【Day4】未破裂脳動脈瘤の手術
時間の経過とともに、
顔がはれてきました。
今日は、目が開かないほどのハレです。
手術後、
確かに、先生は
「これからどんどんはれてくるから」
と言っていました。
ハレのレベルではなく、
目が開きません。
二重の私の目は、
上瞼で、目の下をかこむほどです。
まるで、
テレビで勝利インタビューを受けている
ボクサーの顔に似ています。
4時間おきの回診の際、
瞳孔チェックをされますが、
看護師さんがこじ開けても
まったく開かずです。
まだ、朝は体調も良かったのですが、
夕方になるにつれ、
頭痛、めまい、吐き気の
トリプルパンチ。
どんな向きでも吐き気があり、
吐き気止めの点滴をしてもらいました。
夜に家族がお見舞いに来てくれましたが、
ずっと背中をさすってもらい
手術後、
初めて、頭を開ける手術のつらさを
実感した日でした。
今回は、1日の中で体調に波があった
手術後2日目のことを書いています。
2022年 母がくも膜下出血で意識不明
2023年 私にしっかりめの脳動脈瘤がみつかる
2024年 脳動脈瘤の対処のための頭を開ける手術
母が倒れた時のことを書いている記事はコチラ
×2の私のプロフィールはコチラ
頭痛で4:30起床
痛み止めはもらえず。
4:30 起床
目のハレで目が開かない
6:00 頭痛止め服用
7:30 朝食&抗生物質の点滴
8:00 執刀医の診察
8:30 トイレに1人で行けるようになる
午前中は頭痛と吐き気
12:00 昼食&抗生物質の点滴
吐き気で食欲ないが、
おかずのみ食べる
水分摂取とトイレで尿をだすような
に気をつける
14:00 頭痛止め服用
17:00 家族の面会
差し入れのアイスを食べる
18:00 夕食&抗生物質の点滴
面会の間、吐き気があり、
背中をさすってもらう
21:00 寝たくても吐き気と頭痛で寝られず
22:00 頭痛止め服用
・名前
・生年月日
・年齢
・今日の日付
・今いる場所
・手足が動くかの確認
今日の日付については、
カレンダーがあるわけでも、
何か予定があるわけでもないので、
一瞬、
わからなくなることはありました。
あと、
毎回同じことを聞かれるので、
まとめて、
・名前
・生年月日
・年齢
を言ったら
「一つ一つ、質問されたら
答えてください」
と注意を受けました。
≪次回の記事≫
≪手術の始まりの記事≫
入院時にあって良かったもの
私が入院時に、ロックがかかるキャリーバックだと、安心して病室に荷物をおいとけることができ、必須だと感じました。
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