いいね・コメント励みになりますimage ラブラブ 

    

脳の健康を保つためには定期的な検査が必要です。特に、生命を脅かすくも膜下出血のリスクを減らすためにも、一人でも多くの人が脳検査の価値を理解し、誰でも気軽に検査できるようになることが私の願いです。

このブログを通じて、実際に検査を受けるキッカケとなれば幸いです。

 

アラフォー女性のチャーミングですニコニコ

 

2022年 母がくも膜下出血で意識不明
2023年 私にしっかりめの脳動脈瘤がみつかる

 

 私の脳動脈瘤がみつかる2年前

母がくも膜下出血で、倒れて意識不明になりました。

外出先のホテルの玄関だったので病院へすぐに搬送されましたが、医師から言われた言葉は、

手術ができても命の覚悟はしてほしい

ということ。

そして、2日後の手術まで命がもたないかも、

さらに、術後2週間は命が危ないと。

医師から言われた母の生存率は20%。


しかも、意識が戻ったとしても後遺症はあるという事実でした。

母が倒れた時は、は目の前ことしか考えられず、あまり20%の怖さも実感できず。


まずは、2日後の手術まで命が持ちますようにと祈り。


手術のあとは、術後2週間乗り切ってという状況でした。

母は2ヶ月間はほとんど意識不明。

その後は少しずつ目を開ける時間が増えるけど、ほとんど会話にはならずでした。


でも、面会で息をしていると、生きていることに安心の日々。


2ヶ月間の緊急の外科的処置がおわったところで、リハビリ病院へ転しました。

6ヶ月間のリハビリ病院生活を終えて、今は自宅で生活中です。


ただ、母の後遺症は「直前のことを覚えられない」という現実。

なので、5分前にご飯を食べたことも記憶なし、もちろん、私と会ったことも覚えていません。

でも、母は何より誰よりも明るいヒマワリ

そんな母に笑顔でいてもらいたいので、母との会話が楽しい照れ

母が病気になったことは、とても悲しいことだけど
、母と過ごせる時間が増えて母に教わることがいっぱいで嬉しいです。

 母が倒れてから今の生活になるまでは、とても大変で、母が意識不明のときどうやって過ごしていたか
文章にするとまとまりません。

でも、今、くも膜下出血で倒れた大切な人がいて
生存率に驚いても、少しでも可能性があるなら、大切な人の生命力を信じましょう。

                                              


 

いいね・コメント励みになりますラブラブ

 

                                                                                   フォローしてね

 

 

サムネイル
 

もし同じような迷いのある方がいたら、

少しでもこの記事がきっかけで、前へ進む勇気が湧いてきたら嬉しいです虹

 

 

ブーケ2今までの経過

2023年 頭痛で脳神経外科クリニックを受診
            

 

 

右矢印大学病院で検査入院

右矢印セカンドオピニオンを受診

右矢印手術前検査 

 

ブーケ2今後の予定 

2024年 春~夏前 手術予定右矢印今ココです

                                                 フォローしてね