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何か「新しいこと」に向かって、少しずつ前進していきたいと思います。

現在使用している単語集はこちら ↓。
出る順で最短合格! 英検1級 単熟語[第2版]/ジャパンタイムズ

上記の単語集を何度か耳慣らしで聴いて、先週あたりから暗記作業に入りました。


この単語集、良い点は多いのですが、致命的なのは同意語等の欠如。同じような単語が、全然別の頁に載っていたりするので、暗記の効率が落ちます。


ということで、onlineの英英辞典などを使って、語句説明や同意語を単語集に書き加え、自分流にアレンジしています。非常に地味な作業ですが・・・。


この作業は結構大変ですが、その分記憶に残る気がします。


ようやく、№1~№120までこの作業が終わりました。まだ全体の8%弱ですが、3月中にこの作業を終えたいと思います。

NHKの『実践ビジネス英語』 Middle-Class Squeeze(中流階級の苦境)の続きです。


=Lesson21 Middle-Class Squeeze(3)=



■ motherhood and apple pie

「極めてアメリカ的なもの」という意味です。「母性とアップルパイ」はアメリカの伝統的な価値観の象徴を意味します。


■ They know it plays well with their audience.

「~に受けが良い」という意味です。放送では、something gets a good receptionとかaccepted positivelyと説明されていました。



■ Economic uncertainty and increasing income ineuality are putting the squeeze on Middle America.
put the squeeze on: 「~を苦境に立たせる」という意味です。放送では、making their situation more difficultと説明されていました。



■ move away from A to B

「Aから(離れ)Bへ向かう」という意味です。

 


■ disconnect between A and B

「AとBの間のズレ(食い違い)」という意味です。ここでdisconnectは名詞として使われています。放送では、a lack of connection or disparityと説明されていました。

今回は難しい表現がなく、楽でした。放送も(テキストを見ずに)初聴きでほぼ100%意味がとれました。ニコニコ

引き続き、NHKの『実践ビジネス英語』 Middle-Class Squeeze(中流階級の苦境)です。


=Lesson21 Middle-Class Squeeze(2)=


■ Even families making six figures are more comfortable calling themselves upper middle class.
make six figures(digits):「6桁(10万ドル以上)稼ぐ」という意味です。earn six figuresともいいます。

なお、一口に6桁(10万ドル以上)といってもかなり幅があるので、low six figuresとかhigh six figuresという言い回しも紹介されていました。



■ They don't want to stand out from the crowd too much.

前回ご紹介したstand out(目立つ)が早速出てきました。

stand out from the crowd:「ひときわ目立つ」の意味で、放送の中では、be conspicuously different from most other people or thingsと説明されていました。


他に、How to make your resume stand out from the crowd. という表現が紹介されていました。日本人は基本的に目立つのが好きではないのですね。そういえば、MBAにapplyする時、『他者と差別化するため、ずうずうしいと感じる位の(自分を売り込む)resumeを書きなさい。』と言われたのが懐かしいですね。ニコニコ



■ date back to

「~にさかのぼる」の意味で、go back toともいいます。



■ look at the past through rose-colored glasses

「楽観的に見る」という意味です。日本語で「色眼鏡で見る」というと、「先入観(prejudice)や偏見(bias)によって物事を見る」というnegativeな意味がありますが、英語のこの表現は、「バラ色のメガネ」で見ると、楽観的に見えるということで、ポジティブな意味になるという説明がありました。rosy viewは「楽観論」となります。



■ get by

 「暮らしていく」という意味で、manage so that your financial resources are enoughと説明されていました。また、「何とかする」という意味で、manage to get alongとか manage to accomplish what you need to doといった意味としても使うと説明されていました。



■ People still cling to the middle-class dream.

cling to:「しがみつく」の意味で、hold tight to somethingとかrefuse to let it goと説明されていました。stick to も同じような意味ですね。



■ bedrock

根幹、根本という意味で、the solid rock underneath soilと説明されていました。 America is the bedrock of the global economy.という表現も紹介されていました。



■ the salt of the earth

直訳すると「地の塩」ですが、旧約聖書の中の言葉で、「高潔な人」という意味です。こういう文化的(宗教的)背景に由来する表現はなかなか分かりません。放送では、the very best peopleとかpeople who embody virtues like kindness, generosity, ・・・と紹介されていました。

NHKの『実践ビジネス英語』 今日から新しいLessonに入りました。

Middle-Class Squeeze(中流階級の苦境)です。



=Lesson21 Middle-Class Squeeze(1)=



■ Middle-class squeeze
今回のLessonのテーマであるMiddle-class squeezeは、financial pinch of the middle classという意味です。他にも、squeezed middle(圧迫される中間層)という言い回しもあります。

なお、squeezeを用いたphrasal verbとしては、squeeze out:「(少数派等)を追い出す」も覚えておきたいですね。



■ Politician and union leaders alike are telling him to stand up for middle-class jobs.

stand up forは、protect, defend supportの意味です。

standを用いたphrasal verbとしてはstand out:「目立つ」、stand for:「(略称などが)~を表す」なども押さえおきたいですね。



■ criteria

criteria(基準)は既に日本語しつつありますが、standardsと同意です。なお、criteriaは複数形(plural) で、単数形(singular)はcriterionとなります。

放送中にも指摘されていましたが、singularのcriterionの方はほとんど目にすることはありません。



■ How far above or below that can someone's income go for them to still be considered part of the middle class?

go for:「当てはまる」ですが、上記の表現は自分にとって非常に難しいと感じました。

まず文中の代名詞がちょっと厄介です。最初のthatは前文の世帯中央収入($50,000)を指していると考えられます。次にthemですが、これが何を指すのか、ちょっとわかりませんでした。一応、前の文章の中でpluralとしてstatistics(統計資料)があるのですが、statisticsにはsingularとして「統計学」いう意味もあります。このように、単複のややこしい単語なので、statistics=themと考えるのもちょっと無理があるように思いました。そこでthemは、一般的な、「米国世帯(の収入)」の意味で使われていると解釈しました。

そこまで解釈してもなお、上記文章のような言い回しはできません。

同じような意味のことを自分で言うとしたら、Which income range would be referred to the middle class? という感じになるでしょうか?


■ There’s more to being middle class than income.

「middle classかどうかは、収入だけで決まるものではない」という意味です。

放送の中では、something involves more than just X と説明がありました。



■ median
medianとは統計学の用語で「中央値」を意味します。簡単にいうと、データのちょうど「真ん中の値」のことです。我々が慣れ親しんでいる「平均」と言えば、averageですが、統計では、(arithmetic) mean:「(算術)平均」といいます。


例えば、A,B,C,D,Eさんの5人の所得データがそれぞれ、A:$30,000 B:$70,000 C:$70,000 D:$40,000 E:$90,000であったとすると、mean(平均値)は、$60,000、median(中央値)は$70,000となります。

他にもmode(最頻値)という概念もありますが、上記の場合modeは$70,000となります。


ちなみに、私が統計学(stats)を本格的に学んだのは英語ということもあり、英語の方が日本語よりむしろすんなりと理解できます。ある時、日本語の統計学の本の中で「尤度」とか「最尤法」いう用語を初めて目にしたとき、「一体何のことか?」と感じました。「尤度」は英語ではlikelihoodなのですが、「尤もらしい」という意味で「尤」という文字が使われていることを後で知りました。専門用語は、日本語の方が難しかったりします。ニコニコ

「TOEICで高得点をとっても、『英会話ができない人』、『(まともな)英文が書けない人』が沢山います。TOEICと英語の運用能力(書く・話す力)は関係ありません。」



最初から挑発的な文章ですが、よく聞かれる批判です。

ちなみに、私も一応TOEIC高得点者の端くれということになると思いますが、正直、「読む・聴く」という英語力に比べて、「書く・話す」という英語運用能力(私の場合、特に「話す」方ですが・・・)はイマイチだと感じています。上記の批判は、(部分的には)自分にも当てはまるのですが、私見を含めて、この批判を再考したいと思います。








まず、一口にTOEIC高得点者といっても2通りのタイプがいると思います。一番目は、主に試験テクニックだけでTOEIC高得点をとる人達です。いわば、TOEICの得点に見合う「英語力」がない人達です。この人たちが英会話や英文が書けないのはいわば当然であり、上記の批判がそのまま当てはまります。


二番目のタイプは、(試験対策などほとんどせず)、実力でTOEIC高得点をとっている人達です。このタイプの人たちは、基本的な英語力(読む力・聴く力)は備わっていますが、英語運用能力(書く力・話す力)が相対的に低い人も相当数いると思います。むしろ、日本人の場合、こうしたタイプが多数派かもしれません。


このタイプの人達の英語運用能力が低いのは、英語力の問題ではなく単なる練習不足の問題です。


日本で仕事をしていると、(仕事の中で)英語運用能力を向上させる機会はそう多くありません。ですから、意識して英語運用能力を向上させていく努力をする必要があります。


英語運用能力という点では、まず「書くこと」を重視すべきと考えています。

私は普段の仕事の中で、日常的に英文を読んでいますが、「英語を話す」機会というのはそう多くありません。「英語を話す」機会に比べ、「英語を書く」機会の方が圧倒的に多いです。というのも、海外とのやりとりの8割~9割はメールだからです。


海外とのやり取りをする必要のある日本の会社で働く場合、程度の差はあれ同じような状況(メールが中心)なのではないでしょうか。したがって、まずはきちんと伝わる英文メールを書くことが重要と思います。


英語の「読む・聴く」ができれば(TOEICで高得点がとれれば)、「話す・書く」という点でも、ある程度の素地はあるはずです。英語の4技能能(読む・聴く・書く・話す)は密接に関連していますから、TOEICの得点と英語運用能力に全く関係がないというのは明らかな間違いです。例えば,TOEIC900点超の人と700点位の人が同じ時間スピーキングやライティングのトレーニングをしたら、前者の方がはるかに成果が上がることは自明でしょう。


TOEIC高得点者の方、あるいは、(私を含めて)日本で英語を使って仕事をしている方で、英語運用能力(書く・話す)を向上させたい方々は練習あるのみです。そして、「英会話」よりも英文メールや英語を書く方に力を入れた方が得策ではないかと思います。


もちろん、上記の私見は、「日本語環境で仕事をしている人間が、時々英語を使うという状況」を想定していますから、「英語環境でバリバリ仕事をしている人」には無縁の話ですね。ニコニコ