脳爆弾を抱える私が歩む前向きな一歩

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脳の健康を保つためには定期的な検査が必要です。特に、生命を脅かすくも膜下出血のリスクを減らすためにも、一人でも多くの人が脳検査の価値を理解し、誰でも気軽に検査できるようになることが私の願いです。
このブログを通じて、実際に検査を受けるキッカケとなれば幸いです。

アラフォー女性のチャーミングです

2022年　母がくも膜下出血で意識不明
2023年　私にしっかりめの脳動脈瘤がみつかる

 母が倒れた時のことを書いている記事はコチラ

×2の私のプロフィールはコチラ

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 検査入院１日目

脳動脈瘤がみつかってから、もー、毎日が不安

頭はいつも脳動脈瘤のことばかり

走って大丈夫？

この薬を服用して大丈夫？

 不安な日々が続く中、ついに大きな一歩を踏み出す日がきました。

 手術のために入院で血管造影検査する日をむかえました

人生初めての入院

（今まで健康だったのだなと実感）

いくつもの同意書にサインをするたびに、リスクのある手術だと実感

「大丈夫、大丈夫」

と自分に言い聞かせつつも、心の隅には不安がどっぷり

手術のための血管造影検査について資料をもらいました（一部抜粋）

まとめると

・今後の治療を決めるための検査

・脳の血管をみやすくするために、カテーテルを血管の中に造影剤を入れる

・検査時間は２時間程度

血管造影剤検査を受けないと脳動脈瘤の手術は受けられない

ということ

私の脳内の「今」を映し出す大切な検査

この検査を経て、どのような手術方法が適しているのかを決定します。

だからこそ、今日はただの一日ではなく、私にとって新たな希望の始まる入院１日目。

頑張るぞ

《続きの記事になります。良かったら読んでください。》

『脳血管の異常出ないでと祈る不安な時間』

納得のいく治療を選択するための大切な一歩

もし同じような迷いがあったら

少しでもこの記事がきっかけで、前へ進む勇気が湧いてきたら嬉しいです

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もし同じような迷いのある方がいたら、

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今までの経過

2023年　頭痛で脳神経外科クリニックを受診
　　　　　　　　　　　　

脳神経外科を初受診

初めての造影剤検査

大学病院で検査入院

セカンドオピニオンを受診

手術前検査　

今後の予定　

2024年　春～夏前　手術予定今ココです