あっという間に3月になってしまいました。
遅くなりましたが、PET-CTの検査結果です。
ドキドキしながら、その日は仕事も手につかない状態でした。
病院にたどり着くもそわそわ、そして呼ばれ…
先生「転移はしていなかった…」
あぁよかったですぅ(T ^ T)ホッとしました。
先生「転移はしていなかったけど、右耳の下の辺りが光ってたみたいで、耳鼻科でみてもらわないといけない。たぶん、良性のワルチン腫瘍か炎症性のものじゃないかなぁっていう内容だった。あとリンパ節の腫れは前と変わっていなかった。これとは関係なく、皮膚の方は入院して治していかないといけないから、入院の予約だけしといた方がいいよ。」
わかりました。そう言って、入院の予約をすることに。まぁ良性ならいっか…そうおもってた。
そして、耳鼻科へ。
耳鼻科の先生は、
耳の下や頬をぐりぐり触り…
「これねぇ、まだ小さいから大丈夫だと思うけど、大きくなったら、切らなきゃいけないよ。PET-CTは、ちょっとした炎症も光るからねぇ~。MRIで詳しく調べてみようね。…ペットとか飼ってる?」
はい。猫を飼っています。
先生「あそう。前回耳鼻科で、ペットと距離を置くように言われなかった?」
言われてないです。
先生「…。猫や犬には、まだ解明されていない菌が沢山あって、難病やカイビョウが沢山あるのね。リンパが腫れているという事は何かの菌と体が戦っているということ。とくにあなたの場合は、皮膚の病気からきてるものかわからないけど、免疫が落ちてると思うから、ペットとの距離は置いてほしいな…。だいたいの人は、それで腫れが引いていくからね。」
そうなんですか…。
MRIの予約をして帰宅。
今度は猫かっ…。でも、可愛い可愛い愛猫…。距離を置くだなんて…>_<
それにしても…本当に猫が関係しているのか?免疫が落ちてるって…どーゆーこと?皮膚科ではそんな事言われていない。…ん~でも言われてみればよく風邪ひくかなー…~(・・?))
半信半疑で皮膚科の先生に聞いてみる事に。
先生は、「猫が原因なの?皮膚の免疫が下がるならわかるけど…体の免疫も落ちてるの?」
っそれは私も聞きたいです。(・・;)
何が原因でリンパが腫れているかわからないんですよね?
先生「ちゃんと調べるには切ってリンパ節をとって調べる方法しかないと思う。」
そうですか。
切りたくないので、それ以上は聞かなかった。
そして、MRI の結果を聞きに耳鼻科へ…
先生「腫瘍ではなさそうです。たぶん炎症性のものじゃないかなー。やっぱりね、猫ちゃんとはちょっと距離を置いてほしい。せめて、ベッドには入れないでほしいな。もう少し様子を見ましょうかね。」
そうですか。皮膚の病気でもリンパ節が腫れる事があると言われているのですが…と私が話しはじめると、
先生は、かぶせるように強めの声で「私達は、皮膚の事はわからない」
…。一瞬で何も聞きたくない。そう思いました。
先生「それじゃぁもう少し様子をみてみるということでいいですね。」
そうします。
入院すれば嫌でも猫とは離れるわけだし、それで様子をみてみようと思います。