重慶も今年最後。さて、今年最後の夜飯はどこにしようか。

おや、いつも人だかりの胖妹が空いてます。
ここでいってみましょう。

ここは盛りが少ないので混合麺(肉とてっちゃん相盛り)大椀、野菜と目玉焼きマシでいきましょう。23元。最初34元、と言われたので聞き直すと、高級パージョン25元、野菜6元、目玉焼き2元、計算間違い1元の明細。都会から来た観光客相手に慣れてるためかエグい積み増し。野菜2元じゃ何ほどでもないし別盛りにならないよ、との説明でした。観光客が枯れると空いてるのかもしれません。
辛さを聞かれたので微辣と指定。

調理スペースで、

タレの色々をピックアップして準備。見てて思い出しました。ここは花椒をめっちゃ効かせるので微微辣不嘛、にしなきゃいけないのでした。

きました〜。麺は細麺、肉とてっちゃんは花椒の粒がみっちり入ったツボから取り出すので旨いけど痺れまくり。てっちゃんの歯応え系はこれはこれでいいもんです。あと、目玉焼きが半熟なのもさすがです。
しかーし、痺れる〜‼️
微辣でこの辛さと痺れ。
日本の麻辣好きの人にここの重辣(漢字の通りヘビー級の辛さ)を評価してもらいたいですね。僕には無理ですので。
さ、週末からは日本、小麺もしばらく食べられませんが、爪痕の残るお味で麻辣袋に溜め込むことができました。