【A面】犬にかぶらせろ!様 ファミレスはもう手遅れになっている 33 users(推定)
 
 予想に反して33よりもかなり多くのはてブがついていたこの記事は、3年前、ファミリーレストランが大好きだと書いた私にとっても聞き捨てなりません。この3年間で、ファミレスに行く機会が激減しました。近場に
「単身者向け野菜たっぷり定食屋」
が次々とできて、そちらに行くようになったからです。
 たまにファミレスに行っても、油っこすぎて口に合わない(年か、がーん)上に値段も高いため、定食屋に戻ってしまうのでした。それでも、土日は家族連れで賑わっているように見えました。
 
 上の記事を読んで、ほぼ1年ぶりにファミレスに行きました。この1年の間にも激変があったと知りました。お昼時を外したせいかも知れませんが、家族連れなど全くいなくて、10代~20代前半とおぼしき若者グループがいくつも、楽しそうにおしゃべりしています。
 
 そういえば、若者が昼間から飲み食いしながらダラダラおしゃべりできる場所は意外とないなと思います。大勢がおしゃべりしているだけで、(私のような)ちゅうねんに最近の若者はみたいに言われそうです。
「単身者向け野菜たっぷり定食屋」
は店の造りも1~2人客をターゲットとしているため、大勢で来ると席が確保できなかったり話し声が狭い店内に響いたりして居心地悪いです。ファミレスと定食屋を比べると圧倒的にファミレスの方が客が入っているように見えますが、店が広いのでペイしないのでしょう。
 
 メニューのボリュームが縮んだように見えるのは、単純に食材の高騰が原因でありましょう。若者の長時間おしゃべりニーズに対応してか、定食ものよりも居酒屋風小皿メニューとフリードリンクが充実しています。その方が割高な価格がつけられるという戦略も見え隠れします。
 
 思えば、「レストラン」という高級感あふれる単語は、「ファミリーレストラン」登場により大衆化しました。レストランに行くと思うと身構えてしまいますが、ファミリーレストランならジーパンノーメイク(迷惑な)でも気軽に行けます。
 しかしそれが足かせにもなってしまい、あの楽しそうにおしゃべりしていた若者たちも
「誰かの誕生パーティや歓送迎会、合コンをファミレスでやる」
となるとダサいと思われないかと躊躇しそうです。私は最近の若者ではないので、そうでもないのかも知れませんが、ファミレスの入り口に貼ってあった
「パーティ等ご予約承ります」
を見てそんなことを考えました。もう私が行く場所ではなくなったようですが、今後もがんばって生き残って欲しいです。
 
 
 8月16日の記事。ファミレス(デ○ーズ)は値下げし、ファーストフード(マクド○ルド)は値上げするそうですが、マク○ナルドは名ばかり管理職と過労死ですっかり名を馳せてしまったので、24時間営業をやめた方がよいと思います。
 昨日書いた「赤い爪あと 」つながりで思い出した吸血鬼ものの少女漫画をもうひとつ紹介します。
 
 ばらの封印  小室しげ子著
 
 「赤い爪あと」の数年後の作品で、作者は違いますが、おそらく「赤い爪あと」の影響を受けています。典型的な少女漫画絵の美少女ヒロインと、吸血鬼に変身した時のグロい風貌(やはり口裂け女風)のギャップがそれを想像させます。
 「赤い爪あと」以上にマイナーで、同じくレビューを見かけないという理由で書いてみます。
 
 ヒロインは双子姉妹で、一方が吸血鬼になります。どちらかが痛みを感じるともう一方にも伝わる、という意味ありげな設定でしたが、連載第1回目の終わりで1人が吸血鬼におそわれた時、別な場所にいたもう1人が首筋にチクッと痛みを感じて
(どうしたのかしら)
と心配する場面にしか使われていません。
 
 最終回、吸血鬼にならなかった方がなった方に杭を打って殺してしまうのですが(こう書くと残酷だけど、いろいろあって犠牲者がたくさん出てどうしようもなくて)、痛がる吸血鬼を前に全然痛がっていません。設定を作者自身が忘れてしまったかのようです。
 あるいは、人格が吸血鬼のものに変わってしまったため、双子のテレパシーが使えなくなったのでしょうか。
 
 杭を打たれた後、吸血鬼人格が消滅し、元の美少女に戻って
「ありがとう」
と微笑みながら死んでいく姿がとてもきれいでした。
 
 存在するだけで大勢の他者の人権を侵してしまうのであれば、社会を維持するために抹殺するしかないのです。私だって、善良な市民(多分)の1人として、理不尽に殺されたくありません。最近の、死刑制度についてのいくつかの議論が頭をよぎりました。
 そういうことを考える時、社会には受け入れ可能、不可能という基準があること、その基準によっては私自身が抹殺される側になることに震え上がるのです。
 
参考リンク: 夜叫ぶ   ブラックジャックによろしく
 
 
 8月15日の記事。立ち読みした空想科学ナントカ本によると、「うる星やつら」のラムちゃんは日本では法的に「人間」ではなく「器物」とされる可能性が高いとのことですが、人間が吸血鬼になった場合は法的に「人間」なんではないかという気がします。
 ところで今日の阪神-広島戦はデーゲームなのにまだやっており、11回まで同点延長、12回表にやっと阪神が勝ち越しました。昨日とうとう巨人と3.5ゲーム差になったし、今日くらい勝っておかないと大変です。
 二十数年前、週刊マーガレット(当時)に連載されていた少女漫画です。
 
 赤い爪あと  菊川近子著
 
 私はまだ幼かった(強調)のですが、母が読んでいたのです。この前、思い出してタイトルでググってみたところ、レビューがあまりなかったので書いてみることにしました。
 当時の雑誌も単行本も持っていないので私の記憶頼りです。ちなみにリンク先ではヒロインは女子高生と紹介されていますが、私の記憶では中2だったはずです。古い漫画はよほど有名な作品でない限り絶版になり、忘れられていきます。ささやかながら、時代の記録です。
 
 吸血鬼ものの怪奇漫画なのですが、典型的な少女漫画絵の美少女やイケメンが次々と、同じ作者の絵とは思えないグロい風貌の吸血鬼(口裂け女風)に変身したり、血を吸われた後の被害者が真っ黒に干からびたりする絵柄が衝撃的でした。
 
 当時わかりにくかったのは、最初は吸血鬼を憎み、戦う側だった美少女やイケメンが、自分が吸血鬼になると性格が一変して、親も友達も容赦なくおそい、残酷に命を奪っていくことでした。
 読者が感情移入し、頼りにしているヒーロー、ヒロインが翌週には簡単に敵側にまわる図式は、読者自身にも明日は自分が吸血鬼かもという可能性を突きつけていました。
 
 吸血鬼になっても、なる前の記憶を保持しているので、どうして
「自分も吸血鬼になった、大変だ」
という葛藤がないのだろうと不思議でした。自分も吸血鬼になったらそうなるのかな、と怖かったのでした。今考えるとすごい深いテーマが隠されている気がします。
 
 隕石に乗ってやってきた宇宙アメーバに体内に寄生されると吸血鬼になります。1度なったら死ぬまで元に戻りません。宿り主が死ぬと、宇宙アメーバは体外に這い出して次のターゲットに向かいます。この宇宙アメーバの存在を知っているのは読者だけで、登場人物は知りません。
 宇宙アメーバに寄生されるとその人自身は死んでしまい、記憶だけが引き継がれて人格は宇宙アメーバのものになるのだ、と現在は解釈しています。そうでも思わないと、それまでのキャラの性格と整合性が取れなさ過ぎます。かすかな希望です。
 
 この漫画家さんは連載終了後も怖い系漫画を描いていたのでそういう分野の人かと思ったら、意外にもこの作品が初挑戦で、好評だったため、その分野をよく描くようになったとのことでした。初めてにしてはすごい出来であり、初めてだからこその斬新さでありました。
 
 
 8月14日の記事。古い漫画レビューは平和でいいですね。今日横浜×阪神戦が中止になったのは幸いでしたが、巨人が勝ったので4.5ゲーム差です。マジでヤバイっす。
 久しぶりに占いものでもやってみよう。恋愛・人生「スベシ!」診断⇒ http://seizo.inte.co.jp/beshi/
 なお、太字でない部分は私自身によるツッコミです。
 
■chargeupさんのヒト型は「みのむし型」です。
 何じゃそれは。しょっぱなから嫌な予感。

 気持ちは基本的に内向きで、少し閉じこもりがちな性格です。あまり自信がもてず、心の壁をつくっては「あまり関わらないでほしい」と 人間関係に距離を置くようです。社交性のなさは「みのむし型」に分類されますが、本当は心の中に温かいものを隠し持っていて、数は少なくても打ち解けた相 手にはどこまでも優しい義理堅さも特長です。
 なお、最も指数が低かったのは、アグレッシブ指数です。冒険心がない平坦な人生を好むという面だけでなく、「恥」を知りすぎていて行動は消極的。いわば典型的な日本人なのでしょう。目立つこともあまり好きではないようです。
 前半はまあまあ当たっているけど、典型的な日本人だったのか、知りませんでした。恥を知りすぎたというか、恥をかいた経験なら山のように持っています。

■恋愛の「○○スベシ!」
 行動をまず起こすベシ。奥手で、相手の気持ちを理解できずに、打つ手がなくなってしまうタイプ。人の気持ちを敏感に察知できないからこそ、ダメ元で一歩を踏み込む必要があるのです。また「お願い」を上手にできないことも損なところ。
 お願いをすると「甘えだ甘えだ甘えだ」と説教されないでしょうか。生年月日が悪いのかよく占いでは自己主張が弱い、もっと積極的にという結果が出ますが、積極的に出てうまくいったためしがありません。
 
■人生の「○○スベシ!」 
 修羅場をくぐるベシ。今のあなたでは緊迫した事態で神経がもたないので、もっと修羅場を経験したいところ。修羅場は意図的に起こせないので、とりあえずは世界を広げるための積極的な行動が必要でしょう。内弁慶の克服が最初の課題。
 神経がもたないのは本当ですが、日常生活にそう変化もなく。派遣なので、遠くない日に失業して就職活動をする機会があるでしょうからそれまで修羅場は先延ばししておきます。
 
■生き様セクシー指数
 とくに生き方にポリシーのようなものを感じません。年齢を重ねるほどに「昔のほうが良かった」と言われてしまいそうな、ただ生きるだけで精一杯になっている感があります。理想はいつも持ち続けましょう。
 生きるだけで精一杯です。
 
■素直さ指数
 ときに自分の気持ちを抑え付けて、言いたいことが言えなかったり、かわいげのない理屈っぽさを出してしまうことも。嬉しい悲しいつらいと感じたままのことがもう少し言えると魅力が増すことでしょう。
 これは心情表現を磨けということですね。

■アグレッシブ指数
 かなり消極的で、大きな決断は自分では下せません。また未知のものへの警戒心が強く、極度に変化を恐れます。次第に経験値は少なくなり、世間知らずで知識だけの頭でっかちになりがちです。
 自分ではアグレッシブなつもりなんだけど、違うかしら。変化を恐れるのは本当ですが。
 
■心読み取り指数
 あまり人の気持ちに敏感ではありません。自分の主張を強めるあまり、いつのまにか人を傷つける可能性もあるでしょう。異なる価値観を認める姿勢があまりない、安易に悟る傾向があるようです。
 他の部分では自己主張が弱いという結果なのに、ここだけ強すぎになっている。
 
■タフさ指数
 なかなかの寂しがりで精神的には崩れやすい傾向にあります。好きな人ができると、寂しさというマイナスを回復しようとするだけで、プラスの何かを得られない恋愛に終始しがちではないでしょうか。
 うーん、うーん、恋愛経験なさすぎてわかりません。
 
■長所ダイジェスト:慣れた人にはやたらと素直。
■短所ダイジェスト:ズバ抜けたものがない、自分のことで精一杯、いつもギリギリ、苦手な人が多い、自己主張が足りない、内弁慶。
 がーん、ズバ抜けたものがないんだ。
 
 他にもたくさんあったけど、写しきれないからここまでにします。
 
 
 8月11日の記事。BE・LOVEのアスペルガーの漫画の続報。登場人物の1人であるお父さん、結婚前の奥さんに送ったラブレターの文面は優しさと愛情にあふれているのに、実物は口下手でロボット風なのが、芸が細かいです。それにしても、戦争の漫画の続きが気になります。
 真夏です。暑さで体調を崩すこともあればエアコンで体調を崩すこともあるので、一般的なイメージに反して不健康な季節です。ネット界でも変なことが起こり やすいのはそのせいでしょう。風邪のようなはっきりした病気ではなく、体調は芳しくないが寝こむほどでもない、というのは困ったものです。
 そこで、次の10ヶ条を自分に言い聞かせて乗り切ろうとしています。暑い時に限らず、くじけそうな時にも有効です。デール・カーネギー著「道は開ける 」の中の、「今日1日の枠の中で生きよ」の章をヒントとしています。
 
1 一番疲れているのは朝だ
 会社にたどり着くだけでクタクタで、早退したくなりますが、くじけてはいけません。満員電車でもまれて汗だくになるから疲れるのです。エアコンの効いたオフィスにしばらくいれば回復します。
 
2 一番冴えているのも朝だ
 エアコンがひんやりしてくると動きたくなくなりますが、朝は余計な雑念がゴチャゴチャしてなく、頭の働きはよいはずです。まずはデスクワークからスタートです。
 
3 カフェインで目覚めよ
 張り切ってデスクワークを始めるもののすぐ眠くなりますが、少し散歩、ではなくコピー取りなど軽く動く仕事を入れつつ、コーヒー紅茶など、目が覚めるような気がする飲み物をいただきます。
 
4 腹痛にはサロンパスだ
 冷房の季節には頭痛、腹痛がつき物です。頭痛薬はよいものが市販されていますが、腹痛は、原因不明の急性の痛みを取りたい、というニーズに合う薬があまりありません。本当に病気だったら大変なので、よい子は真似しないでね。
 
5 午前中は昼までがんばれ、午後は4時までがんばれ
 これから8時間も働くと考えただけでげっそり疲れます。午後4時までもたせられれば後は自然と流れます。
 
6 一番ブルーなのは月曜日だ
 週の初日から会社を休むのはまずいです。とにかく出勤です。
 
7 踏ん張りどころは火曜日だ
 実は一番理由を思いつかない曜日なので、何も考えず出勤です。
 
8 水曜日は折り返し地点だ
 半分まで来たのですから、お腹痛くても我慢して出勤です。
 
9 木曜日まで来たらあと少しだ
 明日で仕事は終わりです。週末のことを考えながら出勤です。
 
10 金曜日はもう週末だ
 もうウィークディは終わったようなものです。明日は昼すぎまで寝るんだ、を楽しみに出勤です。
 
 なお、上記は私の現在の仕事のスケジュールに基づいているため、他の人には当てはまらないものもあります。土日はゴロゴロしているだけであっという間ですが、また明日からがんばります。
 
 
 8月10日の記事。漫画雑誌BE・LOVE で、アスペルガー症候群をテーマにした漫画の連載が始まりました。ストーリーは想像つきますが、漫画家がどう表現するか楽しみです。今号は戦争の漫画の衝撃が強すぎて実はよく読んでいないのです。明日もう1回立ち読みしてみます。
 BE・LOVEには知的障害や介護をテーマとした漫画もあり、意外と社会派です。