こんにちは!
お立ち寄りありがとうございます
前回の投稿では、
皆さんに大変ご心配をお掛けしました
その後、けー坊もけぼ母も元気にしております
ありがとうございます!
日本からじぃじとばぁばが来てくれているので
ちょっと更新が滞っていてスミマセン!
書き溜めていたのをポストしますね
本日はスペシャルニーズのある子のトイトレ
シリーズ、パート4デス
トイトレシリーズの資料の翻訳としては、
これが最後です。
が、あとでけー坊の経験を踏まえて、
追記の記事を足す予定です
今回は日中パンツで過ごせるようになってから
夜中はどうするかについて書きます。
というか、
ここまで来るともう日中パンツOKなんだ
っていう…
個人差はあれど、
何らかの学習障がいがあるお子さんは
このシリーズの1つ前の記事のステップ4
の時期が長いのだろうな〜と思います
長いと思ってたら、
あら、意外と早く終わったわ
なんてこともあるかもしれません
なので、ゆったり構えていきましょう〜
過去関連記事
トイトレシリーズ①
トイトレシリーズ②
トイトレシリーズ③
ステップ5: 夜間のコントロール
大抵の場合、夜間は濡らしてしまうので
しばらくはオムツで対応しましょう。
あまり長く続くようなら専門家に相談しましょう。
日中パンツで過ごせるようになって数ヶ月で
夜間寝てる間も自然と濡らさなくなる子供もいます。
しかし大抵の場合はそうはいきません。
5,6歳になると次第におねしょはなくなりますが、
それ以降も続く場合は夜尿症となり治療可能です。
夜間だしオムツをさせておけばいい…と
放置せず専門家にアドバイスを求めましょう。
トイトレ成功は、最終的には個人差が大きく
子供により大変異なります。
トイレの時いつも助けが必要な子もいれば、
トイレに行くように時々促されないと行かない子、
(特に何かに夢中になっている時など)
など様々です。
大切なことは、一度トイトレを始めたら
家と幼稚園/保育園でいつも首尾一貫した対応を
取るようにすることです。
家族が覚えておくべきは、全体の30%の子供が
排尿/排便問題を抱えているのです。
(膀胱・腸の発達問題、夜尿症、便秘なども)
いずれかに該当する場合は、医師に相談して
きちんと対処してあげましょう。
それらの問題は、子供のトイトレが遅れているから
仕方ないとか、問題行動がある子だから仕方ない
などと考えるのはよくありません。
家族が知っておきたいのは、トイトレは
能力の育成であって、闘いではないという事で。
もし家族が子供のトイトレであまりに戦々恐々
としてしまっているなら、専門家に
アドバイスを求めることをお勧めします。
シリーズ最後のパート4は、How toというより
全体的なアドバイスでしたね。
昼間はパンツOK となったら、
もう気が楽になって、夜はオムツでいいわ
とかけぼ母は思いそうです
まずは問題は昼間
最初の方に書きましたが、子供に社会情緒的な
準備が出来てるか否か、というのが
トイトレに大きく関わっているのだろうな
と感じます。
オムツをしていたら幼稚園で恥ずかしい…
パンツにちょっと漏らしちゃった…どうしよう
もうお兄ちゃんだしな、頑張るゾ
こんな思いが出てくると、自然と気をつけよう
と思えるのだと思います。
が、ダウンちゃんなど学習障がいがあると
いかんせんこの社会的意識の芽生えが遅い
けー坊も全くそんなことは思ってなさそうなので
この面てもう少し時間が要りそうなのかな…
と感じます
この後、またこのトイトレシリーズの追記として
私的な経験、見解、親の会で聞いた話などを
パート5として書きたいと思います。
ではでは、
全部とは言わずとも、少しでも今後の参考に
して頂けたら嬉しいです
本日もお付き合いありがとうございました!
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