自死ゼロ・事故ゼロの世界を創るメンタルコーチ
安田伸也です。
「なぜか眠れない…。ストレスや不安で、夜になると心がざわつく。」
そんな夜を過ごしていませんか?
頭の中で、昼間の出来事が何度もリピートされて、気づけば深夜。
「早く寝なきゃ」と思えば思うほど、目が冴えてしまう…。
誰にも言えずにひとりでつらさを抱えている方も多いのではないでしょうか。
わたしも、過去うつうつとした状態だったころは、その眠れない夜がよくありました。
昼間の同僚の一言を思いだし、腹が立ってカッカして眠れない。
仕事で失敗した事を思いだし、どうしてあんな失敗をしたんだろうと後悔して眠れない。
そんなことがよくあったのです。
このページでは、そんなあなたのために、
わたしが講座でお話しした内容を元に、“眠れない心”をやさしく整えるための夜のセルフケア方法をお伝えします。
👤 筆者プロフィール
うつ専門メンタルコーチ・講師。
企業・家庭・教育の現場で「傾聴スキル」を活かし、人が自ら動き出す支援を行っています。
3つのメニューをご用意しています
🌿 心をマイナスからゼロに整える 3か月サポート
▶ 3か月プランを見る🌸 心を整え、前へ進む 6か月サポート
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💤 なぜストレスで眠れなくなるのか?
「眠らなきゃ」と思うほど、頭が冴えてしまう…。
これはストレスによって脳や神経が“戦闘モード”=交感神経が過覚醒しているからです。
さらに、未来の不安や過去の後悔に囚われると、脳はそれを“今起きていること”と錯覚して緊張を維持してしまいます。
これが「眠れない夜」の正体なのです。
🌿 夜ぐっすり眠るためのセルフケア4選
①「思考の暴走」を止める深呼吸
鼻から息を吸い、口からゆっくり吐き出す。
吐く息を吸う息よりも長くすることで、副交感神経が優位になりリラックスできます。
② 感情を書き出す「ナイトノート」
「今日感じたこと」や「反省点」をノートに書き出し、
最後に「よく頑張ったね」と自分をねぎらいましょう。
③ お風呂と光で眠気を呼ぶ
・入浴は就寝90分前までに
・寝る30分前からはスマホやPCをOFF
・照明はやさしい間接照明に
④ 上を向くことで気分を切り替える
人はうつむくと悩みやすく、上を向くと前向きになりやすい脳の仕組みがあります。
寝る前に「深呼吸をしながら上を向く」と思考が落ち着き、眠気につながります。
🌙 就寝前におすすめのナイトルーティン
・🛁 入浴は就寝90分前までに
・💧 深呼吸で心を整える
・📝 今日の“良かったこと”を3つ書き出す
・🔕 スマホ・PCは寝る30分前にOFF
・🕯 照明は間接照明やキャンドルに
繰り返すことで「眠りのスイッチ」が自然に入ります。
❓ よくある質問(FAQ)
Q. どうしても眠れないときは?
A. 無理に眠ろうとせず、深呼吸や軽い読書で心を落ち着けましょう。
Q. なぜ寝る直前に不安が浮かぶの?
A. 日中は抑えられていた感情が夜に表面化するためです。
「自然な反応なんだ」と受けとめ、深呼吸に集中してみてください。
💖 まとめ|あなたにも、ぐっすり眠れる夜が訪れます
眠れない夜は、心が頑張りすぎているサインかもしれません。
そんな時は、自分を責めず「今日もよく頑張ったね」と声をかけてあげましょう。
深呼吸やナイトルーティンを取り入れるだけで、少しずつ眠りは変わっていきます。
わたしも、このような習慣を続けることで、今はベッドに入ってから5分から10分で眠りにつけるようになりました。
また、わたしだけではなく、講座を受講していただいた方からは、「よく眠れるようになった」とのお言葉もいただいています。
ぜひ、あなたの夜の習慣に取り入れてみてください。
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