3泊目のメインはバヒア宮殿を訪れること。
ここについてはまた後ほど。
でもその位置がメッカに対して正しくないとして一度破壊されたそう、、、。大胆だなあ。
↑これは、壊された建物の基礎部分です。
新しいものはこの真横に建っています。
(本当に微妙な位置の違い!!でも大問題なわけですものね。)
さて、マラケシュ観光初日にも訪れたジャマエルフナ広場へ!
おっ、朝だしやっぱりフレッシュジュースを飲みたいね。
この日はリンゴジュースにしました。
子供好きのお兄さん、抱っこしてくれて
朝から元気だよね。活気があるよ。
おっ、朝だしやっぱりフレッシュジュースを飲みたいね。
写真を撮らせてくれました!
モロッコは子供好きな人が多くて、
若い男性とか積極的に寄ってきて握手したり、
頭にチュッとしたりしてくれました。
泊まっているリアドのオーナー、フランソワが教えてくれたお店の前にちょうど来たので
入っちゃおう。
その名も『レストラン・エル・バヒア』
宮殿の近くだからこんなにゴージャスなのね。
王族もいらっしゃるようで写真が飾られていました。
お天気がいいしぜひテラスへ!
時間が早いから、お客さんまだ誰もいない。2時間くらいゆったり過ごさせてもらいました!
亀さんまたね〜。
続いて、この日のメイン、バヒア宮殿へ。
なかなか全景は写真ではわかりにくいですが
みんな納得いくものが撮れるまで粘るし、
撮って撮って、とまあ積極的なこと。
じゃ、同じ場所でわたしも真似しようっと!
モロッコではオレンジの木を街のあちこちで見ました。
とても身近な樹木なんですね。
ガラスやタイル、そして細かく彫った石の壁、とにかく細工が美しく気の遠くなるような作業て作られていることがわかります。
老若男女問わず観光客に大人気のバヒア宮殿でした。
このあとは、スパイス屋さんを見たり、
どうしても一目惚れした籠バッグを購入しました!
この男性が手作りした籠バッグ、
他のどのバッグよりこれは時間をかけた、手間暇かけたんだよ〜と言っていました。
300DHの言い値を280DHで購入。
ありがとう、大事に使います!
お菓子屋さんでアイスを食べて、そのままリアドへ帰りました。
この日は、リアドで過ごす最後の夜、翌朝は早くからチェックアウトして、
別の街へ出発です!
☆過去の「フランス語が通じる地域」旅行記