チャリでお出かけ派in中国北京 -25ページ目

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07Jan
- やっぱり空気は
  久々に成都で通勤。到着した瞬間も感じましたが空気は匂いもするし残念な状況です。冬至もすぎ、旧暦の12月にも入り、春節まであと二週間あまり。早く冬おわんないかなあ、、、
05Jan
- 金浦-仁川トランジットの合間に南大門で食べ歩き
  今日は羽田から金浦、仁川から成都のフライトで戻ります。金浦着予定が14:40、仁川を離陸が20:00と結構時間があります。トランジットラウンジ改装中だし、さてどうする？フライトは予定より10分早く着陸、幸い入国審査もスムーズ。空港の案内所で地図をもらって作戦考えます。ふーむ、南大門市場なら空港線の終点ソウル駅から歩いて行けそうです。でも、ソウル駅から仁川までの所要時間の情報が見当たらないなあ。とりあえずエアポートエクスプレスの金浦駅に歩きます。さて、西(仁川空港)にいくか、東(市内)にいくか。ちょうどソウル駅行きが来たので乗り込みます。所要時間22分で15:35ソウル駅着。こりゃ正解だったかも。では地図の案内に従って3番出口の方に歩きます。歩きに歩いて15分後に3番出口着。少し歩くと、崇礼門。信号渡れば南大門市場。食べ物の屋台が目に飛び込んできました。ザクロジュースは3000ウォン(300円)。ホットクの屋台が人気です。これ並ぶのちょっとつらい。おでんは1000ウォン、これいってみましょう。色々ありますがなみなみのヤツが気になります。一口かじっちゃいました。と言うのも、おでんのスープをサービスしてくれて手がふさがったのでまず一口、でした。おでんなお味でボリュームもあり練り物満喫、満足です。手前のにんにく醤油を塗っても美味しかったです。でもねやっぱりホットクが気になり、別の屋台に。ここにしましょう。甘いヤツも良さげですがプルコギ野菜に心を決めていざ！並ぶこと10分、さあ、熱々のこいつ。にんにく醤油をかけて食べるのがオススメと上の方に穴を開けてくれましたのでいきましょう、にんにく醤油。ガブリ！思ったより皮が薄く軽い！中国で皮の厚いのばっかり食べてる身にはほとんど具に思える感じです。辛くもなくチャプチェも入ってて旨味堪能です。これは小倉餡も良かったかもなー。安全のためにそろそろ動いたほうがいいかな、と言うことで食べ終わった16:40に南大門を出発。地図によればこっちだと信号一回でいける4番口に16:44到着、歩くこと12分で駅のホームに。17時発の空港行き普通に乗り込み市内をを後にしました。無事仁川第一ターミナルに18時に到着、余裕すぎるくらいに間に合いました。次回もこれがいいなあ、と思ったのでした。
29Dec
- 仁川空港のトランジットララウンジ　改装中
  成都から仁川経由名古屋行きで帰ります。安いし時間効率もいいので。深夜00:35発、仁川05:00着、乗り継ぎ便の搭乗は07:45。2時間余りをトランジットラウンジでも寝ましょう。ところがあたた。囲いがしてあります。この右半分くらいが改装中でした。いつ出来上がるか分からないのがなんだかなあです。幸い、横になれるところが空いたので寝ることができたのでよかったです。
28Dec
- 成都でトランジットしている人たち
  これから帰国で成都空港。イミグレに並んでると、transferのタグをつけた人たちが一塊りいます。額に赤いぼやけた何かを付けてるってどこの風俗？うーむ。北京上海ならまだしも成都でトランジットとは、、、一帯一路ですなあ。
26Dec
- 小麺納めは一番近い50強胖妹で
  重慶も今年最後。さて、今年最後の夜飯はどこにしようか。おや、いつも人だかりの胖妹が空いてます。ここでいってみましょう。ここは盛りが少ないので混合麺(肉とてっちゃん相盛り)大椀、野菜と目玉焼きマシでいきましょう。23元。最初34元、と言われたので聞き直すと、高級パージョン25元、野菜6元、目玉焼き2元、計算間違い1元の明細。都会から来た観光客相手に慣れてるためかエグい積み増し。野菜2元じゃ何ほどでもないし別盛りにならないよ、との説明でした。観光客が枯れると空いてるのかもしれません。辛さを聞かれたので微辣と指定。調理スペースで、タレの色々をピックアップして準備。見てて思い出しました。ここは花椒をめっちゃ効かせるので微微辣不嘛、にしなきゃいけないのでした。きました〜。麺は細麺、肉とてっちゃんは花椒の粒がみっちり入ったツボから取り出すので旨いけど痺れまくり。てっちゃんの歯応え系はこれはこれでいいもんです。あと、目玉焼きが半熟なのもさすがです。しかーし、痺れる〜‼️微辣でこの辛さと痺れ。日本の麻辣好きの人にここの重辣（漢字の通りヘビー級の辛さ)を評価してもらいたいですね。僕には無理ですので。さ、週末からは日本、小麺もしばらく食べられませんが、爪痕の残るお味で麻辣袋に溜め込むことができました。
- 磨って捏ねて焼く屋台
  成都のいつものラーメン屋のそばで。玉米饼(とうもろこし揚げパン)の屋台。石臼で生のとうもろこしを磨って、お団子にして油の入った鉄板で揚げ焼き。磨りたて、捏ねたて、揚げたての三たて(蕎麦屋か！)は立派です。しかし、石臼、鉄板、寸胴、それに、プロパンガスまで、重くないですか？自転車が動力付きには見えないし、こだわりの代償は大きそうです。頑張れ！
- ストレス解消は麺で
  Ｍ１のかまいたちのUFJ/USJのネタをリアルでやっちゃう上司とのストレスフルな四日間が終わり、ボロボロ。ため息をつきつつ、ふらふらと昼飯に。いつものこの店でジャージャー麺といきましょう。何ヶ月ぶりだろう。成都では麺絶ちを基本にしてたので、ホントにお久しぶりです。おや、ここでも2元値上がりしてる。豚コレラの影響、といういい言い訳でしょうけど、他の物価に比べて安すぎなので、品質を守る上でも良かったことにしましょう。癒しのこの眺め。よくかき混ぜてズルリ。ああ、美味しい。蕎麦湯ならぬ麺湯をいただきつつ、麺を喰らいます。はぁ。美味しかった！目玉焼き込みで14元でストレスが癒されるなんて、なんていい街なんだ、と嬉しく思いました。
24Dec
- デザートもパンダ
  新派川菜(ニューウェーブ四川料理、かな。)のレストランで。パンダもちって？オーダーしてみました。写真がちょっと見苦しいのは御堪忍ください。求肥で生ホイップクリームを巻いた物。完全に溶けたけど中身がホイップだから大丈夫な雪見だいふく、という感じでしょうか。普通に美味しかったです、四川料理感ないけど。お洒落になるのはいいことです、ということにしておきましょう。
23Dec
- 要人警護の腹ごしらえ
  大きな会議があって、街の会議センターの周りで仕事してます。会食メンバーには入らなかったのでどっかで腹ごしらえ。会議場入り口そばの米線屋が目に入りました。メニューは？まあまあ普通の値段でこの界隈の物価から見ると安いですね。あとまた何か食べるかもしれないので、軽めにてっちゃん米線にしましょう。一応微辣で。周りをみるとお、SWAT!他に目を転じても警察官だらけ。さ、出てきました。スタンダードな米線。炒り大豆が最初カリカリ香ばしくだんだんお汁を吸うと"味変"するのが面白いかな。美味しくいただきた。でも、皆さん激務でしょうにこんなんで足りるの？食べすぎると動きが落ちるから？眠くなるから？でも、皆さん脇が硬いですね〜。なんて答えのないこと考えながら店をあとにしました。
20Dec
- 李庄白肉をいただく
  豚の三枚肉の薄切りをいただく宜賓市李庄の名物料理。本拠地で食べたいなあ、と思いながらなかなか行く機会もありません。成都市内にもたくさんあるのですが、日本人誘う場所にないし、社員誘うにゃちょっと物足りない。そしてとうとう今日機会が訪れました。来賓対応の下調べに仕事が終わってから向かったので7時前、歩き回って調べたら8時過ぎ。腹も減ったところで近所に、、、ありました！地図アプリさまさまです。では早速、メニューの一番上の李庄白肉の小と菜心のニンニク炒め、でいきましょう。おお、これがそうか！薄切りの大きな三枚肉が蠱惑的！そして野菜。白ごはんは勝手に出てきました。やっぱり寂しいのでビールもいっちゃいました。冷たいのあるって言うし。おお、大きい！薄い！タレは3種類。順番に食べてみます。手前の赤いのが唐辛子ど真ん中、脂身の甘味を引き出します。真ん中が青花椒の痺れが爽やかなやつ。そして奥がラー油に少し醤油が入ったような、日本人にわかりやすいお味でした。どれも美味しいしビールに合うなあ、と食べ進むと、下に隠れていた野菜が出てきました。きゅうりとどくだみ！これ巻いていく料理だったんだ！で、巻いてタレに行くと、相当しっかりつけないとどくだみに負けますが、しっかりつければそれはそれで完成形かなと思えるお味。おー、残り二枚をこの食べ方でいただきました。野菜とご飯が残ったのでタレをつけつつご飯のお供にして、さすがに白ごはん全部は無理なのでお茶碗1膳程度を食べて落ち着きました。71元。千円か。まあ、一人だったからしかたないですね。下の二列はご飯2元に、皿茶碗が1元。食べてみて本場がもっと旨いなら、先週通った新幹線で行ってみるのも手かな、と思ったのでした。
- 冬至は餃子が湯圓か？
  暗い西南地区の冬の朝、街頭の明かりの中の通勤です。どんどん遅くなる夜明け。冬至が待ち遠しい！と、いつものエレベーターの広告に冬至は湯圓か餃子か？の広告が。広告会社のものなのでどっちもいいよね、の結論なんです。これまで、冬至に家族揃ってどっちを食べるという議論は聞いてきたんですが地域差かと思ってました。東北は餃子だった気が。どっちも家族円満とか健康を祈るのはおんなじ。で元々は地方かもしれませんが今や各ご家庭次第なんですね。日本のお雑煮みたいで面白いですね。
18Dec
- イカ、臭いんだけどなぁ、、、
  内陸の成都で、やっぱり物流のコールドチェーンが悪いので、イカも海の魚も、臭いです。運送途中で溶けてまた凍って。どんどん不味くなります。でも、イカ焼き屋さん、いつも並んでるんですよね。ネットで熱いのか、そうじゃなくてこちらの人の好みにあってるのか。この2年いつもなので後者でしょう。店頭で外向きに流してる音楽が、こちらで人気の孤独のグルメなのもちょっとどうだか。前で匂いを嗅いでもやっぱり臭い、、、イカは臭いもんだ、ってのが前提でそれにいかに味をつけるか。臭いの食えるのが偉い、とか、、、安くないのに。臭いのがイカなんですね。この街では。臭くないイカ、食べてもらいたいけど、そしたら日本人が食えなくなるくらいさらに値段高くなるんだろうな。がんばれ日本経済。じゃなきゃ何も買えなくなるぜ。
17Dec
- あひる口のチコちゃん？
  ですかね。
15Dec
- 重慶の新観光名所、二廠に行ってきました。
  古い工場跡を若いクリエイターなどに開放して新しい街をつくる、ってのは結構中国どの都市でもやってますが、それの重慶版がこちらです。二廠、と呼ばれており、なんとか工場第二工場、だったんでしょうね。映像関係も入ってて映画の舞台にもなったようです。中に入っていくと、オリジナルの建物を生かした迷路のようなつくり。中には飲食や雑貨屋さんなどが。ちょっとあざとい気もしますが飲食も街中と変わらぬ価格だし、若い子たちに受けるのもまあわかるかな。さらに周辺に高級不動産開発も。重慶の代官山、ってことにしときましょう。ただ、男一人で来るとこじゃないなあ。早速写真を妻に送り今度来る時には一緒に行こう、ということにしました。
- 重慶は朝ラーの街、を感じました
  7時前の日曜の朝、地下鉄の駅への移動中、おー、道端の屋台が来客に備えて椅子をズラリ。この店では朝から赤いのすすってます。電車の時間があるのでスルーしちゃうのが残念です。ちなみに、麺ばかりじゃなく肉まん屋さんもうまそうな湯気出してますので朝から辛いラーメン困る方もご心配なく。
14Dec
- 歩いててむせるのは地元の人も同じでした
  今日は重慶の週末。散歩に出かけました。気持ちよく歩いていると、美味しそうな香りが。ラーメン屋さんの仕込みのようです。ところが、唐辛子系の仕込みをしてたようで辛味が隠されてました。この街で歩いていると結構こう言った唐辛子テロに出会います。ゲホゲホ。咳込めば咳込むほどさらに吸い込んでつらいです。朝のジョギングでもよくあるんですよね〜。これは素人だけかと思ってたら、前を歩く地元っぽいおねえさんたちも咳込んでました。ああ、俺だけじゃないんだ、とふと安心感を感じて嬉しかったです。
- 貴陽までの切符も電子化されて、、、
  重慶西駅から貴陽までの移動。チケットをいつもの12306のアプリで買うと電子切符の表示。ほう、試してみましょう。念のためチケット売り場で並んで切符を印刷してもらうと、精算用のみ、の表示。駅の身分証/切符確認では、切符を見せろ、電子化切符だ、購入履歴を見せろ、のいつもの問答。先程うけとった紙の"切符風".を見せるとそれをスキャンして中に入れました。改札でパスポートを出し電子化、というとパスポートをスキャンして、あれ、ちゃんと反応しました。ちょっと驚き。さすが中国、人体実験を重ねつつ進化しているようです。
13Dec
- 烩麺で温まる
  晩ご飯はあんまり辛くないものがいいなあと思い蘭州ラーメンに。あんかけスパも捨てがたいけど、目に飛び込んできた烩面に釘付け。せっかく手打ちなんだから幅広ピラピラ麺もたまにはいいでしょう。18元って安くないしどんなんだろう。この店では初めて食べます。とりあえず目玉焼き載せで20元。うーむ、ひらひら麺くらいしか写真からはみてとれません。来ました！ビーフシチューのような趣。寒い季節にぴったりじゃないか！幅広ピラピラ麺。具はトマト、白菜、ほうれん草、キクラゲ、そしてなぜか春雨。一口すすると、トマトの旨味がドーンときて、クミンが蘭州を主張します。これがピラピラの麺に絡まって、ああ、美味しい。食べ進んで思いました。これはトマト鍋に麺を入れた感じです。野菜たっぷり。スープも美味しいので飲みつつ食べつつ。スープもそこの方まで飲み干して、ああ美味しかった。外に出て思いました。そういや肉入ってなかったな。すっかり忘れてました。今度は気をつけて入ってなかったらアピールしよう。
- そうか、揚げ餃子風コロッケ、だな
  晩ご飯を食べた後、もうちょっと何か食べたいなあ、とうろうろ。重慶にはまだあるんですよね。夜の揚げ物なんて絶対ダメなんでしょうが、今日はよく働いたしご褒美でいいかな。この揚げ餃子の親玉みたいなやつ、お気に入りで以前もアップしました。中身がもち米とじゃがいもから選べるんです。ちょっと迷いましたがじゃがいもで行こう！出来立てアツアツ。中身はこんな感じ。細切りじゃがいもとちょっぴりミンチ、そしてお約束の唐辛子。食べててなんかに似てる。あ、コロッケ！アツアツが美味しくて衣のさくっとがアクセントでじゃがいもがホクホク。餃子風コロッケ、と呼ぶことにしようっと。腹の隙間を美味しくしっかり埋めてくれました。それにしてもよく働いたご褒美が、2.5元(約40円)とは、、、笑えます。
10Dec
- 野菜増し値上の魂胆は？
  いつもの仇婆、今日こそ汁なしでジャージャー麺（杂酱面）！二回確認され、汁なしを強調。これで大丈夫でしょう。ふと目の端のメニューに気になる変化が。野菜増し(加蔬菜)3元⁇五割増し(笑)豚肉も落ち着きを取り戻した今、野菜が値上がりしたなんて聞いたことありません。まあ、健康的な生活のため、野菜と目玉焼きは追加しときましょう。うーむ、やっぱり値上がりしてる。来ました！汁なしを具までしっかり頂きましょう。相変わらず細麺はアルデンテ気味で肉とよく絡みます。野菜も加えつつ綺麗に頂きました。ところで、なんで野菜値上げ？そもそも野菜追加って意識高め(笑)だし、そういう健康気にしてる奴は金持ってそうだから？だとすれば相当の戦略家ですなあ。