支援級の見学に行った件 | 不登校ママは、毎日死亡す〜うちの息子は発達知的グレーゾーン〜

支援級の見学に行った件

皆さま、ごきげんようよだれ


ブログを始めてから、割と元気です。


なぜなら、愚痴を吐く場所があるから!!


心が辛くなったら書くー!


吐き出す場所があるのは良いなぁオエーオエーオエー

(頭が多弁だからだな…)



さて、自己紹介!

サムネイル

発達凸凹&不登校兄弟


兄…小学校高学年 言語理解:高め⬆️ ワーキングメモリ低め⬇️ HSC

弟…小学校低学年 知的グレー🩶&ADHD

育児のストレスで腐ってしまった母の、愚息2人を受容していく為の吐き出し日誌です。​

(不登校きっかけで会社を退職して、現在フリーランス)




​支援級の見学に行った件


先日、支援級の見学にいってきたんですよ。



知的グレー🩶&ADHD(普通級在籍、五月雨登校中)の弟氏の居場所を求めて。



☟このお方。安心できる場所では多弁、不安な場所では寡黙になられます。



弟氏は、総合IQは90なんだけど、言語理解とワーキングメモリという、割と現代社会に必要そうな部分が結構低いのと、凸凹があるので普通級では苦戦してる模様。



均等に90だったら、もっと生きやすかったかもしれない凝視


分からないけどさ…


普通級に彼が紛れ込むと、小学生の中に未就学児が混ざっているみたいだ。


今は母が同伴して、ギリギリ五月雨登校を続けているが、時間の問題なり…。



で、この度二カ所の支援級に見学にいってきたよー飛び出すハートやったー!


といっても、学校公開にお邪魔しただけなので詳しい説明も聞いてないし、雰囲気を見ただけだけど。



それでも分かった事は、

学校によって、在籍している生徒によって全然違うぅーーーオエー


こ、こんなんで普通級が良いのか支援級がいいのか、選べないよー無気力無気力


特に、うちの地域は、情緒と知的が別れていないのも一因かと思う。


本当に学校によって全然違った凝視



A学校

人数は、1〜6年で40人くらいいた。それぞれの学年が満遍なくいるのではないか?


パッと見た感じ、弟氏と近い感じの子がチラホラ。在籍してるクラスよりも雰囲気が近いかもって思った。


IQも基準の70以上の子も沢山いて、90のうちの子も馴染めそう。(たまたま先生と話せた)


見学した授業は、英語とタブレットだった。


学年ではなく、能力別に別れて行っていたが、それぞれなかなか良い内容だった。


英語は、グループに別れてゲーム方式で楽しそうに学習していた。


ふむふむ。授業ぽくなくて良いね!



タブレットも、パワポを使って、自分で調べた興味ある事を資料にまとめていた。


ほう。なかなか高度な事やってるなぁ驚き


まぁ、もちろん席を離れてしまったり、全然関係ない事をしちゃってる子もいたけど。


…といった感じで、寧ろ弟氏、ついていける?!って思っちゃった!


でも、流石、支援級で先生がいっぱい居て、丁寧に見てくれてる。


母、結構、好印象でした。


でも、こちら聞いたら学区外で、なんらかの理由がないと通えなさそう。


やはり、送迎の問題とかがあるのかもしれない。



B校

全体で15人くらい。居ない学年もあり、人数に偏りがある。


こちらは、先生のお話によるとIQ65〜75くらいの子が在籍しているらしい。


低学年が多いそうで、全体的に幼いイメージがした。


見学できたのは、算数と音楽。


内容は、弟氏には少し簡単そうかもしれない。


いや、算数は怪しいから、こんなものかな凝視


でも、人数が少ないなぁ。



A校は、40人で、授業は、それぞれ能力別に別れても、皆でわいわいできる感じもある。


人数が多いから、友達も選べそう。


B校は、人数が少なすぎて、今の30人のクラスからしたら、少し寂しいかもしれない。


これでも同じ支援級というくくりだもんなぁ。


正直A校が学区内だったら決めていたかもしれない。


でも、B校だと弟氏に気の合うお友達ができるか博打だ。凝視人数少ないから…


悩ましい!!


それに一番は、転校しないと支援級がない事。


もし、転校して支援級に行っても、交流級には全く知らないお友達。


まあ、一から支援級だとしても同じかもしれないけど。


でも、今の慣れた環境を完全に捨てないといけない。




支援級に行けば不登校が解決つるかもと、幻想を描いていたところもあり、また迷子になっちゃったよ!!とぐるぐるしてます!



あー!神様、どうか弟氏にピッタリな環境をお与え下さい昇天


ああ、暫く今の中途半端な状態がつづくのか…


嫌だなぁ…



でも、行って良かった。

百聞一見にしかずだわー飛び出すハート