さらば“下町の緑亀&草団子”東武8000系8568F Nさんに捧ぐ亀戸線3月3日記録行脚⑤ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

東武亀戸線で一番馴染みのある、東あずま駅にやってきた。
ここで、記録のボルテージが一番上がる。


実はそれとなく、何度も8000系の到着するところを捉えている場所がここ。

あくまでその日に通った、という記録みたいなものだったが、それは貴重なことになってきた。

たぶん緑亀になってからも、それは往々にしてあったはずなのだ。

今年に入っても、2月10日に記録が残っていた。


だが、まとめるにはボリュームが比して小さ過ぎ、かつワンパターン。

それもあって、実際にブログに書いたのはこれくらいだったみたいである。

次第にブログが鉄道テーマでメイン化し、ライブや演劇について書かなくなったのも大きい。


そんな過渡期というか、鉄道と演劇ふたつのメインテーマを橋渡ししていた東武亀戸線。


そんな下町を走る2両編成の異端児に、身を委ねてきた日々。


まだまだその関係は続くであろうが、中身の変化は生きている上では必定のことだ。

これからもコツコツと積み上げて、機を見て出していけるようにはしていきたい。


残念ながら、結果的には今年の桜には間に合わなかった。

散々近隣に足を運んでいるんだから、もうちょっと前々から手を打っておけば、という話だが。


残りの特別塗装車も、いつまで命脈を保てるだろうか?


後悔しないように、ギアを進めていく!


そして、緑亀8568Fとの対峙も、最後半戦。


いよいよ16時も手前、そろそろ締める時に来ている。


極めて穏やかな雰囲気のまま、最後まで走り切れたのは何よりだったんだろうか。

近年の各所の情勢、後日にも思うが実に不穏になりやすい中で、まだまだ平和だったなと。


そしてまた亀戸水神で下車。

今度は構内踏切内から撮る。

東あずまでは、対向列車到着のタイミングからできなかった角度。


いよいよ、ラストに向けて加速していく記録。

後の予定も睨み天秤にかけながら、ギリギリまで攻めていく。