ぜんぜんエコじゃねェ
すいません、ワタシ。
正直にいいます。
いままで、ぜんぜん。
地球にやさしくありませんでしたアァッ
だって、いまだにスーパーのレジ袋ためてるし。
エコバック片手にサラリと「袋要りません」と
言う人々を直視できず斜めに見ながら「袋お願いします」。
だって、生ゴミだけ入れるの便利だし。
だって、ネコ砂のウンチとるの便利だし。
だって、紙おむつゴミに出す時便利だし。
だって、幼稚園にお着替え持たせるとき
名前書いて入れるのに便利だし・・・。
とりあえず白クマなイメージの地球温暖化問題とか、
世界中で叫ばれている環境問題について、
頭ではわかっていながら「だってだって」と言い訳ばかり。
ぜんぜんエコじゃねェ暮らしを続けていたのです。
アァッ、ごめんよぅ、地球!
なんで突然こんなこというかって?
しかもこのテーマで。
実は、今週から始まったおシゴトで
書かせてもらっている記事のテーマが「エコ」なのです。
最小限の知識だけで、
サクサクすばやく書き上げるライターさんもいるけれど、
ハハはどっちかというと「のめりこみ」タイプなので、
文字量の多い少ないに関係なく、
ギャラの多い少ないに関係なく、
情報を集めてよく理解してからじゃないと
筆がなめらかに動かない。
イヤ、キーボードをなめらかにタイプできない。
「なんでも書きます!」ってことは、
「なんでも勉強します!」ってことになってしまうのですね。
作業効率はいい方じゃないなぁ・・・。
今回も、依頼主がネットでの情報収集を好まないため、
近所の図書館でエコ関連の書籍をガガッと集めて、
その数20冊以上。
さすがに通読はできないものの、
記事の構成上必要なカテゴリーは全部目を通しました。
そこで、はじめて強烈に意識したのです。
うちのライフスタイルって、ぜんぜんエコじゃねェ!
だってだってと言い訳ばかりで、
娘の未来にどう言い訳するつもり?
しかも、エコは地球にやさしく家計にもやさしい。
目ウロコの節約テク満載なんですな
どうも記事ではそこを強調し過ぎた感もあるけど、
この不況下ではそれがキッカケで目覚める人も多いでしょう。
その筆頭がハハですが
一番グサッときた事実は、化粧品についての話。
市販の化粧品は、
動物実験を経て初めて市場に
出回ることができるそうなんですが。
身動きできないように固定した
うさぎやラット(ねずみ)の目玉に、
化粧品の原液などを点眼するらしい。
そして、どのぐらいの濃度だと
「目が潰れるか」
というデータを元に、
人体に安全な使用量や濃度を決めるんだって。
なんとおそろしい・・・
これが食べ物やお薬の実験なら、まだいいですよ。
食べるために、命を「いただきます」なんだもの。
だから娘には、
残したらママでもパパでもなく“食べ物さん”に
「のこしちゃってごめんなさい」。
「かならず食べるからまっててね、
オバケにならないでまっててね。
ごちそうさまでした」
というご挨拶をさせて、
次の食事で残り物も必ず食べるよう
洗脳(?)してる訳なんですが
そりゃあ、キレイになりたいです
だってオンナですもの
しかし、命のためではなく
単に「美しくなりたい」がために、
一年に20万匹の実験動物が悲鳴を
上げているという事実を知ってしまうと・・・。
風呂上りにパッティングしながら、
潰れた目に涙を流した
うさぎちゃんとねずみくんたちの姿が
脳裏に浮かんでしまうのです
しかも、ウン万円の高級化粧水ならばまだしも、
マツキヨ系のウン百円の化粧水だったらさぁ。
もうなんかバカバカしくてイヤンなっちゃう
美的効果がどんなに落ちても、
自分で作っちゃった方が気分良く使えるよぉ
しかも安いし
手作り化粧品マニアだという
パワーヨガの先生に聞いてみよっと。
そんな訳で、おシゴトをキッカケに
ぜんぜんエコじゃねェ自分に気づかされたハハは、
とりあえず今日からレジ袋をもらわないことにしました。
みなさん応援してやってください。
アァ、慣れてないから「いりません」ってうまく言えるかしら
ドキドキだわぁ
*ぜんぜん関係ないけど、
娘のマイブーム「おてつだい」。
幼児用の手を切りにくい包丁なので、
自由に好きなように切らせてます。
ケガするのも勉強だしネ。
(ハハなんか未だにキズだらけじゃ)
ところが、3才過ぎてからは
指示通り動くことができるようになって、
「左手はねこちゃんのおててで、
右手の包丁さんで引いて切る」ことはもちろん、
ベーコンをハハの見本品と同じように切って。とか、
しめじのお尻のモジャモジャいらないから切って。といった
具体的な希望も出せるようになり、
実用的な戦力になりつつあります。
しめしめ
輝けるアラフォー
本日の午前中は、
先週から予定していた
ライティング案件の面談日でした
昨晩は、
娘をいつもより早くお風呂に入れて寝かしつけ、
朝の家事前倒しフル回転に備えたハズが。
早く目が覚めた娘がグズグズで調子が悪いのです
食欲もあまりないし、
咳も出て幼稚園行きはどうかと危ぶみつつも
ハハのキモチを知ってか知らないでか、
「ミー、今日は幼稚園で粘土する!」
と本人はやる気で、
おとなしくバスに乗ってくれました
おかげで、
バタバタしながらも都心での面談は無事終了
お仕事につながることを祈るのはもちろんのこと、
こうして直接話を聞かせてもらうだけでも、
スゴク勉強になるなぁとウキウキで帰ってきました
そんな中で、
ふと目に止まった電車の中刷り広告。
集英社の『marisol (マリソル)』という
働く女性向け(おそらくターゲットは30代中頃から40代)
の女性誌の広告で、
表紙の専属モデルSHIHOさんが、
キラキラ輝きながら凛とした笑顔を見せています。
そのメインタイトルコピーにハハ、ドキン
おしゃれが加速。
美貌はキープ。
仕事は旬。
今、人生最強!
・・・仕事の面談だというのに、
日焼け止めすら塗らぬ
洗いっぱなしのスッピンのまま
バタバタ飛び出して、
いつもの“乾いた順に着てます”風
コーディネートで人に会ってしまったワタシって・・・
おしゃれはごぶさた。
美貌はダウン。
仕事は始まったばかり。
今、人生やっとスタートライン!
って、ぜんぜん輝いてねーッ
まぁでも。
せっかく子ナシで都心に出てきたのに、
充実のひとりランチも楽しまずに
巣にトンボ帰りするハハのこと。
駅でも電車の中でも、
赤ちゃん連れを見てイイナーと
指をくわえてるぐらいだから、
輝けるアラフォー目指す以前に、
まず子離れしなさい!
ってことですなぁ。
またダンゴムシ
えーと、その後もダンゴムシワールド の
観察は続いています。
湿っぽい日が続くから、
ますます元気に黒光りしちゃって
最近は娘もすっかり慣れて、
あまり怖がらないようになってきました
この真ん中の丸いもの、なんだかわかりますか?
ツヤツヤ光ってきれいでしょう
これがジューンブライドです。
ダンゴムシのオスがメスに求婚しています。
(ピンボケでちょうどいい)
娘には「ダンゴちゃんたちの結婚式だよ」
と教えてあげました。
赤っぽい半透明な赤ちゃんダンゴムシもうようよいるんですが、
米粒の3分の1ほどの大きさ
なのに、触覚もゾロゾロ足も大人のそれと同じで、
ちっさくてかぁわいいような気持ち悪いような、
絶妙なバランスであります
さて、娘が今日は何を思ったか、
「ミー、きょうはコレちょっとさわってみる」
と宣言。
小さな手のひらをオズオズと差し出すので、
ハハが丸くなったダンゴムシをひょいとつかんで
「おらよっ」と乗せてやりました。
おおお、触れたじゃん
しかし「手のひらの上でコロコロ転がしてみなよ」
というハハのアドバイスは無視で固まっております。
ひたすらジーッと凝視するのみ。。。
しかし、そのうち安全を確認した
ダンゴくんがモゾモゾ動き出すと。
「キャハハハハハハ!
ママー、くすぐったいよ!!!!」
と大喜び
モゾモゾしたら怖くなるかと思いきや、反対でした
「ママー、もっともっとミーのお手手にダンゴムシさんのせて!」
とすっかり気に入った様子。
触れ触れとそそのかしてばかりいたハハですが、こうなると
「おもしろいのはいいけど、
触覚や足がもげたりつぶれたりして殺さないように
注意して遊ぶんだぞー」
とオトナなアドバイスも。
ようし、もう少し慣れたら、
ダンゴムシレースとか、
ダンゴムシ迷路競争とか
一緒にやるぞ
今日はどんな味?
『今日はどんな味?』
さて、なにから話そうかね?
あたしは、おまえが生まれる前から
この家に住むネコのサチだよ。
今日はちょっと話したいことがあって、
おまえの夢にでてきたってわけさ。
冬の一番寒い時に生まれたおまえも、
もうすぐ4つになるね。
おまえのママが、
生まれたばかりのおまえを連れて来た日のこと、
いまでも覚えてるよ。
赤くてシワシワで、ギャアギャア泣いて。
こわごわにおいをかいでみたら、
おっぱいのにおいがするからゆるしてやったんだ。
おまえが、ママのおなかにいるのは知ってたからね。
ころがって泣いてるだけのうちはよかったさ。
うるさければ、ほかのへやに行っちまえばいい。
でもそのうち、
おまえはネコみたいにハイハイで、
あたしをおいかけてくるようになった。
さぁ、こまったことになった!とおもったよ。
高いところに逃げたって、
こんどはタッチでついてくるんだもの。
いつか、
あたしのしっぽをギュッとひっぱった時のこと、
覚えているかい?
あたしはおこって、
おまえのやわらかなほっぺを
バチンとたたいてやった。
するどいつめはかくしていたから、
おまえはポカンとしていたね。
それでまたしっぽに手をのばしてくるから、
とうとう頭をひっかいてやったよ。
なぁに、ほんのちょっぴりさ。
だのに、おまえは火がついたように泣いて。
ママがあわてて飛んできたっけ。
あれからだんだん、
おまえはあたしに乱暴しなくなった。
やさしく話しかけて、
なでてくれるようにもなっただろう?
だから、あたしもおまえのことが気に入って、
おまえのふとんでいっしょにねむり、
しっぽをたててあいさつもする。
それから、おまえの手をペロリとひとなめ。
今日はどんな味?
木の味、草の味、花の味なら、おさんぽ帰り。
砂の味、シャボン玉の味なら、こうえん帰り。
クレヨン味、ねんど味なら、ようちえん帰り。
オムレツやクリームソーダ味はレストラン帰りだったね?
あたしはいつもへやの中。
けれども、おまえの手をペロリとなめると、
外の天気もわかったよ。
今日はどんな味?
一番好きなのはおひさま味。
なめると、ポカポカあったかい。
雨の味もわるくないね。
なめると、しっとり土の匂いがするよ。
くもり味は一番イヤさ。
なめてもなめてもハッキリしない。
今日はどんな味?
今日はどんな味?
ペロリとなめればなんでもわかる。
あまいあまいニコニコ味。
おたんじょうかいの日、
オモチャがいっぱいあるところであそぶ時。
からいからいおこりんぼう味。
ともだちとケンカした日、
なにかがうまくできなかった時。
しょっぱいしょっぱいなきむし味。
ころんでヒザをすりむいた日、
ママにしかられた時。
今日はどんな味?
いつもちがう味がするから、
毎日たのしみにしていたよ。
けれども、そろそろおしまいさ。
あたしはずいぶん年をとった。
おまえのママが、
うんと若い時からここにいるんだもの、
あたりまえだよね。
だから今日は、
お別れのあいさつにきたんだよ。
あたしは、もうじき死ぬからね。
死んだら、あたしはいなくなるよ。
おまえはもう、
あたしの耳のうしろをかくことも、
背中をなでることもできなくなる。
おいかけっこも、もうムリさ。
あたしが死んだら、おまえは泣くだろうね。
だけどおまえは、強い子だからだいじょうぶ。
しんぱいなのは、おまえのママさ。
ママの方が弱い時だってあるんだから。
今日はどんな味?
今日はどんな味?
ペロリとなめればなんでもわかる。
あたしは毎日、ママの手もなめていたんだよ。
それができなくなるから、おまえにたのみたいんだ。
どうか、ママをなぐさめてやっておくれ。
おまえがわらえば、ママもニコニコわらいだす。
おまえがうたえば、ママも元気にうたいだすよ。
それからときどき、
あたしのことを思い出しておくれ。
だけど、バイバイしたくないから、
もうペットはいらないなんてダメだよ。
せっかくあたしが席をどいてやったんだ。
おまえと生きる幸せのチャンスを、
あたらしいいのちにもあたえておくれ。
いろんなことがあったけどね。
うまれて、生きて、おまえに会えて、
ほんとうにほんとうにたのしかった。
今日はどんな味?
どこかで、風が、ペロリとおまえの手をなめたら。
それはきっと、天国に行ったあたしだよ。
ハハの長年の相棒であるネコは、
今年15歳を迎えました。
ガリガリにやせて毛づやも悪くなり、
動きもだいぶヨボヨボヨロヨロな感じ。
ハハの実家は動物一家だったので、
いままで十数匹のペットたちと
死に別れてきたけれども、
この悲しみばかりは何度経験しても
慣れることはできないもので・・・。
ただ、覚悟だけは早く決まるようになりました。
すでに娘がおなかにいる時から、
やがて訪れる別れを意識しながら
一緒に暮らしています。
『今日はどんな味?』は、
やっと大きくなった娘に、
相棒とのサヨナラの準備をしてもらうために
ハハが作ったお話です。
ううん?
娘はキッカケに過ぎなくて、
本当はハハの中のコドモのためかも。
“死”を受け入れることは、
“生”を受け入れること。
娘が迎える初めての“死”になるであろう
相棒に心から感謝。
そして、カウントダウンに入った相棒との日々を、
毎日大事に、大切に過ごしていきたいと思います。
サッちゃんめ、今日も大好きだぞ!
プチ・スツール
わっはっはっは。
また牛乳パックシリーズ!!
前回、牛乳パック16本を使って
“折りたたみ子どもテーブル ”
を作りました。
その時の残り+先週中にたまった
牛乳パックで、スツールを制作。
こんどは超カンタンです。
①牛乳パック9本を用意する。
②途中まで“折りたたみ子どもテーブル ”
と同じ(①~⑦まで)。
③これを一列3本、3段。
9本ひとまとめ一気に
ガムテープでグルグル巻き!
それを“折りたたみ子どもテーブル ”
同様、和柄テープ(今回はココア色)
で覆い尽くし、カットフェルトを乗せて
コートフィルム ですっぽり包みます。
背板のないカンタンスツールの出来上がり!
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コートフィルムで覆っているから、
やっぱり水をこぼしても大丈夫!
テーブルとセットでこんな感じ。
出来上がってから気づいたんですが、
ちょうど机の中に収納できるサイズだった
こりゃ便利
チビの娘の足の長さには、
いまのところちょうどいいみたいです。
超軽くて頑丈、
子どもが自分で持ち運びできる
テーブルセットになりました。
やっぱり牛乳パックはスゴイ
さぁ、次は何作ろうかな
ムズカシイ選択
4年間もmixiで娘の妊娠・子育て記録を綴った後で、
今度はハハの個人活動を記す媒体として
5月からアメブロも始めた訳なんですが。
最初は、mixiは引き続き娘記録、
アメブロは違う内容と分けて
両立しようと思っていたのに・・・。
ぜんぜんmixiの方が書けなくなっちゃった
ハハの個人的趣味やささやかな活動が
ほとんどコドモ絡みのせいもあるんですけどねぇ。
いつもコレどっちに書こう?
と迷いつつ、結局アメブロ行き・・・。
イヤでも、mixiにしか書きたくないことだって
まだまだあるのに。
イヤハヤ、困ったモンです。
マイミクのみなさまには、
またしても不義理でごめんなさい
入園で時間ができたハズなのに。
できた時間にドンドンいろんなことを詰め込んで
結局いつもパンパンだぁ
なので、mixiも当面アメブロリンクしてしまいマス。
たまには仕事の話でも
テーマがムダにどんどん追加されていく中で、
「お仕事の話」だけ記事ゼロ状態・・・。
だってさぁ、シゴトの話なんて
そんなにおもしろくなくない?
(だったらランキング
「ワーキングマザー」から抜けろっ)
イヤ、そうじゃなくて。
実際、フリーライターといってもピンキリでして。
ブログを強力な宣伝ツールとして、
webに雑誌にスケジュール帳ビッシリの
御活躍をしてらっしゃる方もいれば、
ハハのようにスケジュール帳真っ白で、
「なんかシゴトないかなー」
とプラプラしてる時間の方が多いのも
ごまんといる。
最後の掲載誌は5月号だったよなぁ、ハァ・・・・
能力の差といってしまえばそれまでなんですが。
妊娠中も娘誕生一週間前まで原稿を書いていたし、
産後も10ヵ月からレギュラー原稿をゲットして
娘が2才半になるまで続けたもんです。
その後家族にトラブルが生じ、
半年以上シゴトが切れてしまいましたが・・・。
ちょうど娘が入園したことをキッカケに、
これまで他力本願であった意識をあらため、
自らシゴトをゲットしようとweb上のライター
求人掲示板に応募しまくっているのです。
でもね、これがなかなか難しいのですよ。
なぜなら。
ブログジャパン
いまや一億二千万総ライター時代
本職のライターじゃなくても、
いい文章を書ける人はたくさんいます。
しかも、メールのやりとりだけで
打ち合わせが済んでしまうお手軽さで、
どこに住んでいる誰にでもシゴトを頼める
時代になった訳です。
プロアマ問わないライティング求人が
わんさかあって、
ネットを通じて応募もドッと集中する。
で、自然のなりゆきで単価もドンドン下がって行き・・・
このような状況だと、
ハハのような末席を汚す下っ端ライターの
需要はドンドン減っていくのですねぇ・・・あぁ
しかし、落ち込んでいてもしょうがない。
ここで発想の転換
ということは、
これまでの感覚に囚われさえしなければ、
逆にシゴトはいくらでもあるということだ
そこで、今度はアマ向けの求人もドンドン
攻めていくことにしました。
そうだよ、
今までだってほとんど
アマみたいなもんだったじゃないか、
まだまだ研鑽続けなさいよ、ハハ
下手な鉄砲もナントヤラ。
いくつか応募する中で、
やはりプロアマは問わないものの、
ライティング審査による選考が必須条件となっていた
レギュラーのシゴトをひとつゲット
テストの内容は、指示された文字数とテーマに
添ったコラムを完成させるというもの。
そして、実際に依頼された仕事も、
「ブログ記事更新」
「キーワードを埋め込んだ記事の作成」
とかではなく、一応普通のコラム記事でした
テーマも“エコ関連”と穏やかなもので
ホッとしております。
よしよし、さっそく牛乳パックのスゴさについて
語らせてもらおう
実際のトコロ、
求人情報だけじゃ詳しい内容が不明で、
女性ライター募集というので応募してみたら
内容は“風俗・アダルト”だったりしたこともありまして
もちろん、真のライターはジャンルを問わず、
「わかりやすく適切な文章」を起こせなければイケマセン。
ハハも基本的にはなんでも書ける予定なんだけど
さすがにアダルトはなぁ・・・ちと経験値低すぎ
シゴトの注意事項として面白かったのが、
「情報収集にネットを使わないこと」
「情報のリライトではなく必ずオリジナルの文章であること」
という項目。
なるほどね
コピー&ペーストやリライトだけで
原稿料もらおうとする人がいるからこそ、
そんなことわざわざ注意するんだなぁ。
来週はまた別件の求人の面談も予定しているし、
これからはガツガツいくぞ
(しかし課題は体力増強・・・やはり養命酒か)