自死ゼロ・事故ゼロの社会を創るメンタルコーチ

安田伸也(メタル)です。

 

 

 

先日、丹波雇用開発協会様よりご依頼をいただき、企業向け講演をさせていただきました。
(掲載許可をいただいています)

 

 

 

今回のテーマは、

 

心理的安全性を創るコミュニケーション
〜居心地の良い職場環境づくり~

 

働き方改革・離職防止・メンタル不調の予防が求められる今、心理的安全性のある組織づくりが注目されています。

 

 

 


👤 筆者プロフィール

うつ専門メンタルコーチ・講師。
企業・家庭・教育の現場で「傾聴スキル」を活かし、人が自ら動き出す支援を行っています。

👉 企業講演登壇およびメディア実績

🌱
コーチングサポート

3つのメニューをご用意しています

🌿 心をマイナスからゼロに整える 3か月サポート

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🌸 心を整え、前へ進む 6か月サポート

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🌟 心を磨き、自己実現へ進む 12か月サポート

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■ 講演内容

 

講演では、以下のような内容をお話ししました。

 

1.コミュニケーションの9割は“非言語”で決まる
・非言語が93%を占める理由
・言葉の落とし穴(省略・一般化・歪曲)

 

2.安心を生むコミュニケーション
・アイメッセージとカクテルパーティー効果
・誰も知らない「笑顔」の心理効果

 

3.縦の関係と横の関係
・「褒める」と「感謝」の違い
・違う役割、同じ目的でつながる組織とは

 

■ なぜ職場のコミュニケーションが重要なのか?

コミュニケーションは、学校でも会社でも教わりません。

そのため、多くの人が
・親から無意識に受け継いだコミュニケーション
・感情による反応
・誤解を生む伝え方
をそのまま使っています。

 

その結果、

  • 誤解やすれ違いが増える
  • 相談できない雰囲気になる
  • ストレスが蓄積する

という状態が生まれ、心理的安全性が低い組織になってしまうことがあります。

 

わたしは海上保安庁時代に3000件以上の事故対応・救助に携わってきましたが、そこで痛感したのは、

事故の多くは「コミュニケーションのズレ」から生まれるという事実です。

■ 心理的安全性は“うつ”の予防にもつながる

うつやパニック障害のご相談を受ける中で感じるのは、

うつは個人の問題ではなく、環境の影響がとても大きい

ということです。

 

職場のコミュニケーションが整うと、

  • ミスが減る
  • 離職が減る
  • 人が育つ
  • チームの安心感が高まる

といった良い循環が生まれます。

■ 自死ゼロ・事故ゼロの社会へ向けて

わたしが企業講演を続けているのは、

「自死ゼロ・事故ゼロの社会」を実現したいから。

心理的安全性のある組織は、働く人の心を守り、事故を減らし、誰もが活躍できる場をつくります。

講演のご依頼・ご相談は、下記ページのリンク先のエージェント様からお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

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