清平・清心財団財閥の霊能師(金孝南)の次男経営ドラマ製作会社のドラマが放送開始 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■事業の失敗で一文無しになった末端信者(金孝南一家)が清平の先祖解怨等、主に日本人からの献金で、今では清心財団財閥大金持ち。その資金で次男も学生上がり20歳そこそこでドラマ制作会社の大株主に。

まず前回の記事「清平の金孝南訓母親子が献金の二重どり? それでも清平に献金しますか?」をお読みください。

<金孝南訓母様の夫の事業が失敗して無一文になったのに・・・>

『ところが、私の夫が事業に失敗し、同じ年の八三年度には、私の家は無一文のようになりました。非常に大きな損害で、言うに言えないほどの試練に遭遇したのです。その後、試練と涙の中で暮らし続けました。人々が考えれば、あれほどまでになり得るのかというくらいに、私の家庭は貧しくなったのです。私は貧しさが伴うたびごとに、精誠を尽くし、天の前に感謝しました。なぜなら、経済的に貧しくても、子女が健康で、夫婦も健康であり、また信仰を失っていくということもないので、いつも感謝する心が先立っていたからです。そのようなことが九二年度まで続いたのです。』

(1996年発行「清平特別修練会の手引き」 1995年金孝南訓母様の証)

『私の夫は、一九六二年に入教して、大変な模範生として、そのときまで信仰生活を一所懸命にしっかりと務めてきた人でした。ところが私は、ほかの宗教では模範的であり、優秀であったかもしれませんが、統一教会では、ただ聖日をしっかり守るだけの人だったのです。そのような私に、夫の頭がはげているということが、突然、試練としてやってきたのです。(中略)
しかし、そしてそれと同時に、私の家庭は経済的にとても難しい環境の中に置かれるようになりました。私の夫の事業も、すっかりだめになりました。私は生活するうえで、ために生きるほうでしたが、私の家庭が難しくなると、人々は集まってくるのではなく、顔を背けるようになりました。このように、私が天が下さったみ言を不信すると、私の家庭が困難な状況に陥り、また下さったみ言を不信すれば、また困難に陥ってと、そのようにしながら、九二年になるまでは継続して、とてもたくさんの曲折がありました。』

(1997年6月1日 清平特別修錬会200回での金孝南訓母様の証)


今はあまりにも金持ちでお母様の自家用ヘリコプターの売却先がなかなか決まらないので大母様(金孝南訓母様)が買い取ったと言う噂も。(ヘリコプター購入も、買い取りも結局信者の献金じゃないですか~~。堂々巡り。)真の家庭をも足元にひざまづかせるというツワモノ。韓国の幹部はこんなんばっかですね。

今や清心財団は統一教会財団より遥かに羽振りがいいでしょう。それは日本人からの献金ですが。

統一教会が財政難であれば、大金持ちの金孝南訓母様の家族から献金を出してもらったらいいのではないですか?文教祖のみ言葉どおり全財産を献金して所有権返還を幹部から率先して見本を見せてもらってから、信者は献金すればいいのではないですか?

2013年5月20日韓国SBSにて放映開始「おバカちゃん注意報!」
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<次男の金賢ジョン氏経営「シニョンE&C(신영이엔씨)」ドラマ制作履歴>
※主にテレビ局SBSとの取引がほとんど
2005年 ハノイ新婦(SBS)
2007年 塩の人形(SBS)
2007年 高く飛び立つ(SBS)
2008年 純情な貴方(SBS)
2008年 エジャお姉さんとミンジャ(SBS)
2008年 妻の誘惑(SBS)
2008年 家門の栄光(SBS)
2009年 天下無敵イピョンガン(KBS)(父・金在奉経営ゴルフ場が舞台ロケ)
2010年 星を取ってよ(SBS)
2010年 グロリア(MBC)
2012年 貴方を覚えてる(SBS)
2012年 それでも貴方(SBS)
2013年 おバカちゃん注意報!(SBS)




■無一文一家の次男が学生上がり20歳そこそこでドラマ制作会社の大株主に

現在、次男の会社は資本金8億6千ウォン、年売上80億ウォン、従業員50名ほどです。

清平摂理開始が1995年、次男会社創立は2000年、資本金8億ウォン、次男が筆頭株主2600万株(時価総額予想:1000W×2600万株=260億ウォン(26億円))
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2000年 次男がシニョンE&C設立(資本金8億ウォン、次男保有株式2600万株) ←設立資金はどこから?
2003年 清平のエンジェルTV運用提携
2005年 清心ITと提携
2005年 第一回清心ミュージックフェスティバル興行運営提携開始
2005年 ドラマ制作開始(SBSドラマ「ハノイ新婦」) ←製作資金はどこから?
2006年 第二回清心ミュージックフェスティバル興行
2006年 清心グループ6機関(修練院・病院・学校等)統合維持ポス管理提携
2006年 次男経営会社が高級焼肉店オープン ←開業資金はどこから?
2007年 清心グループ傘下で父経営のパインリッジゴルフ場とウェブサイト運用契約
2007年 第三回清心ミュージックフェスティバル興行
2008年 第四回清心ミュージックフェスティバル興行
2009年 ドラマ制作が4本入っていたため清心ミュージックフェスティバル興行なし
2010年 第五回清心ミュージックフェスティバル興行
2011年 第六回清心ミュージックフェスティバル興行
2011年12月 次男経営会社がハワイコナコーヒー専門店「Coffee Zip」オープン ←開業資金はどこから?
2012年 第七回清心ミュージックフェスティバル興行


こんなにお金持ちで、おまけにドラマ製作会社社長なのですから、スキャンダルはつき物です。
ちなみに次男の金賢ジョン氏は「祝福二世」です。両親(金孝南訓母様夫妻)は1800家庭です。
決して一般人ではないということ。それに統一教会の信者からの献金で「飯を食べている」公人でもあります。両親(金孝南夫妻)や兄(清心財団責任者)同様、しっかり清平の仕事を引き受け、代金をいただいている身です。
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2) 二男、金ヒョンジュン(김현정)

a) 有名女優との、美しく、激しい何か
放送番組プロデューサーとして働く二男は、兄に劣らない能力(??)を備えていると言われています。代表適例として、彼は*B*放送社出身の有名なテレビ女優(Jさん)と恋愛関係にあったと言われています。彼は彼女を妊娠させ、それがスキャンダルになりそうになった時、彼女が秘かに中絶をして事態を秘密にしておくことに同意するように、 彼らは彼女に巨額の和解金とスポーツカーその他を与えました。彼らにそんな高額な口止め料があったなら、真の母の教育財団にそれを捧げる方がよっぽどよくなかったでしょうか?
この秘密は、どのようにして知られるようになったでしょうか? 手術を行なった医者から話が流れたのです。もちろん医者は医科大学繋がりで卒業生同士のネットワークがあります。
今日この時代に、もはや秘密はありません。真実を隠すことは、空へ手をかざして空を隠そうとするようなものです。

金孝南の二男はかつては優しくて純粋でした。しかし人生の途中のどこかで、彼は、美しい娘たちへの興味を持ち始めたのです。おそらく、限りなく流れ込んで来る金銭と境い目を知らない訓母ニムの力により、彼は一番きれいな女性たちの後を追いはじめたのです。

また、彼の仕事は放送プロデューサーなので、芸能産業に非常に近くて、絶えず女優、歌手およびモデルに接触していますから、彼にとって美しい女性の基準が極めて高くなりました。
清平摂理が出発してから、これら二人の息子の態度が変わりました。

彼らは並外れて尊大になりました。また、女性と遊ぶこととなると、どちらも、他方にやられて疎外されたくありませんでした。
これらの勇敢な二人の兄弟が遊び回る時には“清心スタイル”で遊びます。
彼らは本当に徹底的に自分自身を楽しんでいます。
彼らがどこまでできるか見ましょうか?
彼らは“清心スタイル・Opbas”(opba=兄、彼らの妹が兄を呼ぶ時の言い方)です。

b) スチュワーデスとの楽しい関係
金ヒョンジュンは、人々の記憶に残る、スチュワーデスとの美しく幸せな関係を持っていたと言います。 外国に留学していた時、彼は、この女性に求愛して結婚をちらつかせて付き合っていましたが、結局彼女を捨てました。
彼のまわりの友人や知人は彼に「宗教を継ぐことになっているやつが、どうしてそのように振る舞うことができる?」と尋ねました。
彼らは、“女性を誘惑してそれほど長く付き合えば、まともな男なら責任を持って行動し、彼女と結婚するだろう”と彼に教えようとしていました。

(「火の粉を払え」よりhttp://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-383.html
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金孝南訓母様は、息子を祝福二世だと思っていないのでしょうか・・・・。
原理を無視するようだったら、統一教会の信者を辞めたら良いのではないでしょうか。

(金孝南訓母様の次男の金ヒョンジョン氏)
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(洪順愛大母様 追慕礼拝にて)
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■次男の金賢ジョン氏の外食産業ビジネス「高級焼肉店とカフェ」

次男の会社の主力ビジネスはドラマ制作ですが、そのほか多角的に外食産業にも進出しています。手広くできるのは、清平で母親(金孝南)がガッポガッポ稼いでくれますし、資金は潤沢にあるわけですから。それも信者の献金ですが・・・。長男の高級ブティックと高級レストランは信者に教会の事業のように紹介されましたが、次男の事業は「教会の事業」として知らせれていませんので、信者には全く隠して個人的に蓄財していることになります。

ソウル市鐘路区내수동110-33경희궁 프라자 の同じビル内で焼肉店(2F)とカフェ(1F)を経営。さらに同じビル内(4F)に「シニョンE&C」の本社も入っています。このビル、誰の名義になっているのでしょうか。次男名義だったら笑えます。(多分自社ビルでしょう)

<高級韓牛焼肉店「우아한집(優雅な家)」 2006年4月オープン>
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<ハワイコナコーヒー専門店「Coffee Zip」 2011年12月オープン>
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↓ちなみにこちらは統一グループの一和が経営する「カフェコナクイーンズ」。ソウル三清洞に2012年8月18日オープンしました。こちらもハワイのコナコーヒー専門店です。ということは次男のカフェの原料(生豆)は一和から仕入れているかもしれませんね。
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親子・兄弟同士の蓄財連係プレー↓
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父親(金在奉)のゴルフ場を宣伝する次男。このゴルフ場は文教祖が統一クループに返せといったが、金在奉氏が断った。今は金在奉氏の所有で、金在奉氏はリゾートの会長様。

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兄の経営する高級ブティック&レストランが弟のドラマのスポンサーに・・・

金孝南(訓母)は、清平で霊媒担当。信者から先祖解放で献金を回収を担当。
夫の金在奉は、もともと統一教会出資のゴルフ場経営私物化。鹿牧場等経営。振興レジャー開発会長。
長男の韓賢秀(金賢辰)は、財団法人「清心」のCOO(最高執行責任者)で、清心グループの経営一手を引き受ける。清平では真の子女並みにVIP待遇。
次男の金賢ジョンは、シニョンE&Cというドラマ制作プロダクションの代表。事業はドラマ制作のほかにコーヒーショップ、高級焼肉店を経営。


おまけ・・・・

<【続報】「少女時代」はなぜ統一教会のフェスティバルに招かれたか>
『8月11日(木)「少女時代」が統一教会のフェスティバルに出席したことは、昨日のブログで報じたとおりだ。会場となった「天宙清平修練苑」で「大母様」が信者たちに新手の霊感商法を行っていることも記した。「少女時代」が出演した背景がここにある。金孝南=「大母様」の息子が芸能プロダクションを営んでいる。経営は赤字で日本人信者の献金で補填されているとの噂もある。この会社が「少女時代」を招いたそうだ。日韓を行き来する信者の桜田淳子さんとは違い、「少女時代」はあくまでも「営業」で歌い、踊ったのである。』
(有田芳生の『酔醒漫録』2011年8月11日記事)
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2011/08/post_45a8.html


■関連する過去記事
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