見た目ではなく羞恥心を捨てる
【Day8】未破裂脳動脈瘤の手術  
今日も、4:30起床
お腹がすいて、カントリーマームを食べちゃいました。
 
そして、
一度、起きてしまうと、眠ることができず……
 
今回の入院は
10~12日間の予定です。
 
入院生活8日目で後半
どうやって時間を過ごそうかと
 
余裕も出てきて、
お菓子に手が出てしまいます。
 
私、
間違いなく
丸くなりそうです。
 
むくみなのか、
太ったのか、
わかりにくい……
 
心配です。
 
午前中に
執刀医の回診がありました。
 
「明日、抜糸できる」
とのこと。
 
10歩前進です!
 
抜糸をしないことには、
退院もできません。
 
さらに、
「抗生物質の点滴はやめようかね」
との執刀医の言葉
 
100歩前進です。
 
これで、
睡眠中に
起こされない!
のが嬉しい。
カバー画像が点滴が取れたあとの腕の写真です。
 
 
あと、
昨日から
着圧靴下が苦しいです。
 
ちなみに、
着圧靴下(弾性ストッキング)
はサイズがあって、
 
入院前に
ふくらはぎのサイズを
はかりました。
 
 
前日に、
看護師さんが
チラッと
「明日、リハビリしようかね」
と言っていたのですが、
 
とくに始める様子もなく、
時間が過ぎてしまいました。
 
身体を
動かしたかったのに
残念
 
血圧も体温も異常なし。
 
意識確認(名前、生年月日、日付、どこにいるか)
の回数が減ってきました。
 
くだらないことです毎回、
悩むのですが、
ずっと病院名を略称で言っていたので、
正式名称
がずっと言えません。
 
「記憶障害」
と思われていないか、
心配していました。
 
が、
とくに、
何も言われないので、
大丈夫だと思います。
 
 
夕方に家族のお見舞いがあり、
子供オススメの
トッピンぎゅーアイスを食べました。
 
すごい美味しいので、
ぜひ、発見したときは
手べてくださいね。
 
 
家族面会時恒例の
足のマッサージ
 
気持ちよく、
トイレで尿がいつもより出ました。
 
顔の周りが
包帯グルグルなので
 
顔全体でどれくらいの
むくみかは
わかりません。
 
でも、
目の形が
かなり戻ってきました。
 
まばたきも
普通にできるようになりました。
 
あと、
家族との話の中で
 
退院日、
どうやって帰るのか
 
退院説明の診察のときに先生に聞きたいこと
 
の話題になりました。
 
家族から見ても
体調の回復が
わかるようです。
 
ただ、
夜になると頭痛
が出てきます。
 
20時に頭痛どめをのんで、
寝ちゃいました。
 
 
22時頃、
吐き気、頭痛ではなく、
息苦しくなって、目が覚めました。
 
窓を開けて空気の入れ替えをするが、おさまらない。
 
体を動かしていないせいか、
圧迫感があり苦しくなりました。
 
 
看護師さんに、
血圧体温酸素を測ってもらいましたが、
特に異常はなかった。
 
その後、
夜寝る前のデパスを飲んでいなかったので、
飲んで就寝。
 
 
久しぶりに、
明け方目を覚めずに、
寝れました。
 
あと、
手術後から
ずっと
紙パンツ
です。
 
・点滴中もトイレの下着の上げ下ろしが楽
・いつもきれいな下着で、サラサラ感が気持ちが良い
・洗濯物がでない
 
私、入院前は
「絶対に不要」
と思っていましたが、
 
すごい必要だと実感しています。

 

 

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アラフォー女性のチャーミングです 。

2022年 母がくも膜下出血で意識不明
2023年 私にしっかりめの脳動脈瘤がみつかる 
2024年 脳動脈瘤の対処のための頭を開ける手術


宝石ブルー 母が倒れた時のことを書いている記事はコチラ
宝石ブルー×2の私のプロフィールはコチラ
今までの経過
2023年 頭痛で脳神経外科クリニックを受診

右矢印脳神経外科を初受診
右矢印大学病院で検査入院
右矢印セカンドオピニオンを受診

 

 

 手術後6日目の私の一日の過ごし方 

 

 

4:30起床
 
あいかわらず
起床時間が早いです。
 
そして、
目が覚めると
お菓子を食べちゃいます。
(↑これ、日常です)
 
 

 

4:30 起床

→そのまま寝付けず、ベッドでゴロゴロ

 

7:30 朝食&抗生剤の点滴

→半分、食べる

 

9:00 執刀医の回診

→傷口の確認、翌日に抜糸OKが出る

→同時にCT検査もするとのこと

(手術中に血管が傷つき、出血したため)

 

12:00 昼食
→おかずは食べたが、白米が苦手で残す
 
午後
→少し、身体を動かしたいと思い始める
 
夕方 家族のお見舞い
→足のマッサージで、尿量が増える
 
 
18:00 夕食
→差し入れのブロッコリーサラダと
 白身魚(タルタルソース付)を食べる
 
 
20時 頭痛
→頭痛止めを服用して就寝 
 
 
22時頃 息苦しさで起きる
→窓を開けて空気の入れ替えをするが、おさまらない。
→胸のあたりに圧迫感があり、息苦しい
→看護師さんに血圧体温酸素を測ってもらうが特に異常はなし
 
→常備薬の睡眠導入剤で入眠

 

 
22時ころ、なんだか、
息苦しさがありました。
 
ずっと同じ部屋の中にいるという
精神的なところかも、
しれないです……
 
弾性ストッキングは脱いで
寝ちゃいました。
 

 

 

  手術後6日目の私の感覚 
 
 
朝食は半分食べました。

白いご飯が苦手で

 

納豆のケースに入れらる

ご飯:納豆=1:1

 

 

執刀医の午前回診で
明日に抜糸できるとのこと。
 
これで包帯グルグル巻き
から解放です。
 
あと、
私の場合、
手術中に脳血管から出血があったので、
 
CT検査で、
確認するとのことでした。
 
 
何もないと良いのだけど
心配……
 
 
さらに、さらに、
毎食後にしていた
抗生剤の点滴は
しなくて良いとのこと!
 
これで、
寝ているときに
起こされないですみます。

 
12:00昼食です。
 

 

おかずは食べられるのですが、
白いご飯が苦手で白米は
残しました。
 
 
お味噌汁は、
脳には水分が必要とのことで、
全部、飲みました。
 
 
 
あと残念なことに
今日からリハビリかと思っていたら、
とくに始める様子もなく、
時間が過ぎてしまいました。
 
ちょっと、身体動かしたいな……
 
 
夕方に
家族のお見舞い。
 

そして、

面会時恒例の
足のマッサージ
 
 
気持ちよく、
トイレで尿がいつもより出ます。
 
尿が出ると、
むくみが取れる感じで
気持ち良い。
 
 
18:00に夕食です。

 

 

右側のポテトサラダと

持ってきてもらってブロッコリーサラダを
交換して食べました。
 
白いご飯は苦手なので、食べてもらい、
代わりにタルタルソースの白身魚
を食べました。
 
オリジナル病院食です。
 
 
あと、
 
「退院日、どうやって帰るのか」
「退院の時に先生に聞きたいことは何か」
 
の話にもなりました。
 
家族からみても
体調が回復しているのが
わかるようです。
 
 
20時
少し頭痛があり、
頭痛どめを服用して、
寝ちゃいました。
 
頭痛止めは、
1日1回くらい
服用します。
 
しかし、
22時頃、
吐き気、頭痛ではなく、
 
息苦しくて、起きました。
 
窓を開けて空気の入れ替えをしましたが、
おさまらない……
 
 
体の中に酸素が入らない感じというか、
身体の圧迫感があり苦しかったです。
 
看護師さんを呼んで、
血圧体温酸素を測ってもらいましたが、
特に異常はなかったです。
 
もしかしたら、
ずっと同じ部屋にいるので、
精神的なものかもしれないです。
 
その後、
夜寝る前の
常備薬のデパスを飲んでいなかったので、
飲んで就寝。
 
 
久しぶりに、明け方目を覚めずに、
寝れました。
 

 

 
   手術後6日目の体調の変化について 

 

手術後6日目の様子です。
 
今、思うと手術後2日目~3日目(入院4日目)が
吐き気、頭痛、まめい
トリプルパンチでした。
 
その期間を過ぎると
頭痛は、
1日1回。
 
吐き気もないです。
 
 

 

・手術後6日目になり、我慢できない頭痛はなくなってきた

・抗生物質の点滴が終了


・目のハレが落ち着いてきて、徐々に目の形が出てきた
 

・足のマッサージをすると尿量が増えて、むくみ解消につながる


・体を動かしたいと思い始める

・寝るときは上半身を40度にして寝る
 (むくみ対策)


・日中にも乾燥対策で、オールインワンゲルをつける

・光で気持ち悪くなるので、電気は消して過ごす

・執刀医か、家族からも「退院」に向けての話が出始める

 

・歩くときは、普段のようにスタスタ歩けず、スローモーションのペンギン歩き

 

ちなみに、

手術後からずっと

紙おむつ

をはいています。

 

↓Mサイズでも大きめです。

でも、ゆったりしている方がはき心地が良いです。

 

入院前は、

「紙パンツなんて」

と思っていましたが、

 

点滴をしながらトイレに行くことも多く

下着の上げ下ろしには

紙パンツが便利でした。

 

あと、洗濯物も出ないので、

抵抗がなければ

入院中は、

紙パンツ

がおススメです。

 

 

 

 

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≪次回の記事≫

 

 

 

 

≪手術の始まりの記事≫

 

 

 

入院時にあって良かったもの①

 

私が入院時に、ロックがかかるキャリーバックだと、安心して病室に荷物をおいとけることができ、必須だと感じました

 

 

 

入院時にあって良かったもの②

 

 

入院中は、漏らす漏らさないということではなく、ずっと紙パンツでした。

 

点滴をしながらでもトイレに行きやすく、動きやすいです。

 

あと、シャワーを浴びれないので、下着だけでもこまめに取り換えれて気分転換になりした。

あと、洗濯物も気にせずで、私が入院中にあって良かったものの意外な1つです。