天聖教が140万円なんて、文教祖が生きていたら「安すぎる!」と絶対言うでしょうね | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■天聖教が140万円なんて、文教祖が生きていたら「安すぎる!」と絶対言うでしょうね。前回の天聖教も430万円に幹部が価格設定したら、何で聖本のように3000万円じゃないんだ、安すぎると言っていたくらいですから。

2013年に入って、世界に宣教に出なさい、氏族メシアとして故郷に帰って伝道しなさいなどとお母様(観鶴子夫人)から指示が出ているそうですが、はっきりいって統一教会に誇るものがないから伝道する気持ちが起きないのですよ。

伝道したら伝道対象者(霊の子)が自分のように高額献金のために借金漬けの生活になるのが目に見えているのに、喜んで伝道したいという気持ちがどうやったら起きるというのでしょうか。

伝道して霊の子が原理を深く知れば知るほど、組織に深く関われば関わるほど、献金の金策に奔走しなければいけないのをわかっているから、自分も同じように献金のために疲れきっている姿を見て何が希望なのだろうと力が出ないのは当然のことではないでしょうか?

常識を逸脱して、世間の誰が信じるでしょうか。

これは個人の責任ですか? 希望を見出せない組織に問題があるのではないですか?

原始キリスト教がなぜ爆発的に広がったのか、献金の認識の違いも一役買ったのではないかと思うのです。
(参照:献金は精誠ですか?金額ですか?(2)

イエスは全財産を貧しい人にあげて体ひとつで来なさいといい、信者で必要なものがあれば全て分け合っていたので、貧しい人も金持ちもお互いに「助けあっている共同体」のような気持ちでいられたことが、「伝道したい」と思わせたのではないかと思うのです。
もしこれを統一教会に導入したら、伝道は進むと思いますけどね。でも幹部が金の亡者だから無理か。

しかし統一教会はどうでしょう。
全財産を捧げよ! といったとき統一教会ではない貧しい人にまずあげてから献身するわけではありません。では全財産をどこに捧げるのか・・・。文教祖は真の家庭や教会組織を通さなければいけないと言っています。そして献金はイエスの時のように信者で分け合いますか? 貧しい者から搾取するだけで、上は多額に集まった献金を見て、やましい心で着服・横領するケースが多々あるのです。
幹部はそのお金で高級マンション購入、子女の海外留学、日々の贅沢三昧をしているにも関わらず、下々の末端信者は教会からの献金要求に素直に従い借金までして貢がなければなりません。子供の学費どころか、その日の食事代にも事欠く信者がどれほど多いでしょうか?
中には献金の借金を苦に自殺に追い込まれた信者もいます。

文教祖が天聖教の価格を幹部と設定する場面があります。「今回の天聖教はいくらで売るのか」と。幹部が「430万円です」という返事に何でそんなに安く売るのかと文句たらたらだったのです。「前回の聖本は3000万円だったのに、今回(内容もほぼ同じ)天聖教が430万円とは何事だ!!!!」と言う具合に。
(参照:天聖経(430万円)を何でそんなに安く日本人に販売するのかと不満たらたらのお父様

そして今年、天聖教の改訂版が販売(※実質販売と言っても良いでしょう)されますが、価格が140万円だそうです。再度出版の経緯は、なんと前回の430万円の天聖教がいい加減に編集されていたから、だそうです。

ということは、前々回の「3000万円の聖本」はもっといい加減だということになります。
その中身は目次だけ見てもいい加減だとわかります。

なにせ「彼は誰なのか」という偽者の預言書を元に文教祖がメシアだと明かした本まで付録についているのですから。しかしこれは日本人信者のためにお父様が載せろと言ったとか。
(参照:文鮮明教祖の予言書本発行の舞台裏


<3000万円の聖本 目次>
まえがき
真の父母
 第一章 真の父母とは
  第一節 真の父母という言葉の意味
  第二節 真の起源
   1 「真」とは
   2 真の起源
  第三節 真の原器
  第四節 真と真の愛
  第五節 真の父母は何か
   1 二つの石板と真の父母
   2 真の父母の定義
   3 真の父母は人格の実体
  第六節 我々が知るべき「真の父母」の語義
   1 真の父母という言葉は貴い
   2 真の父母という言葉は誇るべきてありとてつもない
   3 真の父母という言葉は驚くべき言葉
   4 真の父母という言葉は恐ろしい言葉
 第二章 メシヤと真の父母
  第一節 歴史と真の父母
  1 堕落と真の父母
  2 歴史の願い
  3 歴史と真の父母
  4 復帰摂理は真の父母を探すための歴史
 第二節 メシヤは真の父母
  1 メシヤは真の父母である
  2 メシヤの顕現過程
  3 メシヤの使命
 第三節 イエス様と真の父母
 第四節 再臨と真の父母
  1 準備すべきメシヤを迎えること
  2 再臨主のすべきこと
第三章 真の父母の必要性
 第一線 普遍的父母も必要
 第二節 世の中の父母と真の父母
 第三節 真の父母が来るべき理由
 第四節 真の父母出現の前提条件
 第五節 真の血統は真の父母を通してこそ
 第六節 真の父母が絶対必要な理由
 第七節 真の父母の決定は先見的予知予定圈
 第八節 選挙で選出できない真の父母
第四章 真の父母の使命
 第一節真の父母の立場
 第二節 真の父母の道
 第三節 真の父母になる前の過程
 第四節 真の父母の権限と使命
 第五節 真の父母の愛
第五章 天国と真の父母
 第一節「天」の字と「父母」の字のもう一つの意味
 第二節 地で真の父母に侍るべき理由
 第三節 天国は真の父母を通してこそ可能
 第四節 天国と真の愛
 第五節 真の父母と永生
 第六節真の父母と国
第六章 真の父母と我々
 第一節 統一教会の教えの核心
  1 父母哲学
  2 真なる家庭 宇宙の中心を決定
  3 神様の愛と真の父母の愛
  4 父母と食口
 第二節 真の父母の在世時の価値
 第三節 真の父母の苦労と我々
  1 真の父母は我々に絶対必要
  2 我々は真の父母に接ぎ木された枝
  3 我々のための真の父母の苦労
  4 我々に対する真の父母の期待
  5 我々がなるべき水準
 第四節 恩寵と自覚
  1 真の父母という言葉は初めて現れた言葉
  2 真の父母という言葉は福音中の福音
  3 真の父母で未来が保障
  4 真の父母の価値
  5 感謝すべき私たち
  6 真の父母との因縁は宿命的な業
  7 責任を持つべき我々
 第五節 我々のすべきこと
  1 私たちの責任
  2 私たちの使命
 第六節 生命視すべきこと
  1 自己主張不可
  2 一つになるべし
  3 真の父母を愛すべし
  4 真の父母に侍るべし
  5 従順であるべし
  6 伝統を受け継ぐべし
  7 真の父母を誇るべし
  8 真の父母に借りを返すべし
第七章 真の父母を中心とした生活
 第一節 真の父母の日と真の父母
 第二節 真の父母という言葉を完全に知るべし
 第三節 真の父母の言語を習え
 第四節 民謡の中の啓示
 第五節 真の父母の名で祈祷
 第六節 真の父母の名の威力
 第七節 真の父母の名でいつまでも栄光
 第八節 真の父母の心情伝授と相続
  1 心情の伝授
  2 息子・娘は父母のものを相続
 第九節留意すべき内容
第八章 三大主体思想と真の父母宣布
 第一節 三大主体思想と真の父母主義
  1 三大主体思想は我々の願い
  2 三大主体思想は真の父母思想
  3 三大主体思想の骨子
  4 父母主義
 第二節 真の父母宣布
  1 真の父母宣布の背景
  2 真の父母宣布の基準
  3 真の父母宣布の場所
  4 真の父母宣布後現れた現象
    (1)八定式発表で一変する今日の世界
    (2)悪魔の勢力は死亡圏に進入
    (3)統一の運勢圏到来
    (4)将来には戦いがない
  5 真の父母宣布は驚くべき事実
  6 真の父母宣布後我々の処世の方向
  7 真の父母宣布後我々のすべきこと
    (1)宣布の前に感謝しよう
    (2)実績を積むこと
    (3)真の父母歓迎大会開催
  8 北の父母と南の真の父母
  9 宗主たちと真の父母
 第三節 真の父母宣布と王権
  1 本来はアダム家庭が王宮出発地
  2 王権設定
  3 王権復帰
  4 先生が真の父母であられる
 第四節 父母様の写真を奉ること
  1 父母様の写真を奉る理由
  2 父母様の写真の威力
第九章 真の父母に関係した指示のみ言
 第一節 一九九一年七月一日のみ言
  1 父母権設定のための氏族的メシヤの使命
  2 王権復帰と天上地上天国還元
  3 真の父母侍衛と世界国家
  4 真の愛創造理想と神権時代
 第二節 一九九一年十月二十日の指示のみ言
  1 真の父母圏主体
  2 真の王権主体
  3 本然的我々の価値
    (1)祖父母は神の代わり
    (2)父母は現在の王
    (3)子女は未来の王

人間の行くべき生涯路程
地上生活と霊界 上
第一章 有・無形世界での人間の存在
 第一節 人生の路程
  1 人生路程に対する祈祷文
  2 人が願う目的
  3 生まれた理由
  4 瞬間(一日)と一生の関係
  5 幼児期と三段階秩序
  6 我々の人生の道
  7 我々が訪ねるべき本郷
  8 人生最高の行くべき道
  9 出生の基準と生涯の基準
    (1)過った出生の基準
    (2)生涯の基準
 第二節 人間の位格
  1 神橡が人間を創造した目的
  2 人間は、霊界と肉界の媒介体
  3 体と心、そして霊人体
  4 完全作動と共鳴
 第三節 人間の生命の本質
  1 霊的なものが人間の本質
  2 万物の霊長であるという意味
  3 内の人と外の人
  4 み旨の目的は、霊肉完成
  5 霊人体完成体は、天国直行
 第四節 肉身生活の高貴性
  1 地で準備すべし
  2 肉身生活の貴重性
  3 習慣性が重要
  4 地の暮らしがもっと一次的な理由
  5 肉身生活の標準
  6 肉身を使っで記録される
  7 地での暮らしががあまりにも重要である
  8 肉身を使って責任分担
 第五節 祝福と永生
  1 永生問題を知るべき理由
  2 永生の道
    (1)一生と永生の問題
    (2)人間は永遠の生命を追求
    (3)永生と宗教
    (4)永生すべき理由
    (5)永生のための人生
    (6)永生論理とは
    (7)いちばん重要な永生問題
    (8)結局人間は永生に帰結すべし
    (9)信仰と永生問題
    (10)統一教会と永生
    (11)永生に必要な観点
  3 愛と永生
    (1)愛と直結した永生
    (2)真の愛と永生
    (3)世の中で絶対必要な真の愛
    (4)愛と関係した死後の世界
    (6)為に生きてこそ永世
  4 祝福と霊界
    (1)愛の威力
    (2)夫婦の霊人体
    (3)結婚と霊界
    (4)祝福家庭の霊界の立場
    (5)祝福は約束
    (6)祝福の栄光
第二章 死と霊界
 第一節 人生必然之道
  1 永生と距離が遠い体
  2 大部分の生涯
  3 死は人生必然之道
  4 生命の主人は神様
  5 生涯はあまりにも短い
 第二節 死に対する理解
  1 「亡くなる」という言葉の意味
  2 我々が行くべき所
  3 亡くなる日は貴い日
  4 死に対する無知
  5 二つの死
  6 死の意味
  7 死は三世界を連結する過程
  8 死ぬ前にすべきこと
    (1)最後の境界線を越えよ
    (2)形状と心情と神性に見習え
    (3)罪を犯すな
    (4)世界のために生きて死ぬべし
    (5)多くの仕事をせよ
    (6)公的な仕事をせよ
    (7)愛を体恤すべし
  9 霊界に行く前に残すべきこと
    (1)愛の墓を残すべし
    (2)霊界の所有権は伝道で決定
    (3)息子娘をたくさん産むべき理由
  10 死の前での姿勢
  11 霊界に入るとき
    (1)死が差し迫ったとき
    (2)霊界に入るとき
    (3)霊界の手続に必要な証明書
  12 とんな立場で死んだかが重要
  13 死んでみてこそはっきり分かること
  14 為に生きれば神様の近くへ行く
  15 審判
  16 碑文に対するみ言
 第三節 高い霊界に行くには
  1 宗教人たちの標準は霊界
  2 霊界での所有権決定の基準
  3 人を愛すべし
  4 神様をもっと愛すべし
  5 家庭の基台を成すべし
  6 心情圏の伝統を中心として暮らすべし
  7 あの世にパスするチケット
 
第三章 霊界
 第一章 肉身を持って体恤可能な霊界
  1 霊界と時
  2 これからの時代
  3 霊的体験も必要
  4 霊的体恤の過程
  5 霊的感覚の発展方法
  6 君臨(実体役事)
 第二節 霊界はどのような所か
  1 霊界と肉界
    (1)霊界肉界の中心
    (2)霊界肉界の一体
  2 明らかに実存する霊界
  3 霊界は信仰の原動力(使徒ハウロが見た第三の天)
  4 霊界を創造されたとき
  5 霊界がどこか
  6 霊界はどのような所
 第三節 霊界の内容と状況
  1 堕落で生じた霊界に対する無知
  2 霊界は即時的感知可能圈
  3 霊界の中心
  4 霊界の組織(階級体系)
  5 霊界での衣・食・住
  6 霊界での知識と権力の使い道
  7 霊界での人間関係
  8 霊界の中心は愛
    (1)霊界の空気は愛
    (2)霊界は愛中心の暮らし
  9 霊界は心情の世界
  10 霊界の状況
  11 霊界の生活
  12 霊界ですべき仕事
 第四節 霊界の立場と実像
  1 霊界の立場
  2 霊界の実像
  3 霊界の誇り
  4 統一教会と霊界
  5 統一教会員と霊界
  6 韓国の風習と霊界
  7 韓国語と霊界
  8 霊界の活動舞台
  9 霊界の所有
  10 神様と霊界

地上生活と霊界・下
 第一章 天国
  第一節 天国に対する理解
  1 天国の所在
  2 キリスト教と天堂(天国)
  3 イエス様と楽園
  4 心情と天国
  5 体の地獄趣向性
  6 地獄人も天国を願う
  7 地上天国と天上天国
  8 天国に対する正しい観
 第二節 天国に行くための準備(天国に行くには)
  1 天国の拠点
  2 天国に行く基準
  3 天国の始発
  4 天国の本質
  5 天国の枠
 第三節 天国に行くことができる要素と条件
  1 天国に行くことができる要素
    (1)苦労が必要
    (2)愛が必要
    (3)実績を持つべし
    (4)為に生きるべし
  2 天国に行くことが出来る生活
    (1)我々の立場
    (2)天国に行けない場合
    (3)天国のための我々の生活
    (4)我々と天国
  3 四位基台と天国
    (1)天国は家庭が入る
    (2)イエス像と家庭
    (3)四位基台と天国
 第四節 天国の門と天国入場
  1 人間の心門
  2 開天門が何か?
    (1)開天門すべき理由
    (2)開天門の始原
    (3)真の父母と天国の門
    (4)「開天門」の前の我々の姿勢
3 天国の正門
  4 天国問答
  5 天国と地獄は送ってくれる所ではない
 第五節 天国と地獄に関係した指示のみ言
  1 天国と地獄観設定
  2 永生と地上生活の重要性
第二章 メシヤと霊界
 第一節 イエス様と霊界
 第二節 再臨主と霊界
 第三節 真の父母と霊界
  1 肉身の父母と真の父母の違い
  2 真の父母が軸である
  3 真の父母中心
  4 真の父母との結ばれた因縁の強度
  5 真の御父母様が下さった願い
 第四節 お父様と霊界
  I お父様の霊的条件成立とその基礎
  2 お父様の霊界特許権
  3 すでに霊界はお父様中心
  4 真の父母中心統一
  5 霊界はすでにお父様を公認
  6 霊的体験に対する有ロ無言
  7 お父様も霊界に行かれる
 第五節 興進様と霊界
  1 興進様の昇華と霊界の長子権成立
  2 今までの霊界はセンター不在
  3 興進様の聖婚と王権成立
  4 相対理想付与時代到来
  5 興進様を通じた復活役事
  6 興進様の権限
第三章 我々と霊界入籍
 第一節 人生の結実と生霊体
  1 人生の結実を得るには
 第二節 審判と公認(証明書)
  1 審判の種類
  2 天国に行くパスボートを準備せよ
  3 サタンの証明書も必要
  4 お父様のサインも必要
  5 霊界での弁護士の役割
  6 市民権を持てば讒訴不可
 第三節 霊界入籍
  1 天国市民が持つ自由
  2 霊界に行くとき持っていく贈り物
  3 三大主体思想と入籍
  4 生霊体と入籍
  5 必ず経るべき入籍
  6 霊界の族長になる人
  7 統一と入籍時代
  8 父母様のお写真と入籍
 第四節 我々と霊界
  1 霊界の前の姿勢
  2 お父様と我々
第四章 我々と霊人体との関係
 第一節 霊的現象と霊人の解怨
  1 善霊界と悪霊界
  2 霊的現象
  3 霊界から来た手紙
  4 霊人の願い
  5 霊人の解怨
  6 霊界統一
 第二節 地上人と霊人との関係
  1 地上人と霊人
  2 霊人たちの霊界での立場
  3 霊人の数が地上人より多い
  4 流離霊たち
  5 霊人の区分は心が知ってする
  6 地上人の暮らしの価値
第三節 先祖たちと我々
  1 我々を見下ろす先祖たち
  2 我々が先祖よりましであるべし
  3 墓参りもしなければならない
  4 我々が会うことができる霊界の先祖たち
第四節 霊的新時代到来
  1 超感覚時代到来
  2 天勝日発表で新しい時代進入
  3 統一式と霊界協助
  4 一心式と先祖協助
第五節 再臨復活と霊人協助
 1 過去の先人たちの霊界の位置
 2 霊界動員と協助
 3 霊界と先祖
 4 霊人たちの願い
 5 再臨復活と重生
  (1)再臨復活
  (2)重生論に対する質問と答え

父の祈り6 孝心編
   お父様を慰労する孝子とならせてください
   責任を果たす子女とならせてください
   お父様の恨みの心情を解怨する子女とならせてください
   強く雄々しい、心情的な息子・娘とならせてください
   新婦のような立場で責任を果たさせてください
   天宙を代表する真の子女とならせてください
   お父様を慰労してさしあげられる子女とならせてください
   お父様の愛による安息を捜させてください
   お父様の勧告を貴ぶ子女とならせてください
   お父様のものとしてだけ動じ得るようにしてください
   歴史的解怨のために先立たせてくたさい
   本然の心情を通して命令してください
   悲しいお父様に侍りゆく信仰の道とならせてください
   お父様の苦労の路程を尋ねさせてください
   お父様の解放を歌えるようにしてくたさい
   お父様! おそれ多く恵み深こうございます!
   恨みを残さない子女とならせてくたさい
   お父様に侍り奉る忠孝の道を歩ませてください
   お父様を思慕する真の息子・娘とならせてください
   すべての精誠を捧げ、侍り奉る真の孝子とならせてください
   真の孝子となり、責任を完遂させてください
   真の息子・娘の資格を持たせてください
   お父様と共に本然の春を迎えさせてください
   心情で体得する子女とならせてください
   お父様の心情の懐に抱かれ得る子女とならせてください
   お父様の犠牲の道を相続させてください
   お父様だけのために行くと言える子女とならせてください
   父子の因縁を忘却しない子女とならせてくたさい
   お父様に代わることのできる子女の姿を備えさせてください
   父様の偉業を継承できる子女とならせてください
   お父様の前にふさわしい子女の姿で立たせてください
   お父様の子女たることを証せる私たちとならせてください
   真の父母の貴い価値を悟って侍る私たちとならせてください
   憤懣やるかたない天の事情を慰労させてください
   まず父母の心を案じる子女とならせてください

付 録

霊界の実相と地上生活
序文
李相軒先生の生活・思想・信仰
第一章 真の御父母様に捧げる文
   1 真の御父母様に
   2 愛する食口たちへ
第二章 霊界で見た暮らしと地上生活
   1 李相軒院長の昇華式場において
   2 家族たちと自宅での追悼礼拝
   3 霊界の姿と生活
   4 霊界で見た天国と地鼠
   5 霊界で見た中間霊界
   6 霊界から見た地上生活
   7 霊界人と地上人の生活
   8 地上人と霊界人との違う点
   9 愛の根本の意味
   10 地上人を通じた霊人たちの活動
   11 神様の愛の形態
第三章 原理から見た霊界の暮らし
   1 主体と対象と霊界の法
   2 Ξ対象目的と夫婦完成
   3 堕落性と重生
   4 四位基台と真の御父母様
   5 天国理想と天国の関門
   6 四位基台造成と愛の一体理想
   7 万有原力
   8 相対のための人間の構造
   9 愛の媒介体と人間完成
   10 真の愛と光の発光体
   11 本然の愛と本然の夫婦の姿
   12 相対性原理の基本と本拠の夫婦の暮らし
   13 宇宙主管と人間の価値
   14 宇宙主管と神様の愛
   15 完成した人間は神的価値
   16 相対性原理から見たカインとアベル
   17 天国
第四章 霊界で会った人たち(I)
  1 イエス キリスト
  2 聖母マリヤ
  3 ヨセフ
  4 釈迦牟尼
  5 孔子
  6 マホメット
  7 スウェーデンボルグ
  8 サンダー・シング
  9 ソクラテス
  10 アダム
  11 エバ
  12 ノア
  13 アブラハムとイサク
  14 イスカリオテのユダ
  15 洗礼ヨハネ
  16 金日成
  17 統一霊界圏
第五章 霊界で会った人たち(Ⅱ)
  1 カール マルクス
  2 レーニン
  3 スターリン
  4 ヒトラー
  5 ムッソリーニ
  6 東条英機
  7 李承晩
  8 金活蘭
  9 朴マリヤー家
  10 朴泰善長老と牧師たち
  11 モーセ
  12 朴正熙
  13 岸信介
  14 福田赳夫
  15 池田勇人
  16 中曽根康弘氏について
  17 ヒトラー(祝福間竃)
  18 ニクソン
第六章 三億六千万双第一次祝福以後
    李相軒院長が送ったメッセージ
  1 真のご父母嫌にお捧げします(劉孝元教会長)
  2 真のご父母嫌にお捧げします(李相軒院長)
  3 金英順が真のご父母嫌に捧げる文
  4 イエス様がお父様に捧げた文
  5 真のお父様、真のお母様にお捧げします(ソクラテス)
  6 真のお父様、真のお母嫌にさしあげます(マホメット)
  7 真のお父様、真のお母様に小さい者がこの文をお俸げします(孔子)
  8 文鮮明先生に捧げます(釈迦)
  9 祝福以後の霊界の変化の様子
  10 祝福と理想世界
  11 霊界から見た祝福
  12 祝福と人間の変化
  13 愛と祝福
  14 アイゼンハワー
  15 四大聖人たちの任地配置以後の消息

彼は誰なのか
第一章 秘訣(予言書の構成原理と解法)
第二章 韓国の予言書
   1 「格庵遺録」
   2 「鄭鑑録」
   3 「蕉窓録」
   4 「紅袖誌」
   5 「馬上録」
   6 「栗谷秘記」
   7 「三易大経」
第三章 韓国の予言書の歴史性と現実性
   1 韓国の国運と政変
   2 分断と南北統一の時期
   3 終末と終末時の世相
   4 終末において人間が行くべき道
第四章 予言書に見る救世主の客観的条件
   1 韓国の予言書
   2 聖書
   3 西洋の予言書
第五章 救世主の出現目的
   1 大変革の峙、救世主として来られる
   2 世界人類の運命と韓日国民の責任
   3 愛による世界平和
第六章 救世主を探せ


$ちゃぬの裏韓国日記
(具成謨著「彼は誰なのか?」(日本語版)1998年10月2日光言社出版)



聖本についてはこんなことを言って信者を釣っていたのですね(´Д`;) でも文教祖は超高額販売してる自覚はあったようです。

『だから今、先生が自信を持ちなさいと命令するのです。「聖本」の価値は、日本全体を売っても買うことができないほど貴重なものです。その「聖本」の価格はいくらですか? (「3千円です」) 3百万円にしたら良くないですか? サラリーマンたちは(年収)3百万円が普通です。有名な人たちの中には3千万円もらう人もいます。ベンチャー起業家は、それ以上を稼いでいます。その基準をどのように立てればいいのか? (聖本の価格を)3千万円に決定することによって、メンツが立てられるのでそのようにするのです。
先生が本一冊を3千万円で売ったとすると、大泥棒だというでしょう。こんな商売はないでしょ?』

(「文鮮明先生み言葉選集」326巻より)

信者の全財産の何十倍、何百倍の3000万円という大金を献金した信者に「時間がないのに会ってやった」と冷たい文教祖。↓

『み言を失ってしまったのが、エバです。それで「聖本」を中心として、済州島に777人が来ました。生きようと、もがきながら「先生に会おう」と言うので、わたしが会ってあげたのです。大会を行っているときなので、忙しくて時間がないのに会ってあげたのです。時間もない中、時間を割いて、かわいそうなエバ、追い出されたエバを収拾しました。
 ですから、「聖本」を先生の身代わり以上に愛さなければならないのです。蕩減です。み言を愛さなければなりません。それから、日本の国をだれよりももっと愛するのです。わたしが愛する以上に日本の国を愛さなければなりません。お嫁に行くために、日本の国を愛するのです。分かりますか?。夫を訪ねていくためです。そして、夫を訪ねていって一つになってどうするのかといえば、夫に導かれて神様を訪ねていかなければなりません。そのようにしなければならないのは、堕落前の所有権は神様のものだったからです。愛の血統の因縁を結び、神様が喜ばれることのできる祝福の時間、それ以降に万物の所有権が出発するようになっていたということを知らなければなりません。堕落した後孫がいくら百万長者であったとしても、すべて自分のものではありません。それは、主人が訪ねてくれば、いつでも返さなければなりません。
 総生畜、何ですか? (「献納祭です」)。献納です。それで、教会を建てなければなりません。全世界にです。文総裁を敬い、尊ばなければならないのです。』

(第41回「真の父母の日」記念礼拝 2000年4月5日 中央修練院(旧水沢里修練所))

ちなみに総生畜献納の献金は16数でしたよね。

『総家畜献金も16数を蕩減する意味で1万6千ドルにすることにしました。』
(天宙真の父母連合宣布 2000年2月13日 リトルエンジェルス芸術会館)

総家畜献金160万円と同時に聖本が3000万円・・・死ねというのですか???

しかし、これが終わったら万物復帰(ファンドレイジング)が必要なくなり伝道の時代になります・・・なんていってましたよね。
それに聖本を販売するときは、文教祖が命令し霊人たちが動いて、地上の信者が霊界の保護を受けるといいましたが、どうみても保護を受けたようには見えませんが・・・・。
未だに伝道も経済も進まず、教会のハコモノだけで立派につくったわりには、人はまったく集まりません。ですから教会は「老人だらけ」です。


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(2000年)9月までの責任が終われば伝道の時代に

すでに成約時代になったため、霊界の3分の1以上の上流層は無条件に祝福してあげるのです。無理に引っ張って来てでも祝福してあげるのです。そのように祝福を受けると地上に降臨して後孫たちを保護するために最善を尽くさなければいけないことが原理観です。そのように先生が(霊人に)命令すれば彼らが動きますか、動きませんか? (「動きます」)

ですからお金が必要なときは、その先祖たちに「あなたの子孫の財産の3分の1は、天の側に捧げなければならない」と言ったらどのように答えますか? そのようにしなければならないといいますか、そうしてはいけないといいますか? (「そのようにしなければならないといいます」)誰もが耳にそう聞こえたら、間違いなくそのまましなければならないのです。すぐにそのように実践することができる道を短縮することができるように努力する女性は賢い女性です。

先生がバカな女性を好むと思いますか、賢い女性を好むと思いますか? 顔はどうでもいいのです。(笑)カボチャでもいいし、トマトでもいいのです。(笑)いくら顔が・・・なんといいますか、ブ男といいますか? (「ブス」)ブッシュですか、ブスですか? ブッシュといったらアメリカ大統領のことじゃないですか? (笑)ブス!顔はどうでもいいのです。

(※本音は、要は顔より金を出す人間がいいと言いたいのでしょう)

今まで皆さんは聖本を何冊を売りましたか? 一冊以上の売った人は手を上げてみてください! それ以外は一冊も売れなかったのですか? すべて全員が聖本販売運動をしているじゃないですか? 日本の全国にある教会がお互いに負けないように一生懸命ですか?「万」生懸命ですか? (「万生懸命!」)万生懸命わかる? (「はい」)それは統一教会だけで使う言葉です。

一冊以上売った人、手を挙げてみてください! 男性が多いな! 男がしますか、女がしますか? (「女がします」)主に男がするのか、女がするのかを聞いているのです。 (「女がします」)(「男がします」)(笑)今先生はこんがらがっているんですよ。(笑)両方が喧嘩しそうだから、どうすればいいのか分からないんです。男にさせますか、女にさせますか? ユさんはどう思う? 先生は日本の事情を知らないので、責任者に聞いてみよう!

先生は9月までに終わらせなさいと言ったのです。このような内容を知っていますか? (「はい」)16人は知っているかも知れないが、それ以外の人は知らないでしょう。そう約束しただろう? (「はい」)それで9月までに完了するようにしているのか? (「はい」) 9月まで責任分担が終わったら、それ以降は頭が良くて外交能力がある人は、ファンドレイジング(万物復帰)をさせません。伝道をさせようと思います。ですから聖本を販売しようと努力したのと同じように精誠をかければ一人が10名は伝道できると思います。

(「文鮮明先生み言葉選集」326巻より)
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この3000万円の聖本販売(1998年)あたりから、ブラジルのジャルジン(1998年)やウルグアイの摂理が始まったり、天使長ルーシェルが謝罪し完全屈伏し元の善の天使長に戻った(1999年)と言ったり、信者にとっては、なにやら統一教会が世界の中心のような感覚でいたようにも思います。そしてこれが最後の摂理で、これからは献金する必要がなくなるとも言っていましたよね。
そして2001年には天一国元年が出発しました。
でも今年2013年、また天一国元年だというではないですか。

でも今、振り返ってみてどうですか?

何か残っているものはありますか? 
人は増えましたか?
無謀な高額献金はなくなりましたか?
だから余計に信者が疲れきって伝道が進まないんですよ。

原理講論の堕落論にこのようなくだりがあります。

『善神の業は、時間がたつにつれてその個体の平和感と正義感を増進せしめ、その肉身の健康をも向上させる。しかし、悪神の業は、時間がたつにつれて不安と恐怖と利己心を増進せしめ、また健康をも害するようになる。それゆえに、このような霊的な業は、原理が分からない人にとっては、それを見分けることが非常に困難であるが、時間が経過するに従って、その結果を見て、その内容を知ることができるのである。』

結果が出ないのは、悪神の業だから・・・だそうです。