不安・心配が込められた私の「ただいま」
【Day11-2】未破裂脳動脈瘤の手術  
 本日アップした
こちらの退院日の記事の続きになります。

                                          子供から退院祝いで

パワーストーンの水晶のブレスレット

をもらった話です。


 

私の手術中に
ひたすら手術の成功を祈り
後遺症が出ないようにと願い、
握りしめていたパワーストーンのブレスレット


その事実に嬉しく
涙が出てしまいました。


子どもから手術中に握りしめて祈っていた
祈りが込められた特別なパワーストーン

パワーストーンのブレスレットを触ると

とても温かいです。                                 今回の記事は、退院日の様子や帰宅後のことを書いています。

 
 
 
 
 
 

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アラフォー女性のチャーミングです 。

2022年 母がくも膜下出血で意識不明
2023年 私にしっかりめの脳動脈瘤がみつかる 
2024年 脳動脈瘤の対処のための頭を開ける手術


宝石ブルー 母が倒れた時のことを書いている記事はコチラ
宝石ブルー×2の私のプロフィールはコチラ

 

 

 

 

  手術後9日目の私の一日の過ごし方(退院日) 

 

退院日の朝

 

6時に起床しました。
ゆっくり寝れました。

 

最後の病院食

 


入院生活は11日間

です。

 

 

 

6:00 起床

 

7:30 朝食:入院生活最後の食事

 

8:00 バイタルチェック

→体拭きのホットシートはなしとショック

 

10:00 退院の準備(片付け、身支度)

→洗顔、お化粧水、乳液とお肌のお手入れ

→手荷物はコンパクトにしてヘルプマークをつける

 

11:00 家族がお迎え

 

11:30  退院の手続き&お薬の処方

→退院後の生活、次回の予約についての説明

 

12:00  看護師さんにご挨拶

→執刀医は不在

 

 

久しぶりの外気

 

 

13:00 外食

→ラーメンか揚げ串屋で悩むも、揚げ串屋へ。久しぶりのしっかりした味付けに感無量

 

 

14:00 道路が混雑していたので鉄道で帰宅

 

19:00  帰宅

→自宅から遠い病院を選んだので、5時間かかりました。

 

19:30 シャワー(洗髪、身体洗う)
→久しぶりのボディソープに感激

 

20:00 夕食(お弁当)

 

21:00  両親に退院連絡

 

22:00  足のマッサージをしてもらう

 

知らぬ間に就寝

 

 

信頼をしている先生に手術をお願いしたので、

病院から自宅までは
5時間かかります。


できるだけ、
乗り継ぎが少ない方法で帰宅をしました。

でも、
エスカレーターなど、
足がついていかず、
怖かったです。


自宅の玄関をあけたときに
「ただいまー」

 

と大きな声を出しました。

 

やはり
我が家が一番。

 

 
  手術後9日目の私の感覚(退院日)  
 
 
 
 
だいぶ
体調は落ち着いてきて、
早くシャワーを浴びたい。
 
少しずつ、
傷口にかゆみが出てきています。
 
 
触るとい痛いので、
かかないようにはしていますが、
あまりにもかゆいときは
 
ゆっくりゆっくり
指のハラでかいています。
 
あと、
歩くスピードがかなり遅いです。
 
エスカレーターで、
一歩目は大丈夫なのですが、

後ろ足を動かすときに、
エスカレーターのタイミングと合わず
 
何度も
前足と後ろ足が離れてしまうことがありました。
 
思っていたよりも、
足の筋肉が落ちています
 
あと、
文字を書こうとすると、
力が入らず
文字が揺れてしまいました。
 
後遺症ではなく、
きっと力が入らないのだと思います。
 
11日間も入院していたので、
行動範囲も限られて
 
手を使うのは
お箸を持つだけなので、
 
当然と言えば当然です。
 
 

 

  手術後9日目の体調の変化について(退院日)
 

 

 
手術後9日間は行動制限もあったので、
自分の筋力が落ちているのを実感しました。
 
少しづつ、
体力を戻していく必要がります。
 
あと、
入院時は、
規則正しい生活だったので、

12時、18時になると、
お腹がすきます。
 
いつもより食事量が増え、
体重が増えてしまうことに心配をしてしまいますが、
 
今は体調を戻すために、
できるだけ栄養を考えた食事にしようと思いました。
 
 

・体力が落ちていることを実感

 

・歩くスピードが落ちているので、

ヘルプマークは必要なので準備しておく

 

・傷口を守るためにも防止は必要

 

・太陽光がまぶしいのでサングラスは必要

 

・できるだけ水分を摂るようにする

 

・疲れたら横になる

 

・必要最低限のみ動く

 

・頭痛は我慢せずに痛み止めを服用

 

・朝晩に処方されたてんかん止めを服用忘れないように、食卓にだしておく

 

・外出時にも、痛み止めとてんかん止めを持参できるように、予備薬をカバンに入れておく

 
退院できても
体力はまだまだ
戻っていません。
 
無理はしないと自分に言い聞かせます。
 
食事も、
お弁当、外食にして、
「〇〇しなければいけない」
と思わないように。
 
あと、
入院生活中は、
看護師さんがお薬を持ってきてくれていので、
 
服用を忘れないように
気をつけます。
 
とにかく、
無理しないことが一番
 
自分を甘やかしちゃいます。
 
 
子供にもらった
パワーストーンのブレスレット
を身につけて就寝しました。
 
シングルで
戸籍はおひとり様ですが、
みんなに見守られた入院生活
 
 
とにかく
自宅は温かかったです。
 
 

 

入院生活、手術後様子について、


コメントくれた方

いいねをしてくれた方

読んでいただいた方、
 

 
 
とても励みになりました。

すごく嬉しかったです。
 
 
読んでくれている方がいるおかげで、
入院生活の自分を振り返ることができ、
手術後のつらさをのりくることができました。
 
 
ブログに書いていなかったら
もっと弱音をはいていたと思います。
 
 
本当に、ありがとうございました。

 


 
 
この後も、
退院後の生活を書いていきますので
引き続きよろしくお願いします。
 

 

 

サムネイル
 

脳の健康を保つためには定期的な検査が必要です。

特に、生命を脅かすくも膜下出血のリスクを減らすためにも、

一人でも多くの人が脳検査の価値を理解し、

誰でも気軽に検査できるようになることが私の願いです。

このブログを通じて、
実際に検査を受けるキッカケとなれば幸いです虹

 

 

 

 

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≪次回の記事≫


 

 

≪手術の始まりの記事≫

 

 

 

入院時にあって良かったもの①

 

私が入院時に、ロックがかかるキャリーバックだと、安心して病室に荷物をおいとけることができ、必須だと感じました

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入院時にあって良かったもの②

 

 

入院中は、漏らす漏らさないということではなく、ずっと紙パンツでした。

 

点滴をしながらでもトイレに行きやすく、動きやすいです。

 

あと、シャワーを浴びれないので、下着だけでもこまめに取り換えれて気分転換になりした。

あと、洗濯物も気にせずで、私が入院中にあって良かったものの意外な1つです。