● イボ・ホクロ・シミ・水虫を精油で治療。・☆

　　
それさえ無かったら　・　・　・　というように
どこか身体に不調があると憂鬱になりますよね。

その、いらない感情とサヨウナラということで、

今日も、お問い合わせがありました中からヤングリビングの
アロマオイルの薬理作用について書こうと思います。

①手術をせずにイボやホクロやシミを取り除く方法と
②水虫治療に使えるアロマオイルのご紹介します。

①手術をせずにイボやホクロやシミを取り除く方法

　スキンケアに良いとされるアロマオイルは色々ありますが
”イボ・ホクロを取る”　代表的なオイルを４本をご紹介します。

●イボ・ホクロを乾燥 ( 干乾び ) させるために毎日２～３回、
オレガノを１～２滴ほくろに直接塗ります。
オレガノだけで変化が見られない場合は、
コパイバとペパーミントも併用すると良いようです。

イボ・ホクロといっても、色々な種類があると思いますが
原因が、ウィルスや細菌によるものなら効果が出やすいという報告があります。

●写真右側のシミは、フランキンセンスを毎日２～３回塗布
どれくらいでなくなるかは個人差はあると思います。

その他、レモン、シーブズも　「効果があった」と言われています。

レモンについては

昨日の記事をご参考下さい★

※精油の中には、肌についた状態で紫外線に当たると、
皮膚にダメージを与える「光毒性」という作用を持つものがあります。
光毒性を持つのは、主に柑橘系ですのでご使用の際は注意して下さい。

原液もしくは濃度の高いものを肌につけて、紫外線にあたった場合には、
精油の中に含まれるフロクマリン類という成分が紫外線のエネルギーを蓄積します。
その後、一度にそのエネルギーを皮膚内に放出するため、光毒性効果が生じて短期間で
強い日焼けを起こします。強い日焼けというのは火傷と同じですので、
その度合いによっては、皮膚にシミとして残ってしまったり、皮膚の組織を損傷したりしてしまいます。

足裏の魚の目タコをオレガノを使って治療

②水虫治療に使えるアロマオイル

綺麗に洗った足につけて頂くことをお勧めします★

●クローブやシーブスは刺激が強いオイルですので原液を
キャリアオイル（ホホバオイルなど）１０ｍｌに対して精油６滴（1滴0.05ｍｌ）を
入れて、3%濃度の使用から始めてみてください。

・シーブスについては

こちらへ
・クローブについては

こちらへ

●米国ネバダ州のマッサージセラピストのポールさんは、
クローブとオレガノを希釈して手の水虫の部位に塗布したら
４日間できれいになくなったと報告しています。

以前にもご紹介させて頂きました

★★★

●米国ケンタッキー州の看護師ジャクリーンさんは
ブレンドオイルのピュリフィケーションを毎日２回（希釈せず）
多い時には、３回１滴ずつ使い、１週間経過したら水虫の爪がはがれ
その下に小さいながら新しい爪が出てきて、
その後６ヵ月、水虫の再発がないことを報告しています。

●私の夫は、毎朝、シャワー後に、水虫予防で、ティートリーを
希釈せず、足裏と、指１本、１歩に丁寧に使用しています。

殺菌力が非常に強く、水虫のようなしつこくて治りにくい症状にも抜群の効果を
発揮するとして定評があり、塗り続けることで良くなるケースが多いようです。
消臭効果もあり、夏場の足のニオイもしっかりと取ってくれるスグレモノです。

また、他にも抗炎症作用や抗ウイルス作用による、風邪やインフルエンザ
花粉症などの症状悪化を抑える精油として活用されています。
香りはツーンとしていて強い匂いがしますが、
その香りが精神安定やリフレッシュの効果もあります。