不登校ママは、毎日死亡す〜うちの息子は発達知的グレーゾーン〜 -149ページ目

不登校ママ 学校で泣きたくなったこと

本日は、愚痴ですよー無気力


いや、このブログは、不登校ママの、どこにも吐けない愚痴を吐きだすためにつくったんで、まぁいわば本題ですよ…


こんな愚痴、普通に学校いけてるママに話しても分かってもらえん


だから、不登校ママよ。

共に分かち合おうぞオエー


不登校ママ、​学校で泣く


今日も、グダグダの弟氏を学校に引っ張っていったわけだけど、腐母、久々に学校で泣きたくなってしまったのです魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


(普通のママは、そんな経験ないだろうなぁ)


遅刻して行くと、体育館で学年集会をやっていて、弟氏はその雰囲気に呑まれ、全然中に入ってくれず💦


何度引っ張って入っても、また逃げ出す凝視凝視凝視


その戦いは、奥にいる先生には気付いもらえない。


おまけにタイミングが悪い事に新一年生の為の学校公開日で、父兄がゾロゾロ。


何やってんのか?みたいな目でみられ(被害妄想かもだけど)、その視線に耐えきれず、早々に教室に避難しまして、


誰も居ない教室で、弟氏と2人で虚無の時間を過ごしました真顔


ドリルでもやらせようと思ったけど、当然やらず…。


ただ、他の子が帰ってくるのを待つ無の1時間。


何、この不毛な時間…。

母、仕事もあるし、家事もやらなきゃなんだけど。あー、時間もったいない…。


いや、弟氏だって、無理矢理学校つれてこられて同じ事思ってんだろーよ真顔とハタと気付いたりして。


その間に、色々話したけど、どの授業も全然分からないらしいよ…。

(どこまで本当か分からないけど)


ああ、やるせねぇ。


その間も、廊下を見学の父兄が通る。その度にメンタルを削られる。



やっと友達が戻ってきたので、帰ろうと思ったら、弟氏が離れずに、玄関までついてきた。


そこで、イライラが限界に達して、一緒に帰ると縋る弟氏を振り払って帰ってきてしまった魂が抜ける

(脱走してないことを確認しつつ。)


最悪な対応…


だって、色々な感情が溢れてしまって涙が溢れてきちゃったからさ。


もう、早くその場から離れたくて。



学校の側の公園の、誰も居ないベンチで涙を抑えてから帰った。


皆しってるかい?


泣いてちゃカフェにも入れないんだぜ凝視


ああ、この公園で何度泣いたことか無気力無気力



ただでさえ、いつも感情がいっぱいいっぱいだからさ、爪楊枝の先で突かれたら、すぐ爆発しちゃう。


だから、学校には長く留まりたくないんだよう。


先生の気遣い発言も、時には感情のスイッチをいれちゃうよね…。


本当は、ゆっくりお話ししたいんだけど、涙が溢れる前に早々に退散してしまう。


不登校、兄の時から足掛け4年ネガティブ

何年たっても慣れない。




さらに、本日久しぶりに会った友達は、育児も問題なさそうで、受験の話なんてして、我が家とは次元が違って、それもまた大ダメージ!


腐母はメンタルだいぶ落ちました。


でも、吐き出したから、少しすっきり!オエーオエーオエー


皆様、お付き合い頂き、ありがとうございましたよだれ



あ、弟氏は、教室に戻った後

今日は一言も発せずに過ごしたそうです!


ごめん、弟氏!


まぁ、そんな日もあるよ!

そんな日ばかりだけど…。


学校に感情を振り回されない生活を送りたいわぁ。


☟弟氏の居場所を求めて支援級に見学に行ったお話






最近息子があきらめたことw

ひー、忙しい!


不登校ママは無駄に忙しいよー


毎朝母子登校だし、早退もあるし、おまけに放デイの送迎もしなきゃいけない。


(これに、兄の気まぐれ登校が加わると、学校3.4往復…)


小学生になったら、もう少し手が離れると思ったんだけどなぁネガティブ


なんか、習い事や塾の送迎とは違うやるせなさじゃないですか…???


おまけに、完全不登校の兄と在宅勤務の旦那のご飯3食がっつり作らないと。


私、1人なら昼は納豆ご飯でいいんだけど凝視


あー、時間が細切れで仕事が全然はかどらないオエーオエーオエー


いつもの自己紹介!

サムネイル

発達凸凹&不登校兄弟


兄…小学校高学年 言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ HSC

弟…小学校低学年 知的グレー🩶&ADHD

育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。​




最近弟氏が諦めたこと


はぁ〜、弟氏(知的グレー🩶ADHD)に、なんど伝えてもできない事があるんですよね…ネガティブ


それは、学校に置いていけるものと、持って帰ってくるものの区別。


いや、全然簡単なのよ。


国語と算数の教科書ノート、ドリル、連絡帳。


入学以来ずーっとこのセットを持ち帰れば良くて、時々忘れたりしながらも一応できてたの。


で、最近これにタブレットが加わって、重いから算数と国語の教科書とノートは学校に置いていってオッケーとなったわけ。


そしたらさ、それが覚えられなくて、なんでそれを置いてきて良いのかも理解できなくて。


(教科書はタブレットで読めるから音読もできる。まぁ、音読の宿題なんて、全然やってくれないけどネガティブ)


で、ずーっと重いのに全部持って帰ってきてたわけ。


見かねた母が、視覚的に分かるように、もって帰るものだけに、背表紙にマステを貼ったの。


(視覚優位だから、見てすぐ分かる事は重要)


マステが貼ってあるやつだけ持ってかえってこい!ってね物申す


そしたら喜んで、次の日からできるようになったの。


我ながら良い工夫だった!なんて自画自賛してたら、


…日に日に怪しくなってきてね。


水筒忘れてきたり、タブレット置いてきたり…

ドリルがなかったり…




で、最近ついに何にも持って帰ってこなくなった凝視


諦めたんだと思う。




おいおい、潔い良いなぁ…


ぐちゃぐちゃの机からマステの付いたものを探すのとか面倒になったんだね。


うんうん、分かる分かる。


きっと弟氏のことだから、帰りの会の直前まで変なダンス踊ってるんだろ?


調子にのって、「オレ何ももってかえらないしー」とか言ってるんだろ?


手に取るように分かる凝視



でも、



開けたら空っぽのランドセル。


脱力するオエー


軽くていいけどさ。(最軽量だよw]


明日の準備もしなくていいし(いつも母がする)…。


まぁ、いいんじゃないかな凝視


母も諦めるよw


☟ランドセルが重いんじゃなかったw

重いの中身だわw



支援級の見学に行った件

皆さま、ごきげんようよだれ


ブログを始めてから、割と元気です。


なぜなら、愚痴を吐く場所があるから!!


心が辛くなったら書くー!


吐き出す場所があるのは良いなぁオエーオエーオエー

(頭が多弁だからだな…)



さて、自己紹介!

サムネイル

発達凸凹&不登校兄弟


兄…小学校高学年 言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ HSC

弟…小学校低学年 知的グレー🩶&ADHD

育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。​

(不登校きっかけで会社を退職して、現在フリーランス)




​支援級の見学に行った件


先日、支援級の見学にいってきたんですよ。



知的グレー🩶&ADHD(普通級在籍、五月雨登校中)の弟氏の居場所を求めて。



☟このお方。安心できる場所では多弁、不安な場所では寡黙になられます。



弟氏は、総合IQは90なんだけど、言語理解とワーキングメモリという、割と現代社会に必要そうな部分が結構低いのと、凸凹があるので普通級では苦戦してる模様。



均等に90だったら、もっと生きやすかったかもしれない凝視


分からないけどさ…


普通級に彼が紛れ込むと、小学生の中に未就学児が混ざっているみたいだ。


今は母が同伴して、ギリギリ五月雨登校を続けているが、時間の問題なり…。



で、この度二カ所の支援級に見学にいってきたよー飛び出すハートやったー!


といっても、学校公開にお邪魔しただけなので詳しい説明も聞いてないし、雰囲気を見ただけだけど。



それでも分かった事は、

学校によって、在籍している生徒によって全然違うぅーーーオエー


こ、こんなんで普通級が良いのか支援級がいいのか、選べないよー無気力無気力


特に、うちの地域は、情緒と知的が別れていないのも一因かと思う。


本当に学校によって全然違った凝視



A学校

人数は、1〜6年で40人くらいいた。それぞれの学年が満遍なくいるのではないか?


パッと見た感じ、弟氏と近い感じの子がチラホラ。在籍してるクラスよりも雰囲気が近いかもって思った。


IQも基準の70以上の子も沢山いて、90のうちの子も馴染めそう。(たまたま先生と話せた)


見学した授業は、英語とタブレットだった。


学年ではなく、能力別に別れて行っていたが、それぞれなかなか良い内容だった。


英語は、グループに別れてゲーム方式で楽しそうに学習していた。


ふむふむ。授業ぽくなくて良いね!



タブレットも、パワポを使って、自分で調べた興味ある事を資料にまとめていた。


ほう。なかなか高度な事やってるなぁ驚き


まぁ、もちろん席を離れてしまったり、全然関係ない事をしちゃってる子もいたけど。


…といった感じで、寧ろ弟氏、ついていける?!って思っちゃった!


でも、流石、支援級で先生がいっぱい居て、丁寧に見てくれてる。


母、結構、好印象でした。


でも、こちら聞いたら学区外で、なんらかの理由がないと通えなさそう。


やはり、送迎の問題とかがあるのかもしれない。



B校

全体で15人くらい。居ない学年もあり、人数に偏りがある。


こちらは、先生のお話によるとIQ65〜75くらいの子が在籍しているらしい。


低学年が多いそうで、全体的に幼いイメージがした。


見学できたのは、算数と音楽。


内容は、弟氏には少し簡単そうかもしれない。


いや、算数は怪しいから、こんなものかな凝視


でも、人数が少ないなぁ。



A校は、40人で、授業は、それぞれ能力別に別れても、皆でわいわいできる感じもある。


人数が多いから、友達も選べそう。


B校は、人数が少なすぎて、今の30人のクラスからしたら、少し寂しいかもしれない。


これでも同じ支援級というくくりだもんなぁ。


正直A校が学区内だったら決めていたかもしれない。


でも、B校だと弟氏に気の合うお友達ができるか博打だ。凝視人数少ないから…


悩ましい!!


それに一番は、転校しないと支援級がない事。


もし、転校して支援級に行っても、交流級には全く知らないお友達。


まあ、一から支援級だとしても同じかもしれないけど。


でも、今の慣れた環境を完全に捨てないといけない。




支援級に行けば不登校が解決つるかもと、幻想を描いていたところもあり、また迷子になっちゃったよ!!とぐるぐるしてます!



あー!神様、どうか弟氏にピッタリな環境をお与え下さい昇天


ああ、暫く今の中途半端な状態がつづくのか…


嫌だなぁ…



でも、行って良かった。

百聞一見にしかずだわー飛び出すハート