浜田真理子~Live.La solitudeⅡ~
浜田真理子 ~Live.La solitudeⅡ~
2014.5.16 at渋谷クラブクアトロ
春恒例となった浜田真理子さんのクアトロ・ツアー。この渋谷クアトロでのライブには毎年駆けつけている(と思ったが...)。今回は新しいライブアルバム『Live.La solitude』の会場先行販売があるというので嬉しさ二倍だね。
会場まで来る途中、新幹線でエチゴビールのスタウト350ml缶を二本、渋谷について道玄坂の中華屋さんでmarumuさんnaoちゃんと合流しここでもビールを飲んで、なのでクアトロに着いた頃には絶好調!眠気とオシッコが心配なオイラであった(笑)
真理子ファンお客さんでいっぱいになった、慣れ親しんだ感のあるクアトロの空間からさぁ~っと明かりが退き、スポットに導かれ真理子さんが慣れ親しんだ感じで登場。
【第一部】
早く抱いて(作詞・作曲:下田逸郎)
ハバネラ(作詞:堀内敬三 作曲:G.Bizet)
貝殻節(鳥取県民謡)
さつきの憂鬱(作詞・作曲:浜田真理子)
花いちもんめ(作詞:寺山修司 作曲:山本幸三郎)
かなしみ (作詞・作曲:浜田真理子)
夜が明けたら(作詞・作曲:浅川マキ)
【第二部】
りんごのひとりごと(作詞:武内俊子 作曲:河村光陽)
朝日楼(訳詞:浅川マキ アメリカ民謡)
君に捧げるラブ・ソング(作詞・作曲:岡林信康)
のこされし者のうた(作詞・作曲:浜田真理子)
Mariko’s BLUES(作詞・作曲:浜田真理子)
月に聞く(作詞・作曲:浜田真理子)
明星(作詞・作曲:浜田真理子)
【アンコール】
月の記憶(作詞・作曲:浜田真理子)
教訓Ⅰ(作詞・作曲:加川良)
Beyond(作詞・作曲:浜田真理子)
浅川マキ多め、懐かしい曲多め、印象に残る新曲が2曲。そんなプログラムでしたね。「Mariko’s BLUES」における鋭利かつパワフルなピアノ演奏にはびっくりした。まさにジャズ・ピアニストがそこにいましたよ。よかったなあ。新曲「さつきの憂鬱」はちょっと上村一夫の劇画を思わせる風情があって良かった。同じく新曲の「明星」は3.11の震災を歌った「遠い場所から」に続く歌で、静謐なかに言葉を噛み締め祈りを込めた素晴らしい曲だった。このふたつの新曲を聴けただけでも、ここ渋谷クアトロまで来た甲斐があったというものだ。
終演後はしっかり新作ライブアルバムを買い、しっかり真理子さんにサインをいただき、そして東京まりこ倶楽部の皆さんと渋谷の街に繰り出したのだった。
2014.5.16 at渋谷クラブクアトロ
春恒例となった浜田真理子さんのクアトロ・ツアー。この渋谷クアトロでのライブには毎年駆けつけている(と思ったが...)。今回は新しいライブアルバム『Live.La solitude』の会場先行販売があるというので嬉しさ二倍だね。
会場まで来る途中、新幹線でエチゴビールのスタウト350ml缶を二本、渋谷について道玄坂の中華屋さんでmarumuさんnaoちゃんと合流しここでもビールを飲んで、なのでクアトロに着いた頃には絶好調!眠気とオシッコが心配なオイラであった(笑)
真理子ファンお客さんでいっぱいになった、慣れ親しんだ感のあるクアトロの空間からさぁ~っと明かりが退き、スポットに導かれ真理子さんが慣れ親しんだ感じで登場。
【第一部】
早く抱いて(作詞・作曲:下田逸郎)
ハバネラ(作詞:堀内敬三 作曲:G.Bizet)
貝殻節(鳥取県民謡)
さつきの憂鬱(作詞・作曲:浜田真理子)
花いちもんめ(作詞:寺山修司 作曲:山本幸三郎)
かなしみ (作詞・作曲:浜田真理子)
夜が明けたら(作詞・作曲:浅川マキ)
【第二部】
りんごのひとりごと(作詞:武内俊子 作曲:河村光陽)
朝日楼(訳詞:浅川マキ アメリカ民謡)
君に捧げるラブ・ソング(作詞・作曲:岡林信康)
のこされし者のうた(作詞・作曲:浜田真理子)
Mariko’s BLUES(作詞・作曲:浜田真理子)
月に聞く(作詞・作曲:浜田真理子)
明星(作詞・作曲:浜田真理子)
【アンコール】
月の記憶(作詞・作曲:浜田真理子)
教訓Ⅰ(作詞・作曲:加川良)
Beyond(作詞・作曲:浜田真理子)
浅川マキ多め、懐かしい曲多め、印象に残る新曲が2曲。そんなプログラムでしたね。「Mariko’s BLUES」における鋭利かつパワフルなピアノ演奏にはびっくりした。まさにジャズ・ピアニストがそこにいましたよ。よかったなあ。新曲「さつきの憂鬱」はちょっと上村一夫の劇画を思わせる風情があって良かった。同じく新曲の「明星」は3.11の震災を歌った「遠い場所から」に続く歌で、静謐なかに言葉を噛み締め祈りを込めた素晴らしい曲だった。このふたつの新曲を聴けただけでも、ここ渋谷クアトロまで来た甲斐があったというものだ。
終演後はしっかり新作ライブアルバムを買い、しっかり真理子さんにサインをいただき、そして東京まりこ倶楽部の皆さんと渋谷の街に繰り出したのだった。
2014年5月、今年ここまで読んだ本
今年ここまで読んだ本-備忘録
--- 2014年1月~5月
『ラブ・レター』 小島信夫
『ゼロワン~陸の孤島の司法書士事件簿』 深山亮
『経済覇権のゆくえ~米中伯仲時代と日本の針路』 飯田敬輔
『円安幻想~ドルにふりまわされないために』 浜矩子
『小説ルパン三世』大沢在昌、新野剛志、光原百合、樋口明雄、森詠
『どこかで誰かが見ていてくれる
日本一の斬られ役 福本清三』 聞き書き:小田豊二
『おちおち死んでられまへん
斬られ役 ハリウッドへ行く』 福本清三 聞き書き:小田豊二
『蛍子 昭和抒情歌50選』上下巻 作画:上村一夫 原作:久世光彦
『ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石』 伊集院静
『転迷 隠蔽捜査4』 今野敏
『宰領 隠蔽捜査5』 今野敏
『いつの日も泉は湧いている』 盛田隆二
『恋歌』 朝井まかて
『五色の舟』 漫画:近藤ようこ 原作:津原泰水
『BILLY BAT 13』 浦沢直樹
『ヤミの乱破』1~4巻 細野不二彦
『葡萄園の骨』 アーロン・エルキンズ
『昨夜のカレー、明日のパン』 木皿泉
『ひとびとの跫音』上下巻 司馬遼太郎
--- 2014年1月~5月
『ラブ・レター』 小島信夫
『ゼロワン~陸の孤島の司法書士事件簿』 深山亮
『経済覇権のゆくえ~米中伯仲時代と日本の針路』 飯田敬輔
『円安幻想~ドルにふりまわされないために』 浜矩子
『小説ルパン三世』大沢在昌、新野剛志、光原百合、樋口明雄、森詠
『どこかで誰かが見ていてくれる
日本一の斬られ役 福本清三』 聞き書き:小田豊二
『おちおち死んでられまへん
斬られ役 ハリウッドへ行く』 福本清三 聞き書き:小田豊二
『蛍子 昭和抒情歌50選』上下巻 作画:上村一夫 原作:久世光彦
『ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石』 伊集院静
『転迷 隠蔽捜査4』 今野敏
『宰領 隠蔽捜査5』 今野敏
『いつの日も泉は湧いている』 盛田隆二
『恋歌』 朝井まかて
『五色の舟』 漫画:近藤ようこ 原作:津原泰水
『BILLY BAT 13』 浦沢直樹
『ヤミの乱破』1~4巻 細野不二彦
『葡萄園の骨』 アーロン・エルキンズ
『昨夜のカレー、明日のパン』 木皿泉
『ひとびとの跫音』上下巻 司馬遼太郎
ねずみの三銃士公演『万獣こわい』
パルコ・プロデュース
ねずみの三銃士 第3回企画公演
『万獣こわい』 新潟公演
4月19日 新潟市民芸術文化会館(りゅうとぴあ劇場)
観てきたよ『万獣こわい』。会場が新潟市でしかも昼公演だから日帰りで気軽に出かけられたから。
とにかく、演劇はご無沙汰だったし、脚本は宮藤官九郎だし、演じる役者が生瀬勝久、古田新太、池田成志、小池栄子、夏帆、小松和重だし、もうすっ飛んで行って観るしかないでしょ(笑)
すでにドラマや映画で人気の役者達が、生の舞台でどんな芝居を見せてくれるのか楽しみだったし、巷で人気のクドカン芝居がどんなモノなのか、どんな演出がなされているのか興味があったんだよね。
後で読んだパンフレットに演出の河原雅彦がこの芝居について、このように書いた箇所があった。「....これまでになくヤバいと思う、いろんな意味で。ちゃっかり片棒を担いでおきながら、「いい子は絶対にマネしないで下さい。お願いだから劇団四季とか観て下さい」と触れ回りたくなるようなそんなヤツ。....」 とね(笑)。まじ、ストーリーはヤバい。家族一家連続殺人事件が背景に、そしてすぐそこにある、ぞ~っとするような脚本。そんなゾ~っとするような話しで観客を笑わせようってんだから、なんとも凄まじい。役者とは凄まじいものだ、と改めて思う。こんな酷い話しに笑って付き合う、観客も共犯関係になってしまう。いやはや、よい子は劇団四季を観て下さいって、ほんと思うよ。
でもでも、凄く面白かったのは事実。芝居を四角四面に考えなきゃ良いんだよね。その場その場を楽しむとか。無責任な客だよね(笑)観終えた後でも、ストーリーを説明できないし、だいたい観てない人にこんな芝居だったと具体的な説明が出来るような芝居じゃないんだよね。その場かぎりのお楽しみというか。
舞台で演じる役者は主役の6人だけ、セットは喫茶店の店内だけ。これで約2時間15分の芝居を演じる。観客は役者の演技に集中する。観客はシリアスな演技に固唾をのみ、ふっと笑いで逸らされる。なんかその繰り返し(笑)凄いのは役者の瞬発力だと思った。
セリフを発する、身体で演じる、相手のセリフに動きに反応する、それら全てに対して、瞬発力の強さ速さを感じた。役者とは凄いもんだ。
久々の観劇で感じたことは、い~い芝居だった、というより、役者の演技が凄かった!だった(笑)
=============================================
劇場となった新潟市民芸術文化会館「りゅうとぴあ」があるのは、新潟駅方面から信濃川を渡った川縁にある。白山公園に隣接し、隣りに県民会館、新潟市音楽文化会館、市営陸上競技場があり、新潟県の文化芸術の中心のような一帯だ。りゅうとぴあ劇場の中を歩くと、音楽や演劇など数多くの公演や展覧会のポスターやパンフが置いてある。かつては長岡市や上越市でも、様々な公演など文化事業があったけど、今は少なくなり、もう新潟市一極集中の感がある。県の端っこに住む身とすれば、残念だし悔しい思いもある。...なんてことを感じちゃったんだよね(笑)
会場のすぐ外は信濃川の堤「やすらぎ堤」があり、この日は青空の下桜が満開で、多くの人達が花見を楽しんでいた。俺も開場前、買ってきたサンドイッチと缶コーヒーを、桜に囲まれたベンチでいただきましたよ。くやしいけど、いい街だよね、県都新潟市。
ねずみの三銃士 第3回企画公演
『万獣こわい』 新潟公演
4月19日 新潟市民芸術文化会館(りゅうとぴあ劇場)
観てきたよ『万獣こわい』。会場が新潟市でしかも昼公演だから日帰りで気軽に出かけられたから。
とにかく、演劇はご無沙汰だったし、脚本は宮藤官九郎だし、演じる役者が生瀬勝久、古田新太、池田成志、小池栄子、夏帆、小松和重だし、もうすっ飛んで行って観るしかないでしょ(笑)
すでにドラマや映画で人気の役者達が、生の舞台でどんな芝居を見せてくれるのか楽しみだったし、巷で人気のクドカン芝居がどんなモノなのか、どんな演出がなされているのか興味があったんだよね。
後で読んだパンフレットに演出の河原雅彦がこの芝居について、このように書いた箇所があった。「....これまでになくヤバいと思う、いろんな意味で。ちゃっかり片棒を担いでおきながら、「いい子は絶対にマネしないで下さい。お願いだから劇団四季とか観て下さい」と触れ回りたくなるようなそんなヤツ。....」 とね(笑)。まじ、ストーリーはヤバい。家族一家連続殺人事件が背景に、そしてすぐそこにある、ぞ~っとするような脚本。そんなゾ~っとするような話しで観客を笑わせようってんだから、なんとも凄まじい。役者とは凄まじいものだ、と改めて思う。こんな酷い話しに笑って付き合う、観客も共犯関係になってしまう。いやはや、よい子は劇団四季を観て下さいって、ほんと思うよ。
でもでも、凄く面白かったのは事実。芝居を四角四面に考えなきゃ良いんだよね。その場その場を楽しむとか。無責任な客だよね(笑)観終えた後でも、ストーリーを説明できないし、だいたい観てない人にこんな芝居だったと具体的な説明が出来るような芝居じゃないんだよね。その場かぎりのお楽しみというか。
舞台で演じる役者は主役の6人だけ、セットは喫茶店の店内だけ。これで約2時間15分の芝居を演じる。観客は役者の演技に集中する。観客はシリアスな演技に固唾をのみ、ふっと笑いで逸らされる。なんかその繰り返し(笑)凄いのは役者の瞬発力だと思った。
セリフを発する、身体で演じる、相手のセリフに動きに反応する、それら全てに対して、瞬発力の強さ速さを感じた。役者とは凄いもんだ。
久々の観劇で感じたことは、い~い芝居だった、というより、役者の演技が凄かった!だった(笑)
=============================================
劇場となった新潟市民芸術文化会館「りゅうとぴあ」があるのは、新潟駅方面から信濃川を渡った川縁にある。白山公園に隣接し、隣りに県民会館、新潟市音楽文化会館、市営陸上競技場があり、新潟県の文化芸術の中心のような一帯だ。りゅうとぴあ劇場の中を歩くと、音楽や演劇など数多くの公演や展覧会のポスターやパンフが置いてある。かつては長岡市や上越市でも、様々な公演など文化事業があったけど、今は少なくなり、もう新潟市一極集中の感がある。県の端っこに住む身とすれば、残念だし悔しい思いもある。...なんてことを感じちゃったんだよね(笑)
会場のすぐ外は信濃川の堤「やすらぎ堤」があり、この日は青空の下桜が満開で、多くの人達が花見を楽しんでいた。俺も開場前、買ってきたサンドイッチと缶コーヒーを、桜に囲まれたベンチでいただきましたよ。くやしいけど、いい街だよね、県都新潟市。
卯之木萬年帳
卯之木萬年帳なのだ!
平成24年度に卯之木集落75軒の区長を勤めました。その区長仕事の最後として、萬年帳を書くという仕事がありました。萬年帳というのは、代々の卯之木区長が、その任期の1年間にあった集落内の出来事及び世の中の出来事を、書き記し綴じて繋いできた記録帳です。大正14年度から始まっていますが、それ以前に同じような萬年帳があったかどうかは不明です。
この卯之木萬年帳ですが、当初は当然のように筆で書かれてありました。となるとやはり筆書きが苦手な区長さんもいたわけで、そんな時は集落の中の達筆な人に書を任せることもあったようで、同じ人が書いたと分かるものが散見されます。
まあとにかく筆書きで継がれてきた萬年帳ですが、平成の世に入り、パソコンが各家庭に普及するようになり、また日頃筆を手にすることもほとんどないことから、萬年帳もパソコンとプリンターで作成するような事が今では普通となりました。
また、私の二代前の区長から萬年帳の書式もA4用紙サイズとなり、バインダーに綴じられるようになりました。私が前の区長から渡されたのもそんなA4萬年帳だったのです。しかし、一緒に手渡された古くからの萬年帳を手にして読んでいるうちに、自分もこの古い書式の、代々の区長が書き綴り重ねてきた萬年帳に繋がりたいと思うようになりました。
A4サイズの萬年帳も繋げるために書くことにし(パソコンで作成ですが)、同時に古い萬年帳の書式でも作成することにしました。そしてふたつの書式による私の萬年帳が完成したのですが、ひとつ気になることがありました。
A4サイズ萬年帳が入る桐箱はあるのですが、古い萬年帳を入れる箱がないのです。私に渡された時はナイロンの買い物袋に入れられていました。集落の大切な記録が、箱も無く無造作に扱われている様は、先人達に申し訳ないと思いました。
そこで、区長手当も頂いたことなので、村への感謝の気持ちとして、きちんとした萬年帳の箱を作ってもらうことにしました。幸いなことに卯之木には、木工工房モリ・クラフトを開いている山田和雄さんがおります。さっそく箱の制作を山田さんに依頼しました。そして出来上がった立派な木箱の題字は、近所に住むきもの図案作家でまた神社の寄付人を記した額を書くなど筆書きが巧みな廣田永二さんにお願いいたしました。
そして完成した卯之木萬年帳の箱が、下の写真です。
箱の材料はミズナラで内張には防虫効果のあるクスノキが使われています。
箱の裏、寄贈の書は、母キヨが書きました。
下の写真は私が記した萬年帳です。紙はインクジェットプリンターで印刷できる和紙ということで、徳島県から阿波紙「楮薄口生成A3」を取り寄せて使用しました。また平成の世、21世紀ということなので、萬年帳初の試みとしてカラー写真を載せてみました。
そして卯之木萬年帳、今は次の区長のもとへ渡り、新しい萬年帳が綴じ重ねられるのを待っていることと思います。我等が卯之木集落よ永遠に!(笑)
平成24年度に卯之木集落75軒の区長を勤めました。その区長仕事の最後として、萬年帳を書くという仕事がありました。萬年帳というのは、代々の卯之木区長が、その任期の1年間にあった集落内の出来事及び世の中の出来事を、書き記し綴じて繋いできた記録帳です。大正14年度から始まっていますが、それ以前に同じような萬年帳があったかどうかは不明です。
この卯之木萬年帳ですが、当初は当然のように筆で書かれてありました。となるとやはり筆書きが苦手な区長さんもいたわけで、そんな時は集落の中の達筆な人に書を任せることもあったようで、同じ人が書いたと分かるものが散見されます。
まあとにかく筆書きで継がれてきた萬年帳ですが、平成の世に入り、パソコンが各家庭に普及するようになり、また日頃筆を手にすることもほとんどないことから、萬年帳もパソコンとプリンターで作成するような事が今では普通となりました。
また、私の二代前の区長から萬年帳の書式もA4用紙サイズとなり、バインダーに綴じられるようになりました。私が前の区長から渡されたのもそんなA4萬年帳だったのです。しかし、一緒に手渡された古くからの萬年帳を手にして読んでいるうちに、自分もこの古い書式の、代々の区長が書き綴り重ねてきた萬年帳に繋がりたいと思うようになりました。
A4サイズの萬年帳も繋げるために書くことにし(パソコンで作成ですが)、同時に古い萬年帳の書式でも作成することにしました。そしてふたつの書式による私の萬年帳が完成したのですが、ひとつ気になることがありました。
A4サイズ萬年帳が入る桐箱はあるのですが、古い萬年帳を入れる箱がないのです。私に渡された時はナイロンの買い物袋に入れられていました。集落の大切な記録が、箱も無く無造作に扱われている様は、先人達に申し訳ないと思いました。
そこで、区長手当も頂いたことなので、村への感謝の気持ちとして、きちんとした萬年帳の箱を作ってもらうことにしました。幸いなことに卯之木には、木工工房モリ・クラフトを開いている山田和雄さんがおります。さっそく箱の制作を山田さんに依頼しました。そして出来上がった立派な木箱の題字は、近所に住むきもの図案作家でまた神社の寄付人を記した額を書くなど筆書きが巧みな廣田永二さんにお願いいたしました。
そして完成した卯之木萬年帳の箱が、下の写真です。
箱の材料はミズナラで内張には防虫効果のあるクスノキが使われています。
箱の裏、寄贈の書は、母キヨが書きました。
下の写真は私が記した萬年帳です。紙はインクジェットプリンターで印刷できる和紙ということで、徳島県から阿波紙「楮薄口生成A3」を取り寄せて使用しました。また平成の世、21世紀ということなので、萬年帳初の試みとしてカラー写真を載せてみました。
そして卯之木萬年帳、今は次の区長のもとへ渡り、新しい萬年帳が綴じ重ねられるのを待っていることと思います。我等が卯之木集落よ永遠に!(笑)
ジェフ・ベック2014
JEFF BECK JAPAN TOUR 2014
4月7日 東京ドーム・シティ・ホール
初ベックでした。もちろん昔からの大ファンだけど、今まではタイミングが合わず、今回ようやく生のジェフ・ベックを見ることができた。
かっこよかった!69歳だなんて信じられないね。なんだよまったく!(笑)
会場は東京ドーム・シティ・ホール。いいホールだね。2階スタンド席だったけど、ステージが近い感じで良かった。やはりライブはこのくらいの大きさのホールで楽しみたい。お隣のドームで豆粒のようなバンドを眺めるライブはうんざりだよ(笑)
近年のベックというか、あの2008年ロニー・スコッツのライブDVDがあまりに素晴らしかったので、何を置いても今度こそベックを見るんだという意気込みでチケットをゲットした今回、タルちゃんとカリウタがメンバーに入っていないのは...う~む残念。ベックが主役なんだからいいんだけど(笑)
ステージは地味だった(笑)ベックはほとんど喋らない。メンバー紹介と最後にサンキュー(かな?)と言っただけ。でもそんなことはまったく気にならない。ジェフ・ベックのギターが、すぐそこで鳴っているんだからね。ヴォーカルなしのギター・インスト・オン・パレード。これで聴衆を釘付けにするんだから、やはりギターの千両役者だよね。
とにかくギターによる表現力が素晴らしい。速弾きだとか流麗なフレージングだとかそんなテクニックを凌駕するエレキギターによる究極のような表現力が凄いんだよ。フィンガー・ピッキングによる繊細でニュアンス豊かな音色。完璧なアーミングからは、うっとりと溜息をつきたくなるような美しいメロディーから野獣のような激しい咆哮まで表現してみせ、もう凄いのなんのって!(笑)
使用ギターはオープニングの1曲だけ白いテレキャスターを使った他は全てお馴染みのストラトキャスター。ただし同じようなストラトを何度かチェンジして使っていた。アンプはマーシャルで足下にエフェクトボード。ボードとギターを繋ぐコードがけっこう長いストレートのケーブルだったのが妙に印象に残った。
キーボードレスのバンドでバックのサウンドに彩りや変化を付けていたのはギターのニコラス・マイアー。メタルからジャズや民俗音楽など様々なプレイが出来る若いのに達者なプレイヤーで、ギター・シンセを使用したのかストリングス系のハーモニーも響かせ、ベックの演奏を見事にサポートしていた。
ドラムのジョナサン・ジョセフと女性ベーシストのロンダ・スミスは、ジャズからファンクからロックなど何でもこなす名うてのセッション・プレイヤーで、このライブでは出しゃばること無く堅実なリズム・プレイでベックを下支えしていた。も少し派手なプレイも聴きたかったけどね(笑)
パンフレットに載っていたメンバー写真だけど、左端の女性リジー・ボールは欠席。ヴォーカルとヴァイオリンを担当ということで、どんな感じでベックと絡むのか期待していただけに残念でした~。後は今回のメンバーで、左からドラムのジョナサン・ジョセフ、ベースのロンダ・スミス、ギターのニコラス・マイアー、そして親分ジェフ・ベック。ありがとう皆さん、また逢う日まで!
4月7日 東京ドーム・シティ・ホール
初ベックでした。もちろん昔からの大ファンだけど、今まではタイミングが合わず、今回ようやく生のジェフ・ベックを見ることができた。
かっこよかった!69歳だなんて信じられないね。なんだよまったく!(笑)
会場は東京ドーム・シティ・ホール。いいホールだね。2階スタンド席だったけど、ステージが近い感じで良かった。やはりライブはこのくらいの大きさのホールで楽しみたい。お隣のドームで豆粒のようなバンドを眺めるライブはうんざりだよ(笑)
近年のベックというか、あの2008年ロニー・スコッツのライブDVDがあまりに素晴らしかったので、何を置いても今度こそベックを見るんだという意気込みでチケットをゲットした今回、タルちゃんとカリウタがメンバーに入っていないのは...う~む残念。ベックが主役なんだからいいんだけど(笑)
ステージは地味だった(笑)ベックはほとんど喋らない。メンバー紹介と最後にサンキュー(かな?)と言っただけ。でもそんなことはまったく気にならない。ジェフ・ベックのギターが、すぐそこで鳴っているんだからね。ヴォーカルなしのギター・インスト・オン・パレード。これで聴衆を釘付けにするんだから、やはりギターの千両役者だよね。
とにかくギターによる表現力が素晴らしい。速弾きだとか流麗なフレージングだとかそんなテクニックを凌駕するエレキギターによる究極のような表現力が凄いんだよ。フィンガー・ピッキングによる繊細でニュアンス豊かな音色。完璧なアーミングからは、うっとりと溜息をつきたくなるような美しいメロディーから野獣のような激しい咆哮まで表現してみせ、もう凄いのなんのって!(笑)
使用ギターはオープニングの1曲だけ白いテレキャスターを使った他は全てお馴染みのストラトキャスター。ただし同じようなストラトを何度かチェンジして使っていた。アンプはマーシャルで足下にエフェクトボード。ボードとギターを繋ぐコードがけっこう長いストレートのケーブルだったのが妙に印象に残った。
キーボードレスのバンドでバックのサウンドに彩りや変化を付けていたのはギターのニコラス・マイアー。メタルからジャズや民俗音楽など様々なプレイが出来る若いのに達者なプレイヤーで、ギター・シンセを使用したのかストリングス系のハーモニーも響かせ、ベックの演奏を見事にサポートしていた。
ドラムのジョナサン・ジョセフと女性ベーシストのロンダ・スミスは、ジャズからファンクからロックなど何でもこなす名うてのセッション・プレイヤーで、このライブでは出しゃばること無く堅実なリズム・プレイでベックを下支えしていた。も少し派手なプレイも聴きたかったけどね(笑)
パンフレットに載っていたメンバー写真だけど、左端の女性リジー・ボールは欠席。ヴォーカルとヴァイオリンを担当ということで、どんな感じでベックと絡むのか期待していただけに残念でした~。後は今回のメンバーで、左からドラムのジョナサン・ジョセフ、ベースのロンダ・スミス、ギターのニコラス・マイアー、そして親分ジェフ・ベック。ありがとう皆さん、また逢う日まで!











