● 驚きの医療アロマの効果・効能。゜* 。・☆

今日は、ヤングリビングのアロマオイルの薬理作用について書こうと思います。

以前に、尿管結石で悩んでいる方いたのですが、米国ヤングリビング社に寄せられた体験集より、ヤングリビングのアロマオイルで症状が改善したという報告がありましたので、皆さんにも、是非シェアさせて頂きたいと思います。

まず、尿管結石とは？

結石は、腎臓などにできるシュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムなどのかたまりのことで、腎臓から尿管、膀胱、尿道という尿の通り道（尿路）にできるため、総称して「尿路結石」といわれており、腎臓にあるあいだはほとんど痛みはないようですが、結石が腎臓から細い尿管へ移動すると（尿管結石）
突然激痛を発するようになるようです。

痛みの原因は、結石が尿管に詰まり、尿の圧力が高まって尿管がけいれんを起こし、神経を刺激するためと考えられています。痛みは結石のある下腹部だけでなく、腎臓に障害が起こるとわき腹や腰に激痛が走ることもあります。
また、尿がスムーズに流れなくなるため、排尿後も残尿感があったり、尿意を感じてトイレへいってもなかなか出ないといった不快な症状も重なります。
結石が尿管などの壁を傷つけると、血尿が出ることもあるそうです。参考文献

ヤングリビングの精油により
腎結石の対外排出に成功した例
米国テキサス州のトレイシーさんの体験

「私の主人は、過去４回、腎結石を経験し、うち２回は緊急入院しました。
そして、昨年友人からオイルを紹介され、丁度、主人が再度の腎結石の痛みを経験しつつあったころでしたので、高い入院費用と薬代を節約するために
オイルを試してみることにしました。

そして友人の紹介してくれた参考書とネットのサイト情報をもとに、
主人の腎臓の部分にブレンドオイルのパナウェイとアールシー
それから、レモングラスとジュニパーを順に各５滴―６滴ずつ塗布し、ミネラルウォーターにレモン５滴入れて飲用してもらいました。

そうしたら、ものの１０分も経たないうちに痛みが消え、
３日後には、今までで１番大きな腎結石を対外排出することに成功しました。
しかも、特筆すべきことは、この排出がまったく痛みも伴わず、
また、見た目には特に血液もみられなかったことです。

オイルのお陰で、主人の健康が取り戻せたことに感謝しています。
勿論、こういう良いオイルを与えてくれている神様にも心から感謝しています。」

パナウェィのブレンド内容は、
ウィンターグリーン、ヘリクリサム、クローブ、ペパーミント

ウィンターグリーンは、
鎮痙性、抗炎症性、肝臓刺激剤、関節炎、リューマチ、炎症、筋肉痛、腱炎、
高血圧、膀胱炎、にきび、膀胱感染、痛風、胆石、むくみ、湿疹、骨粗しょう症
皮膚病、潰瘍、尿路管障害、筋肉、観察障害などに有効。

ヘリクリサムは
抗凝血性、麻酔性で血腫（血の塊）を分解、去痰性、鎮痙性で肝臓を刺激し
傷痕を目立たなくし、皮膚のシミをへらす。血圧の安定、解毒、動脈硬化、不整脈、血栓症、肝臓障害、静脈炎、坐骨神経痛、副鼻腔炎、皮膚炎などに有効。

クローブは、
防腐性、鎮痛性、殺菌性、酸化防止剤、止血作用、抗炎症剤、感染症
腸内寄生虫、結核、呼吸器感染、痛み、歯痛、傷の化膿、関節炎
呼吸器、気管支炎、膀胱炎、下痢、にきび、疲労、甲状腺機能不全、
口臭、頭痛、高血圧、虫刺され、吐き気、神経炎、皮膚炎、リューマチ
副鼻腔炎、傷の回復を早める。ウィルス感染炎、いぼ、リンパ腫などに有効。

クローブに関する関連記事は

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ペパーミントは、
抗発癌性、消化、寄生虫の駆除、うっ血除去、抗感染性、抗菌性、
抗真菌性、強心性、喘息、気管支炎、カンジタ、下痢、消化障害、胆のうを刺激し、痛みを和らげ、たんを除去し、腸や尿管の炎症に抵抗力を有する。
三又神経を刺激することにより、味覚力を高め回復させることができる。
発熱、口臭、胸やけ、痔、ほてり、消化不良、月経不順、頭痛、乗り物酔い
吐き気、腫瘍成長、呼吸器感染、ショック、皮膚の痒み、のどの炎症、静脈瘤
関節炎、うつ病、皮膚病、食中毒、頭痛、蕁麻疹、ヒステリー発作、炎症
つわり、リューマチ、歯痛、集中力、意識を浄化し、刺激する。

アールシーは以前にもご紹介させて頂きました。　

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レモングラスは

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ジュニパーは、
防腐性、収斂性、消火剤で、解毒、尿酸や毒素を排泄する。
にきび、皮膚炎、湿疹、うつ病、疲労、肝臓病、筋肉痛、リューマチ
潰瘍、尿路感染、むくみ、傷など皮膚、利尿剤でもあり、
腎臓の血液循環を増進し、尿酸や毒素の排泄に有効。

先日開催されたヤングリビングのセミナーでも、レモンの効果についてお話がありましたが、ミネラルウォーターにレモンを数滴入れて毎日飲み続けていたら、体質や、体調が改善され、体重はほとんど変わっていないけれど、
今では浮腫みもなくなり、スッキリとスリムになられたとのことでした。

これからの季節レモンやペパーミントを
ブレンドして飲むのもいいですね★

※ヤングリビング社の精油の中には、飲食が可能な精油がありますが
メーカーによっては飲食できないものもありますのでご注意下さい。

レモンは、
抗感染、抗菌性、防腐性、抗ウィルス性、殺菌性があり、免疫機能を高め
血行をよくして体を温めて、老廃物を排出する効果があるとされており、
冷え性やむくみの改善に有効です。

レモンオイルは、皮膚を洗浄したりなど、スキンケアにも広く利用され
貧血症、喘息、ヘルペス、いぼ、帯状疱疹、出血、マラリア
寄生虫、リューマチ、喉の炎症、尿路感染、静脈瘤、不安、血圧、消化不良
呼吸器感染などに有効とされます。

また、数滴のレモン1カップの浄水で希釈したものをスプレーし
殺菌作用や消毒作用により、室内の空気を清浄化し、
風邪やインフルエンザなどの感染症の予防にお使い頂けます。

その他、レモンの関連記事は

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それから、お問い合わせがありました
”無月経を防ぐオイルの組み合わせ”を
ご紹介します。米国のミシシッピー州の女性看護師さんの例

「最近、私の月のものが段々と長めになって来て、今月は５１日を過ぎても始まらない状況でした。そこで、日曜の朝に目覚めるとともに、無月経について調べはじめました。色々なオイルが効果あるかも知れないことがわかりました。

反射区　50番が子宮・卵巣の位置になる

効果がありうるリストにあった最初の４つのオイルを
足首の両側にある卵巣と子宮のリフレックス・ポイント↑に
指圧点をマッサージでゆっくりと指先で塗りいれました。

①バジル
②ジュニパー
③ラベンダー
④マジョラムの４種類を使用。

そうしたら、なんと４５分後に月経が始まりました。

この効果に自分でも驚いています。これらのオイルに感謝です。」

バジルは、
痙攣抑制作用、抗伝染性、抗ウィルス性、抗炎症性、うっ血を緩和し
（静脈、肺動脈、前立腺）抗菌性がある。
偏頭痛、精神的な疲れ、月経不順、傷、虫刺され、気管支炎、肺感染に有効。

ラベンダーは、
防腐性、鎮痛性、抗腫瘍、鎮痙性、抗炎症、鎮静剤であり
スキンケアーには理想的なオイルです。また、ラベンダーのリラックス効果は
臨床上でも評価されています。
フランスでは、火傷に使用したラベンダーの組織再生能力が、
傷を早く治す効果があることを発見され、イギリスでは薬物として
今でも登録している精油の一つです。
やけど、日焼け、ふけ、脱毛、アレルギー、ひきつけ、ヘルペス
頭痛、消化不良、不眠症、高血圧、更年期障害、吐き気、静脈炎、腫瘍、
月経前障害、傷痕（最少にする）皮膚病（にきび、湿疹、発疹など）
妊娠線、切り傷、挫傷、関節炎、喘息、気管支炎、うつ病、耳の痛み
虫刺され、喉頭炎、呼吸器感染、リューマチなどに有効

マジョラムは、
抗感染性、抗バクテリア性、血管の拡張、血圧調整、筋肉を和らげ
腸の働きを促すほか、副交感神経を調整し、呼吸器系を強化する。
痛み、関節炎、喘息、気管支炎、消化不良、便秘、腹痛、不眠症、偏頭痛
神経痛、リューマチ、捻挫、不安、神経の緊張、打身、火傷、ただれ、切り傷
血液循環障害、呼吸器感染、月経障害、帯状疱疹、痙攣、むくみなどに有効。

足裏には、反射区があるので
私もその日の体調に合わせて塗布しています。

今年に入って私が良く使っているのはゼラニウムです。

ゼラニウムは
鎮痙性、抗腫瘍、副腎皮質刺激性、抗炎症性、止血作用、抗感染性
抗菌性、抗真菌性、皮膚細胞の活性化、肝臓の解毒、皮脂調整、
皮膚炎、ヘルペス、帯状疱疹、腫瘍、ホルモン、循環障害、やけど
うつ病、歯肉炎、肝臓障害、不妊症、消化不良、不眠症、月経障害、神経痛
脾臓疾患、のどの痛み、外傷、副腎や視床下部に働きかけ、
自律神経のバランスを調整する効果によりストレス性の不調に効果的で
情緒不安定や更年期障害に有効です。
ホルモン分泌を調整する作用により、女性特有の症状
（生理痛、生理不順、PMS、更年期障害など）を緩和する効果が期待できます。

利尿作用により、体内の余分な水分や老廃物を排出する作用があるので、
むくみや肥満の解消に効果的です。

皮脂バランスを調整する作用があり、乾燥肌と脂性肌のどちらとも使え、
肌に潤いを与えるのに効果があります。

また、シミやシワの予防や、肌の若返り効果など、
スキンケアにむいている精油です。血行を促進し、顔色が良くなる効果も。

その他
抗菌、抗真菌、抗ウイルス、細胞促進、止血、防虫作用などもありますし

何といっても、甘くローズに似た香りが、心身を癒してくれます