人生を変えた不安な私の一夜
【Day3-2】未破裂脳動脈瘤の手術  
今回は、手術→ICUでの朝の検査で

問題がなければ一般病棟に戻れます。

執刀医がくるのが楽しみです。

一般病棟に戻れれば、

尿管がとれるとのこと。


ずっと尿意がある感じがして

気持ち悪い
ので、

早く尿管を取り除きたいです。

あと、いつから、

ご飯、食べられるのだろう???

手術前の緊張で、

手術後のことは

状態にもよるだろうし、

あまり確認していませんでした。

今日は、

家族が面会に来てくれるので、

楽しみ。

今回は、ICU→一般病棟に戻った日のことを

書いています。

 

 

  フォローしてね

 

いいね・コメント励みになりますimage ラブラブ 

アラフォー女性のチャーミングです 。

2022年 母がくも膜下出血で意識不明
2023年 私にしっかりめの脳動脈瘤がみつかる 
2024年 脳動脈瘤の対処のための頭を開ける手術


宝石ブルー 母が倒れた時のことを書いている記事はコチラ
宝石ブルー×2の私のプロフィールはコチラ

 

 

  ICUで執刀医を待ち望む、尿管が気持ち悪いから早く先生来て!  

 

手術~ICUでの様子です。

 

1日目 昼頃 入院

 

2日目 9:00 手術開始

   18:30 手術終了

   19:30 ICUで経過観察

     ・2時間おきのバイタルチェック

     ・4時間おきの意識確認

     ・4時間おきに痛み止めの点滴

 

3日目 8:00 執刀医の診察

     8:30 執刀医が頭のチューブ撤去

     9:00 CT検査へ

   10:00   ICU検察室へ

   10:30 一般病棟へ戻る予定   

 

 

ICUでは、

バイタルチェックと意識確認で

ほとんど寝ることができませんでした。

 

あと、

尿管が、ずっと尿意がある感じがして

気持ち悪かったです。

 

ICUの看護師さんに
「何か要望があれば言ってくださいね」

と言われるたびに

 

「尿管が気持ち悪いです」

と伝え、

早くとってほしいと伝えていました。

 

8:00になり、
執刀医の診察です。
 
次のステップに進めるので、
待ちに待っていました先生!
 
傷口の確認のため、
執刀医がグルグルの包帯をとってくれました。
 
頭の開放感があって気持ち良い。
 
ずっと締め付けられていたので、
頭に血液がジワーッと
いきわたる感じでした。
 
 
私の場合、
手術中に、脳から出血があったので、
頭の中にチューブが入っていました。
 
なので、頭のチューブを抜くとのこと。
 
先生が
「少し痛いですよ」
と声をかけてくれましたが、
 
私は、まったく痛さを感じませんでした。
 
むしろ、
圧迫感がなくなり、
頭がスーッと軽くなる感じ。
 
それより、
何より、
尿管が気持ち悪かったです。
 
執刀医には、
尿管が気持ち悪いことを伝え、
早めに取ってもらいたいと伝えました。
 
執刀医が
「一般病棟に戻ったら取ってあげけてね」
と看護師さんに伝えているのを聞けて、
 
「あともう少し」
と頑張れる気持ちになりました。
 
 

再び、
顔の周りに
包帯をグルグル巻きにされました。

 

 

  一般病棟に戻る準備開始  
 
 
執刀医の診察が終わり、
 
CT検査室へ行きました。
 

3日目 8:00 執刀医の診察

     8:30 執刀医が頭のチューブ撤去

     9:00 CT検査へ

   10:00   ICU検察室へ戻る

   10:00 一般病棟へ戻る準備開始

       歯磨き・体拭き 

   10:30  一般病棟へ  

 

やはり、
頭が少し揺れるだけで
気持ち悪い
 
移動時のベッドの揺れや、
ちょっとした段差でも
気持ち悪かったです。
 
でも、あんまり
気持ち悪いというと
一般病棟に戻れないかも……
 
など、いろいろ考え、
何を聞かれても
「大丈夫です」
と答えていました。
 
CT検査が終わり
再び、ICU病室へ
 
問題がないので、
一般病棟にもどれるとのこと。
 
やったー
尿管がとれる!
 
 
歯を磨いて、身体をふいてもらい
 
一般病棟へ戻る準備は完了
 
あとは、一般病棟の看護師さんのお迎えを
待つのみです。
 
 
 
  よっしゃ、一般病棟に戻るぞ!最初に何をしよう? 
 
10:30になり
一般病棟の看護師さんがきてくれました
 
ICUの看護師さんと
いろいろ引き継ぎをしていました。
 
もちろん、その中に
「尿管撤去」
も伝えてくれていました。
 
おー
ちゃんと伝えてくれて安心。
 
私の中で、
尿管撤去は
日中を快適に過ごせる最重要項目です。
 

10:30 一般病棟の看護師さんのお迎え

    看護師さん同士で引継ぎ確認

 

10:35  一般病棟の病室へ戻る

          メール・メッセージの確認

 

11:00 会社へ手術後終了したことの報告

 

12:00 術後、初めての食事

  

13:00 念願の尿管撤去

    尿量の計測は継続のため、

    トイレは看護師さん付き添いあり

 

14:30  家族面会

     病室内の物の配置

     家族が医師からの術後の経過報告

 

15:30  面会終了

 

18:00  夕食

 

頭痛は継続してあり、ロキソニンを服用。

ただ、ロキソニンは6時間の服用間隔が

あるので、次の服用までの頭痛を乗り越えるのが大変でした。

吐き気なし。

1日3回、抗生剤の点滴がありました。

 

 
一般病棟の病室に戻ってきました。
 
今回は、個室を希望していたので、
気持ちは楽。
 
ちなみに、個室は
1日6,500円です。
 
最初にしたことは
メールとメッセージの確認でした
 
尿管と点滴をつけた身体で
キャリーバックから携帯電話を取り出しました。
 
携帯電話を奥底にしまっていなく
よかったぁ……
 
チャックのあけた
上部に携帯電話をいれていた私
ナイスな判断です。
 
これから、入院する方は
キャリーバックをあけたすぐのところに
携帯電話をしのばせておくと
便利です。
 
そして、
アメブロの記事に
いいね、コメントをしてくれた方に
お礼の返事や記事を書きました。
 
すごい勇気をもらえたので
アメブロをやっていて
良かったと思えた瞬間です。
 
 
そして、
会社に無事に手術がおわったことを報告。
 
12:00
手術後、初めての昼食は
おかずは普通に食べられましたが
ご飯はおかゆで食べられませんでした。
 

 

 

 
そして、そして、
念願の
尿管をはずしてもらいスッキリ!
 
 
昨日は、あまりねれなかったので、何度もウトウト。
 
尿量を測らないといけないので、
トイレにいくたびに、看護師さんを呼ぶのが申し訳ない。
 
しかも、50mlと
ちょっとしかでないのです。
 
看護師さんから
「もう少し我慢して、300mlとか出せると良いのだけど」
 
「50mlでも我慢できないのに、300mlなんて絶対に無理」
と心の中で返答していました。
 
 
夕食の時間まで
ウトウトしていました。
 
18:00夕食
 
おかゆを1口も食べなかったので
普通のご飯にもどしてくれまいした。
 
普段の食事量よりも
かなり多いです。
 
こりゃ、太るなと思いましたが、
体力を戻すために、ほぼ完食。
 
携帯電話で音楽を聴いて
気持ちを紛らわしていました。
 
一般病棟でも
2時間おきのバイタルチェック
4時間おきの意識確認は継続で、
 
ウトウトして起きるという感じでした。
 
 
 
頭痛が続き、6時間〜8時間ごとに痛み止めを服用。
 
21:00に就寝の合図がありましたが、
なかなか寝られず
音楽を聴いて
気持ちを紛らわせていました。

 

 

 

 

 

サムネイル
 

脳の健康を保つためには定期的な検査が必要です。

特に、生命を脅かすくも膜下出血のリスクを減らすためにも、

一人でも多くの人が脳検査の価値を理解し、

誰でも気軽に検査できるようになることが私の願いです。

このブログを通じて、
実際に検査を受けるキッカケとなれば幸いです虹

 

 

 

 

いいね・コメント励みになりますラブラブ

 push                

  フォローしてね

 

 

毎回楽しんでますよ~って方がいましたら応援クリックをお願いしますラブラブ    

(投稿する励みに大変なってますimage

 ↓push                 

人気ブログランキングでフォロー

 

 

 

≪次回の記事≫

 

 

≪手術の始まりの記事≫

 

 

 

入院時にあって良かったもの

 

私が入院時に、ロックがかかるキャリーバックだと、安心して病室に荷物をおいとけることができ、必須だと感じました

こちらの商品は楽天のデイリーランキングで1位で、お求めやすい価格になっています。