最初に本の表紙を載せました。
和田はつ子さんの小説を初めて読みます。
表紙に惹かれました。
表紙からして時代小説です。
江戸の庶民の暮らしぶりが分かる❗️のも楽しみです。
また江戸の文化に触れられるのは、大きな魅力の一つです。
表紙を飾るのは、
体格と歩幅の違う男ふたりですが、
しっかり前を向いて歩いています。
若い人の持ち物は何!?
その二人が気になるのか、女が一人。
タイトル「恋あやめ」です。
この時代小説は、
四つの話からなっています。
それぞれに、行方不明の人探しの話。
探し出すのを生業としているのが
神田相生町にある「鶴亀屋」。
副題が「鶴亀屋繁盛記」です。
これで、安心して読めます。
第一話「恋あやめ」の人探しがタイトルになってました。
いつの時代もなにかと気忙しく、
腰を据えて家事をするのは根気のいること。
菖蒲の節句には、
菖蒲屋が町を歩いて菖蒲の葉を売り歩く。
各家買い求め、よもぎと併せて軒に吊るす。
鶴亀屋のお内儀は、毎年必ず柏餅と粽を手作りします。
娘は、市販もあるのでそれを使えばと。
厄病たいさんと火事よけに、想いの丈。
これに代表されるように、鶴亀屋は
地道に丁寧ですが迅速に人探しをしていく。
この作者、和田はつ子さんは「サイコスリラー」と言う新たなジャンルを確立した方だそう。
細かいところが気になるらしく、
依頼人の話を聞いて、
しらみつぶしに状況を把握していきます。
行動力が凄い。
人探しは、時間との闘いですものね。
読書の私も、一緒に付いていきます。
鶴亀屋の人探しの主人公達ですが、
名前もおめでたく、松竹梅と着くので覚え易いです。
どの話も、ハラハラドキドキして
早く見つかると良いなぁと。
考察力と素早い判断力で事件を解決に導きます。
仕事ぶりを読み進めていくのは、
楽しい読書になりました。
シリーズでは無いようです。
して欲しい❣️
図書館で、和田はつ子さんの小説を探して期限内に読める冊数借りて来ました。
楽しく読み進めています。
軽くて読みやすいのでオススメです。







































































