事故を防ぐのは、心の安全から。
心の安全設計室
心の安全コンサルタント
安田伸也です。

先日、品川にある東京海洋大学楽水会館で、海に関係する仕事をされている方々に向けて、事故防止の講演をさせていただきました。
そこで改めて感じたのが、私たちの暮らしを支えている「海」と、そこで働く人たちの存在を、もっと多くの人に知ってほしいということでした。
元海上保安官として約35年間、海の現場に関わってきた私だからこそ伝えられることがある。
今回の講演をきっかけに、そんな新しい想いが湧いてきました。
海に関わる方々へ事故防止の講演
先日、品川にある東京海洋大学楽水会館にて、事故防止の講演をさせていただきました。
一般社団法人 海洋調査協会様のお招き。
https://www.jamsa.or.jp/
参加者のみなさんは、海に関係のあるお仕事をしている方々。
仲間という感じがして、とても楽しい時間でした。
もっと海上保安庁や海のことを知ってほしい
そして、改めてもっと海上保安庁や海のことを多くの人に知って欲しいという想いが湧いてきました。
海に関連する仕事をしていないと、なかなか普段目にしないので興味を持てないと思います。
私たちの暮らしを支えている海の仕事
だけど、日本は島国なので、多くの資源を輸入に頼っている。
そして、その資源の輸送はほとんど船、海運です。
また日本の家庭を支えているのは水産資源。
漁師さん達が命がけで働いているくれているおかげです。
元船乗りとして感じた歯がゆさ
しかし、そこで働く人々にあまり光が当たっていないのは、元船乗りとしても歯がゆいし、悔しい。
そう感じました。
だから、自分に何ができるだろうか?
海難や事件・事故から学んだことを伝えていく
そう考えたときに、わたしが見てきた多くの事件事故や海難から学んだ事を伝えていこうと思いました。
また新しいコンテンツを作ります。
まとめ|海の現場で学んだことを次の世代へ
今回、海に関係する仕事をされている方々の前で事故防止についてお話ししたことで、改めて自分の原点に気づきました。
普段の生活では見えにくくても、海では多くの人たちが働き、私たちの暮らしを支えています。
そして私は海上保安官として、さまざまな事件や事故、海難の現場を見てきました。
そこで経験したこと、失敗したこと、学んだことを、これからの事故防止や安全につなげていく。
それが今の自分にできることなのだと思います。
これから、海や海上保安庁、そして海難や事故防止についても、少しずつお伝えしていきたいと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事をきっかけに、普段はなかなか目にすることのない海の仕事や、そこで安全を守りながら働いている人たちのことを、少しでも身近に感じていただけたら嬉しく思います。
筆者プロフィール|安田伸也
心の安全設計室代表・心の安全コンサルタント。元海上保安官・潜水士。海上保安庁に約35年間勤務し、潜水士、巡視船航海士、巡視艇船長などを経験。海難救助、転覆船や沈没船の捜索、領海警備、密漁船や密輸船への対応など、3,000件以上の事件・事故に関わってきました。
退職後に心理学やコーチングを学び、現在は建設業、建築業、製造業などの安全大会や企業研修で、ヒューマンエラーと事故防止、心理的安全性、職場のコミュニケーション、メンタルヘルス、傾聴などをお伝えしています。「自死ゼロ・事故ゼロの世界を創り、笑顔で働く人を増やす」ことを使命に活動しています。


