ねずみの三銃士公演『万獣こわい』
パルコ・プロデュース
ねずみの三銃士 第3回企画公演
『万獣こわい』 新潟公演
4月19日 新潟市民芸術文化会館(りゅうとぴあ劇場)
観てきたよ『万獣こわい』。会場が新潟市でしかも昼公演だから日帰りで気軽に出かけられたから。
とにかく、演劇はご無沙汰だったし、脚本は宮藤官九郎だし、演じる役者が生瀬勝久、古田新太、池田成志、小池栄子、夏帆、小松和重だし、もうすっ飛んで行って観るしかないでしょ(笑)
すでにドラマや映画で人気の役者達が、生の舞台でどんな芝居を見せてくれるのか楽しみだったし、巷で人気のクドカン芝居がどんなモノなのか、どんな演出がなされているのか興味があったんだよね。
後で読んだパンフレットに演出の河原雅彦がこの芝居について、このように書いた箇所があった。「....これまでになくヤバいと思う、いろんな意味で。ちゃっかり片棒を担いでおきながら、「いい子は絶対にマネしないで下さい。お願いだから劇団四季とか観て下さい」と触れ回りたくなるようなそんなヤツ。....」 とね(笑)。まじ、ストーリーはヤバい。家族一家連続殺人事件が背景に、そしてすぐそこにある、ぞ~っとするような脚本。そんなゾ~っとするような話しで観客を笑わせようってんだから、なんとも凄まじい。役者とは凄まじいものだ、と改めて思う。こんな酷い話しに笑って付き合う、観客も共犯関係になってしまう。いやはや、よい子は劇団四季を観て下さいって、ほんと思うよ。
でもでも、凄く面白かったのは事実。芝居を四角四面に考えなきゃ良いんだよね。その場その場を楽しむとか。無責任な客だよね(笑)観終えた後でも、ストーリーを説明できないし、だいたい観てない人にこんな芝居だったと具体的な説明が出来るような芝居じゃないんだよね。その場かぎりのお楽しみというか。
舞台で演じる役者は主役の6人だけ、セットは喫茶店の店内だけ。これで約2時間15分の芝居を演じる。観客は役者の演技に集中する。観客はシリアスな演技に固唾をのみ、ふっと笑いで逸らされる。なんかその繰り返し(笑)凄いのは役者の瞬発力だと思った。
セリフを発する、身体で演じる、相手のセリフに動きに反応する、それら全てに対して、瞬発力の強さ速さを感じた。役者とは凄いもんだ。
久々の観劇で感じたことは、い~い芝居だった、というより、役者の演技が凄かった!だった(笑)
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劇場となった新潟市民芸術文化会館「りゅうとぴあ」があるのは、新潟駅方面から信濃川を渡った川縁にある。白山公園に隣接し、隣りに県民会館、新潟市音楽文化会館、市営陸上競技場があり、新潟県の文化芸術の中心のような一帯だ。りゅうとぴあ劇場の中を歩くと、音楽や演劇など数多くの公演や展覧会のポスターやパンフが置いてある。かつては長岡市や上越市でも、様々な公演など文化事業があったけど、今は少なくなり、もう新潟市一極集中の感がある。県の端っこに住む身とすれば、残念だし悔しい思いもある。...なんてことを感じちゃったんだよね(笑)
会場のすぐ外は信濃川の堤「やすらぎ堤」があり、この日は青空の下桜が満開で、多くの人達が花見を楽しんでいた。俺も開場前、買ってきたサンドイッチと缶コーヒーを、桜に囲まれたベンチでいただきましたよ。くやしいけど、いい街だよね、県都新潟市。
ねずみの三銃士 第3回企画公演
『万獣こわい』 新潟公演
4月19日 新潟市民芸術文化会館(りゅうとぴあ劇場)
観てきたよ『万獣こわい』。会場が新潟市でしかも昼公演だから日帰りで気軽に出かけられたから。
とにかく、演劇はご無沙汰だったし、脚本は宮藤官九郎だし、演じる役者が生瀬勝久、古田新太、池田成志、小池栄子、夏帆、小松和重だし、もうすっ飛んで行って観るしかないでしょ(笑)
すでにドラマや映画で人気の役者達が、生の舞台でどんな芝居を見せてくれるのか楽しみだったし、巷で人気のクドカン芝居がどんなモノなのか、どんな演出がなされているのか興味があったんだよね。
後で読んだパンフレットに演出の河原雅彦がこの芝居について、このように書いた箇所があった。「....これまでになくヤバいと思う、いろんな意味で。ちゃっかり片棒を担いでおきながら、「いい子は絶対にマネしないで下さい。お願いだから劇団四季とか観て下さい」と触れ回りたくなるようなそんなヤツ。....」 とね(笑)。まじ、ストーリーはヤバい。家族一家連続殺人事件が背景に、そしてすぐそこにある、ぞ~っとするような脚本。そんなゾ~っとするような話しで観客を笑わせようってんだから、なんとも凄まじい。役者とは凄まじいものだ、と改めて思う。こんな酷い話しに笑って付き合う、観客も共犯関係になってしまう。いやはや、よい子は劇団四季を観て下さいって、ほんと思うよ。
でもでも、凄く面白かったのは事実。芝居を四角四面に考えなきゃ良いんだよね。その場その場を楽しむとか。無責任な客だよね(笑)観終えた後でも、ストーリーを説明できないし、だいたい観てない人にこんな芝居だったと具体的な説明が出来るような芝居じゃないんだよね。その場かぎりのお楽しみというか。
舞台で演じる役者は主役の6人だけ、セットは喫茶店の店内だけ。これで約2時間15分の芝居を演じる。観客は役者の演技に集中する。観客はシリアスな演技に固唾をのみ、ふっと笑いで逸らされる。なんかその繰り返し(笑)凄いのは役者の瞬発力だと思った。
セリフを発する、身体で演じる、相手のセリフに動きに反応する、それら全てに対して、瞬発力の強さ速さを感じた。役者とは凄いもんだ。
久々の観劇で感じたことは、い~い芝居だった、というより、役者の演技が凄かった!だった(笑)
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劇場となった新潟市民芸術文化会館「りゅうとぴあ」があるのは、新潟駅方面から信濃川を渡った川縁にある。白山公園に隣接し、隣りに県民会館、新潟市音楽文化会館、市営陸上競技場があり、新潟県の文化芸術の中心のような一帯だ。りゅうとぴあ劇場の中を歩くと、音楽や演劇など数多くの公演や展覧会のポスターやパンフが置いてある。かつては長岡市や上越市でも、様々な公演など文化事業があったけど、今は少なくなり、もう新潟市一極集中の感がある。県の端っこに住む身とすれば、残念だし悔しい思いもある。...なんてことを感じちゃったんだよね(笑)
会場のすぐ外は信濃川の堤「やすらぎ堤」があり、この日は青空の下桜が満開で、多くの人達が花見を楽しんでいた。俺も開場前、買ってきたサンドイッチと缶コーヒーを、桜に囲まれたベンチでいただきましたよ。くやしいけど、いい街だよね、県都新潟市。

