

これで必然的に私の部屋に来ることになる。

それからは、、、ムフフッ。


しかし注意しないといけないことがある。

売りをやっていたりする小姐は論外だが、

結構気軽にやらせてくれる小姐もたくさんいる。

それならそれでこちらも気が楽ではある。


ところが、そうではなく、少しでも愛を求めて、

その上でセックスをやってしまうとなると、

後が大変なのである。


別れ際、多大なる手切れ金を要求されている日本人を

私はたくさん知っている。

そういうのは嫌だ。


しかし、やはり麗子とやりたい。

そのやりたいには好きという気持ちは入っている。

しかしながら私には現在妻子もあり、彼女もいるのだ。


どうしよう。


麗子には妻子がいることは、何気なしに言っているはず。

でも彼女がいることは言っていない。

正直に言おうか。。。。。


「俺には妻子も彼女もいる。それでも俺は麗子のことが好きになってしまった。」


そんなこと通じるのだろうか。


絶対に彼女とは別れてといわれるだろうな。


どうしよう。


決断の日は迫ってきている。

麗子② チップは要らないという

前回からの続きです。


店を後にし、その日は素直に帰宅。
帰宅後麗子から携帯にメールがある。

「私はすごくあなたが好き。愛してる!」

てな具合だ。

でももう俺は2年以上中国に住んでいるんだ。
そんなこと信じない。
返信も上手く返していた。


次の日になり、、、、


友人が振られた。
その慰め会ということで、麗子の店に行くことになった。

麗子は喜んでいた。


昨日よりもよく抱きついてくる。
私はただのエロ親父。ただただ嬉しい。
だが、一歩踏み切れない。
それは、心のどこかで(そんなことやめてくれよ。他の客にもやってるんだろ?)
みたいなことを考えてしまうのだ。


日本でも同じだと思うが、
水商売系の子を好きになると大変である。
例えば、デートに誘っても、それは良い客だから来ているのか、
それとも好きだから来てくれるのか。
働く女子にとっても一緒だろう。
ただの良い顧客であるという”好き”という感情以上はないのに、
勘違いされては困るというのが存在する。


あ、そういえばこの振られた友人は、まさしくそれに該当する。
彼は上海にいるときは、毎日振られた彼女の店に飲みに行ってた。
そして「真面目に付き合ってくれ」と告白をしたら、
やんわりと断れたわけだ。
彼女にとっては、単なる一顧客に過ぎない。


話しがそれてしまった。

ま、私がその時考えていたのは(今もちょっと考えているが)、
彼女は本当に俺のことが好きなのかどうかだ。
しかもその好きは、恋愛なのか、顧客愛なのか、ということだ。


時間も0時半を過ぎ、もう一軒いくならそろそろおいとまの時間となった。
お勘定しようと思い、中国語で「私たちもう行くから」と彼女に言った。
すると彼女は私の中国語をニュアンス的に間違って受け取られてしまった。
私が言った友人を含めた”私たち”を、私と麗子の2人の”私たち”だと
勘違いしてしまったのだ。


彼女は服を着替えに行ってしまった。
その時に勘違いさせてしまったことに気がついた。
もう断るわけに行かないので、
一緒に帰ることにした。


勘定が終わり、彼女たちにチップを渡すのだが、
彼女はチップは要らないという。
それは駄目だよと無理矢理渡したのだが、、、、、、


タクシーで彼女の家経由で帰ることにした。
私は振られた友人のことが少し気になりながら
(結局その友人は振られた彼女の店に行ってしまった。(泣))、
ちゃんと彼女を送って、自分の家に戻った。


戻ると直ぐに麗子からメール。

「今日あなたどんな風に感じた?私は大変興奮した。」


なんかまた意味深なメールだ。


「私はあなたの香りと、あなたの優しさ、あなたの寂しさ、、、、、を感じたよ。」

みたいに返信した。


すると、

「あなたは大バカ!私はあなたの男の臭いを感じたし、あなたの男の味わいを感じた!
あの後、私を遊びに連れていってくれなかったから、気持ちを拒否された気分よ!」


ときたもんだ。


俺も”私たち”で勘違いさせちゃってたから、悪かった気持ちもあったが、
こっちも勘違いついでで、


「もしあなたが私に対し愛情がないのであれば、私はセックスすることはできない。
何故なら私は本当にあなたが大好きで、大切にしたいからさ」

みたいなメールを送った。


「私もあなたが大好きです。でも私はそんな尻軽女じゃないわ。もしあなたが私を愛し、
可愛がってくれるのなら用意はある。」

と返ってきた。


その後少しメールのやりとりがあり、
最後に彼女から「愛してる!」のメール。

でも俺は「俺も愛してる」とは送れなかった。

麗子 また新しい恋の予感。。。

中国に来て、早2年が過ぎた。

この間に3回恋をした。


一つ目の恋は、日本人向けスナックで働いてた22歳の小姐。

二つ目は、日本語の出来ない20歳の小姐。

三つ目は、24歳学生。

そして四つ目の恋が始まろうとしている、、、予感。


四つ目の恋の相手は麗子(仮名)。

もちろん中国人。


彼女との出会いは、2004年暮れ。

上海の某日式スナックで出会った。


その店に初めて行った時からその彼女はいた。

その店で可愛い子は、彼女だけだった。

清楚でまじめな感じだった。

水商売で働きだしてまだ日は浅く、

しかも日本人向けの店。

日本語は全く駄目であった。


店のママ(日本人)とかは、

この商売を教える意味で、彼女に食事とか誘ってあげて欲しいといわれたが、

ま、それは商売だからね、上手く断っていた。

当時は、まだ一つ目の恋を進行中だったため、

携帯の番号交換くらいはしたけど、

口説くつもりもなかったし。


結局その店には3回くらいしか行かなかった。

そしてその店は今年に入ってつぶれた。

ママは日本に帰ったそうだ。


そんな中、今月(9月)に入り、彼女から携帯メールをもらった。


「上海にいるの?」


彼女はたまにメールをくれていたが、久しぶりのメールだった。

メールのやりとりでは、

故郷の南京に戻っていたが、友人がやってる店を手伝うことになったので、

昨日上海に戻ってきたという。


メールのやりとりを何回かやっていると、彼女から電話があった。

うーん、下手だが日本語を覚えている。

ビックリした。

そんな少し日本語を覚えた彼女を見てみたくて、

次の日に友人と彼女の店にのみに行くことにした。


清楚でまじめな印象の彼女だったから、

普通のスナックだろうと思っていたら、なんと日式KTVだった。

店の制服はセーラー服。


最近の上海ではセーラー服が流行だ。

とある店が大ヒットしており、それにあやかっているのだろうが。

それにしても日式だけでなく、ローカルにもセーラー服の店がある。


話しがずれてしまった。

約8ヶ月振りの対面。

セーラー服の彼女。しかもミニ。

やっぱ可愛かった。

そしてちょっとエロくなってた。


普通ならエロエロモードに突入するのだが、

なんか前の彼女をしってるし、エロエロは出来なかった。


でも場は盛り上がって、彼女も楽しく飲んでくれていた。

かなり酔っ払ってたけど。


その日は素直に帰ったが、

私の心に悪魔の囁きが、、、、、、


(もう2ヶ月前に再会できていれば、麗子を彼女にしていたのに、、、、、)


そう私には2ヶ月前から付き合っている3つ目の恋、リリー(仮名)という彼女がいる。

リリーはやさしい子だ。

裏切るわけにはいかない。


しかし、、、、


次の日もまた麗子の店に行くのであった。

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