チャリでお出かけ派in中国北京 -53ページ目

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28Jan
- 東京のホテル１１６元から
  今日、メールをチェックしていたら、携程（C-TRIP)から広告メール。東京のチケット価格をチェックしたからでしょうか？届きました。タイトルは、東京へ行こう。本文いきなり東京のホテル１１６元から。２０００円切りか、これはすごいこういうところに行けば、財布もふっくら（たぶんホテルけちって買い物するから）なこっちの人たちが群がってるわけか。チラシでも撒けば集客できるかな？面白そうです。
26Jan
- 孤独のグルメで見たパタンを作ろうと思ったら
  もうじき春節の一時帰国。冷蔵庫の片づけを始めねば。冷蔵庫を見てみると、中華の生めんが２玉。にんにくもあるし、それにこの間買った海南島タイプの唐辛子味噌（といってもにんにくのすり卸を黄色い唐辛子と会えた感じのやつ）を混ぜれば、ネットで見た”パタン”の海南島バージョンが作れそう。確かにんにくたっぷり入れて、ごま油と醤油だか混ぜて食べるような、、、ネットで見直してみよう。ところが、シーズン３全体がなぜか削除。このドラマ、取引先の非日本語スピーカーからも話題に出たので人気あると思っていたのに。日本の普通の人の生活が垣間見れちゃうから？それとも、参拝の件？いずれにしても、参考資料がゲットできず、にんにく包丁の面でつぶして刻んだやつに、唐辛子味噌と醤油を入れて茹で上がっためんを投入、最後にごま油をあしらいました。頭から汗が噴き出しましたが、シンプルな美味。あ、しまった！午後からの年末のあいさつ回りはやめて内勤かな？
- 食の安全
  こちらで食の安全がないのは周知の通り。こっちの人もみんなやばいと知りながら、どの程度やばいかは知らされていない。情報は管理されてるから。だからデマで動く。先日こちらの人と話してて、つくづく思い知らされるところがありました。こっちの人々は、暖かく着て腹いっぱい喰えるかどうかがポイントでそれ以上は望まない。歴史的に見てもそうである。人権だ何だの方向には行かない。シンプルに食わせられない政権は倒される。だから食の安全は喫緊の課題であり５年以内に解決できねば、抑えられている情報が爆発して倒される。腑に落ちます。正義や道徳やルールを振りかざしてもどうにも成らん。身に沁みてます。喰えなきゃ文句たれる。これまた身に沁みてますがそれがポイント。でも、解決できるめどは現状から見て立たないと思う。こっちの指導者も大変です。
25Jan
- 一日休みじゃ集客できない？　スキーシーズン５日目
  今日も北大壷にスキーに行ってきました。いつものように朝６時出発、今日は早く着いて８時過ぎ、４時間券を買って滑ろうか、と思ったところ、ゴンドラは９時から。しばらく待ってゴンドラから。ちびっ子教室があるので、お前らはこちらから、と、スキャン無しでゴンドラに。ラッキー。スキャンしてから４時間だから、次回スキャンしても１時２０分までは大丈夫だ。コンディションは、前回と打って変わって気温は高め、といってもマイナス１０度以下ではありますが。雪はまじめに圧雪してあるので、ファーストトラックは快適。それにしても空いています。２本目、これもなぜか横からさっと来た人がゲートを開けてくれたのでスキャンなし。これで１時４０分までは大丈夫？別のコースを滑って見ますが、何せ客が少ないのでまだファーストトラック状態。３本目、これも前の人が空けていてくれたのでスキャンなし。２時くらいまでは滑れそう。子の土は迂回気味の中級コース。こちらもファーストトラック状態。まだまだ空いてます。４本目、さすがにちょっと込んでます。でもゴンドラ待ち１０分以下。１０時２０分、初スキャン。２時３０分くらいまで滑れそう。でも混雑したのは４本目だけ。あとはガラガラ。毎晩宴会で起きられない、というのが私の見立て。でも、ゴンドラの中で一緒に成ったおっちゃんが言ってます。”一日休みじゃみんな来ないんだろう”。そう、明日は春節休みの振り替えで出勤日。確かに明日は仕事。でも今日は天気がちょっと悪い。粉雪が降ったりやんだりしています。１時過ぎには軽い吹雪状態。珍しいです。気温も下がってさむくなるは、ゲレンデも雪が向けて氷が出ており、がちがちです。休憩無しで本当に滑り終わったのは２時３０分。結構充分滑れました。途中チョコとかは食べたけどそれ以外は何も食べず、食事の時間も惜しんで滑りました。幸い一緒にいった駐在仲間２人のうち一人が付き合ってくれたので。さあ、来週は日本で滋賀高原。中国での鍛錬の成果が出せるかな？
- 焼紙規制で文明祭祀はやっぱり無理
  　昨日の新聞に、焼紙規制の話が書いてありました。文明的になくなった方を供養しよう、ということで。ほかの地域ではこの風習は経済の発展に伴いだんだん廃れていっているようなのですが、駐在地では経済の発展に伴い燃やすものがどんどん豪華に成っていき、紙幣（何億元、とかってやつ）亡くなった人のえとの大型のもの、車、別荘まで、燃え終わった灰が山になる状況。天国に届きやすいということで街中の交差点でぼうぼう。非常に危険です。そこで、今年は、辻辻に文明祭祀（って表現になってた）の監視員を立てたので、例年より大幅に焼紙が減ったとの記事。でもスタッフにきくと、１１時ごろに監視員は去っていったのでそのあとがんがん燃やしていた、とのこと。とにかく爆竹と焼紙のためPM２．５が大幅アップ、東北地区の各都市が汚染都市の上位にランクイン、というのが小年から元宵節（旧１月１５日）までの通例。あなたが爆竹１本減らすとその分青空が、なんてスローガンの看板も街角で見かけます。いずれにしても選挙を経ずに政権とってるこの国では、人気取り政策ははずせませません。強引な規制は政府への反感を生み出します。だから、口ではいっても、結局規制しきれず、人情味（この街で使われるこの言葉はお目こぼし、って意味で正直大嫌いです）あふれるご配慮で結局規制は空文化。春節前は空気がとりわけ汚いわけで、今年は春節の元旦（１月３１日）から７日間連休ですが、ちょっと早めに帰るわがままを正当化しちゃう自分なのでした。
24Jan
- 気温が上がって
  昨日は気温が上がって日中最高気温は０度を越えました。雪掃除のおばさんたちも張り切って片付けてくれるので、通行は便利になりそうですが、雪がないと埃を吸わないので風邪や肺病が増えるのも事実。北京では風邪がはやっていたし、こっちでもはやるとやだなあ、、、あったかく成ったらなったで心配事が増えるのが悩ましい。今日も白っぽい風景を見ながら思うのでした。
23Jan
- 夜行の新幹線
  北京駅の第１待合室で出発２０分前の０時５５分ではなく５８分から改札開始。この遅れで騒ぎ出しちゃう人がいるのがさすがこちら。で、入線している列車を見ると、ありゃ、、、古いタイプ。集団見合い式の固定シート、これだと１等車でも２等車でもほとんど同じ、つまりまともにリクライニングしない。淡い期待を抱いて８号車に乗り込むと、ありゃりゃ、最悪。いきなり臭いしごみごみしてる。それに固定式シート。指定の席にたどり着くと、幸い進行方向向き。でもいきなり座面に空きペットボトルとゴミが。なんじゃあこりゃ？？？それに、部屋干しと汗臭さがどこからともなく漂ってきます。座ってみてわかった、シートの背もたれからだ。これは逃れられん。かねて準備の首枕と耳栓をして、倒れないシートをリクライニング。ちょうどマックスの自由席の座面を前にずらすタイプが１センチも動かないと思ってもらえればわかりやすい。背中直角に近いし、、、結局一晩中あれやこれやと体勢を変えては見たものの熟睡とは程遠い状態。朝７時５０分定刻どおり到着。頭はちょっぴり冴えたものの、どんよりしんどい。駅を出るといきなりの爆竹の洗礼、そうか、今日は小年。爆竹の解禁日、ギョーザ食べる日だっけ、と思いながら、言うことをきかないタクシーをスルーして路線バスに乗り込み、自宅兼事務所のホテル前のバス停に。通勤時間３０秒の利点を最大に利用してバスタブにお湯を汲んで浸かる。はあ、ちょっと人心地。恵まれてるといえば恵まれてるんだなと自分を納得させて事務所にいきました。それにしてもしんどい。２車中泊１日は大人のやるもんじゃないな、と、残り少ない出張経費予算と今後の出張を考えながら、体力鍛えるしかないのかなあ、と思ったのでした。
- 深夜の北京駅２階のギョーザ屋で
  １時１５分の列車に乗るべく、夕食後の２２時３０分に駅に到着。今回は得意の夜行列車が売り切れ。最近投入された新幹線座席車の夜行。１時１５分発で朝の８時前に到着。しんどそうですが、とりあえず人体実験かとおもい買ってみました。経費もきついしね。それにしても、発車まで時間ありまくり。早すぎた。あたりでマッサージ屋でもないかと探したけど、荷物の一時預かりか安いホテル、飲食しかない。２０分ほど歩いたものの、成果なく駅に。チケットの実名チェックを通って駅に入って後悔。通路で休んでる。もちろん指定された待合室はごった返してます。絶対座れません。春運（春節運輸の略、春節の民族大移動ですね）のためもあるのかもしれませんが、これはどうしようもない。駅内のケンタもマックもくたびれた人ごみ。立錐の余地もない、と言っては言いすぎですがそんな感じ。で、２階のコリドーに老辺餃子がありました。なぜかこれは席に余裕がある。早速はいると、メニューが飛んできて、ギョーザ３０数元。確かに高い。列車で夜に移動する人たちにはいくらくたびれていてもチョイスとしてあり得なかったんでしょうね。だから、発車前にひと揉み、なんて奴もいないから、駅の周りに按摩屋もない。やっぱりストレートに言えば中央駅は貧乏な田舎者の集まるところ、という図式はずっと前から変わっていませんね。ビールと皮蛋豆腐合計２８元なりを頼んで粘る私の前に、５分ほどしてから断りもなく相席のおっさんが座りました。まあ、こんなもんだろう。改札が始まるまであと１時間余り、ぬるいビールに付き合ってもらうことにします。
20Jan
- ミックスナッツに大豆多すぎ
  中国製ミックスナッツ。干しぶどうが入っているのはおいしいんですが、豆の半分以上が大豆。季節柄、豆まきのあとの豆の始末をしている気分です。あごが鍛えられるものの、スナックとしてはあんまりなあ、、、ぼりぼり歯ごたえあるのでストレス解消にはなりますが、ちょっと趣旨が違うような。まあ、健康にはよさそうだしがんばって完食します。
16Jan
- スモッグで真っ白
  窓の外を見ると今朝も真っ白。ひどいスモッグです。焼紙（天国へ送金のため十字路で紙焼くやつ）の影響が喧伝されています。月末は春節。もうじき爆竹もひどくなります。冷たい空気で蓋されて一酸化炭素中毒になる地域柄、これらもPM２．５に大きく影響して、これから月末までは汚染ランキング首位を爆走します。なんだか憂鬱です。
15Jan
- 車カバー、ティーポットカバータイプ
  今週月曜にハルビンに出張したとき発見。自動車全体がキルティングの覆いでつつまれてる車多数。通勤に使ってる車も、面倒に思えますがちゃんとカバーしてます。駐在地と３度程度の差だと思われるんですが、寒さ対策はすっかり別物。そういえば路面も排気ガスの水分が凍ったためと思われる氷が、駐在地よりしっかり厚く、結構つるつる滑ってる。ところ変れば品変る、ですが、どこまで効果あるのかなあ、、、
14Jan
- 喉元過ぎて寒さ忘るるとヤバイ！　スキー４日目
  １２日は北大壷でスキー。いつものごとく６時にホテルを出発、６時４０分の列車にのって、７時２５分吉林着。タクシーで１時間でスキー場に。今回は岩手出身の事業会社の方と２人。最近は早く行けるようになったから、と一般道を使用。たしかに８時３５分には着いたので、高速道路に払うよりはいつものおっちゃんの水揚げになったほうがいいのでまあ、良しとしましょう。そして、チケット購入。４時間２８０元をネット予約で１割引の２５２元。それにしても高い。何か安くなる方法考えないと思う存分滑れない！で、９時から滑り出します。ところが、このところの寒さが予想以上。相当冷えてます。マイナス３０度以下は確実です。一本目。今日も客が少ない。値段上げすぎ？それとも、ただで来ていた役人が腐敗防止令で来れなくなった？いずれにしても、まあ、すいてるのはいいことと滑り出します。圧雪が効いていてファーストトラック。気持ちいいけど、一番表面の圧雪車のでこぼこの下はアイスバーン状態。すぐずりむけそうです。２本目、すでに表が一部剥けて氷が顔を出しています。必然的に（というかだらっとすべると）加速します。ゴーグルの中が冷たい。まつげが凍る。せっかく中指から３本ミトンの手袋買ったのに、滑ってる最中に凍る。がんばって滑っても身体は温まりません。３本目。さすがにゴンドラが込んできたのでクワッドにのり、頂上でペアリフトに乗り換え。ほとんど動いてない状態だったのですが、我々が乗ると加速しました。前回は造雪指定たから、今回はちゃんとなっているだろうの期待を込めて。でもあっさり裏切られます。たぶん圧雪車のわだちだと思うのですが、それが元々浅い雪から岩を掘り返し、バーン一面岩だらけ。岩地獄を過ぎると今度は氷地獄。握りこぶしの半分程度の氷が、ゲレンデ一杯に広がります。ああ、これ、前回増雪機で雪作ったままにしていたから、氷になった分ですね。板がパンパン言ってます。スキーにダートコースがあるとしたらそんな感じ。板がかわいそうを通り越して笑えます。これはひどいということで、人が減ったゴンドラに戻ります。ゴンドラ、令の低温の症状。潤滑油が悪いせいかしょっちゅう止まります。通常ののぼり時間の５割り増し。ゴンドラの中のダイヤモンドダストがきれいです。それにしてもつま先が痛い、、、、、ああこの感じ思い出した。昨年も旧暦１２月にしないがマイナス３０度を記録した日にスキーに来たとき、足が凍ってどうしようもなく、ブーツカバーを買おうと思ったんだった。結局旧正月帰国時に見つけたものの値段と使う頻度を考えて見送ってしまった、、、すっかりこのつらさを忘れてたのを大後悔。あのときかっときゃよかった、、、その後も手のひえ、足先のひえ（ネオプレーンの足先キャップつけてるけど効果なし）、そしてゴーグルの中のひえ（ベンチレーションで冷える、また、激しく滑ったあと止まると、ベンチが効く前に汗の水蒸気が凍るので止まれない！！）の三重苦。滑り自体は硬いバーンではなく、唯一圧雪がないコースがあったので、その部分だけを楽しくすべり、後は流してましたが、ながすにしてもこれでこけると冷たいわ激痛だわになるのが見えていたのでとにかくこけないようにかっ飛ばします。４時間を過ぎて新しいゴンドラに入れない、ということから１時１０分ごろ終了。夕方からのハルビン出張のため速攻で地元に帰りました。さて、月末はブーツカバー、日本ではほとんど使い道ないようにも思えるけど、買うべきか買わざるべきか、、、、、また迷ってしまう私は教訓を生かせないタイプ？
11Jan
- 朝熊山にのぼる
  １月２日は朝熊山に登りました。伊勢市内の霊場で、高さは５５０メートル。小学生でも登れるので昔はよく登りました。で、長男と次男と朝から近鉄で朝熊駅まで、そこから歩きます。幸い天候にも恵まれましたが、前回夏に登ったときと違い寒いので汗もあまり書かないし飲み物も不要。１時間で登山道を登り終わり、金剛証寺に抜けて、レストハウスまで。これで２時間くらい。ここで、車で来た家内と娘に合流、簡単なものを食べて、降り始めます。下りは次男と２人。４年生の体力は父親と並ぶ、と聞いたことがありますが、確かにとっとことっとこ下りていきます。で、目標の１時間３０分を少し越えるくらいの時間で降りました。降りてからお昼を食べる場所を探したものの閉まっているところが多かったので、買い物がてらスーパーで惣菜とパンを買い込みました。バローのパン屋が安い割りにうまい。バリューです。晩御飯はくら寿司のお正月スペシャルテイクアウト。結構おいしかった。さて翌日は帰らなければならないのに同窓会が２つかぶってる。とっとと寝ましょう。
09Jan
- 初詣は新しいお社で
  ３０日はゆっくり休んでからGUで買い物。長男は朝から会社にこもって勉強。娘がニット帽かぶって鏡に向かってポーズしてました。女の子だなあ。お昼は最近お気に入りのラーメン屋で簡単に済ませ、あとはスーパーで買ったけど種類が足りなかった分のお飾りを探しに宇治山田駅から外宮方面へ。でも、なかなか求めるものが手に入らない。そういえば昔は商店街の端とか、駅前とか、お飾りを売ってる人が多かったけど、最近はもうないのか？２時間歩いて諦めかけて帰る途中のスーパーの前のテントで大福神はゲット。でも軒下に飾る長いのは結局見つからず。例年は、業者が”訪問販売”してくれてたそうなんですが、今年は親父の入院でタイミング合わず。それにしてもお飾り業界も厳しくなってきてるんでしょうね。こんなに苦労するとは。夕食はふぐやでてっさてっちり。おいしかった！歩いて帰る帰り道、長男を肩車したら、やっぱ重い。当人も怖がってた。もうこれが最後かもね。あけて大晦日は朝から見舞いに行ってお墓の掃除、神棚の掃除など年越しの準備などなどで忙しくすごします。夜は、弟が知人からもらったワラサ１匹分のお刺身をみんなで争奪戦。結局きれいに平らげました。恐るべし育ち盛り。紅白であまちゃんスペシャルが終わったあたりでぼちぼち移動。年越し参りに向かいます。外宮に到着すると、例年のごとくお餅が配られています。これを一人ひとつづついただいて、隣のお稲荷さんのかがり火で焼いていただきます。丁度食べているところで新年到来。平らげてから外宮に向かいます。古いお社も登録した清掃のボランティアなら入れるそうですが、昔はそんなのなかったような気がするなあ。で、ま新しいお社でお参り。正殿正面を狙わず脇ならさっとおまいりできました。ご利益に違いはないさ。事前に父や弟から今年の伊勢神宮は大変なことになっていると聞かされていたわりには拍子抜け。このまま変える稼動するか相談の結果、今年はそのまま内宮へ。シャトルバスのピストン輸送は一人４１０円とちょっと高いけど便利。お払い街をかっ飛ばして、宇治橋そばまで一気に到着。ちょっとさびしいけどまあ、子供たちも限界近いのでありでしょう。宇治橋では、なぜか戻ってくる人たちが渋滞してますが、入っていく人はそれほどでもない。これならいけるか？あとで弟の解説によれば、１２時を待っておまいりした人たちが１２時までせき止められているからそれが帰ってきたところだった模様。我々が着いたのは１時まえ。タイミングばっちり？幸い正殿そばまでするすると近づけました。昔高校大学の頃におまいりした頃と比べてさして人数多いとは思えません。左右が脇でおまいりする人をさくさく通すようになったからでしょうか？前は石段１段登るのに何分、の世界だっただけにこれまた気分は楽勝。ただお札を買うのは結構ならばされました。お参りが終わってから、カケチカラ会の皆さんが振舞ってくれる甘酒をいただいて帰りもバスで宇治山田、そこから歩いて帰ります。思ったよりスムーズに参宮を済ませられてたので、安心して眠りに着いたのでした。
08Jan
- とうとう折り畳み傘も検査対象
  今回の帰り道、北京空港で安全検査の際、コンピュータと雨傘を出せ、との指示が。コンピュータは出しましたが、折り畳み傘は面倒くさかったので出さなかったところ発見され、出されてから再度X線を通す羽目になりました。とうとう傘でテロを企てるやつが？あるいは報道されてないけどすでに発生したのでその対策？はたまた、空港での安全検査作業員の仕事の確保のため？いずれにしても、ご苦労様なことです。不安定な国は大変ですね。
07Jan
- ドアtoドア６時間は新記録
  ２９日夜出発で伊勢の実家へ。長男の塾の都合で２０時出発予定。幸い２８日の便が間際で夜便から朝便に変更できたので、２８日夕方に買出しを済ませました。そこで２９日は、懸案の洗濯機およびパソコン購入。電器屋めぐりです。丸一日かけてパナソニックの洗濯乾燥機を購入。これで部屋干しから解放されます。日本に帰って初めて買った新婚家電の最後の生き残りもこれで退役。１５年間お疲れ様でした。パソコンは、結局ウインドウズタブレットにするか、ウルトラブックにするか迷ってたのですが実機が少なくあんまり比較できず。とりあえずネットでウオッチすることにしました。そして晩御飯は、私は二郎が食べた買ったのでジャンクガレッジ、家族からは反対されたので、ジャンクの入っている戸田のイオンモールのフードコートへ。私はジャンク、家内と娘はカレー、次男はステーキライス。これは結構楽しめる。純粋に飯だけ食いにイオンモールに行ったのは初めてでしたが、これは結構選択肢かも。で、長男が塾から帰ってきたのは２０時でしたが夕食にてこずり、出発したのは２０時４８分。渋滞予測では渋滞はないはずですが、はてさていったいいつ到着できるのやら。戸田南から用賀まで順調、その後も多少車が多いところもありましたが総じて順調。３時間で交代しましたが、新東名で静岡県に入れました。その後２時間助手席で仮眠。２時ごろに家内からもう眠くてどうしようもない、と交代要請。もう津まで来ています。交代してペースをちょっとあげて２時５０分ごろ実家に到着。これなら楽ちん。子供たちもしっかり寝れたようで翌朝も１０時から活動できてまずまずの帰省往路でした。
06Jan
- きわどい乗り継ぎへ再トライ！
  今回の帰省ではJALのマイルを利用。５日の帰りはゆっくりしたかったので、１８時１０分成田発、２１時３０分北京第３ターミナル着。乗り継ぎ便は２３時１０分北京第２ターミナル発。指定３時間乗り継ぎ（のはず）に１時間４０分。そのうえ、貴重な食料品を運ぶためチェックインラゲッジ有り。前回も一度やってますが、相当きわどい。そのときは乗り継ぎ便の遅れのおかげでなんとか間に合いましたが、さて今回は？前回の反省で、ターミナル間移動バスは待ち時間も含め大体３０分以上かかるし、その上車寄せはいつものマナーの悪さで慢性渋滞だわ、ターミナルの一番端で下ろされるため端まで走らされる羽目になるわで荷物が多い時にはちょっと厳しすぎ。そこで今回どうしようか？タクシーは、下手すると長いことまたされるし、その上、運転手の乗車拒否もあるしで除外せざるを得ない。そこで金はかかるが、機場快軌を使うことを考えました。出発時に駅で聞いて見ます。すると、毎１０分に出発、１０分で到着とのこと。それならマックス２０分。それに終電は２２時４０分。そんなのに乗ってたらそもそも飛行機に間に合わないので、これは問題なし。これでいってみよう。さて、当日、成田でチェックイン時に、乗り継ぎなので、トランスファーのタグをつけてください、とお願いしつつチケットに控えを渡します。どうにかタグはつけていただけることには成ったものの、乗り継ぎフライトを登録仕様としていたグランドホステスさんからところでチケット、１月１５日になってますけど、、、との指摘。ありゃ？ナンじゃこりゃ。有効期限も１６日になってる。まごう事なき買い間違い。これはまずい。事務所のスタッフに頼んだけど、もうひとつ頼りないので間違えられたか？チケットとどいたときに確認しなかった自分のミスだけど、、、今回安いチケットだから変更代高そうだし、そもそもチケット変更してる時間があるのか？まぎわになったらめんどくさがって手続き拒否するしなあ。こりゃ無理かも。中国に電話してもつながりません。最悪に備えて、いろいろシミュレートしてみます。まあ、悩んでみても仕方ない。到着してからとにかくトライしてだめなら翌日です。気分を換えてせっかくのJALだし、映画でも見よう。甘ったるいラブストーリーで気分転換だ。陽だまりの彼女、松潤と上野樹里か、これにしよう。見出ししたところで機内放送。定刻より２０分早着の２１時１０分。惜しい！絶対間に合うのに、、、１本目を見終わり、時間を見るとあと２時間弱、大統領の料理人を見よう、これなら全編見れそう。と見て話が盛り上がってきたところで機内放送、あと３０分で到着。おお、２０時台に着いちゃうじゃん。これならチケットネゴしても間に合うかも。気合が入ってきました。映画は途中になってしまいましたが、、、結局２０時５５分に無事着陸。入国審査にダッシュしてさっさと通過、ターミナル間移動の列車の中で携帯の電源を入れると、ショートメールが何本か流れてきます。１本は南方航空からウェブチェックインの督促。あれ？？？予約入ってるの？？？チケットの印刷ミス？大丈夫そうじゃん。てか、チケットの印刷ミスってありえるの？？？荷物が出てきたのが２１時３２分。ありがとうタグをつけてくれた方。鉄道に急ぎます。４０分の電車に乗れば５０分着。トラブルあっても楽勝。駅に行くと、いつもの光景。自販機故障の窓口渋滞。ちょっと焦りましたが、約５分でチケットゲット。間に合う、と思ったもののこの間際に再度荷物検査。この２点は今後時間に織り込まねば。幸い、定刻に列車は出発し、１０分後に予定通り到着。エスカレーターで出発階について、カウンターに到着したのが２１時５５分。これは読める。２５元の価値はあります。幸いチェックインはすんなり。荷物もあけられずにすみました。乗り継ぎ便はオンスケジュール。到着は３０分早目と終わってみれば楽勝効率ばっちりの安楽なスケジュール。５月の連休もこれだな、と思ったのでした。
26Dec
- ミルク入り辛ラーメン
  今晩の夜汽車で北京出張、その後、２８日には日本に帰ります。そこで冷蔵庫の整理。卵１個と牛乳が残っていました。さて何を食べよう、と考えて、辛ラーメン。卵入りにするとおいしいから。で、昔からよく聞く、ラーメンに牛乳を入れるとコクが出てうまい、もためしてみることに。何せ初めてなので火加減がわからず、吹きこぼしてしまいましたが、何とか完成。食べてみると、おお、マイルド。これはいける。いつものとげとげしさがなく丸い味になりました。ちょっとくせになりそうです。
25Dec
- 甘いワインの一気飲みはつらい
  車で２時間あまり走ったところにある、新規の取引先を昨日訪問してきました。早朝に出かけて商談が終わって１１時。昼には早いが昼を喰っていけ、とのお誘い。とりあえず受けて工場の食堂の特別室に入ります。作りは豪華、そこらのレストラン顔負けで、テーブルの脇にソファーまであります。で、いつものお尋ね。酒はどうする？白（バイチュウ、白酒ですね）か？ビールでは？ビールは寒い、ではワインでどうだ。ということでワインに。なぜかパーコレーターでサーブされます。まるでなつめジュースみたい。そして、ボスもそろったので乾杯。ぐいっ、、、、、甘っ！！日本で言う赤玉ポートワイン時代真っ只中の東北地方はワインは甘く、コーヒーも甘い。改めて思い知らされました。自家醸造なんだええっ？こんなの醸造しちゃうの？乾紅（普通のドライな赤ワイン）はないの？と聞こうと思っていた言葉をこれまた飲み込まざるを得ません。それに飲まないわけに行かなくなってしまいました。グラスをあおること数杯。酸味もだんだん口についてきます。ぶっちゃけつらい。うまいだろう、飲みたかったらどんどんうちに来ればいい。うーん、ありがとうございます、と答える自分の顔が引きつってないかちょっと心配になったのでした。
24Dec
- スモッグが天気予報に登場
  今日の予報は終日スモッグ。とうとう天気予報に登場です。空気が悪いから予防しましょうって、どうやって？そういえば１週間前の天気予報もスモッグのち晴れだったような気が。とりあえず花粉ようのマスクでもしてみるか。いずれにしても気象状況に格上げ。どんだけ頻繁に起こすつもり？