足りないのは「その行動が幸せにつながっているか」の視点
こんにちは。臨床心理士のいまいです。あっという間に9月も後半です。まだまだ暑いですが、秋を感じることも多くなりましたね。”子どものよりよい未来のために”4月からスタートした研修会も折り返しの6回目です。1年をかけて、じっくり丁寧に学んでいます。(好評につき、2期の募集も決定しました!)この「じっくり丁寧に」は私はとても大切だと感じます。私自身もそうですが、これまで身につけてきた自分のスタイルを変えるのは、簡単なことではありません。頭ではわかっていてもなかなか行動できないんですよねそれでもまずは、「ハッ」と気づけた。このことが大きな一歩だと私は思っています。そして、たとえ今は行動できていなくてもハッと気づけた自分を認めてあげる。カウンセラーとしてのこれまでの経験から、がんばっている自分を認められるようになって「私は私でいいんだ」と心が満たされてくると自分の幸せにつながる行動を選べるようになっていくものだと実感しています。すぐに変化がみられる方もいれば、継続的にセッションを受けたことによって誰もが驚くような変化を手にされる方もいます。少しきびしい意見になりますが、その時の”一時的な感情”で衝動的に物事を決めてしまうことが、その方が抱えているお困りごとの根本的な原因であることは少なくありません。つまり、自分にとって大切な決断であればあるほど、冷静に「この決断は本当に自分の幸せにつながるだろうか」とふりかえることができるマインドを身につけることが大切だと私は感じています。焦らず、自分のペースでいきましょうね。今なら無料のオリエンテーションがご利用いただけます!どんな内容なのかを今すぐみる↓ ↓ ↓カウンセリングサロンBlossome