【質問】他のセラピーの方が良いのではないか？
【回答】
ご家族が何を望んでいるのか？によります。
私自身50を超えるセラピーの勉強をしてきて、
確かにインファント（ベビー）マッサージや
ストーリーマッサージ
ラフター（笑い）ヨガ
レイキなども効果がありますが、
それそれ、目的が違う気がします。
テンプラーナ早期介入療法の基礎になっている
ソレンセン式のセラピー程、
より上のゴールが目指せるセラピーはありません。
と言うのが実感です。
ホリスティッカー・トモヨとしての経験を通しての私個人の感想です。
私個人的には
薬でもセラピーでも一定期間してみて
結果が出ないものや
何か満足が得られないものは
時間とお金の無駄になっているんじゃないかな？
もったいないなぁと思ってみたり・・・
子供は凄い速度で成長するのに、
その成長の波を利用して相乗効果がだせるのに・・・ 子供にとってセラピーは教育と同じだと私は考えています。
【テンプラーナ早期介入療法と他の療法の違いは？】
決定的なところは一番最後に述べるとして・・・
テンプラーナ早期介入療法は、脳の再教育と言う事で
直接脳に働き掛ける事が出来る点が大きく違います。
新しい形のリハビリと言う事で
セラピーなんて初めてと言うご家族が
特別な道具も不要で家や病院でやっても効果が出せる事も特徴です。
世界中さがしても、脳に障がいがある場合に対応しているセラピーは、
ドーマン法とテンプラーナ早期介入療法しか無いと
テンプラーナ早期介入療法の生みの親である ロネ先生はおっしゃいます。
テンプラーナ早期介入療法を取り入れているご家族の中には、
以前にドーマン法をされていた事があったり、
元々テンプラーナ早期介入療法のご家族の為のコースを
母親や父親として自分の子供にしていた方々が
プロ要請の認定セラピストコースまでも
参加される方がおられる事実が全てを物語っています。 さて、最後になりますが・・・
なんといっても海外では企業がスポンサーとなって
ロネ先生のテンプラーナ・プロジェクトの援助をしてくださったり、
デンマーク政府によって
効果のあるホームとレーニングであると認められ、
デンマーク国内では0歳から18歳までの障がいのある、
または特別支援を必要としている児童は
全額国の保障で受けられる 信頼度の高い療法となっています。
シャナナTVの番組のなかでも、
パーソナリティーのうえっちさんが
「 『国が推奨していることだから、
効果がある、無いにかかわらず、
そうする事が良い』 ということを指導してるということやね。」
とおっしゃって下さっているのもなるほどと思いました。
【参考リンク】
テンプラーナ早期介入療法 テンプラーナ早期介入療法生みの親、ロネ先生 お問合せ・ご相談・お申込はコチラ