★中国で恋愛★ -11ページ目

エロりごと⑥ 200元は高いっしょ!

南の方のSZ市。

某5つ星ホテルに宿泊。

夜付き合うはずだった人からドタキャンを食らってしまい、

暇になってしまったので、どうしたものかとホテルの部屋で

考えていたら、1時間按摩無料券があったので、

ホテルのマッサージフロアに行って見た。

そのフロアはサウナも一緒にあったので、

受付でサウナの後、この1時間無料按摩をお願いしたい旨を伝えた。

すると、1時間無料券は2時間しないと有効でないと言う。

まあいいかと思い、それでお願いをした。

サウナに入り、シャワーを浴びて、マッサージルームへ。

その日は、実際疲れていたこともあって、マジ按摩をしてもらいたかったのだが、

部屋の感じが少し怪しかった。

そのうち、そんなに可愛くも無い小姐がやってきた。

2時間お願いをして、按摩開始。

まあ、普通に上手いので、納得。

そのうち下半身に移ってきて、

結局、手コキはどうだ?と聞いてきた。

一応、値段を聞くと、300元だという。

「あほか!そんな高い値段はないやろ!不要!」っていうと、

「どうしてだ?日本だともっと高いだろ?」とかぬかしやがる。

ほんと、誰だ、そんなことを教える奴は?!

小姐が言うには、日本人は300元で必ずやるという。

でも本当に私がしそうにないことを察知してか、

200元でどうだ?と聞いてきた。

「普通は50元か100元だろ?」と私も言い返した。

小姐は観念して、私に後ろを向けと言ってきた。

あきらめたようだ。

しかし、こんなことであきらめるような小姐ではなかった。

徐々に徐々に触ってくるのだ。

結局200元でお願いしてしまった。

ああ、情けない。

でも300元は高いからね。200元でも高いと思う。

日本人の方、できるだけ安く安くお願いね!

エロりごと⑤ 8時間耐久セックス

皆様は1回のセックスで、どれくらいの時間をされるでしょうか?

私は前戯30分、挿入30分の計1時間が平均でしょうか。

もちろん早い時もあるけれど、だいたい1時間くらいかな。

さてさて、先日S市の日式スナックに行った時、

隣についた小姐との会話で、セックスの話になった。

アナルセックスの話で盛り上がった後、

小姐が「chinadeさんは、1日に最高どれくらいですか?」

と聞いてきたので、私は4回かなあと答えたら、

回数ではなく、時間の話だった。

彼女は8時間したことがあるという。

「えぇ~、休憩無し?」

「ま、少しはするけども、ほとんど無し。ほんと疲れるだけ。」

「そりゃそうでしょ。日本人?中国人?」

「中国人。彼は包茎だったの。」

聞くと、彼は真性包茎で、どうやらやっている最中に少し傷がついたようだ。

それでいくまでに時間がかかったのだが、というかやり続けたらしい。

どちらにしろ凄い。

皆さんはどう?

エロエロ番外編(34) サウナ再デビュー

コンジから立ち直った私。

昨日、久々にサウナ再デビューを致しました。

W市にあるとあるサウナ。

塩ミルク浴コース、398元。フェラーリ有りだが、本番は無し。

というか、本番しろしろとうるさいんだが、

そんなに可愛くなかったし、身体を綺麗に洗ってもらいたいという

目的もあったから。

しかーし。かなり身体を洗うのは手抜き。

しかもあんまり可愛くない。

何かというと、「本番やろーよ、やろーよ。」

同じ値段だったらするけど、200元UPするからね。

遠慮しました。

だが彼女、フェラーリは上手だったな。

「ぺっ!ぺっ!」と舐めた後にツバを吐くのはやめて欲しいけど!

でも中国人には無理な注文というものだ。

エロエロ番外編(33)  無料コンドーム

マンションの郵便受けの上を何気なく見たら、

なんとコンドームが束になっておいてあった。

1箱10個入りのものが60箱はあったかな。

よく見ると、無償支給みたいなことが書いてあったので、

ひとつ拝借。

うーん、一息ついて、やっぱもう少しもらっとこ!

と思って行ったら、もう無かった。

3時間ほどしか経っていないのに!

こういうのって凄いよね。

家族が多く住むマンションなんだから。

子供が見つけたらどう説明するんだろうか?

でもそれだけ病気が蔓延してるってことだね。

この国は。

思えば、2年ほど前の話だったと思うけど、

街でコンドームの無料配布をやっていて、

凄い人気で人だかりになるんだけど、

もらったやつをみたら、コンドーム一個にエイズ撲滅のビラが

ホッチキスで留めてあって、

コンドーム自体に穴が空いてしまっていたとか。

エロりごと④ 金をくれ!の前に、愛をくれ!

愛を形で現すとしたら、
皆さんならどうされるでしょうか?



この国の小姐たちの多くは、

どうやらそれをお金及び物品で示して欲しいようです。



これは悪いと言っているわけではないんです。

自分にどれだけお金を使ってくれるのかが愛の量なのであります。

そこを理解して行動をしないと、

つらい恋愛になってしまいます。



小姐にハマる悲しき駐在員①で登場しているA氏も

最近になって、『金をくれ!の前に、愛をくれ!』という表現が

出来るようになりました。

先週C子の誕生日があって、その時また会ったみたいだけど、、、

彼もやっと小姐の本性が分かってきたようです。

C子は店を辞め、若干ではあるが金づるだったA氏から

もう少し引き出させようとしているに決まっています。

A氏も「愛をくれたら、責任は取る。」と、

多分彼女には言っていないでしょうが、

そういう風に言えたということは、

彼女の目的がやっと分かりつつあるということでしょう。



ただ金を出すのが先か?愛をもらうのが先か?

というのは難しい問題です。この国では。



でもね、この国では、お金以外の愛情表現なんて、

信じないというよりは、出来ない国なんですよ。

結婚前はお金を使ってもらって、

結婚が決まれば、財布は小姐が握ります。

それがルール。特に上海ではね。



私?

『金もあげたくないけど、愛もいらない。』

この国の小姐に愛されるってのも非常に疲れる。

A氏には悪いけど。



ああ、でもそういう意味では、

私はまだ本当の愛をしらないんであろうなあ。











エロエロ番外編(32) S市の外国人向け(?)ピンサロ

中国で外国人って言うと日本人も含むんだけど、
日本で中国人のことを外国人と呼ばないで中国人と呼ぶように、

中国では日本人のことを外国人と呼ばないで日本人と呼ばれる。


てなことは、どうでもいいんだけど、

西洋人向け(?)というより場所的に西洋人がよく利用する

ピンサロもどきがある。


一見普通のバーなのだが、

飲んでいると、小姐が近寄ってきて一緒に飲み始める。

気に入れば、奥の部屋に行って、ことを致すのだ。


この前行った時の話。

可愛いなあと思った小姐を奥の部屋に連れ込もうとした矢先、

客の西洋人がその小姐を先に連れ込んでしまった。

「しまった!」と思ったが、

他に可愛い子もいないので、

そのまま飲んで帰ろうと思った。


20分くらい経って(多分口のコース?)、

部屋から小姐が出てきた。

顎が外れそうな顔をして、「うぇっ!うぇっ!」って言ってる。

どうやら大きすぎたようだ。


エロエロ番外編(31) S市の日本人向けピンサロ

さあ、コンジも完治(?)したことだし、

エロエロ番外編でも行ってみよう!


S市には日本で言うところのピンサロがある。

今日は日本人向けのピンサロを紹介しよう。


若干わかりにくいところにあり、

誰かに連れていってもらうとかしないと、

ちょっと怪しすぎて入りづらいが、

日本は東京の有名な区の名前を店名にしているのがそれ。


小姐を選んで、歌を歌ってのはKTVと同じ。

ここはエッチありなのに、日本語が少しできる小姐が半数くらいはいるかな。

歌いながら乳もんだり、小弟弟を触ってもらったりしながら、

別の部屋に行くのだが、、、、、、、

そこはなんと廊下なのだ。

カラオケは個室なのに、いたすところは廊下の脇に設けられたソファで行う。

日本だと逆のような・・・・


一応カーテンで仕切られてはいるが、

廊下なので、人が通る。

そのソファのプレイルームは3室。


今は知らないが、

2年前は、手が300、口が500、本番700だったと記憶している。

それにセット料金の150を上乗せ。

そういえばもう2年も行ってないなあ。


ある時、プレイルームに移ってことをいたしている時、

カーテンが開いて覗かれたことがある。

3回くらい覗かれた。

後で店にクレームを言ったが、

酔っ払ったお客(もち日本人)が、

どうしてもやりたくてやってきて、

直ぐにやりたいのに、プレイルームが埋まっていて、

早く終わってほしくて覗きに出たらしい。


馬鹿な奴はどこにもいるもんだ。


で、プレイが終わると、また個室のKTVに行って、

まったりとできる時間がある。

これは日本にない、よいサービスである。


でも小姐も商売なので、

2回目(再度チャレンジ)行きそうになければ、

早く帰らせたくて仕方が無い様子が出てくるのは今いちだが。

2回行く奴?いるんだなあ、これが。


てなことで、たまに行くにはいいところなのだが、

最近はサウナが増えちゃって、そっちに流れていっているんじゃないかな。

サウナの方が安いしね。


尖形コンジローマ⑥ コンジ騒動終結

彼女の部屋に着いた。

彼女は少し落ち着いていたが、結局病院には行かなかったようだ。

但し病院には電話をかけたようで、

「そこの病院は遠いし、治療費も高いので、

他の病院で治療してはいけないか?薬とかでは駄目か?」

と聞いたようだ。

10分後に再度電話するということで、

切ったそうだが、彼女の推測では、

治療費を安く出来るような計らいを考えているようだったという。


10分後の電話で、

「あなたより彼の方が症状は重く、

淋病の疑いもある。

点滴はした方がいいが、どうしても来れないのなら、

薬局で○×という薬があるので、それを服用するように。」

とのことだったらしい。

その薬とは消炎剤で、60元ほどのものだ。

また先生は、“試験をしている”という言葉も使ったらしい。


で、何故彼女が発狂したかというと、

淋病という他の病気も私が持っていて、

それも移したんではないかと疑っていたのだ。


淋病は遅くても2週間以内に痛みがでるし、

俺にはその症状はないこと、

先生は私には、彼女の方が症状が重いと言った事、

淋病の疑いがあるのなら、

何故先生は私にそれを言わないのか?

などの説明で、彼女は納得してくれた。


結局、彼女は他の病院で全性病の検査を受けることにした。

検査結果はシロ。

多分移ってなかったんだと思う。

美容外科の先生は、金儲けを考えた嘘つきである。


ということで、今は彼女とは無事平穏な日々を暮らしている。


ところで誰に移されたのか?ということだが、

症状が現れるまでの潜伏期間は3週間~8ヶ月(平均2.8ヶ月)だそうで、

彼女はシロだったから、候補は生でやった2人につきあたる。

生でやるのは絶対やめようと思った。


尖形コンジローマ。

以前は尖形コンジロームと言った。

2年?程前から病名としては尖形コンジローマになったらしい。

そういう知識が私には残った。


この病気になって、励ましてくれた上海の大先輩がいる。

その先輩曰く、

「コンジやったん?そんな気にしたらあかんで。

コンジってイボが連なってできるやつやろ?

俺、持ってるで。

小姐に『これ何?』って聞かれたら、

『生まれつきや。これの方が気持ちええで。』

言うたら、喜びよるでぇ。」

だって。


大先輩、治してください。

あなたみたいな人がいるから蔓延するんですよ!


尖形コンジローマ⑤ ブドウ糖と彼女の発狂

彼女と一緒に病院に行った。
私が点滴を打っている間に、

彼女の検査と必要であれば手術が行われる。


点滴中、先生がやってきて、

「彼女も陽性でしたので、手術しました。

あなたより重いので、点滴は5回必要です。」

とのことだった。


点滴が終わり、待合室に行くと彼女がいた。

彼女も点滴が必要だったので、

私が終わるのを待っていた。


彼女の点滴が始まり、私はそれを見守った。

その時彼女が言った。

「あの先生、ちょっとおかしい。」

「どうして?」

「最初の検査は何もないと言われた。

それで再度やったら要請だと言われた。

そして手術台でイボを探されたが、無いなあと言われ、

もうちょっと奥を見てみようと言われ、小さいのがあったと言われ、

それを取られたが、多分何も無かったように思う。」

というのだ。


「えぇー!」と言っていると、

「青色になっているでしょ?これが陽性反応なんです。」

先生が検査結果を持ってきた。


きっと私たちの話しを聞いていたんだ。


何のけなしに、点滴の容器を見てみた。

そしたら“葡萄糖液”と書いてある。

成分については、取り扱い説明書に記述とある。

おかしいと思って、看護婦に聞いてみた。

すると、「葡萄糖液に何かを足しています。」という。


なんだか怪しい。


1回900元もする点滴。

彼女はあと4回必要だ。

でももし葡萄糖液ならボッタクリもいいとこだ。


だがとりあえず安心の為、

彼女に明日から4日間行くことを勧めた。


そして翌日、私はSZ市まで行かねばならず、

S市の火車站にいた。

すると彼女からメールがドドド~とやってきた。

「あなたを恨む」

「あなたは何を私にしてくれた?病気をくれただけじゃないの?」

「大嫌いっ!」

のメールの嵐!!!


「どうした?」と電話をしても

泣いていて何を言っているのかさっぱりわからない。


SZ市では泊まりの予定だったが、

急遽S市に戻ってくることにした。



尖形コンジローマ④ 彼女への告知

手術後、わが息子をのぞいてみた。
きっと血だらけなんだろうと。

ドキドキしながら見てみると、なんか茎が白いではないか!

何事か?と思ったら、包帯を巻かれていた。

「ごめんね、ホントごめんね。」

思わず謝りたくなる様相であった。


まあ、ひとまず手術は成功で一安心であった。

しかし、次なる難関は彼女、リリーへの告知である。

どうすべきか。憂鬱になる。

しかし生でやっている以上、告知しなければならない。


当日はお互い時間が合わず、告知は翌日の夜か、

翌々日の朝に行うことにした。

翌日の夜は、彼女の帰りが遅かったので、

結局、朝起きてしばらくしてから告知した。


「俺、あそこにちょっと変なデキモノできてたろ?」

「? 何?」

「ほら、おちんちんに。」

「ああ。」

「あれさ、治らないから病院行ったんだよ。」

「ふーん。」

「そしたらさ、切らないと駄目って言われて、切ってきたんだよ。」

「ああ、そうなんだ。それで?」

「だから、まず今日はセックスできないんだ。」

「いいよ。しょうがないじゃん。」

「それでね、どうやら移るデキモノらしいんだよ。

だからさ、あなたも病院行って欲しいんだ。」

「いいよ。」


なんだかあっさりしていたが、

性病の類だとは思っていないようであった。


「どんな病院に行けばいいの?」

「日本だと泌尿器科っていうところに行くんだけど。」

「性病とか婦人科でいいのかな?」

「いいと思う。」


それでとりあえず謝って、私は彼女の部屋を後にした。

だけど、なんだか彼女を一人で行かせるのは悪いなと感じ、

「明後日なら一緒に病院行けるけど。」と電話をした。

彼女は承諾。やはり一緒に行って欲しかったようだ。


そして暫くして、明日自分の治療(点滴)もあったので、

彼女を連れて行ったほうがいいかもと思い、再度電話した。

「明日、私の行っている病院に一緒に行こう。」

彼女は快諾した。


しかしこれが失敗だった。

部屋を出てから2回も電話をし、一緒について行くから

私の病院に行こうとまで発展しているわけだ。

「ホントは何の病気なの?」

こんな電話がかかってきてしまった。

コンジローマであることは今朝言った。

しかし中国語でどういうのかは分からない。

だから彼女にも上手く伝わらない。

更に不安が増していくのであった。


そして翌日2人で病院に行った。