清平修練苑の金孝南(訓母様)・金在奉夫妻が公金としての献金着服?(1) | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■清平の先祖解放献金で一文無しからゴルフ場経営(振興レジャー開発(株))するまでに成り上がった金孝南(訓母様)・金在奉夫妻に、2006年5月27日の「第44回真の万物の日」に文教祖は個人所有のパインリッジゴルフ場を「統一維持財団」に登記しなおせと命令したが聞かず、清平の利権と献金でいまだに私服を肥やしている


カルト被害を考える会の「情報・コメントの掲示板」
http://www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/form6101-.htm
NO.6137
送信日時: 2007年2月9日金曜日 9:01 ペンネーム=南北統一
統一教会では「清平」で霊能者を使って先祖解放や霊界解放を行なっている。
金を献金し、「役事」と呼ぶ宗教儀式をすれば、先祖が地獄から天国へ行くと
教えられ、信者は信じている。
献金額は、7代の先祖を解放するのに幾らというふうに、献金しなければ先祖
は救われないとしている。
また、人間に憑依した悪霊を、体を激しく叩く事で追い出し清めるという宗教
儀式(役事)を、体にアザが出来るほど激しく叩き実践している。
また、「現代の免罪符」ともいうべきものが統一教会には存在する。「祈願書
」と呼ばれるものだ、これは5千円・1万円・2万円という値段のつけられた
紙に、願い事を書くと実現するというものだ。
しかし問題は、ここで集金された金の使い道の多くが謎となっていることだ。
信者は「神の摂理のために使われている」と信じているが、実際は韓国の幹部
信者が私腹としているケースが多くみられる。
例えば、昨年5月27日の「真の万物の日」という統一教会の名節で、文教祖
自身が、清平の実際の責任者である霊能者夫婦を問い詰める場面があった。
韓国の統一教会は「維持財団」という財団が統一教会グループ全体の宗教部門
や経済部門を管理している。文教祖は、清平の霊能者夫婦の個人運営している
ゴルフ場を、個人ではなく「維持財団」という統一教会グループ全体の資産と
して登記せよと命令した。

このゴルフ場は、韓国の雪獄山(ソラクサン)観光地につくられたものだ。韓
国は、現在ゴルフ・ブームでゴルフ場が不足しているほどで、この清平の霊能
者夫婦が造ったゴルフ場も、場所の好立地条件もあり、また巨額の金額をかけ
た事により、当初に売り出したゴルフ会員権は、急激な値上がりをした。
現在、この雪嶽山のゴルフ会員権は日本円で1億円は超えたといわれている。
いまだに統一教会の「維持財団」に編入されてはいない、これは「私腹肥し」
というべきもので、「先祖解放」・「霊界解放」の顛末は、このような悲喜劇
で完了する。


NO.6140
送信日時: 2007年2月10日土曜日 16:54 ペンネーム=南北統一
統一教会では、昨年6月、清平に「天正宮」が建てられた。TBSの番組「報道
特集」で、アメリカのホワイト・ハウスに似ていると揶揄された建物だ。
この大理石で造られた、巨大な建物は毎年地盤沈下している。清平の土地自体
の地盤が不安定なため起きる現象で、この地盤沈下から巨大建物を守るために
40メートルを超える杭を何十本と打ち込み、無理な建設が実行された。
また、この「天正宮」建設には、膨大な大理石が使われているがここに大きな
不正が存在する。
実は、清平修練所が、この膨大な大理石を購入するにあたり、清平の霊能者夫
婦の登記したペーパー会社が存在する。
このペーパー会社が大理石搬入会社と清平修練所の間に入り、巨額の利ざや(
アクドイ利益)を生み出している。
もちろん、そのあくどい利益は、「大母様」(タイボさま)と呼ばれる女霊能
者とその夫の夫婦が個人的利益として、私的に使われている。
この事実は韓国の信者のなかでは、かなり拡がりつつあるが、日本信者の多く
は知らないために、日本から依然と巨額の献金が流れ、清平の霊能者夫婦の不
正は終わりをしらない。


NO.6145
送信日時: 2007年2月12日月曜日 14:34 ペンネーム=南北統一
NO.6137にも書いた様に、韓国統一教会には、上部組織に「維持財団」がある。
基本的には、この維持財団に、宗教部門・経済部門と全て財団傘下に入り運営
がなされる。財団の傘下に入らないものは、統一教会の指揮下から外れ、私的
に運用される事がほとんどだ。
この私的運用、すなわち「私腹肥やし」は韓国統一教会では、珍しくは無い。
日本から尽きることなく献金が出てくる錯覚に陥った韓国統一教会の責任者達
は、あちらこちらで「私腹肥やし」に励んでいる。
たとえば、韓国のコンドミニアム等で有名な一世建設。あるいは韓流ドラマで
有名になった龍平リゾート。韓国の中でも一等地のセントラル・シティ。etc
上記のものは、勿論「維持財団」傘下には存在しない。どこに存在するかとい
うと韓国統一教会の大幹部K・Jの「私腹肥やし」になっている。

このK・Jは、文教祖の後継者と目されている、文教祖の息子の妻の実父だ。
ようするに、後継者の義理の父になる。(K・J=郭錠煥)
日本統一教会では、あまりの献金の強要によって、自己破産者も後を絶たない
状況だが、一方の韓国の幹部は不正の中で豊かさを満喫している。
「神の摂理のために…」と思い込む日本信者の夢は、儚く散っている。


NO.6200
送信日時: 2007年3月5日月曜日 4:03 ペンネーム=南北統一
統一教会では、特赦の修練会が2月23日の教祖の「御聖誕日」をもって終了
したとの事だった。
「特赦の修練会」とは、人間の犯した罪を赦すということだ。
この罪を赦す権限を、韓国の清平修練苑で先祖解放をしていると信じられてい
るK・Hという女霊能者が持ち、統一教会の信者が犯した罪を赦しているという
話になっている。
統一教会では、どうやら教祖だけが罪を赦すのでは無く、女霊能者も罪を赦す
権限を持った事になるわけだ。
罪を赦す権限を持つ者をメシヤというわけだから、統一教会では、この女霊能
者はメシヤになったようだ。
この新しいメシヤ(女霊能者)が行う「特赦の修練会」の正式名称は「(清平
の)天一国祝福家庭新しい出発特別修練会」というものだ。
2月23日で終わりとのことで、駆け込み寺状態で多くの信者が参加した。
しかし、この「特赦の修練会」は、いつものことながら最後では無く再開され
る様になった。
よほど献金が集まったのだろう。
K・Hという女霊能者の夫は、韓国の雪嶽(ソラク)山に豪奢なゴルフ場を経営
している。昨年の5月27日の「真の万物の日」に、この私物化したゴルフ場
を文教祖から追求・叱責された。(K・H=金孝南)
しかし、相変わらず私物化の状態が続いている。

これからも「罪を赦す権限」をふりかざし、その結果として献金要請に苦しむ
信者を多く造ることになる。
清平修練苑のキャッチフレーズは、「復帰されたエデンの園」と名付けられて
いるが、このエデンの園には「献金の苦しみという木の実」が沢山実っている
ようだ。


NO.6373
送信日時: 2007年6月1日金曜日 10:35 ペンネーム=南北統一
統一教会では「清平」支配が強まっている。
本来は教会内での正式名は「天宙清平修練苑」という。場所は韓国の京畿道加平郡にある修練所だ。
ある時から、教祖夫人の母親(教会内では「大母」と呼ぶ)が憑依したという女霊能者が顕れ、この「清平」を舞台に病気を治すだけでなく、先祖の解放や人に憑依した悪霊を徐霊する力を持つと言い活動を始めた。
それのみならず、今までは「メシヤ」しか救済できないとされていた「原罪」さえも清算し救済できると言い始めている。
統一教会には、何時の間にやら「メシヤ」が二人になった。
この二人目の女「メシヤ」は、なかなか事業意欲(金儲け)が強く、韓国の観光地・雪嶽(ソラク)山に豪奢なゴルフ場を持つ他、製薬会社etc…。
そして、今年から日本統一教会の総会長にIが就任した。Iはもともと「清平」の苑長だった。これが、日本統一教会への「清平」支配の布石であり始まりだった。
I総会長の妻は「大母様」と呼ばれている死んだ教祖夫人の母親の身辺係りだった。
つまり、死んだ「大母様」が憑依した女霊能者K、身辺係りだったI総会長夫人、「大母様」の娘(教祖夫人)の女性三人が、日本統一教会を実際に支配して行く事になった。
その証拠に、教会内では幹部達が、この女性三人の指示で、清平での修練会を日本で出来る様に準備が始まった。
以前の「霊感商法」が形を変え出現する事となる。

NO.6331
送信日時: 2007年5月17日木曜日 19:29 ペンネーム=南北統一
統一教会には教会からの資金で作られた企業体が存在する。例えば化粧品会社や高麗人参茶の卸会社、一般家庭に置く配置薬の営業をしている会社、その他各種の会社が存在する。
通常この企業体が一つのグループを結成している。
日本統一教会では、このグループを「J○○」と呼んでいる。
最近、日本統一教会のI総会長(韓国人)は、このJ○○に対して献金を出せと命令したが、献金が出なかった。
その事を 日本に大会講演者として来日中の教祖夫人(H女史)に I総会長は名古屋で報告した。その時 教祖夫人について日本に来ていたKという女霊能者が教祖夫人の隣で怒った。
この韓国統一教会の「清平修練苑」で信者達の「先祖供養」や「霊界解放」を実現していると云われている女霊能者Kは、献金を出せなかった企業体の社長達を「けしからん」と激怒。
報復措置として、清平で6月2日から始まる40日修練会に、日本の「J○○」に所属する会社社長達が、参加する事が強引に決定された。

NO.6398
送信日時: 2007年6月10日日曜日 17:07 ペンネーム=南北統一
統一教会では、「清平」の日本統一教会支配が、ますます激しくなっている。
6月2日から始まった、統一教会系の企業体の社長達の40日修練会は100人程度の人間の参加があった。
日本の企業は6月は株主総会の時節だが、もともと反社会的な企業体なので関係無いようだ。
また、事情通の幹部の間で囁かれている話は「お母様(教祖夫人)が大変になっている。」と言われている。
つまり、死んだ自分の母親(教会内では「大母様」タイボ様と呼ばれる)がKという「清平」の女霊能者に、本当に憑依していると信じ込み、その女霊能者の言いなりの状態だと言われている。
女霊能者Kは、この状態をいい事に「清平」の元苑長I夫婦が日本統一教会の総会長に就任した事と重ねて、完全に日本統一教会支配を実現しようと暗躍し始めた。
その証拠が、前述の「清平」の40日修練会だ。
また、最近の計画では「清平」に1500億ウォン(日本円で約150億円)をかけて豪奢な体育館を建設する事を発表した。
勿論、その資金は、日本統一教会に献金せよと命令が下された。
あまりに逸脱した動きだが、このような不可思議な現象が起きる事実こそ「カルト」団体である証左だろう。






■2006年4月5日に文鮮明教祖夫妻が金孝南(訓母様)・金在奉夫妻名義のゴルフ場(パインリッジカントリークラブ)訪問。その後2006年5月27日「第44回真の万物の日」に個人所有するなと言われたが無視

2006年4月5日文教祖訪問の様子

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その時の金在奉氏のコメント
『パインリッジカントリークラブに貴重で大事な方が訪問してくださいました. 2006年4月5日11時、のどかな春の日、天宙平和連合創設者である文鮮明、韓鶴子総裁夫妻が貴重な時間を裂いて訪問してくださいました。早朝ソウルを出発してゴルフ場に来てくださった来賓の皆様はクラブハウスで金在奉会長の事業計画説明を受けてクラブハウスとゴルフコースを見学しました。また天宙平和連合創設者である文鮮明総裁が親しく『礎石と仙美橋』という揮毫を下賜してくださり振興レジャー開発(株)の無限な発展を祈ってくださいました。クラブハウスとコースに対して満足されて、その後空港に移動されました。』
パインリッジリゾートHP
http://www.pineridge.co.kr/




■一度経営に失敗し破産した金孝南訓母様の夫・金在奉氏は現在パインリッジカントリークラブ(振興レジャー開発(株))の会長として、優雅に暮らしています

2007年10月19日パインリッジカントリークラブ第一回日本全国地区親善対抗戦の時の写真

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金孝南(訓母様)・金在奉夫妻

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「清平修練苑の金孝南(訓母様)・金在奉夫妻が公金としての献金着服?(2)」へ続く

※初回更新日 2011-09-27 11:14:27




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