こんにちは。字を書くことが楽しくなる美文字教室~千葉県銚子市~講師の湯浅育子です。

 
日本人のノーベル賞受賞者が出ました。
日本人としてとても誇らしいことですね。
 
そして受賞者の本庶 佑氏の
「教科書は信じるな」という言葉は衝撃でした。
 
その言葉の真意は
 
「すべてを鵜呑みにするのではなく 自分の目で物事を確かめなさい」
 
ということではないかと 私なりに解釈しました。
 
そう解釈すると
 
私が最近アップしていた
字を書くことで身につく力の3回シリーズの【観察力】の内容
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【観察力】は 知識とは違って教えられない力です。
 
昔は知識を詰め込む教育が多くされてきました。
しかし今は 考える力 気づく力 が大切になってきています。
 
この力はお勉強でも社会に出てからも大きな力を発揮していくはずです。
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この部分に少し通じるところがない?!
と 恐れながら思ってしまいました。
 
共感してくださる方がいらっしゃっいましたら嬉しいです❤
 
 
【字を書くことで身につくる力】
3回シリーズはこちらからダウン
 
この3回シリーズを自分でまとめていて

書写で身につく力は
机に向かって知識だけを増やすお勉強では身につけられない力がつく
 
と思いました。
 
確かに知識も大切です。
はないよりはあった方がいいと個人的には思います。
 
人は日々生活しています。
 
生活するのもただぼーっと生活するのではなく考えて生活する。
最近のNHK番組でもありますねウインク
 
よりよい生活をするためには どうしたらよいか考えます。
考えなくなれば それ以上はないでしょう。
 
人は考えることで 今より更により良い生活を得ていくのではないかと思います。
 
観察力先を見通す力は学生のときはもちろん社会人になってからも大きく関わってくる力になります。
 
書写で身につく力は
生きていく上で土台となる力
頭の回転をよくする力を育むのではないでしょうか?!