さくらんぼキューピッド
毎年、この時期になるとやってくるこの子たち。
ジャーン
山形のサクランボ
母方のバァちゃん、ありがどさま～。
今年もあまごくてあまごくて
うまいどごでねぇっけ～。
もちろんムスメはパクパク
コラコラ、パパの分も取っておきなさいよ
「ママ～おべんとうでたべたのといろがちがうよ～」
とムスメ。
「あじもぜんぜんちがうよ～なんで～」
ってアンタ・・・ありゃ真黒な
アメリカンチェリーでしょうが
この子たちはね、サトウニシキちゃんというのだよ
パンパンに張った朱色の実を口に入れると、
うすい皮が破れるプリッとした歯ごたえの後、
お砂糖のように甘くてジューシーな果肉が
口いっぱいに広がって・・・
「小さな恋人」とはよく言うけれど、
遠く故郷を離れた後は、
やっぱりサトウニシキは「女王」の存在感。
女王様を独り占めするなんて・・・
オラァ、オラァ、もったいなくてできねぇだよ
てな訳で、走りました
名づけて「さくらんぼキューピッド」
ベビーの頃からのムスメのおともだちの家４軒。
同じ市内とはいえ、
ママチャリ一時間爆走でした
おともだちの玄関先で、
得意げにさくらんぼを差し出すムスメ。
ほんのちょっぴりずつしか
おすそ分けできなくてごめんね、みんな
だけどこれで、ムスメにもわかったかなぁ
さくらんぼは山形生まれの誇り
大切な果物だからこそ、
山形から遠くにいる大切な人たちに贈られる。
そして、それを受け取った人は、
やっぱり身近にいる
大切な誰かに渡さずにいられない。
だからキューピッド
「小さな恋人」は「小さな天使」というワケ。
しかも、行く先々でゼリーいただいたり
スイカいただいたり、
おじゃがやヨーグルトいただいたり、
美味しいおやつをいただいたり・・・
さくらんぼをたっぷり食べた上、
イロイロたっぷりいただいて、
大満足なムスメでありました
いやしのアリリちゃん
ひょんなことから、
我が家に住まうことになった
カタツムリのアリリちゃん。
（http://ameblo.jp/child-toy-book/entry-10284539950.html ）
ますますもって元気です
殻に開いていた穴にも薄い膜が張り、
自己修復している模様
コンビニのうどんの容器が手に入ったので、
飼育ケースも一回り大きくバージョンアップ。
渡した木の枝の上を、
嬉しそうに這いまわっております。
カタツムリなんて飼うのは、
子供の頃以来ですが。
日を追うごとにかわいくなってきました。
ゆっくりのんびりした動きに
もうとにかく、癒される～～
夜行性なのか、
夜中～明け方にかけてが一番元気。
食欲も旺盛で、カブの葉なんて入れておくと
たちまち穴だらけになります。
耳をすませると、
「ポリッポリッポリッポリッ」なんて
いっちょまえに葉をかじる音まで
聞こえるんですよ
ジィちゃんバァちゃんみたいな
しわしわの口むぉごむぉごむぉごむぉごさせて
食べている訳だから歯はないだろうに・・・不思議
透明プラスチックのフタの天井に
張り付いてゆ～っくり移動する様子を見ると、
足はなくとも軟体部分が細かく波のように
蠕動しているのがよくわかります。
ナルホド、こうして進むんだねぇ
そのへんからタダで捕まえてきて、
飼育セットは無料でカンタン。
お世話もカンタン。
鳴かず騒がず匂わない。
コドモよろこび母ラクチン。
しかも眺めるだけで癒される～
カタツムリってホントおすすめのペットです
アリリちゃんが来てから、
毎日ハハに
「あした、アリリちゃんをコーエンにかえそうね？」
と確認するムスメ。
「そうだね、もうすこししてからね」
とハハが答えると、
「アリリちゃんをかえしたら、
ミーと、ママと、パパと、
さっちゃん（猫）だけになっちゃうね。
さびしいね」
もうっ・・・・そういうこというなよぉ
リアル「ニャッキ！」発見
三度のメシよりムシ探し
ウの目タカの目ムシ探し
ムスメの成長にともない、
どんどん方向性がアヤシくなっていくハハです
しかし幸いなことに（）、
東京では、身近に生き物を見つける
こと自体がムズカシイので、
度を越さずホドホドに楽しめている・・・ハズ
さて、先日、
ムスメが幼稚園に行っている間に見つけて、
ひとりで大コーフンした生きものがコレ。
そう、ＮＨＫぷちぷち・アニメの『ニャッキ！』
（http://www3.nhk.or.jp/anime/petit/nyakki.html ）。
かぁわいくてたのしくてよくできてて、
ハハ＆ムスメ大好きな番組です
1995年から14年にわたって放送され続けてるんですって。
（http://career.jp.msn.com/article2/genba/week023/default.htm ）
そんなに長いのかっ
そして、ハハが見つけた
リアルニャッキがどんなものかというと・・・。
ね
ぜったいにこれニャッキでしょ
とウキウキのハハ
幼稚園から帰ってきたムスメに、
マンションの階段でニャッキを発見した話をすると、
「ミーがいないあいだにママ、
そんなことしてたんだねー」（ムスメ）
あんだと
でもその後、すっ飛んで見にいったムスメ。
時すでに遅く、リアルニャッキは
モソモソどこかに去った後でした。
へへーん、ザンネンでしたー
調べてみると、
アニメ『ニャッキ！』の本当のモデル
となった昆虫はマイマイガの幼虫で、
実は毛虫らしい。
それはこんな顔。
えええぇ・・・マイマイガには悪いけど、
イマイチじゃない・・・
ハハが見つけたやつの方が似てる
これから御用達サイトになる予定の
『幼虫図鑑』
（http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/index.html ）
で調べてみると、
ハハが見つけた芋虫は、イヌビワハバキモドキにソックリ。
でもこうして見ると、
やはりリアルニャッキには程遠いのかなぁ・・・
なんてガッカリしていたら。
同サイトでスゴイお宝画像を見つけました
これぞキング・オブ・ニャッキ
フトコシジロハバチの幼虫だそうです。
なんて・・・なんてかわいらしいのぉぉぉ
今日、ムスメが帰ってきたら見せてあげよー。
絶対喜ぶぞー
世界に広めよう、ダンゴムシの輪ッ！
なぁんつーと、おおげさですが
実は最近、ムスメのお友だちママさん２人が、
ダンゴムシ画像付きのメール
をくれました。
掲載許可をいただいたので、ご紹介します
まずはももちゃんから。
市役所。
ダンゴ虫ワールド(何気にダンゴ虫探してます)
雨に洗われたツヤツヤボディが魅力的
かなりのイケメンダンゴとみた
市役所の花壇もダンゴムシワールドなんですね
近々ヤボ用で行きますんで、その時ガン見します
そして、kaoriちゃん。
ただいま幼稚園のお迎えで道端に立ってます
そして我が家もバスを待っている間
いつもダンゴにお世話になってます
今ね、雨宿りしてるダンゴ見つけて嬉しくなってしました
重なり合う葉っぱの影に見えるのは、
スズナリに実った黒い木の実・・・ではなく
なんとダンゴムシだぁぁぁぁッ
ダンゴムシがダンゴ状態でぶら下がってます
湿気を好みながらもビチョビチョはキライ
意外にワガママなダンゴちゃんたちの
束の間の休息シーンをありがとう
毎日毎日ダンゴムシを観察し、ダンゴムシで
遊ぶハハとムスメ。
「ダンゴ三兄弟」の替え歌
『ダンゴムシ三兄弟』
（http://ameblo.jp/child-toy-book/entry-10282668197.html ）
もすっかり覚え（元歌を知らないムスメは、
真実を知らないまま大きくなりそう）、
躊躇なくダンゴムシに手を伸ばし、
ウンコ座りでその生態の不思議さに魅入る。
そんなわれらをアヤシイ親子と敬遠せず
画像を投稿してくれた
ももちゃん、kaoriちゃん超センキュー
まだまだ広がるダンゴムシワールド
世界に広めよう、ダンゴムシの輪ッ
カラダに遊びを、ココロに音楽を。
昨日、ムスメを連れて
とある吹奏楽団の定期演奏会
に行ってきました
ムスメのおともだちママ＆パパが
ホルンとクラリネットで大活躍
久しぶりのコンサートに、
ハハもワクワクだったのですが
１歳半頃から、
子連れＯＫのコンサートやライヴに出没し、
いまや３歳４ヵ月となったムスメ。
なぜか以前のように、お利口さんに
音楽に集中することが
できなくなっていました
泣いたりイヤがったりなどの
グズりはないものの、
ご機嫌ではしゃぎすぎてウルサイ
大好きなおともだちも一緒だから
なおさらです。
演奏前にハハが
「こあらぐ～みさ～ん。
音楽が始まったら、
お口はチャック、
大きな声で笑うのもブーブーだよ～」
と呼びかけると、ふたりとも元気にハーイ
なかよくおててつないでホールに入り、
２人でひとつの席に腰かけ、
くすぐりあったり、
チュッチュしあったり、
キャッキャッキャッキャと
この女子どもときたら
本当にかわいらしい・・・
イヤまて、ここはコンサートホール
ダメだダメだ、やっぱり退散だぁ
騒ぎが大きくなる前に、
ふたりを連れてホールの外に出ると、
カウンターの上にあるアンケート記入用
の鉛筆が目につきました。
ヨシヨシ、キミたちは
ホールから放送されている音楽をＢＧＭに
お絵かきでもしたまえ
ココなら、いくらはしゃいでもＯＫだヨ
「やったぁ～～」と、
たちまちお絵描きにムチュウのふたり。
「ねねちゃんね、じがかけるんだよ」（おともだち）
「すごいねー」（ムスメ）
「みーちゅーじゅーちゃんってかいたんだよ、みてー」（おともだち）
「ほんとだー」（ムスメ）
・・・象形文字風でハハには判読不能ですが
「ねーねー、そのおようふく、とってもかわいいね」（ムスメ）
「そう？」（おともだち）
「ミーのおようふくもかわいいでしょう？ねぇ？」（ムスメ）
こらこら、ほめるよう強制するんじゃない
ホントに彼女たちの会話は
突っ込みドコロ満載で聞いていて飽きません
そのうち、ホールから聞こえる音楽が
ハハ＆ムスメにはおなじみの曲に変わりました。
わー、『鉄腕アトム』じゃん
「そぉ～らぁ～をこ～えて～ららら
ほ～し～のか～なた～」
と、さっそく歌い出すムスメ。
楽しいメロディに、
おともだちもうれしそう。
すると。
おともだちが、音楽に合わせて
鉛筆をドラムスティック代りに
叩き出したのです。
さすが、奏者パパママの血を継いでるぅ
それを見たムスメ、
自分は鉛筆をくわえてヒューヒュー。
アンタ、それってもしかして
トランペットとかクラリネットのマネ
ハハも負けじと
鉛筆振り回してへっぽこマエストロ
ムスメ、おともだち、ハハによる鉛筆楽団は、
ホールから聞こえる『鉄腕アトム』
の曲が終わるまでノリノリだったのです。
あー、おもしろかったぁ
しっかし、ホールの中では音楽なんて
聞いているのかいないのか、
舞台も見てるのか見てないのかって
感じのムスメでしたが、
ちゃんとよく見てるし
理解してるもんなんだなぁ。
この年頃のコドモたちの
音楽の楽しみ方って、やっぱり
お口にチャック＆おすわりして
聴くようなモンじゃない。
ココロに任せて、
自由に好きなように
感じることができれば、
自然に音楽を身体で
表現するようになる
もんなんですね。
その意味では、
リトミックとかも＜音楽遊び＞では
あるけれども、教育目的で練られた
カリキュラムに沿って先生の指示通りに
動かされる訳だから・・・。
実は音楽をココロで感じる楽しさは
イマイチだったかな？
幾つになっても、
コドモたちに教えられることばかりだな、ハハ
で～んで～んむ～しむ～し♪
幼稚園の秋の運動会で行われる
クラス対抗父兄リレーで
選手になったハハです
貧相なだけなんですが、
「身軽で運動できそう」
というイメージで見てくれているようで、
推薦の声が・・・
ふふふふふ・・・
こら、秋までに鍛えなアカンな
さて、昨日。
ダンナ実家のお墓参りに行きました。
久しぶりだったので雑草だらけ
草むしりをし、水で流して、キレイにした後でナムナム。
じゃ、帰ろうかと立ち上がった時。
「なんだ
なんでこんなところにこんなもんあるんだ」
とダンナ。
見ると、お墓の石畳の上にカタツムリの殻がひとつ。
「殻に穴があるし、死んじゃったのかな」
ハハが言うと、ムスメが
「ちがうよーいきてるよー」
拾い上げて殻の入り口から中をのぞくと・・・
ホントだぁ。
なんかヌメヌメしたモンが詰まってる
微動だにせんけど、ホントに生きてるんかい
しばし考えた後、
ワンカップ大関の空きコップに入れて
連れ帰ることにしました。
野生の生き物は野生で生きるのが
一番幸せだろうってことで、
オトナになってからは生き物を
捕まえて飼わなくなったハハでしたが。
コイツ殻に穴空いてるってことは、
マイマイカブリに襲われたとか、
仲間にいじめられたとかしたのかも。
いずれにしても、
身体と同じぐらい大事な殻に
穴があっちゃ長生きはできまいて。
バァちゃんの墓の上であったのも何かの縁だ、
せめてキュウリでも喰わせるか。
「やったぁ～
カタツムリさんがミーのおうちにくる～」
「でも、すぐ死んじゃうかもしれないよ」
「だいじょうぶ、しなないよ」
って家に来てもね・・・
飼育ケースないし
食材
エスカルゴ
つーか、まて
アンタ超元気じゃん
しばらくボールとこし網で置いておいたものの、
やはりヘンなのでネットで飼い方を調べると。
総菜や果物のプラスチックケースで十分なんだって
さぁすが、そいうのモレなく保管してあるハハ
すぐに飼育環境バージョンアップ。
でんでんむしむし かたつむり
おまえのあたま
つのだせ やりだせ あたまだせ
でんでんむしむし か
おまえのめだまは どこ
つのだせ やりだせ めだ
カタツムリを前に
親子で機嫌よく歌った後。
「カタツムリさん、
もう少しミーのおうちに居てもらうけど、
ゴハンをたくさんたくさん食べて
もっと元気になったら小金井公園に返しに行こうね」（ハハ）
「そうだね、コガネイコーエンならきっと
カタツムリさんのおともだちいっぱいいるね」（ムスメ）
いきもの遊びはキャッチ＆リリースが基本だって
今のうちから教え込まないと・・・。
将来部屋が虫だらけ生き物だらけになっちまわぁ
「ねー、ミーね。
このこ、アリリちゃんっておなまえにする
アリリちゃん、おやすみなさい」（ムスメ）
・・・なぜに中東風
もっとキュートなネーミングよろ・・・
ママイキ＠西東京２００９
ゴールデンウィーク明けから
始まったハハのブログも、
多い時には日に３５０アクセス以上
２００人近い方がブックマーク
してくださっているようで・・・
感謝感激
御礼申し上げます
さて、こんなにたくさんの方が
見てくださっているのに
いつもダンゴムシや牛乳パックに
萌える話ばかりじゃハズカシイ
たまには社会的に有益な情報をば
今では、すっかり、
シゴトかダンゴムシ探し、
手作りオモチャに夢中のハハですが。
ムスメが２歳になる前は、
ハハとして、そしてひとりのニンゲンとして、
自分が何を求めているのかが曖昧で
モヤモヤしていた時期もありました。
とにかく見聞を広めたくて、
住んでいる地域はもちろん、
都内のいろんな講座に子連れで出没。
あの頃は何かを得ようと必死だったんだなぁ・・・。
そこで出会ったのが、
『ママのイキイキ応援プログラム』
（http://www.fine-coaching.com/mamaiki/index.html ）
通称ママイキでした。
詳しく話すとキリがないので、
受講後のハハの変化を簡単に語ると。
仕事への強迫観念が消えた
当時はココロのどこかで、
家事子育てばかりじゃなく、
仕事もバリバリこなす母親に
ならないとカッコワルイ、
プライドが保てないと思っていた。
料理下手だし、家事全般への
コンプレックスのせいもあったでしょう。
そのうちいつか仕事するゾ、
仕事、仕事、仕事～！！！
という強迫観念に
とらわれていたのです。
ところが受講をキッカケに、
自分が本当にしたいことは、
実は仕事ばかりじゃないということに
気が付きました。
（この不況下ですので、
今後も一生懸命働き続けますが）
本当に好きなこと、やりたいことが見えた
仕事でもボランティアでも、
自分が好きな分野を通して、
一生涯子どもの遊びと文化に
携わっていきたい。
それがハッキリ見えたのが、
私のママイキ最大の効果
受講前は、一年先二年先の、
しかも自分の本質に合わない
目標に全力投球して
ヘトヘトになってました
あわて者な性格なので
いまだに目先のいろんなことに
バタついてるのは確かなんですけど
生涯目標ができたおかげで、
自分の好きなことを犠牲にせず、
生かせる、楽しめるバタバタに転じたかな
何かを得る必要なんかなかったんですよ
自分の中にある「好き」を、
人目を気にせず、いろんな足かせナシに
素直に認めればよかっただけ。
なーんだ
だから、ハハとは反対に
「やっぱり私は仕事命だわっ！」
という人もいれば、また
「家事育児ばっかでつまんない
自分がイヤだったけど、
家のことが一番自分に向いていることが
わかって前向きになれた」
という人もいました。
趣味でも仕事でも、どんなものでも。
自分が一番求めていることを
再発見できるんですね。
世の中にはたくさんの子育て講座や
育児本がありますが、
子どもの育て方のテクニックを
いくら集めたってしょうがないんですよね。
関わるオトナが自分の人生を楽しんでさえいれば、
自然に子どもとベストな関係を構築することができる
『ママのイキイキ応援プログラム』
コーチの山崎洋実さん、
本当におもしろい人なんですよ～。
ハハなんか講座の間ず～っと
笑いっぱなしだったもん
そうやって笑いで油断させながら、
ママたちの心の奥深くに隠された
＜本当のジブン＞をいつの間にか
目覚めさせてくれるニクイお方
今、ムスメは３歳４カ月で
魔のイヤイヤ期はまだまだ続きます
ママイキに参加したからといって、
いつも余裕を持って接することが
できている訳じゃないけど・・・
知ると知らないでは大違い。
どんなイヤなことｊ悲しいことが続いた後でも、
今は胸をはって大声で言うことができるんです。
わたしは、Happy Mommyだよ～
ハッ、そうだ。
何のために書いてるのか忘れてしまいそうだった
そうそう、告知告知
ハハが受講したのは、
２００７年と２００８年に開催された
「ママイキ＠西東京」でしたが、２００９年秋。
西東京市にママイキが帰ってきます
託児もありますので、
ぜひお誘い合わせの上参加してみてください。
いままで気付かなかった、
新しいジブンに会えちゃうかもヨ
「ママイキ＠西東京2009」公式サイト
http://plaza.rakuten.co.jp/mamaikinisitokyo/diary/200906140000/
いきなり参加は引いちゃうならば、
お試し体験もござぁます
「目指せ、ハッピーマミー♪
～イライラに振り回されないワタシになる～」
Happy Mommy プロデューサー・山崎洋実コーチの
講演会ライブDVD上映会に足を運んでみては
コチラはママにうれしい
無料デス
第１回：７月 ７日（火） １０時開場～１２時過ぎ
会場：アスタ市民ホール 映像ホール
第2回：7月12日（日） 9時50分開場～12時
会場：谷戸公民館 視聴覚室
定員：２０名（先着順）
参加費：無料
主催：ママイキ西東京実行委員会
「ママイキ＠西東京２００９」
「講演会ライブDVD上映会」
共に、お申込みは公式サイトからお願いします。
「ママイキ＠西東京2009」公式サイト
http://plaza.rakuten.co.jp/mamaikinisitokyo/diary/200906140000/
おお
ハハめ、今回はマトモな情報ブログになったジャン
参考サイト
ママの輝き応援します！ハッピースパイラル★コーチング
http://plaza.rakuten.co.jp/hmproject/diary/200906090001/
ファインコーチング
http://www.fine-coaching.com/
Happy Mommy Project
ALLabout
ママのためのコーチング
http://allabout.co.jp/children/kindergarten/closeup/CU20041109A/index.htm
ダンボールハウス！ 其の１
ふと気がつくと、
かれこれ半年以上も、
ムスメにオモチャを買って
あげていないハハです
まれにオモチャ屋さんに入っても、
プレイコーナーで親子して遊びまくるのみ。
ムスメもそれほど「買って」とも、
「ほしい」ともいわないけれども・・・
不憫な・・・
貧しいおかあちゃんを許しておくれ・・・
なぁんつって、小学校に上がるまでは
この手でごまかしたろ
さて、今回は『ダンボールハウス』に
チャレンジしました。
先日、友人から荷物が届いたのですが、
中身を確認する前にその箱の大きさに
ハハの瞳キラキラ
なんて使えそうなダンボール箱なのぉ
Ｇちゃん、ありがとおっ
（アッ、もちろん中身もネ）
その勢いでマニュアルも探さないまま
適当に思いつきで作っちゃったので、
今回はザックリとご紹介。
使用したダンボール箱は、
幅72.6㎝×43.6㎝×深さ42・0㎝を２個。
①一方の底を開いて、
もう一方の箱の上に被せて、
布ガムテープで四方を固定。
高さ１ｍぐらいの縦長の箱を作る。
②上部フタ部分２枚に
サインペンで△印をつけて、
カッターで切る。
③両サイドの切ってないフタを
閉じて、ガムテープで固定する。
これで天窓付き（？）屋根の完成。
④全体にダイソーの白模造紙を貼る。
糊やボンドは塗るのめんどくさいし
乾くまで待てないので、
接着はダイソーの両面テープを使用。
⑤スイマセン、
以降の過程写真撮ってなかった
屋根は赤い画用紙を貼り付けて、
赤のビニールテープで縁取り。
壁は白の模造紙で一面グルリと巻く。
四隅に牛乳パックスツールで使用した
ダイソーの和柄テープココア色を貼る。
模造紙の上から鉛筆でドアの形を描き、
カッターで切る。
窓も、お皿で模造紙の上に丸を描いて
カッターで切り、 穴飾りを作ってから
全体の扉を切る。
というような工程を経て、
２時間ぐらいでこんなんできました。
実は、ハハ的にはここからが本番デス。
壁一面模造紙を貼ったのは、
白いトコロ全部にクレヨンでお絵かきするため。
これから毎日、ムスメになんか描いてもらいます。
今日はお友だちが遊びに来てくれるので、
その子にも協力してもらいましょう
折り紙や色紙でいろんなものを作って
貼ってもかわいくなりそう
そう、子供たちの手によるデコレーションが
楽しみで作ったという訳です
最終的にどんな家になったのかは・・・。
＜ダンボールハウス！ 其の２＞に続く
ここでもダンゴムシ
そう、温泉です。
だけど、いたんだよねぇ
温泉施設の花壇。
よく見ると・・・
これぞダンゴムシ迷路！
しかも温泉が湧く肥沃な土壌に住まうせいか、
巨大な黒ダンゴがいっぱい
お向かいの街路樹の根本にも、
ワサワサおりました
虫超キライなのに、
ムスメにはそうとも言えず、
ひきつり笑顔で付き合うダンナ。
お気の毒に・・・
「すごいねママー。
ダンゴムシさんがい～っぱいいるねー
ここも、あそこもみ～んな
ダンゴムシワールドだねー」（ムスメ）
そうだねぇ。
うちのマンションの植え込みより
こりゃずいぶん広いワールドだよぉ
街路樹の下ぜんぶだもん。
ウチら、井の中の蛙大海を知らずだったねぇ・・・
これからは、行く先々でダンゴムシ探しするゾ
ところで、コレは普通の
オカダンゴムシだけれども。
きゃぁぁぁっ、初めて見たっ
ワラジムシだ
ワラジムシはダンゴムシと同じ、
「虫だと思ったら陸に上がったエビ・カニ」
という種類。
見た目も似ているけれど、
ダンゴムシと違って丸まらない
危険を察知すると、
早足で逃げ去る生き物なのです。
実際、突っついてみると、
逃げ足のはえーのなんの
さすがは、かつてダンゴムシ協会主催の
ダンゴムシレースに誤って参加、
優勝してしまったという経歴を持つワラジムシ
見てみたかったんだよなぁ
それにしても、
危険を察知すると丸くなるダンゴちゃん。
ゴロンゴロンしてるだけじゃ
ハハとムスメの思うツボじゃん・・・
コドモに捕まりまくりじゃん・・・
そのマヌケさが、愛される理由なんだけどね
（イヤ、ダンゴムシはいい迷惑）
さらにダンゴムシ
うちのマンションの植え込みに、
なんだかよくわからない木があって、
その木がいつの間にかたくさん実をつけました。
便宜上【ブルーベリー】だとムスメに
教えたんですが、もちろん大嘘
誰かコッソリ真実をおしえてください
その実を見て、
《これは餌付のチャンス到来》
とひらめいたハハ
「ねぇねぇ、もしかしたらダンゴムシさんたち・・・
このブルーベリー食べるかもしれないよねぇ」（ハハ）
「ミーあげてみる」（ムスメ）
地面に落ちていた実を拾い、
さっそく例のダンゴムシワールドに
バラまくムスメ。
「ダンゴムシさんたち、
おいしいねってよろこぶかなぁ」（ムスメ）
お食事タイムを見るのが
待ちきれないけど、
今日はもうバス来ちゃった、ザンネン！！
さて、翌日の朝見てみると。
おぉぉっ、いたいた
喰いついた
奥に転がるブルーベリーに、
ダンゴムシたちがダンゴ状態でむらがっています。
アンタたち、他にもいっぱい実が落ちてるのに、
なんで一個だけに集まってるの・・・・
アチコチ喰い散らかさずに、
一斉にひとつづつ処理していくダンゴムシたち。
これはこの場所でいつ見てもそうなので、
ダンゴムシの習性なのかもしれません。
ただ単にヒトが食べてるモンが美味しそうに
見えてるだけかもしれませんが、
結果的にはお行儀がいい
害虫として忌み嫌われる一方で、
《自然界の掃除屋》と呼ばれる理由は
こんなところにもあるのかな
しかもね、タネだけはちゃんと残すんですよ
実と皮だけキレイに食べて、
後に残るはタネばかり・・・。
今、この木の下はタネだらけです。
エライやつらだなぁ
ん
別にキミを撮ってるワケじゃないんですけど