こんにちは。字を書くことが楽しくなる美文字教室~千葉県銚子市~講師の湯浅育子です。
私事ですが 年長の子どもがいます。
この度 書道会に出品しました。
私は 基本的に子どもに無理強いしないことにしています。
自分がやりたいと思ったらやらせることにしています。
娘はどのくらい本気で言っているのかを
私はしばらくの期間観察していることもあります。
娘は早生まれでひらがなを覚えるのも書けるようになるのも同じ学年の子ども達と比べると遅い方でした。
ひらがなが書けるようになってからは 教室に来る子ども達と 気が向いたら練習していました 。
ある日突然 娘が
「私も級がもらいたい!!」
と 言いました。
「それならお姉ちゃん達と一緒に出してみる?」
(書道会に出品する?)という意味です。
私としては 作品の出来具合には満足していなかったのですが
まあー出品するだけするかー!
といった気持ちで とりあえず出品してみました!!
結果が来てびっくり!!
なんとか3位だったのです!!
あの字でもいいところにいけるんだなあーと
意外に冷静な私!!
でもこの出来事で私の固定概念が崩されたのです。
どう崩されたかは 次回に書きますね(*^^*)